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第55回 福部地域審議会

 

日時  平成24年8月22日(水) 午後1時30分~

場所  福部町総合支所 2階会議室

 

〔出席委員〕13名

南部 敏、香川 恵、中西重康、福田仁美、山本輝彦、小谷美子、濱田 香、横山 明

黒田一郎、上山弘子、河原清夫、出井貞一、山本恵子

 

〔欠席委員〕2名

飼牛 明、河口国雄

 

〔事務局〕

亀屋鳥取市庁舎整備局長、竹内局長補佐

福田支所長

坪内副支所長兼地域振興課長兼市教委分室長兼福部町中央公民館長

山本市民福祉課長

宮崎産業建設課長

 

 会議次第

1.開 会

2.会長あいさつ

3.議 事

(1)鳥取市庁舎の耐震改修等に関する取組み(住民投票以降)について

(2)旧幼稚園跡利活用方針(案)について

(3)その他

4.その他

5.閉 会

 

議事概要

〈事務局〉

 - 鳥取市庁舎の耐震改修等に関する取組み(住民投票以降)について 説明  資料1 -

 

〈会長〉

市庁舎の耐震改修に関する取組みということで、現在、市議会の特別委員会で鋭意検討されています。

耐震改修に関する調査特別委員会は、既に10回程度開かれており、その様子はケーブルテレビで放映をされております。

ごらんになっておられる人もあると思いますが、それも含めて何か御質問とか御意見とかありましたら、お願いします。

 

〈委 員〉

資料に、先月の7月25日から27日まで先進地視察とあります。

視察先として、静岡の裾野市、東京の荒川区と江東区の3ヶ所ということですが、視察目的としては、執行部の取り組み、文化財、土壌汚染、防災、財源等だと思いますが、これらと先進地の3地区とは、どのような共通項がありましたか。

 

〈事務局〉

耐震改修の工法としては、免震工法、制震工法、一般耐震工法がございます。

今回、住民投票に上げた本庁舎の耐震改修に当たっては、免震工法というものを取り入れようということで考えております。

鳥取県庁の本庁舎がこの工法でして、建物の基礎部分、つまり柱ごとにゴムのクッションをつけて、地面と建物等を分離させる工法です。

ですから地面が揺れても建物はその揺れをゴムが吸収して建物は揺れないという工法が免震工法です。

それから制震工法というのは、建物に油圧ダンパーでカスガイを付ける工法で、鳥取県庁の第2庁舎がこの工法です。

地面とは一体化しておりますが、建物全体の揺れを抑えていくという方法。

それから、一般耐震というのは鳥取の裁判所などで採用しておりまして、外から梁で頑丈に建物を補強するという形です。

この中で鳥取市の本庁舎としては免震工法を導入しようということで、先進地視察先に静岡県の裾野市、東京都荒川区と江東区が免震工法で耐震改修を行った実績があったものですから、そちらに伺って工法を見て回ったわけでございます。

それぞれ1階部分は駐車場になっている施設とか、全部が地下である場合はいいですが、一部分が地下になっているというような施設がございましたので、鳥取市役所の地下室が凹凸で言ったら凸のところでしたので、こういう変則的な地下になっておりまして、これはちょうど裾野市が同じような形でありました。

これは、地下部分は切ってしまい、地上の壁面から下にゴムクッションを入れていくという工法をとっておりましたので、これは参考になるということで、この3自治体を訪れたということです。

 

〈委 員〉

今の説明では、防災機能の検討というか、工法の共通項があったということでしたが、25日に出発して27日に帰るという、かなり強行軍で3市を見て回ったという事ですね。

というのは、鳥取市では最初に文化財調査や土壌汚染調査がありますが、そういうものの共通項みたいなものがこの先進地には特になくて、鳥取市がこれから行おうとする工法をこの3市が施工していたからということの視察ですか。

 

〈事務局〉

 そうです。

 

