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第56回 福部地域審議会

日時  平成24年10月29日(月) 午後1時30分~

場所  福部町総合支所 2階会議室

 

〔出席委員〕12名

南部 敏、香川 恵、中西重康、福田仁美、山本輝彦、小谷美子、濱田 香、横山 明

黒田一郎、上山弘子、河原清夫、山本恵子

 

〔欠席委員〕3名

河口国雄、飼牛 明、出井貞一

 

〔事務局〕

トスク(株)泉課長

久野鳥取市中山間地域振興課長

宇山鳥取市鳥取砂丘ジオ・パーク推進室長、乾参事

福田支所長

坪内副支所長兼地域振興課長兼市教委分室長兼福部町中央公民館長

山本市民福祉課長

宮崎産業建設課長

   

 会議次第

1.開 会

2.会長あいさつ

3.議 事

(1)町内移動販売車の運行について

(2)福部町多目的広場整備計画検討結果について

(3)市庁舎の耐震改修等に関する取り組み状況について

(4)旧福部幼稚園跡地の利活用について(最終)

(5)その他

4.その他

5.閉 会

 

 

 

議事概要

 

 

〈事務局〉

 - 町内移動販売車の運行について 説明 -

 

 

〈会長〉

質問はございませんか。

 

〈委員〉

先日開催した区長会においても、説明頂き各区長さんとも異議なし、ということで御賛同いただいております。

 

〈会長〉

その他ありませんか。

それで、バスは1台ですか、今のところは。

 

〈事務局〉

今走っているのは、岩美町でこの大型バス1台、それから河原、郡家は、また別の1.5トン車のトラックタイプで中に入っていただいて買い物できるようにしています。

あと、八頭町、若桜町については、別々の新しい車を導入します。

八頭町は1.5トン車のトラックですし、若桜町は軽トラックの上に保冷庫を乗せたスタイルです。

若桜町は狭い露地が多いですし、雪も多いですので、四駆の軽トラタイプにして軒先まで行って買い物していただけるようなことを想定しております。

全国的には、まだまだこの移動販売車は少ないですが、実は鳥取県が先進地でして、県西部の日野郡で民間会社が運営されていますが、それも軽トラックの保冷車タイプで、あとローソンさんも同じように軽トラックタイプの保冷車で全国展開を一部され始めています。

将来的には、コストのこともあるんですが、なるべく年配の方に歩かせないように、近くまで行けるようにちょっと小型化していきたいなと。

商品の補給路基地としては、福部町の場合、岩美町と兼ねている岩美のトスクが補給基地になりますし、中心市街地はトスク本店、八頭町は船岡、丹比が補給基地ですし、若桜はトスクの若桜店ということで連携をしながら進めていきたいと思っております。

皿盛りのチラシ注文などの商品の予約もお酒以外は行うようにしています。

これから先、このルートがある程度成功しまして拡充ということになれば、別の車の手配を考えながら行っていきたいと思います。

 

〈委員〉

岩美町の運行はどんな状況ですか。

 

〈事務局〉

岩美町の現状は、月曜日から土曜日まで毎日走っております。

集落によっては、いつも1人しか来ないお客さんもあるし、10人ぐらい来てくださるところもあるし、波はあります。

いつもゼロのところも何集落かありますが、ただ、いつか来てくれるかもしれない、いつか来ないといけない状況になるかも知れない、ということがありますので集落を外すことはしていません。

また、先々は国府町、それから気高町以西についても回りたいと思っておりますし、また智頭、用瀬も含めて。

佐治については、さじ21さんが回っておられますが、こちらのトスクは商品の提供で協力はしています。

とにかく買い物でお困りの方が少なくなればいいですので、そういうところとも連携しながら、少しでも地域貢献になればと考えております。

 

〈会長〉

1日でなく、週に3日でも来ていただけるような方法を考えていただければ、ということでよろしくお願いします。

 以上です。御苦労さまでした。

 それでは次に移ります。

 

〈事務局〉

 - 福部町多目的広場整備計画検討結果について 説明 -

 

