Tottori City News Letter   
とっとり市報2012年11月
   

今月の表紙

秋空の有隣荘

有隣荘庭園

 八坂山のふもと、田畑に囲まれた農村地域にひっそりとたたずむ有隣荘(国安895)は、因幡地方の大庄屋(おおじょうや)、西尾勘兵衛(にしお かんべえ)によって、大正12 年ごろ建てられたものです。
 2000坪を越える敷地を活かした建物と庭園の配置は、周辺の景色と一体となって見る人を圧倒。国の文化審議会文化財文化会から「国土の歴史的景観に寄与するもの」と高い評価を受けています。
 屋敷内では、母屋と離れをつなぐ廊下に用いられているケヤキの一枚板や、離れの一室にある「火灯窓(かとうまど)」というデザイン性の高い窓など、見どころが随所にあります。
また、「床挿(とこざし)」という天井の溝が床の間の方に向かう造りは、武家屋敷に必ず用いられていたもの。江戸時代に名字帯刀を許されていた西尾家の名誉が、形となって現在に残っています。
 八坂山を借景に作られた庭園も見どころの一つ。季節や天候、時間帯によって様々な表情で訪れる人を迎えてくれます。
※有隣荘については4ページでも紹介しています。


火灯窓
火灯窓



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鳥取市の人口

94,163人 [−55]
101,255人 [−15]
合計 195,418人 [−70]
世帯数 77,545 [+3]

平成24年10月1日現在[ ]内は前月比


お持ち帰り用の市報を、地区公民館などに設置しております。
どうぞご利用ください。




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鳥取市を語る〜市政への提言〜 Vol.8

対談者:太鼓芸能集団「鼓童(こどう)」代表 見留知弘(みとめ ともひろ)さん
     逢鷲(おうしゅう)太鼓連代表 石田昇(いしだ のぼる)さん
場所:鳥取市民会館
対談日:平成24年10月3日(水)
協力:財団法人鳥取市教育福祉振興会


見留さんと石田さんと市長

太鼓で祭を盛り上げよう!

将来は古典芸能と並ぶ分野に

市長 本日は、「鼓童(こどう)」の見留(みとめ)代表と、逢鷲(おうしゅう)太鼓連の石田さんに来ていただきました。最初に活動などについて伺います。
見留 私たちの舞台は、太鼓を中心にしており、今年は、芸術監督に歌舞伎俳優の坂東玉三郎(ばんどう たまさぶろう)さんを迎え、太鼓芸能の新たな世界に踏み込んでいます。将来は古典芸能と肩を並べられるよう、百年先を見据えて活動をしたいと思います。
石田 活動を始めて26年たちました。市や県のイベントなどに参加しています。太鼓の活動を通して、若い人たちの出会いにつながり、また、地域のことに少しでも役立ったらいいと思っています。


太鼓は体で聴くもの

市長 太鼓の魅力やその効果についてお聞かせください。
見留 太鼓は、人が増えれば増えるほど、音が合えば合うほど楽しいものです。太鼓はとても勇壮でエネルギッシュですし、元気になれます。
市長 太鼓の魅力は、元気が出ること、とはどの様なことですか。心に響くということでしょうか。
見留 太鼓は、体でも聴くものなんです。振動が、体の中にしみいり、感動が伝わるんです。
石田 小学校などに和太鼓の魅力を発信しに行くんですけれど、感想文に、音が床を伝わって、自分の体にも響いてきましたと。そういう底知れぬ魅力が和太鼓にはあると思います。


祭をもっと盛り上げて

見留 太鼓はコミュニケーションのツールだと思います。昔、太鼓を叩いて聞こえる範囲が一つの村であったといわれています。祭にはエネルギーがありますし人が集まりますが、若い人に引き継がないと途絶えてしまいます。祭を大事にして、益々盛り上げていただければよいと思います。
市長 太鼓は祭りでやるのがいいというアドバイスをいただきました。祭に太鼓を取り入れて盛り上げていくよう、本市でも積極的に取り組んでいきたいと思います。
石田 声がかかれば、すぐにとんでいきますよ。
見留 東北に支援に伺った時、地元の方の「祭をやってよかった。元気になれたし、みんなに会えた」という話を耳にしました。祭にはそういう力があると思います。
市長 各地にある太鼓の音で元気になる人を増やし、太鼓をする後継者を育てて、ふるさとを大いに元気にしていきたいですね。