〈委 員〉

これは市議会での特別委員会なのでしょうが、この視察はかなりの強行日程のような感じがしますけども、視察の成果といいますか、この報告はいつされますか。

 

〈事務局〉

11回目である次回については検証先を決定するということで組んでいるのですが、その次あたりに視察報告ということで特別委員会が開かれると思います。

 

〈委 員〉

今日の資料の2(1)の表中の第5回に今後の進め方、視察について、というのがありますが、6月22日に視察先や日程を決める会だったわけですか。

 

〈事務局〉

 はい。視察の内容と、それからどこに行くかという場所と、こういったことを6月22日に決めて、それで7月の25から27に行ったという流れです。

 

〈委 員〉

ちなみに、この調査特別委員会の旅費の予算は全体でどれぐらいですか。

 

〈事務局〉

調査特別委員会としては持っておりません。

ですから、すべて予算化するにあたっては、補正対応という形になります。

 

〈委 員〉

私は当初から庁舎新築移転に賛成でございましたが、結果として現在の場所に第2案という形で決まりました。

その中で、いわゆる20億8千万円で耐震改修し、2階部分は壊す。

それから隣に新しく5階建てを建てて、半地下駐車場をつくるということで説明をしておられたわけですね。

では、具体的に建物の構造とか、どこに何ができて市民サービスのためにどういうものができるとか、防災対策についてはどうだとか、がきちっとできた図面なり積算書なりがあって、20億8千万円というものができ、それを皆さんが市民に訴えていかれたのだと思っています。

それが、今だに20億8千万円でできると言っていた庁舎そのものが、どういう建物になるのだという説明がないわけですね。

議員の皆さんは説明を受けたということですから、こういうものだということは知っておられるでしょうが我々市民は知らないということでして、インターネットのホームページを見ればいいということかもしれませんが。

それから、現在、薬研堀跡の文化財調査が実施されております。

3回に分けて実施されるということですが、経費が幾らかかるかなということです。

いつ頃までにこれが終わるのか、それから土壌、砒素、ふっ素、ほう素ですか、この3種類が出る可能性があるということですが、出た場合の処理方法、費用は20億8千万円の中に入っていたのかというようなこともお聞きしたいと思います。

それから、市議会の調査特別委員会は8名の中の6名の方は、いわゆる20億8千万円の設計書を第三者に調査してもらうということに賛成しておられるわけですね。

2名の方が反対だと。

そういう状況にあって、委員長が「今日は私の権限で採決しません。次回に持ち越します。」というようなことを言っておられて、結局次回に持ち越されてしまったわけです。

あのようなのを見ていると本当にムダな会議をしているわけです。

だから、あのような会であれば必要ないと思いますし、あのような市議会議員であれば必要ないというように私は思いますので、特別委員会をどんどん早く進めていっていただきたい。

住民投票が終わってもう3カ月ぐらいになるじゃないですかね。ですから、その20億8,000万でできる建物を早く市民に示していただいて、早くやるんなら進めていただきたい。

ですから、防災の拠点として本当に成り得る建物ができるかどうか、その辺りのことが一番大事だと思いますので、きちっと入れていただきたいと思います。

それから最後ですが、今、鳥取市議会議員は36名ということで、人口20万足らずの都市に36人の市会議員は非常に多いわけでして、次回選挙から市会議員の定数の削減ということを、福部地域審議会として要望書を出したらどうかと思いますが、会長さんどうでしょうか。

私は半分ほどでいいと思うですが、極端過ぎるというのであれば、とりあえず30名にするとか、25人にするとかというようなことで検討して頂きたい。

市の執行部に申し上げるようなことじゃないと思いますが、以上です。

 

〈会長〉

市議会議員の定数削減については、国もいろいろ方策を考えているし、隣の岩美町さんでは以前36人でしたが今は12名です。それで支障を来しているようには見えませんし、もちろん人口も減ってきているのも事実です。

実質的に今の市議会議員の36名というのは非常に多いなと感じておりますが、これはまた勉強させていただいて次の機会にということにしたいと思います。

 これ以外の質問について。

 