〈委員〉

1mの地盤を上げると沈下していくということは、調査をしなくても今までの経験上から分かるんだけど、台風時とか、それから降雨時とか、1日20mmぐらいの雨が降れば、ここは水没していくということを前提に最初から考えてしまうのですか。

もしこれが計画どおりいきます、ということであれば雨が降ったら皆さん逃げてください、ということですか。

誰が責任持つわけですか、もし計画どおりしたならば。

そういうことを考えに入れなかったんでしょうか。

 

〈事務局〉

この14.2億円という事業費で見積もった事業計画は、中央体育館の裏のテニスコートと同じ高さまで盛り土をするというような計画で、事業費の積算をしております。

それは、現在の田んぼの地盤よりも2メートル盛り土をすると、テニスコートと同じ高さになります。

従って、支所の敷地と同じぐらいの高さまでは盛り土ができるというような見込みを立てたのですが、2メートルの盛り土ということになると、これはもう確実に地盤沈下が起きて、そこが沈むだけだったらまだいいんですけども、隣の土地やなんかに、逆に沈下した分、隆起が起きたりとかいう現象が起きるというような科学的な検証もされたところです。

そういうことになれば、当然、地盤改良をしないといけないというような状況ですので、今のお問い合わせは、水に浸かるような状況を考えているかどうか、ということだろうと思うんですけども、そういったことも含めて、高さについては検討してきたということであります。

 

〈委員〉

いや、もう見合わせるという結論になっているんだからいいんですけどね。

ただ、今の説明では、駐車場にしているところは2mの盛り土をすると。

そこに入るまでの道はどうだったのか、という説明はなかったんだけども、雨が降るたびに心配するわけです。

駐車場だけが島みたいに浮いてしまって、そこまで行かれないという事態が想定されることは十分考えられるんだけども、市長の判断、妥当なんだろうな。

いいと思います、見合わせるということは。

 

〈委員〉

22年の地域づくり懇談会におきまして、福部地区の区長会として整備計画の要請をしました。

その時の市長の返事は、つくりましょうということでした。

場所はこの体育館の裏側の方につくって、普段は多目的広場として活用すると。

それから、何かイベントがあるというようなときには臨時駐車場として使いましょうということでした。

 それと同時に、砂丘周辺にやっぱり駐車場がないと不便だということも同時にありましたので、それについてもつくりますという返事をいただいたわけです。

結果として、つくらないということを前回の区長会でも聞きまして、妥当な判断であるということで、区長会としても了解をしたということでございます。

お聞きしたいのは、約650台の駐車場が不足するわけですね。

ですから、砂丘周辺に70台分はつくるということでしたが、70台では間に合わないわけで、砂丘周辺に650台ぐらいを置ける駐車場をつくっていただくということを検討していただきたいと思います。

それと、駐車場問題と砂丘地区の渋滞問題は別の問題じゃないかなと思います。

渋滞するということと駐車場があるとかないとかという問題とはね。

ですから、これは別に離した検討の仕方が必要ではないですか。

 

〈事務局〉

今、2点お話しいただきました。

まず1点目、ここでの計画は見合わせるが、砂丘周辺にそれなりの駐車場の整備は必要ではないかというお尋ねでした。

状況を説明しますと、今、お種弁天の入り口の保安林を約2千㎡駐車場として整備を始めております。

今年の年末までには完成させるように進めておりまして、ここで約70台の駐車が可能になるという状況であります。

それと、今後の駐車場の整備の方向性ですけども、市長より砂丘周辺でこうした地盤改良の必要がなく、渋滞対策にもう少し効果的な土地を選定をして検討を進めなさい、というようなお話がありましたので、引き続き我々としては取り組んでいきたいと考えています。

それと、2点目に駐車場対策と渋滞対策というのは切り離して考えた方がいいのではないかということでした。

おっしゃるとおりで、駐車場をつくれば渋滞がなくなるという問題ではありません。

当然、道路の環境整備とか、或いはドライバーの皆さんへの告知活動とかを総合的にやらないと渋滞は一気には解消しないという問題を持っています。

ですが、少なくとも駐車場が不足しているという状況もありますので、これはこれで検討を進め、同時に道路については、国交省、県を含めた砂丘の渋滞対策協議会の中で、我々としては声を上げていきたいと思いますので、引き続き推移の方を見てやってほしいと思います。よろしくお願いします。

