このページではJavaScriptを使用しています。

第54回 福部地域審議会

 

日時  平成24年7月25日(水) 午後1時30分~

場所  福部町総合支所 2階会議室

 

〔出席委員〕12名

南部 敏、香川 恵、福田仁美、河口国雄、小谷美子、濱田 香、横山 明、黒田一郎

上山弘子、河原清夫、出井貞一、山本恵子、

 

〔欠席委員〕3名

中西重康、山本輝彦、飼牛 明

 

〔事務局〕

富山鳥取市危機管理課参事

鳥取市教育委員会事務局 冨田体育課課長補佐、有本生涯学習課主事

福田支所長

坪内副支所長兼地域振興課長兼市教委分室長兼福部町中央公民館長

山本市民福祉課長

宮崎産業建設課長

 

会議次第

1.開 会

2.会長あいさつ

3.議 事

(1)鳥取市地域防災計画の見直しについて

(2)第5次鳥取市行財政改革大綱に基づく使用料の見直し基本方針について

(3)福部すなっこ園及び旧幼稚園視察について

4.その他

5.閉 会

 

議事概要

〈事務局〉

 - 鳥取市地域防災計画の見直しについて 説明  資料1 -

 

〈会長〉

質問等がありましたらお願いします。

 

〈委 員〉

 現庁舎の耐震改修後の防災拠点の確保の考え方は。

 

〈事務局〉

 設備等、具体的にはこれからの検討になってきますが、市役所全体が防災の拠点と考えています。

危機管理課に関する部分で言えば、地域防災行政無線本部の設置や防災対策本部の設置等が考えられますが、いわゆる市役所そのものが防災拠点と捉えています。

 

〈委 員〉

 今回の東日本大震災クラスが発生したときに、例えば自衛隊の応援を受けるにしても現市役所にはヘリポートもない。

それと、救援物資の保管場所やボランティアの皆さんの活動場所の確保が考えられるが、その前に鳥取市民の避難場所として学校とかいろいろあるでしょうが、大量の人が避難するということになりますので、役所サイドにも当然そういう場所があってもいいと思います。

例えば、旧市民病院跡地に防災施設公園みたいものをつくって、普段は多目的に使えばいいですので、いざそういう災害が発生すればそこで対応していくというような方法で活用できるのではないかと思いますが。

 

〈事務局〉

 いずれ病院跡地の利用については今後の検討ということになると思います。

財政的なものも絡んできますし。

 

〈委 員〉

 早急に検討をお願いします。

 

〈委 員〉

 我々は見直しだけ聞いてもなかなか分かりにくいですが、やはり住民に関心を持ってもらうことが一番だと思う。

 

〈事務局〉

9月10日に総合防災訓練を計画しており、今回は福部が会場になっております。

訓練を通じながら、町民のみなさんに関心を持っていただければと考えています。

 

〈委 員〉

自主防災会の概念とはどのようなものですか。

 

〈事務局〉

 自主防災会という言い方をしていますが、分かりやすく言えば以前の消防団の分団と同じようなものです。

9月10日の総合防災訓練の当日は、各集落の自主防災会にも参加をお願いして、実際の訓練を受けていただきたいと思っております。

また、それらを集落に持ち帰って頂き、今後の訓練等に生かして頂けたらと考えております。

 

〈委 員〉

分かりました。そのように発展的になるようお願いします。

ただ単に訓練を受けて帰ってそれで終わり、ということではダメだと思います。

 

〈委 員〉

先程、自主防災会の概念とはというお尋ねがありました。

私は、福部町の自主防災会の会長をしておりますので、立場上どうかと思いますがお答えします。

自主防災会とは、いわゆる昔の各集落の自警団が自主防災会という言い方に変わったということで、区長さんが各集落の自主防災会の会長を務めるということになっております。

福部町は21集落ありますから、21集落でもって自主防災会というものを構成しているわけです。

それと、集落ごとだけではなく福部町全体としても年2回しましょうということで、1回は各集落の自主防災会から数名参加して頂いて、起震車での体験や消火ホースによる消火訓練を実施しておりますし、あと1回は全区長さんに対して消防署からおいでいただき、講演や研修会を開いております。

とにかく災害というものは火事だけではなく、色々な災害があるわけで、これらを想定した訓練を各集落でも実施して下さいということは区長会を通じて、各区長さんには毎年徹底して伝えております。