〈委 員〉

旧市民病院跡に新築した場合、駅前から現庁舎周辺までかなり夢のある賑わいをつくるんだというようなことを一生懸命説明されていましたが、あれは、これによって全部チャラになるわけですか。

それがチャラになったのなら、耐震改修をした場合、鳥取市としてはどういう賑わいになりますというような説明はもう行わないのですか。

 

〈事務局〉

中心市街地の活性化については、別の組織として中心市街地活性化基本計画検討委員会というのがございますが、そちらの方でこの9月を目途に、基本計画というものを、それを出していく。

その中には、市庁舎がどちらかになったかということによって、街の構成なりが変更になってくるということも、明記していくということで、今、検討会の中でそれぞれ部会をつくって検討していますので、9月下旬を目途にその辺りは明らかになっていくと思います。

 

〈委 員〉

先程ありました薬研堀跡の文化財調査費用、それと土壌処理費用は、20億8千万円には含まれていますか。

 

〈事務局〉

含まれていません。

 

〈委 員〉

では、耐震改修工事と文化財関係経費を含めると何十億になるのかわかりませんけども、第1案の新築費用と比べてどれくらいの差となりますか。

結局、余り差が出なかったということになれば、何をやっていたのですかと言いたいですね。

 

〈事務局〉

今、検証作業というのを第三者機関に委託するよう進めております。

この目的は、住民投票の段階では市民に具体的な内容についてお示しできなかったということがございます。

それを提案者に元の考え方を伺いながら、第三者である大きな設計コンサルタントに委ねて検証作業を行い、当時の内容、積算概要、それから図面、そういったものも含めて明らかにし、市民にお示ししていくということで、今回、検証作業について特別委員会の中でどう進めるべきかということを議論したわけでございます。

ですから、この9月から実際にお示ししていく中で、こういう内容でやればどれぐらいの経費がかかる、こういう内容でやればどれぐらいの経費かかる、それで合計すれば幾らになるということを、今後の作業の中で2ヶ月間をかけて行うこということになっております。

ですから、まず20億8千万円でそれができるということを検証作業するということで、内容については、その報告書で市民の皆さんにお示しをしていくということでございます。

それと経費の中で、土壌汚染処理、文化財調査、これは全く入っておりません。

ですから、工事をしていく上では別途に予算を計上しなければならないということで、具体的な金額についてはお示しできませんが、文化財調査、これを本調査することになると、試掘場所3ヶ所予定していますがトータル的には1ヶ所4千万円近くかかるというようなことを言っておりますので、3ヶ所するということになると、その3倍はかかります。

 それから土壌汚染調査につきましては、砒素が出た場合と出ない場合では費用的にもう全然違います。

出た場合においては、以前、市が示した耐震改修案のときに出した、あれが4億円ぐらいの搬出経費というものがかかってくると、余分に。

ですから、今回も出す量というものはまだ現時点では一概には言えませんけども、そういった砒素なりというものが検出された場合には、法的に被ってくるような経費というものが余分にかかってきます。つまり、20億8千万円以外にかかってくるということは、はっきりと言えると思います。

ですから、現在のものを当初のアイデアで実際に工事をすればどれぐらいの経費になるのか、それから工事を施工していく中で、果たしてそういう工法でできるのかどうなのかということも、併せて検証していくという作業をこれからやっていくわけですので、少しまだ時間かかりますが、年内にはその方向性をお示しできると思います。

 

〈委 員〉

住民投票の経費を聞いたら大体五、六千万円かかったということでした。

予算を執行する場合には、費用対効果ということがありますが、その報告の中に5千万円を使って住民に投票をしてもらっただけの効果はこの中にありますということも、きちっと説明の中に入れてもらいたいですね。

そういうお金を使ってでも、投票をした効果というのはここにありますよ、ということを、きちんと示してもらいたいですね。

 

〈会長〉

その他ありませんか。

 