※対談内容を抜粋・要約して掲載しています。




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CATVケーブルテレビ いなばぴょんぴょんネット
11月の番組ガイド

デジタル 11ch デジアナ 2ch

鳥取市行政番組
『こんにちは鳥取市です』【放送】毎週金・土
鳥取市の施策や事業の取り組み状況、各種行事、お知らせを紹介します。

【話題・特集】
▼木のまつり
▼文化賞贈呈式
▼鳥取市マンガフォーラム
▼公民館まつり
昨年の「公民館まつり」の様子
昨年の「公民館まつり」

静止画文字情報『鳥取市からのお知らせ』【放送】毎週水・木・金・土
いなばぴょんぴょんネット イベント・募集・相談などの各種お知らせを、文字画面と音声でご案内します。
特別番組
鳥取市議会『鳥取市庁舎耐震改修等に関する調査特別委員会』

 開催日の午後7時から、また週末土曜日の午後2時から中継録画放送します。
※鳥取市公式ホームページ内のインターネット放送局でも視聴できます。
(開催後、約1か月間)

 

いなばぴょんぴょんネット 自主制作番組
農業番組『いなばアグリタイム』【放送】毎週水・木

 市内の農産物を集めて開催される「自然のめぐみ感謝祭」や、各地の収穫に感謝する行事の模様をお伝えします。


地域情報番組『とっとりウオーキング』【放送】毎週日・月

 市内各地区の公民館まつりや、地域のお年寄りと子どもたちのふれあい行事を紹介します。


生活情報番組『ぴょんぴょんワイド』【放送】毎週火

 子育てや健康をテーマに、暮らしに役立つ情報や話題をお届けします。


手話番組『手話でコミュニケーション』【放送】毎週日・月

 ニュースや話題、行事、お知らせを手話や字幕で紹介します。

※番組の放送時間や内容はホームページまたはデジタル放送の電子番組表(EPG)をご覧ください。



情報をお寄せください!
いなばぴょんぴょんネット  TEL:0857-22-6111

※放送予定は予告なく変更することがあります。番組の放送時間は、ホームページでも紹介しています。
HP: http://www.inabapyonpyon.net




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ワンポイント
消費者被害にあわないために

file019  貴金属の訪問買取がクーリングオフの対象に!

【解説】 
 近年トラブルが急増している、貴金属などの買取業者による自宅への強引な訪問買取から消費者を守るため、法律(特定商取引法)が改正されました。改正された法律が運用されると、訪問買取の原則すべての物品がクーリングオフ制度の対象になるなど、規制が強化されます。※改正された法律の運用は、平成25年2月中に開始される予定。
【法改正の概要】
(1)訪問買取の「原則すべての物品がクーリングオフの対象
 ⇒契約書面などを渡された日から8日間は商品を相手方に渡す必要はなく、手元に置いておくことができる。また、その期間内であれば無条件で契約を解除することができる。
(2)不招請勧誘の禁止
 ⇒消費者が業者に依頼しない場合に、業者が消費者の家を訪ねて勧誘することは禁止する。
※その他詳細は消費者庁ホームページをご覧ください。HP: http://www.caa.go.jp/
【注意事項】
 規制が強化される前に活発な営業活動を行う買取業者が現れる可能性があり、トラブルが増加することが予測されますので、十分ご注意ください。


問い合わせ先
駅南庁舎市民総合相談センター
TEL:0857-20-3863




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鳥取環境大学情報
TOTTORI UNIVERSITY OF ENVIRONMENTAL STUDIES

公開講座(とっとり県民カレッジ連携講座)