年2回以上実施すれば活動補助金も出ますし。

 

〈事務局〉

訓練の内容についてはいろいろあると思います。

例えば地震対策についてビデオを見て学ぶとか、消防署に来ていただいていろいろな講習を受けるとか、ただ単に消火栓から水を出すだけじゃなしに。

それから津波を想定して避難場所への集合訓練であるとか、各集落の自主防災会において色々工夫をしながら実施していただきたいと思います。

 

〈委 員〉

色々区長さんにお願いするのはいいですが、鳥取市としてその後の集落へのフォローもお願いしたいというのが私の気持ちです。

見直しの説明がありましたが、集落において実際にこれが動くのかな、という気がします。

区長さんには伝えております、だけではなかなか前に進まないのではないかというのが私の思いです。

 

〈事務局〉

各集落によって温度差は確かにあるかとは思いますが、今の件につきましてはとりあえず検討させてもらって、どの程度踏み込むかということは難しいところもありますので、今後の課題として検討してみたいと思います。

 

〈委 員〉

後日で結構ですので、各集落の自主防災会が実施した訓練の事例を教えて下さい。

 

〈事務局〉

 分かりました。

 

〈会長〉

この昭和18年の鳥取大震災ですが、私は小学校の1年生でした。

資料の18Pに写真が出ていますが、これに火災が加わって1,400人ぐらい亡くなったと思います。

鳥取大火の時が高等学校1年生の時でした。資料の10Pの写真には、整然と救援物資が並んでいますが、事実、こんなことはありませんでした。

救援物資をトラックが運んできた途端に投げ出しです。下駄をはいて弁当持って、救援物資の整理に私は1週間行かされました。

因伯通運というのが鳥取駅前にありまして、2棟倉庫がありました。1年生はそこの整理係でした。

文書が書いてあって、鉛筆やノート、消しゴムがあったり、色々救援物資が来ておりましたが、何していいのか分かりません。代表者の方も来ていませんし、荷物の上に乗って、つい遊んでいるような感じでした。こんなに綺麗には並んでいなかった。

それから、鳥取大火の時は鳥取市街の6割ぐらいが焼けてしまい、避難する場所がない。

久松公園にお堀がありますが、そこのムシロの小屋で七輪で炊事をするわけです。

4月でしたから暖かくなっていく方でしたので、割合に生活はできたと思います。

それから、今の説明を聞いてみますと、県が指示を出して、それを受けて市が検討していく、というような形になっているようですが、最低、総合支所単位ぐらいで、地震のレベルによってどこにどのような被害が発生します、とか津波はどこにどのような高さのものが来ます、ということをきちっとした形で作っていただきたい。

九州や和歌山のような大雨が降った時には、どういう所が決壊してどうなるか、というようなことも十分研究してもらいたいし、それに伴う災害マップも作ってもらいたい。

 それから、アクセスはどのようなルートがあるか、とかをマップに落として住民に徹底していただきたい。

その上で、訓練を重ねながら体験をしていかないと、なかなか前に話が進まないと思います。

福部町においては、自主防災会も含めて総合支所が主導していかないと無理のように思いますし、災害はいつ来るか分かりませんから。

 

〈事務局〉

 支所ごとには少し無理かもしれませんが、ブロック別のような形で今、構成を考えております。

 

〈会長〉

できるだけ小さく分けたものの方が活用し易いです。

まだ、いろいろ御意見もあろうかと思いますが、地域防災の見直しについてはこれで終わりたいと思います。

 

〈事務局〉

- 第5次鳥取市行財政改革大綱に基づく使用料見直し基本方針について説明 資料2 -

 

〈会長〉

何か質問はございませんか。

 

〈委 員〉

例えば、中央公民館で各種団体の総会であるとか、敬老会であるとか、色々な行事がありますが、こういうものも有料になるということですか。

 

〈事務局〉

中央公民館に関しては、目的よって減免をしていますので、社会教育という目的で使用される場合でしたら全般的に減免ということにしております。

 

〈委 員〉

福部中央公民館は古くなってしまい、あちこちが老朽化してトイレが調子悪くて使えないとか、雨漏りがするだとか、クーラーの調子が悪いとかがあります。

利用料の値上げということになれば修繕もしっかりしてもらいたいと思う。

 