〈委 員〉

住民投票のパンフレットを見ると、26年度中の完了って書いてありましたが、説明の中では特例債が5年延びて32年までになったということでした。

ですが、調査特別委員会をもう10回も開催しているようですが、あまり進んでいないようですし、そこらをきちんと見据えた上で審議をされておられるのか。説明をお願いします。

 

〈事務局〉

当初の計画は27年の3月です。

これはいわゆる合併特例債の期限というものに縛られていたというのが、まず1つ条件としてありまして、災害の対応についても緊急を要するというようなこともありましたし、合併の特例債を適用しようと思えば、それまでに建てなければならないということがもともとあったのですが、その一つの要因である合併特例債の期限は延長になったという事実がございます。

それで、工事の工程についてもこの検証作業という中で、こういう工事をする、3つの要素がありますので、この工事をするにあたりましては、どれくらいの工期を持ってどれくらいのスパンでやるのかというようなことも、専門家の第三者の方に出してもらうということで、工程自体が工事期間内、いわゆる特例債の期間内に間に合うように、これは検証してもらうというようなことも含めて、年内には出していきたいという話でございます。

 

〈委 員〉

本当に26年中にできますか、できますって以前聞きました。

これが合併特例債の期限が延長になったら、だらだらと審議が延びているように感じますが。

 

〈事務局〉

1号案につきましては、新築に向けて工程も示して住民投票に向かって行ったのですが、第2号案については検討会、いわゆる調査特別委員会の前の検討会の中で、これは工期が2年間、合併特例債の期限までにはできるという形であったんですが、内容の基本的なものが確立されていないというのが現状でございまして、ですからその議論は先になってしまったというのが実態でございます。

 

〈委 員〉

 文化財調査があるから延びるということもあると思いますが、調査期間はどれくらいかかりますか。

 

〈事務局〉

今、試掘調査を行っているところですので、いずれにしても工事実施にあたっても基本設計、実施設計と、設計業務と並行しながら文化財調査をやる、それで3年間ということで27年の3月という工程は当初は組んでいましたが、その設計を組む前段の原案の内容である骨格自体が定かでないものを推し進めることはできないということで、ストップしているところです。

ですから今、工程も含めて検証を進めているわけです。

 

〈委 員〉

今いろいろ説明がありましたが、要するに20億8千万円では無理ということです、今の状況からして。

 

〈委 員〉

我々に説明した駅南に新築した場合、市街地の活性化を行うという事がありました。

10回も特別委員会を開催して、鳥取市街地の活性化の話は一言も出ていないように思うが。

 

〈事務局〉

耐震改修につきましては、議員の方から対案として提案されましたが、これに対しての基本的な理念なりコンセプト、こういったものがはっきりしていません。

はっきりしているのは、もったいない、金をかけずに安く上げる、それが一番だと、この不景気の御時世にということだけしか示されてなかったというのがありました。

そういう中で、中心市街地の活性化についてはどうあるべきかというようなことは、別の次元として中心市街地活性化基本計画検討委員会の中で検討をしております。

先ほど申しましたとおり、この9月には計画案なりをお示しするということで検討していますので、また別のセクションでありますけども、改めてそれは説明させていただきたいと思います。

 

〈委 員〉

耐震改修を支持した人たちが中心となって、市をバックアップしていかないとなかなか成り立っていかんだろうなという思いです。

住民投票で半数以上の票をもらったわけですが、一生懸命やっておられるのかどうか、何かあまり表向きに出てこない印象ですから。

住民投票の前までは、新築移転の3倍ぐらいの車が街宣された割には、住民投票以降にそれに向かって、頑張って耐震改修しようという声も何か聞こえてこないような気がするんです。

そこら辺りの動きはどうなっていますかね。

 

〈事務局〉

そうですね。

それでは、検証結果が出ましたら、また。

 

〈会長〉

このような中間報告を、年内に一回ぐらいして欲しいが。

 

〈事務局〉

分かりました。

 

〈会長〉

では御苦労さまでした。

次に行かせていただきます。

 