 

〈委員〉

砂丘会館から東側の坂道を下り始める道路からふれあい会館を過ぎた間が、ざっと2.5kmぐらいだと思うんですよね。

あれ1本しか国立公園ジオパークの道路はないんですよね。

県との協議が必要だろうと思うが、ふれあい会館の前の道路のグレードに合わせた道路を砂丘会館まで拡幅していって、それで途中は、海が見えたり夕日が見えたりできるようなパーキングもつくっていく、というようなことを協議の中にぜひとも入れていただきたい。

大山に行けば、どこからでも上がって行く道が何本もあるけど、砂丘には1本しかないんでね。

それも草が生えたり砂がたまったりしたところに、わずかながらジオパークロードという看板が上がってるだけで、恥ずかしいと思ってもらいたいですね、鳥取市も県も。

他機関との連絡協議ということなら、県と強烈にその話をしていただいて、1本しかない道路を、もうちょっとグレードをアップした、本当の意味でのジオパークのロードだというぐらいの道にしてもらいたいと思います。

 

〈会長〉

 その他にありませんか。

 町民体育館裏の敷地の問題については、費用対効果の面からすれば難しいということはわかりますけど、それに代わる駐車場の確保、それから道路改良もまだまだ必要だと思います。

 

〈委員〉

松くい虫で今から松が紅葉してるんですけどもね、砂丘一体が。

あれはどういう始末をするように考えていますか、松くい虫の松枯れの件は。

 

〈事務局〉

松くい虫対策につきましては、特別伐倒駆除といいまして、県が担当して駆除を行います。

これにつきましては砂丘の海岸側を既に今、実施しておりますし、今後、第2次の発注ということもございまして、全般的に海岸地帯を県がやっていこうということでございます。

市の事業としては、葉がなくなった枯れた松は伐倒ということで処理していくということですが、松林が非常に見苦しいということでございますので早急な対策を立てております。

ただ、今年も非常に猛暑ということで、松の耐性が非常に悪い上に、松くい虫が大量に発生したということで、なかなか処理に困っているという状況です。

予算の関係もありますので、早急にというのはなかなかできませんが、徐々にやっていくという計画です。

 

〈会長〉

今の説明では、県がやるから市は関係ないということですか。

 

〈事務局〉

いえ、市は分担してやってるということです。

初年度の松くい虫は、当然伐倒して処理をしないといけないということがございます。

2年度以降のものにつきましては、松くい虫がもう出ていっておりますので、ほかの松に移らないということがございますので、それについては市の方でやっていくというふうなことで棲み分けをしておりまして、県との調整を図りながら、今、計画を立てております。

 

〈委員〉

あそこは県道沿いですが、ジオパークだろうと鳥取砂丘だろうと何だろうと、我々は鳥取市の中の問題として一応とらえたいんだけどね。

鳥取市としても県に言って、一つしかない財産の砂丘をあんなみすぼらしい松林にして、何が白砂青松だ。

処理は、分担をして棲み分けをしてそうするという説明を聞けばわかるんですけど、地元に住んでる人間は、何道が通っていようと、あそこは鳥取市の土地、鳥取市の中に我々は住んでいる。

その辺りを、きちっと県と強烈な協議をしてもらいたいと思いますし、県も市も本気で取り組んでもらいたいと思います。

国立公園でしょう、ジオパークでしょう、世界の認定の。

 

〈事務局〉

鳥取市としましても、県の砂丘事務所とか、鳥取市の林務水産課の職員等も出て、一緒に現場を見たりしておりますし、本日、こういう声があったということについては、関係課に伝えておきたいと思います。

 ジオパークのエリアの一つということがありますので、誇りが持てるような、きちっと保護・保全できることも大切ですので、他の関係機関、関係課と連携をとりながらやっていきたいと思います。

 