〈委 員〉

この資料を見ると、減免規定の中身が非常に分かりづらいです。

実際、もらえばいいのか、もらわずに減免できるのかというところをはっきりするために、もう少し分かり易い内容でお願いしたいのですが。

市民の方は無料といっても、福部町の場合だったら福部支所管内の人が利用という意味で理解をしていますが、福部町以外の人も無料ですか。

 

〈事務局〉

はい、基本的には。

 

〈委 員〉

利用者の中に鳥取市民以外の人が混ざっている場合はどうなのかとか、企業が利用する場合でも福部町内の企業が使用する場合とか、色々想定されて非常に運用する側にとっては分かりづらいところがあります。

 

〈会長〉

 その他。

 

〈委 員〉

例えば、農協さんが各集落の実行組合長の会合を開いたり、らっきょう組合の総会を開いたりする場合はどうなりますか。

 

〈事務局〉

目的として、町内農業振興など公益性が認められる内容であれば、使用料減免と考えます。

 

〈会長〉

結局、この見直しについて9月の議会に修正して出すということですか。

 

〈事務局〉

はい。9月議会に提案をさせていただいて、施行は来年の4月からを予定しております。

 

〈事務局〉

体育課です。

基本的には、地区の体育館やグラウンドについて、今まで無料だったものが有料ということになりますが、既に地区と草刈りなど施設の管理協定のような形で締結させていただいているところは、地区の方が使われる場合は無料ということにしておりますので、その辺りも地元の方で御検討いただけたらと思いますし、この仕組みは継続したいと考えております。

行政の構造からしまして、グラウンドの利用料は戴き、その代わりお返しするものはお返しするというのが基本原則ですが、実際は、これを相殺して利用料は初めから戴かない、ということがたくさんありまして、より話が複雑になるのですが、建前をそういう仕組みで構成をしていかなければならないものですから、少し分かりにくい説明であったと思います。

実際には、一般の住民の方々の利用料負担が極端に増えないように、という工夫はいろんなところでさせていただいているつもりでございますので、またその辺りも含めまして御協力等をお願いをしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

〈委 員〉

細かいことですが、今まで中央公民館を使用したい場合に、福部村民が使う場合でない限りは有料だったような気がしますが、これはどうだったでしょうか。

 

〈事務局〉

それは有料です。

以前は、福部村民以外有料でしたが、合併した段階で市民まで拡大していますので、岩美町民さんとか八頭町民さんとかはだめですよ、ということです。

 

〈委 員〉

例えば、鳥取市と合同だったときはどうでしょうか。

 

〈事務局〉

合同でする場合、例えば社会教育の関係の大会を合同で開催することが多いと思いますので、そういう目的での使用に関して使用料はもらっていません。

 

〈委 員〉

 例えば、市民活動とかで演劇や合唱とか、そういう活動団体が使う場合はどうでしたか。

 

〈事務局〉

それも多分もらっていないと思います。

ただ、お客さんから入場料をいただいて利用した場合は別ですが。

 

〈委 員〉

練習とかで何回も使ったりする場合は。

 

〈事務局〉

練習なんかも市民が利用という前提であれば無料です。

 

 

〈事務局〉

今度は有料化が前提となってきますので、無料か有料かということを誰でも分かるようなフローでも作って、利用者に不公平がないようにしたいと思っています。

 

〈会長〉

その他ありませんか。

施設使用料についてはこれで終わります。

 

〈事務局〉

利用料について、疑問点があれば支所を通じてまとめていただけたら、Q&Aの作成の参考にさせていただきたいと思います。

有難うございました。

 

〈会長〉

それでは、次に移ります。

福部すなっこ園は今年の4月からですが、順調に運営をしていますか。問題などはないでしょうね。

 では、これからすなっこ園に行って園長から現場の状況を聞きたいと思います。

 終わりましたら、現地解散とします。

 行く前に委員の皆さんから何かありますか。

 

〈委 員〉

済みません、実は私、鳥取市の校区審議会委員として、第11期の校区審議会に出させていただいております。

この福部審議会でも何回か福部小・中はどうなるのか、という話がありました。

実は福部小学校の名前はまだ上がっていませんが、中学校は何年も前から子供の数が少ない、ということで名前は上がっております。

ただ、いろいろ検討する中で、自治会の校区によって分けるとか、若しくは公民館の活動区域によって分ける、ということは望ましくないというのが前提で今話をさせてもらっております。