〈事務局〉

 -旧幼稚園跡利活用方針(案)について 説明  資料2 -

 

〈委 員〉

この小規模作業所は、福部町以外にも事業所を持っておられますか。

 

〈委 員〉

 そうです。

 

〈委 員〉

福部町の障害者の方は、どこかの作業所に行っておられると思いますが、福部町にあれば距離的に近いということですね。

 

〈事務局〉

はい。それで今後、町内に通いたいという方々がおられたら、その受け入れをしていきたいということです。

 

〈委 員〉

鳥取市内にはNPO法人が運営するこのような作業所がたくさんできていますが、実態として運営が難しくなって閉鎖してしまうという例がすごく最近多いと聞きます。

もしも経営が成り立たなくなった場合にどうなのかなということもあります。

また運営する以上は、できれば充実したものをある程度つくらないといけないということで、バリアフリー化ですとか、トイレの改修とかでかなりの費用がかかると思います。

 

〈事務局〉

今回、小規模作業所が入るという理由は福部町にあれば行きたいという方もおられます。

また、放課後児童クラブにも障害のある児童もおられますので、今回トイレを障害者用にということは、障害者の作業所のためではなく、他の児童クラブの児童も含めたところでという意味合いです。

 

〈委 員〉

分かりました。

 

〈委 員〉

これは、利用要望のある団体は全部受け入れるという前提ですか。それとも、要望はあったとしても、スペース等を考えて、初期の目的を達するためには、この団体とこの団体としか入れませんよというようにしてもいいですか、どうですか。

図面で見ると、広いようで狭いかもわかりませんけど、全部受け入れるという前提みたいに感じますし、私は非常に窮屈に感じますが。

 

〈委 員〉

特に全部を受け入れないといけないということで選考したわけではありません。

ただ、スペースのことも見ながら考えときに、恐らく全員、スペース全部を使っていただいても可能だろうということでの答申はさせていただきました。

鳥取県障害者福祉協会につきましては、県民ふれあい会館の耐震改修が終わるまでの1年から1年半ぐらいの使用期間だろうと思っています。

 

〈事務局〉

その点につきましては、県民ふれあい会館が耐震改修に入るわけですが、県身障協会に聞いたところによりますと、県民ふれあい会館というのは本来、生涯学習等の教育委員会的な部署が入るための建物であって、耐震改修が終わった後に県身障協会がまた入るというのは、少し難しいということのようです。

それでとりあえずは、県関係の協会ですので、市の施設を借りるよりも県の施設の方がということで、探しておられた。

県庁本課は障がい福祉課になるのですが、障がい福祉課の方にも言われて、どこか入れるような施設がないかというようなことでずっと探しておられたんだけども、そういうところがなかったということでした。

市の施設についても旧河原幼稚園であるとか、あちこち探したが旧市内から近いところということで、福部町は近いし利便性がいいというようなことで、ぜひともお借りできないだろうかということでした。

それで、来年の4月から借りたいということですが、ひょっとしたら県の施設の方に3月までにどこか空いているようなところができるかもしれないというような可能性もなきにしもあらずというところですけども、今、現段階では第1候補ということです。

 

〈委 員〉

 検討委員会は、次はいつ頃開きますか。

 

〈事務局〉

今のところ予定はないです。

 

〈委 員〉

福部町民が使いやすい施設にするのが一番いいと思います。

県が貸して下さいとか、障害者がどうだとかありましたが、全部を受け入れる義務は何もない。

福部町自体、どうすればあそこを活性化してみんなが楽しく集えるかということをまず考えることが基本だということを私は申し上げたと思いますが。

作業所にするとか展示販売をするとか、全部受け入れるという考え方自体が、少し最初の方針より違ってきているような気がします。

 

〈事務局〉

その点につきましては、全部要望があったから受け入れるということではありません。

だからこの場で、この団体は入ってもらわなくてもいいという皆さんの意見が多数であればそれで進めます。

ただスペース的に、希望する団体が入っても、特に他の団体に支障がないではないかという判断でしたということです。

 