◆テーマ:「お金で失敗させない子育てマネー講座
〜第2回「稼ぐ」「使う」「貯める」「納める」「備える」〜」
とき
 11月11日(日) 10:30〜12:00
ところ 県立図書館2階大研修室(尚徳町)
講師 泉美智子(いずみ みちこ)(経営学部 准教授)

◆テーマ:「子どもの発達とその対応〜カウンセリング的視点を活かして〜」
とき
 (1)11月10日(土) 10:30〜12:00
(2)12月1日(土) 10:30〜12:00 ※1 回のみ受講可
ところ 県立図書館2階大研修室(尚徳町)
講師 藤田恵津子(ふじた えつこ)(環境学部 講師)

上記2テーマとも申し込みなどは以下のとおりです。
申込方法
 講座の前日までに、受講希望テーマ・住所・氏名・電話番号を下記問い合わせ先まで、電話・ファクシミリ・電子メールのいずれかで
参加料 無料



問い合わせ先
鳥取環境大学企画広報課
TEL:0857-38-6704
FAXL:0857-38-6709
MAIL:kikaku@kankyo-u.ac.jp


学生募集【推薦入試】

学科 募集人員 選考方法
環境学部環境学科 43人 ・小論文
・面接
・出願書類
経営学部経営学科 43人
※募集人員には各学部地域枠15人、専門高校枠8人を含みます。

願書受付期間
 11月1日(木)〜9日(金)
試験会場 鳥取環境大学
試験日 11月17日(土)
合格発表 11月27日(火)
※詳しくは募集要項およびホームページをご覧ください。


問い合わせ先
企画広報課入試室
TEL:0857-38-6720
FAXL:0857-38-6729
HP:http://www.kankyo-u.ac.jp




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図書館だより

文字・活字文化の日記念講演会
「私と賢治〜『画本(えほん)宮澤賢治』シリーズの制作を通して〜」

とき 11月17日(土)15:00〜16:30
ところ 中央図書館 多目的ホール
講師 小林敏也(こばやし としや)さん(デザイナー、イラストレーター)
定員 50人 ※要申し込み


鳥取大学・とっとり駅南教室 ☆講話とおしゃべり

とき 講師と演題
第85回
12月1日(土)
「生活習慣病を予防してアクティブエイジングを!」
講師:加藤敏明さん
(鳥取大学医学部 准教授)

時間 13:30〜15:00
ところ 中央図書館 多目的ホール
定員 40人程度 ※参加無料、申し込み不要


問い合わせ先
■中央図書館 0857-27-5182 開館時間 9:00〜19:00(土・日曜は17:00まで)
■気高図書館 0857-37-6036 開館時間 10:00〜18:00
■用瀬図書館 0858-87-2702 開館時間 10:00〜18:00
※休館日は、毎週火曜日、毎月最終の木曜日、祝日の翌日(中央図書館は除く)



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食(しょく) きのこ料理編 Vol.3

簡単にできるきのこ料理を、8回シリーズで紹介します。

きのこピザ

きのこピザ 食生活改善推進員連絡協議会 佐治支部

一口メモ…フライパンで簡単に生地からつくれるお手軽メニューです。色々なきのこのおいしさと歯ごたえが楽しめます。



材料(直径24cm 1枚分)
A 小麦粉 60g
にんじん(すりおろし) 50g
オリーブオイル 大さじ1
炒りごま(白) 大さじ1
B トマトケチャップ 大さじ1
大さじ1
オリーブオイル 小さじ1
塩・こしょう 少々

しめじ あわせて100g
えのき茸
エリンギ
ピーマン 20g
ミニトマト 2〜3個
ピザ用チーズ 50g
塩・こしょう 少々

(1) ボウルにAを入れ、よく混ぜ合わせ、耳たぶより少し固いくらいにこねる。ラップをかけて、5分間ほど休ませる。
(2) Bの材料をよく混ぜ合わせ、ソースを作っておく。
(3) ピーマンはへたと種を取り除き、輪切りにする。ミニトマトは3等分の輪切りにする。
(4) きのこ類には、塩・こしょうをしておく。
(5) フライパンに(1)の生地を丸く広げ、弱火で焼く。ふちが膨らんできたら裏返す。(2)のソースを塗り、(4)のきのこ類、ピーマン、ミニトマトをのせ、ピザ用チーズを散らす。蓋をしてきのこがしんなりするまで焼く。


1人分
エネルギー 170kcal
たんぱく質 5.9g
脂質 9.0g
塩分0.5g

《食育コーナー》
11月14日は「世界糖尿病デー」です。糖尿病の予防はバランスのとれた食事と適度な運動が基本です。今一度、日常生活を振り返ってみましょう!