校区審議会の会長さんは元鳥大の先生ですが、会長曰く、一応福部に関しては小・中が一緒になるしか道がないかなと、要は嫁ぎ先も、一緒になってもらえる先もないという、そういう状態だというようなことで、大方の委員さんも福部についてはそのように納得しておられるような状況です。

それで、とりあえず中間答申ということで、それぞれ名前が上がっている地域に関しては、来月の校区審議会で大体の方向性を示させてもらって、これを福部地域審議会に出させていただきたいということでした。

それをここで話をするのか、又は別の組織をつくって話し合いをするのかということは、それから以降のことになると思いますが、一応御報告をと思って発言させていただきました。

 

〈会長〉

地域審議会でもいいが、非常に住民と密接な関係があることですし、もっとオープンな場で出来ないか。

 

〈委 員〉

ですから、話を持って行く先はここしかないです。

校区審議会の方もどこに持っていくのかとなった時に、小・中学校に持っていくわけにもなりませんので、町民の方がメンバーである地域審議会にということで向こうはとらえています。

でも、持ってくるのはここであっても、話をする会はここでなくてもいいと思ってます。

 

〈会長〉

持ってくる校区審議会にとっては都合がいいかも知れんが、これは非常に大きな問題だ。

 

〈委 員〉

要は、校区審議会が一方的にああしろ、こうしろという話ではありません。

このようにしたらどうですか、ということを投げかけたいので地域の皆さんで話し合っていただきたいということです。

でも、学校を無くさないようにしてくれ、というそれだけの一辺倒のお願いではだめだということです。

自分たちの区域で、地域でどのような学校をつくって行きたいとか、これからどういう形で地域が学校と関わるのかとか、子供たちをどう教育していくのか、というようなところを福部地域全体で話し合いをして、福部町としてはこういう学校にしたい、ということを持って出ないといけないということです。

ですから、決まってしまってから話をしてでは遅いじゃないか、ということをよく聞きます。

ただ、決定していないのに話は出来ない、という事もありますので、これについてはこれからいろんな方の意見も聞いていかなければいけませんし、湖南学園にしても5~6年ぐらいかけて小中一貫校をつくっています。

ですので、住民の皆さんに知っていただきアンケートをとるとか、そういう長い時間をかけてやっていかないといけないことだと思っております。

 

〈会長〉

有難うございました。

 

〈委 員〉

関連しますが、去年、第9次総でも予算が計上してありましたね、100万円ほど。校区再編の関係で。

これは非常に住民に関わる問題ですので、決まってから、どうでしたというような答申はだめです。

 

〈会長〉

結局、小・中一貫校のスタートからの話では、福部には学校後援会があるから、それに委ねようという形だったと思う。

 

〈委 員〉

教育後援会の場で一応検討をしなさいということで検討したわけです。

そうしたところ、別組織をつくって検討した方がいいということになったのですが、別組織ができていないんです。

 

〈会長〉

教育後援会ではなく、別組織に。

 

〈委 員〉

教育後援会で話をすべきことではないのではないか、ということがあり、専門的なそういう組織を別につくってやるべきではないかという話になった。そこまでで終わっている。

 

〈委 員〉

本当に出発点を間違うと大きな問題になってしまう。

だから教育後援会ではなく、まず地域審議会で受けて、このメンバーだけではなく他の人も含めた新しい組織をつくって検討していくという形がいいと思う。

それで、どういう方向で中学校を残すとか、小学校も一緒に合併して一貫校として残した方がいいではないか、ということの意見をまとめるということだな。

でも、この地域審議会もあと2年しかありませんので、来年の3月以降2年間です。

合併後10年ですから。

 

〈会長〉

それまでには話はつくと思うが。

ということですので、皆さんが頭の中に入れておいていただいて考えていただきたい、福部の将来もありますので。

その他ありませんか、何か。

  それでは、これから皆さんですなっこ園へ行きます。現地解散ということで。

 本日はご苦労さまでした。

 

 

 



質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?
質問:このページはどのようにしてたどり着きましたか?
-お問い合わせ-
福部町総合支所 地域振興課
電話0857-75-2811
FAX0857-74-3714
メールアドレスfb-chiiki@city.tottori.lg.jp

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)