〈委 員〉

各団体の部屋の利用が資料の3Pの右の方に枠で囲ってありますね。

その中に、放課後児童クラブは調理室を使いますし、アイデア館も調理室を使いますね、これは重複して使うわけですか。

 

〈委 員〉

スペース的には、アイデア館は作った味噌を置きたいということで、その保管するスペースがとれるかどうかということでした。

検討委員会で現地を見に行きましたが、半分ほど使って、それと食品庫というスペースもありますし、そちらであれば置くことは可能ではないかということで、結論は出させてもらいました。

児童クラブにつきましても、毎日使うわけではありません。

夏休みとかの長期休暇の時にお昼の分を作ったりする程度ですので、支障はないと思っています。

 

〈委 員〉

ここには、どの団体がどのスペースまでをきちっと維持管理するというようなことは何も書いてないですが。

誰が掃除も含めて、全体を維持管理するのか、どういう前提で考えていますか。

 

〈委 員〉

管理については、まだ検討委員会の方で話はしておりません。

というのは、パワーリハビリテーションにつきましても、簡単な器具といいながら誰かがついていないとダメとか、ずっとついていないといけないとか。

それから、ひだまりクラブにつきましても、基本は午後からの利用です。

そうすると、では朝からの部分はどうするのかというようなことが出てきますので、それについては、まだ結論として検討委員会では出していないという状況です。

 

〈事務局〉

検討委員会がお話しになったとおりで、まだ最終的にこの5つの団体に入っていただくかどうか決まっておりませんので、具体的に入られる団体が決まり次第、詳細な運営について詰めていかなければならないと思っております。

ですから、今はこれが候補ですよということで挙げさせていただいております。

この審議会の中でも、これでよろしいということであれば、その後、この団体でどの部分を管理して、全体的にどこがどう管理するのかという辺りについても、これから詰めていきたいと思っております。

まずは5つの団体を候補として挙げていますが、利用していただくことについてどうだろうかと、そのあたりを検討いただいたらと思っております、最終的に。

 

〈委 員〉

確認ですが、この5団体の中で維持管理費を多少なりとも払ってもいいという団体さんはいますか。それとも、全部無料が前提ですか。

 

〈委 員〉

 いや、その辺りもまだはっきりしておりません。

 

〈事務局〉

 この施設、敷地については、市児童家庭課の普通財産になっており、県身障協会や作業所等が利用するということになれば普通財産の使用許可ということがでてきます。

ですので、まず使用許可申請をしていただいて使用許可を出すのですが、それについても部屋の使用料を頂くのかどうかとか、他に減免措置というようなこともあります。

障害者等の作業所などについての使用料につきましては、これから検討ということですし、光熱水費等については、利用団体に負担をしていただくというのが基本になります。

 

〈委 員〉

基本になのは分かりますが、そのことは団体さんには伝えてありますか。

 

〈事務局〉

はい。

 

〈委 員〉

今ここに上げている団体は、まだ希望の段階ということでいいですか。

 

〈事務局〉

はい。

 

〈委 員〉

利用したい希望団体がこれだけあるということですね。

でしたら、今これだけの希望者があって、こういう部屋をこれだけ使いたいというのがあると思いますので検討委員会で検討していただいて、その結果をここで出していただければいいと思いますが。

 

〈委 員〉

検討委員会としては、ひだまりクラブさんと、それから元気なお年寄りをつくるというか、元気でいてもらう年寄りさんを増やしていくパワーリハビリテーションもいいではないかということ。

それから、県障害者福祉協会については、事務所1室だけで済むのであれば利用していただいてもいいではないかということです。

小規模作業所の季の風については、作品の展示販売だけということで前回皆さんにお諮りをして、承認はいただいたと認識しております。

それを受けて、市民福祉課が予算取りをするため、こういう文章をつくられたということです。

 

〈委 員〉

それで、この部屋割りがしてあるということは、これを全部入れるという前提ですね。

 