〈委員〉

バイパスができたり、河川の改修も進んだりして、二、三年先にはインフラ的なものがガラッと変わってきますので、そこだけが取り残されたみたいに、いつまでたっても砂丘だけは松くいが毎年、真っ赤に松がなっとると。

それで草刈りはせんし、砂はたまっとるみたいな道路がいつまでも残らないように頑張ってください。

 

〈会長〉

松くい虫の空中防除は、一向に効果が見えんが。

 

〈事務局〉

効果がないというわけではないですが、ここ最近、大変目立ってきています。

去年だったですか、大雪で松の枝が折れたりして弱ったりして木自体の勢いというか、そういうのもなくなってきたりしていることもあるでしょうし。

昔は大きな木が枯れましたが、ここ最近は、そんなに大きくない3mか4mぐらいの松もどんどんいって枯れていますので、その辺りは多分研究していただけると思いますが、そういう意味で松くい自体がまた変わってきとるんかなという気はしています。

 

〈事務局〉

伏野の海岸に植えてある松は、松くい虫耐性の松です。

しかし、今年の場合は非常に酷暑であったということで、松の方に水ストレスというのがありまして、非常に体力的に弱ってきている。

そういう状況の中で、松くい虫が入ってきて侵される上に、幾ら耐性があっても非常に松くい虫にやられる状況にあったということです。

林業試験場で研究をしていただきましたら、いずれも松枯れではなく、松くい虫だったというような結果でしたので、耐性のある松でも今年はやられいてる、という厳しい状況でありました。

 

〈委員〉

今の松くい虫、松枯れのことですが、岩戸海岸から砂丘までの間の海岸道路沿いの松くい虫対策は空中防除ですか。

 

〈事務局〉

空中散布と、それから地上散布の両方です。

 

〈委員〉

 地上防除というのは、結局、松の木にホースをつないで、上からスプリンクラーで防除液をかけるっていうことですか。

 

〈事務局〉

そういうような方法も一つの方法です。

 

〈委員〉

空中防除と地上防除では、どっちが効果がありますか、それは検証されていますか。

 

〈事務局〉

基本的には、棲み分けをしています。

理由は、空中散布の場合は、範囲の精度が低いといいますか、風の影響だとかいろんなことが出てきますし、特に近くに施設等や民家、農地とかがあれば避けるようにしています。

そういう場合は、事業費的には高くなりますが、手散布による地上散布というやり方をします。

ですから、効果としては一緒だというように思っていただければと思います。

 

〈委員〉

原因を究明したり対策を立てたりするのはいいが、要はその対応が遅いということです。

だから松林全体が汚く見えるわけで、茶色になりかけたら、すぐ伐採すると。

 

〈委員〉

鳥取市だけの責任じゃないんでね。

これは県とも協議しながら、本気で協議をしてもらうということで、結果的にお金がない、という返事はいけないよ。

 

〈事務局〉

砂丘の西側や砂丘から岩戸の東側も今年は赤く枯れている、という状況が見受けられますので、その周辺につきましては、県がこれから伐採の作業に入るように聞いています。

また、こちらの東側等についても、鳥取市や鳥取県の担当課の方にも御意見があったということで、ずっと放置していても見苦しいという状況もございますので、このあたりはきちっと伝えていきたいというふうに思います。

 

〈委員〉

 結果的に、いい案はできたけど、実際は予算がないです、と言わないようにしてくださいよ、県も市も。

これは県にも言ってください。

 

〈会長〉

どうもありがとうございました。次に行きます。

 

〈事務局〉

 -市庁舎の耐震改修等に関する取り組み状況について 説明 -

 

〈会長〉

皆さんは、鳥取市報の11月号と議会だよりを見たと思いますが、議会だよりには今の説明と同じことが書いてあります。

しかし、市報には薬研堀の地下が写真で出ています。

その上に庁舎を建てようということですので、いろいろ問題があると思っています。

今聞かれた内容に、御質問があればお願いします。

 