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輝く中山間地域シリーズ8

山里の駅きたむら

河原町北村集落
農産物などの加工販売

 毎月第2・第4日曜日の午前10時ごろになると、「いらっしゃい!元気にしとったか?」という活気のある掛け声に誘われ、河原町西郷地区の北村集落にある「山里の駅 きたむら」に、地元集落のみなさんが訪れます。
 本市の、輝く中山間地域支援モデル事業により、昨年4月に竣工したこの施設には、「じげの味」(農産物加工所)と、「きなんせ高山」(農産物直売所)という親しみのある名前が付けられ、出荷会員のみなさんが交代で店を開け、地元の北村集落で生産された野菜や果物、つきたてのお餅などを販売しています。
 近くには、猪などの解体処理施設もあり、有害鳥獣を駆除するだけでなく、地域の特産物として有効利用も期待されています。
 採れたての農村の味覚が楽しめる「山里の駅 きたむら」へ、ぜひおでかけください。
店内の様子



問い合わせ先
河原町総合支所地域振興課
TEL:0857-76-3111



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読者プレゼント

「とっとり市報」へのご意見、ご感想をお寄せください。
抽選で5名様にプレゼントします。


花トリピーぬいぐるみ(よこ20cm×たて16cm)

花トリピーぬいぐるみ  「花トリピー」は、来秋に湖山池公園をメイン会場に開催される「第30回全国都市緑化とっとりフェア」をPRするマスコットキャラクターで、県花の二十世紀梨の花かざりをつけ、ラッキョウの花や山陰菊が詰まった花かごを抱えています!

【賞品提供】
一般社団法人 鳥取市観光コンベンション協会
TEL:0857-36-3767

花トリピーぬいぐるみ

応募方法 ハガキまたは電子メールに住所・氏名・電話番号・年齢を明記のうえ、「とっとり市報」を読んだ感想やご意見を添えて右記までお送りください。
※同じ名前での応募は1通として受け付けます。

締切 11月20日(火)(当日消印有効)

応募先
〒680-8571鳥取市役所秘書課広報室
MAIL:shihou@city.tottori.lg.jp
「とっとり市報読者プレゼント」係
※本市ホームページからもご応募いただけます(トップページの「市政と広報」から入ります)。
※当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
※応募されたみなさんの個人情報は、プレゼントの発送にのみ使用します。




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編集後記

つ・ぶ・や・き

◆秋なので、文化・芸術の話題が多くなりました。有隣荘、民藝美術館、貝がら節踊りと、深く関わるのはどれも初めて。文献を読んで知ったこと、話を聞いて教わったこと、この目で見て感じたこと、それらが紙面で表現できるようにと努めたのですが、結果はどうでしょう?感想をぜひお寄せください。編集を通してたくさん頭を使った分、秋らしく体を動かしたい今日このごろです!(TEL)
◆保育園の運動会がありました。天候もよく絶好の運動会日和!息子は3回目、娘は初めての運動会でしたが、初めてにしては度胸が据わっていて、音楽に合わせてしっかり踊っていました。息子はさすが、3 回目ともなるとクラス全員そろっての鳴子踊りも様になっていました。子どもの成長を感じることができる運動会、また来年が楽しみです♪(i.n)


■問い合わせ先
〒680-8571 市役所本庁舎秘書課広報室
TEL:0857-20-3132 
FAX:0857-20-3056
MAIL:kouhou@city.tottori.lg.jp


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