〈委 員〉

そうです。福部のために使うものだということを最初に言われたから。

それでは、これはもう検討委員会でここまで審議されて、全部入るということでどうでしょうかという、提案ですね。

 

〈委 員〉

そうです。

 

〈委 員〉

アイデア館は、味噌の保管庫、つまり置き場ですね。

では置く期間だけは保管代を払うということですね、アイデア館は。

 

〈委 員〉

アイデア館につきましては、自分たちで製品をつくって売っているので、何がしかの収入がある団体だと私は認識していますが、保管代については鳥取市さんの検討事項だろうとは思っていますけれども。

必ずしも、放課後児童クラブとかと同じというような考え方はしておりません。

ただ、委託味噌の置くところがない、困っているという話であれば、スペース的にはありますよ、どうでしょうということで検討委員会は話をしたということです。

ですから、使用料云々とか、そういうことについては、まだこれからというふうに思っています。というのは、この団体がすべて入れるかどうかというのはまだ確定の状態ではないので、それが決まってからの話になるだろうと思っていますが。

 

〈委 員〉

例えば、芝生を植えということはイメージ的に綺麗な庭ができると思うかもしれませんが、維持管理して、いい状態に保つには作業が必要となります。

イメージとしてはいいですが、楽にみんなが維持管理して、みんなが楽しくあそこで活動できるかどうかということを前提に、もっと考えた方がいいように思うんですけどね。

 

〈事務局〉

今後、維持管理をしていく中には、芝刈りの問題、それから水やりついては水道代がかかる、それから肥料をやらなければならないというような諸々の経費がかかりますので、それをどう負担するのかとかいうこと、芝刈りは誰がするのかというようなことも含めて検討していきたいというふうに考えております。

それを実現するには、できればそういう組織づくりができて、そういうことができれば芝生化をしたいと思っております。

 

〈委 員〉

分かりました。

私が言いたいのは、季の風ねっこ作業所が利用するにしても、誰がその管理をしていくか。

例えば、いじめがあったりトラブルがあったりしたときに、どういう処置で誰がそういうことをするのですか。統括する園長さんがいるわけではないですし。

そういうことも考えて、トラブルがないようにしていかなきゃいけないというふうに私は思うわけです。

だから、申請があったものをみんな受け入れるという義務的な考え方で、これを発想しなくていいではないかと思っています。

 

〈事務局〉

言われるとおりでございます。

だから、今こういう案ということで提案をさせていただいております。

皆さん方で、この団体は利用してもらわない方がいいではないの、というようなことであれば、これで決まったということではありません。

これは検討委員会で検討した結果として出させていただいていますので、その辺りは皆さんで御審議をしていただきたいと思います。

 

〈委 員〉

役所としては気分悪くするかもわかりませんけど、支所長以下支所の職員は2年か3年で替わって行く。

それで、前任者が、前任者が、ということになってしまうんだ。

何かトラブルがあっても、前任者が決めたことですから、どうです、こうですとか。

最終的に、福部町だけを10年先、20年先まで面倒見ますということはないんだから、そういうことが全部、そういう憂いがないような方法をとっておかなければ、今、担当者としてはこれが一番ベターだと、後は異動で替わったらその人が好きなようにしてくださいよ、というような格好で決めてもらうと、非常に迷惑がかかるのは福部町であって、その辺りのところも十分加味した選定をしていかなきゃならんなと思っています。

 

〈委 員〉

 別の質問です。バス停の件ですが、これは県が補正予算を組んでもらっていると思うが、確認されていますか。

 

〈事務局〉

いえ、まだです。

9月補正でまずは設計段階のものをということでしたので、測量設計をまず上げさせてくれという話でした、今の段階は。

後はどういう手法でいくかというのを、設計に基づいて県の財政当局に要請していきたいというお話でした。

 

〈委 員〉

この園庭というのは、放課後児童クラブは使わないのですか。

基本的に室内だけの利用でしょうか。

 