〈委員〉

今日の席に、反対した会派、共産党議員、それから市民の会を呼んで欲しかった。

というのは、20億8千万円でできるって言っていたが、具体的に説明できる人が一人もいないわけです。

そんな状況の中で、できないからこういうようにします、っていうようなことを誰も責任をとらずに進めていくということ自体が、おかしいと思うのですが。

なお且つ、仮にこれが耐震改修されても、市民のために庁舎は7つに分かれたままですので、何のメリットもない。

 

〈委員〉

委員が言われたことは分かりますし、福部町支所としてもなかなか答えにくい問題だろうと思いますけども、以前、新庁舎を建てるのだったら、鳥取の南口~鳥取駅周辺~今の現庁舎までの鳥取市街地活性化ということを謳っていました。

この代替案は、建物の地下をどうする、何をどうするということばっかりで、鳥取市の市街地の活性化というのをどこに足元を置いているんですか、聞きたいですね。

ただ、20億8千万と80億と比べて、こっちの方が安くつくから、こっちに賛成しなさい、と言っただけのことなのか。

我々としては、今福部に住んでいるが、若桜街道、智頭街道を含めた鳥取市の市街地の活性化をしてもらいたいわけです。

そういうことは何も触れていないが、もう忘れていいわけですか、あれは。

そんなことはどうでもいいから、何だろうと20億8千万により近い工事費で、建ってしまえば反対した人間が勝ちだ勝ちだ、って言っておればいいですか。

それと、先ほどの説明で非常に不服なのは、何かの大災害が起これば市庁舎の周辺は被災した人たちの避難所になるわけですよ。

それが駐車場を含めて何もかも縮小していく中で、市街地の活性化のことは棚に置いて忘れてしまっている。

 先程あったように、反対をして勝った方が、実はこうなんです、という説明会を1回でいいからして欲しいし、新庁舎建築よりもこちらの方が市街地活性化はこうやります、という我々に納得できる説明をしてもらいたいと伝えてほしい。

 

〈事務局〉

第2案の提案者からの説明を、ということについては投票後すぐから、会長も議会からの説明をしてもらいたいというお話もありまして、議会なり庁舎整備局に話を持ち込んだんですけども、なかなか議会としては、よう説明しないという回答でした。

もしやっても、結局、庁舎整備の方から概要を説明する程度に終わります。

これについては議会の中でも話が出ているようですが、なかなか話が進んでいないというところがあるようです。

 今回、説明させていただいたのは、庁舎の耐震改修に係る部分ということで、庁舎特別委員会で出ていました内容を説明させていただいたところです。

委員がおっしゃいますように、市街地の活性化につきましては、以前から検討会を持っておりまして、今回、状況が変わったことで、また改めて内容を見直すようにしているようですので、この内容の見直し案が出ましたら、また提案が出てくると思っております。

また、それを見ていただいて、内容についての御意見をいただくということになろうかと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 

〈委員〉

結構です。ただ、ここを新庁舎にするとか、耐震構造にかえていくとか、古くなったから、働きにくいから、あそこは新しく建て直しましょうという発想じゃなかったと記憶しています。

なぜああいう問題が起きてきたかと。

特例債があったにしても、やっぱり根本が違うような気がするんです。

古いから建て直す、第2庁舎を建てて地下を駐車場にする、そんな単純な発想じゃなかったような気がするんです、当初は。

でも、だんだんとそういうふうに歪められてきているっていうか、説明が、そういうことだけに焦点を絞ったような格好になっていることに非常に不満足です。

 

〈会長〉

結局、両方とも結論が出る話じゃないですし、我々がどうだこうだと言っても始まらないと思いますので、今の現状の市議会のあり方だとか、いろいろなことについて皆さんの思いをとりあえず言っていただきたい。

こうなる以前に、住民投票を否決したことがありましたな、当初。

議会で否決した。

その時に、2遍目に議員提出で提案したわけですが、同じものを2回も議会にはかけられないです。否決したものは。

 

〈委員〉

当初の目的を遂行するためにはこうです、という納得した説明会を1回してもらいたいということです。

 それで住民を納得させることができないということなら、自ら責任をとる、ということです。

 