〈委 員〉

空いていれば園庭は全団体が利用対象ということです。

 

〈委 員〉

 これらの団体以外でも使えますか。

 

〈委 員〉

イメージ的には、芝生化してそこでみんながいろいろ集まって、なべパーティーしようとかというような話も出てましたので、福部町民の交流の場となればいいということで、話はさせてもらいました。

 

〈委 員〉

高齢者と子供たちだけしかこの施設には来られないのかといったら、そうではないというところが、ちょっと明確にしてもらいたいと思います。

 

〈委 員〉

まず、これからの審議会の中で一番検討が必要なのは、使用料であるとか、維持管理をどうするのか、ということです。

使いたい人にはどんどん使ってもらえばいいが、それ相応の維持管理も分担してくださいといったときに、どうなるのかなって。

そこが一番、難しい問題かと思います。

 

〈委 員〉

芝とかになると本当に大変だなというのがあります。責任の所在とか、事故とか怪我とかがあった場合に。

 

〈委 員〉

今までは幼稚園が使っていたから、園長が一番の最高責任者でしたが、希望する団体全部が入ったら誰の言うことを聞いて、誰が統率をとるわけですか、何かトラブルがあったときに。

 

〈委 員〉

だから、2番目の高齢者のパワーリハビリテーション、発案はすごくいい発案ですよ、目的として福部に元気な年寄りをつくろうと、そのために簡単な器具を使ってできますよと言いながら、事故が起きたら大変ですね。

簡単な器具だが、人でも殺してしまう可能性がある。

そのときに、やはり一日中管理をしないとダメなのか、それとも、年寄りが居るときにだけ指導者が来ればいいのかという問題がでてきますし、また器具を置いていると、ひまわりクラブの子供が使う可能性もあるわけです。

だから、維持管理という問題が当然発生するということで、段階的に片づけていかないと、この問題は解決できませんよ。

そのためには、段階的に検討委員会を開いていく必要があるかなと思っております。

 

〈会長〉

ホットスイミングプールの2階にあるトレーニング器具は、使えるかどうか点検して、使用できないのは廃棄処分したほうがいいと思うが。

それから、幼稚園の遊具、ブランコ、鉄棒、これも全部撤去したらいい。貸し出すまでに。

後で事故とかの問題が起きたら困る。

ということで、その他ありませんか。

 

〈委 員〉

この前、すなっこ園を現地見学しましたが、幼稚園部という大きな最年長の部屋でしたが、まことに暑い、蒸し風呂だったです。

 

〈委 員〉

エアコンはあったでしょ。

 

〈委 員〉

エアコンはあるけど、西日が当たっていて。

 

〈事務局〉

すなっこ園の園長からは話はないです。

 

〈委 員〉

そういう問題は、みんなで話し合って改善していけばいい。

それは支所がどうだ、こうだ、という問題じゃなしに。

 

〈事務局〉

改善する必要があるものについては、要望なりいただければ、こちらで対処します。

 

〈委 員〉

保護者や現場から要望もないのに、支所にワーワーとああしろ、こうしろと言ってもどうかと思うが。

 

〈会長〉

できて間もないから改善点もあるだろうし、ことによっては改築も必要になってくるだろうし、いろいろあると思う。福部町は、教育について熱心だから。

 

〈事務局〉

その辺りは、保護者からも声を上げていただければと思っていますが。

 

〈会長〉

支所長、園長やPTAの代表とも話しをしてもらって、こういう意見があるがどうだと。

 

〈事務局〉

承知しました。

 

〈会長〉

幼稚園があった時は午後4時までしか預かっていなかったし、夏休みはあるし。

おじいさんやおばあさんがいる家は、それでよかったけど、共稼ぎ夫婦の家庭だと鍵っ子になったり。

だから、そういう子供達もフォローしていかないといけない。

それでは、時間になりましたので、これで本日は終わらせていただきたいと思います。

どうも長時間ありがとうございました。

 

 

 



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