〈会長〉

議長は、説明会を開き納得して戴かないといけないだろうというように言っていました。

だから、結局、20億8千万円にこだわり過ぎて、住民投票で5万票取ったから、自分らの言うことを聞きなさい、と言っている。

今の庁舎を目視した結果これぐらいで直るだろうと、鳥取県庁が坪70万円か、商工会館が60万円か、改修費それぐらいで済んでるから、鳥取市役所は小さいんでそれぐらいで済むだろうという構造が出とる数字だ。

だから、山本氏が書いた図面は1枚も新聞にも出てこない。

この前の新聞に隣の鳥取赤十字病院の建て替えが71億で8階建てと出ていた。

それで、とりあえず今日のところは、ここまでしか支所長も説明ができないと思います。

来月の9日は、結局積算したものが出てくるだろう、恐らく。

 

〈事務局〉

 はい、(株)日本設計が当初設計した分の報告書が出されます。

 

〈会長〉

支所長にも言うが、鳥取市のインターネットを見てください、という回答しか出てこない。

それからぴょんぴょんネットのテレビを見てくださいとか。

最終的には、20億8千万円が恐らく30億円前後になるかよく分かりませんが、それぐらいになるだろうと思うし、そのときに責任をどうとるか。

12月議会で委員長報告をするというが採決までできんだろう、恐らく。

 

〈事務局〉

早目に特別委員会の中で方向が出せれば、事前に根回しをして12月議会にというのが一番いい話ではあるんですが、果たして委員会の話がまとまるかどうか、ちょっとこのあたりからまず難しいところではあろうかと思います。

あとは検証して、積算、内容、金額が変わるということについて、住民投票で投票された市民に対する説明をどうするか、その辺りのことも委員会の中でも出てこようと思っています。

 

〈委員〉

説明は、全市民にしないと。

 

〈事務局〉

基本的にはそうですが、投票されて賛成された方への説明も当然、委員会の中でも出てくると思います。

 

〈委員〉

合併特例債が32年度まで云々ということを言ったけども、政権が変わった場合は。

 

〈事務局〉

この辺りは国の政治の世界になってしまいますので、私も何とも答えようがないんですけども、一応国として決めたことですので、あながち、もうこれを全くないがしろにするということはないとは思っております。

ただ、情勢によってどう変わるかというのはまた別ですが。

 

〈会長〉

それと災害復旧費が沖縄まで行きとるようだが、結局、災害地の救援のために町村合併の特例債を延ばしとる。それに便乗しとるわけだ。

この件はとりあえず終わります。

 

〈事務局〉

 -旧福部幼稚園跡地の利活用について(最終) 説明 -

 

〈委員〉

要望があったところは全部入れるのか、という意見が、前回の審議会に出ておりましたけども、必要とされているところがあるのに入れない理由があるのか、ということを逆に思ったりもします。

例えば、障がい者の人達との交流ということも子供たちにとってはプラスになることもあるだろうというようなことも、話し合いの中で入れさせてもらいました。

障がい者の中には、福部の人もこの作業所に入るということもありますので、全く全然福部と関係ない人が入ってくるのに何で、というところにはちょっと行き着かないと。

もちろん福部の中で、そういう作業所に通いたいという子供たちがいるということを鑑みたところで、「季の風」にも入っていただいたらどうだろうというようなことは、話し合いをさせてもらいました。

アイデア館につきましては、物品の販売もして収入もある団体ですので「ひだまりクラブ」のような団体とは同等でないという気もしますが、今後どういう入所の方法になるのか、例えば使用料がどれだけ要るかというようなこともこれから詰めていかないといけない。

もちろん市からそういう提示もあると思っておりますので、その辺りでの差は恐らくつくだろうというふうに思っております。

それと、どんな団体が入ろうと、どなたかが管理をするということは必ず出てくる問題だと思っております。

ですので、今の段階で、では誰がするんだという話にはなかなか持っていけなかったんですが、これから細かいことが決まってくる中で、今の段階では、そういう話までにはいかなかったということを報告させてもらいたいと思います。

 

〈会長〉

何か質問はございませんか。

 

〈委員〉

14Pの園庭の芝生化についてですが、ここに「福部町むらづくり運動推進協議会」が事業主体となり」と書いてありますが、これは希望的観測を書いておられるのか、あるいは地区公民館長とでも話をされてこうして書いておられるのか。

 

〈事務局〉

これにつきましては、まだ具体的に館長さんなりには話はしていないですけども、補助を使うための要件として、「福部町のむらづくり運動協議会」が実施主体にならないと補助金が出ないということがあります。

また会長さんなり公民館長さんには具体的な話をさせていただこうと思っているところです。

 

〈会長〉

詳細については本庁と詰めるだろうが、電気代や上下水道代だとかをいろいろな試算をして、団体別に面積割にするのか、人数割でするのかどうか。

 

〈委員〉

平成25年度に予算計上されて、使用が始まる大体のイメージは26年度の春ですか。

 

〈事務局〉

平成26年度4月。

 

〈委員〉

4月ですね。作業所とかは今クリアできると思うんですが、ここを使用するということに関しては、今までの話では26年の4月に一斉に始まるということですか。

 

〈委員〉

いや、作業所のNPO法人「季の風」は、市の許可が出れば。

 

〈事務局〉

できるだけ早く立ち上げたいということがあるようですので、作業所については。

 

〈委員〉

そうなると、管理はどうするのかを早く決めないといけない。

 

〈事務局〉

複数の団体が入った場合ということですので、ひだまりクラブが入るのはまだ先ですし、まず作業所が入るということになれば一団体ですので、それは早く決めた方がいいとは思いますけども、その点については今後詰めたいと思います。

 

 

〈委員〉

そうですね。早く入りたいこのNPO法人と、あとアイデア館も、多分OKが出たらすぐにでも使いたいと思っておられると思うんですけれども、その辺りはどう考えておられますか。

 

〈事務局〉

今、予定としては何団体か入っていただきたいということで話をさせていただいているところです。

一番問題なのは、日常的な運営の管理ということです。

これにつきましては、各団体に参加をいただいて、協議が必要と思っております。

その協議の中で、早く入りたいところがあった場合には入っていただき、暫定的にでもその団体でとりあえずは管理をしていただいて、最終的に皆さんの団体が入られた時点で管理をどうするかというのは、そちらで検討しておいていただくというようなやり方が一番やりやすい方法で、皆さんの使いやすい方法で使っていただければと思っております。

 

〈委員〉

分かりました。できるだけ早く使いたいという団体がいらっしゃるんであれば、せっかくですので、ある施設を有効に使って進めていくというのが私もいいと思いますので。

 

〈事務局〉

そうですね。早い場合には、今の状態で、現状のままで、ということになるかもしれませんので、それを承知の上で使っていただくというようなことになると思います。

安全性の問題がありますので、その辺りをクリアしてということで御使用いただくということになると思います。

 

〈会長〉

それから、芝生を植えた後の管理。芝刈り機を買ったり、肥料を買ったりいろいろするかどうか。

そういうところも十分検討して、なるべく安くなるように努力してください。

 

〈委員〉

高齢者のパワーリハビリテーション施設の項ですが、これは特に団体が入ってするというわけではないです。

どの高齢者の方にも来ていただけるように、ということが前提での話をさせていただいたところです。

これについては、もちろん芝生化をするということと同じ考え方で、町民に来ていただいて、憩いの場となるべきスペースというところからの、芝生化をしたいという話を持って出たところです。

 それで、もしパワーリハビリテーションの器具が入らない、予算がつかない、というようなときのことに関しては、各家庭で使っていない健康器具を集めて設置するというのも、もちろんいいことだと思っています。

なかなか家では使わないが、何人か集まればできるだろうというような、ちょっと安易な発想もありますが、そうなると「高齢者だけの」という理由がつかなくなる可能性があるんですね。

高齢者の方が使えるものが何か欲しいなというのがありますが、今の段階では予算がつくのかどうなのかもわからないというところで、もちろん検討委員会でも検討しますが、この皆さんの中でも御意見があればいただきたいと思っております。

 

〈会長〉

それでは、これで本日の福部地域審議会を終わります。

 



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