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第58回用瀬地域審議会議事概要

第58回用瀬地域審議会議事概要

日時  平成24年11月27日(火)午後3時~

場所  用瀬町民会館 2階 大会議室

〔 出席委員 〕

長戸信勝、森田純一、森尾眞一、谷村萬吉、野上暘子、小倉利恵、鳥谷一弘、岸本宣明、入江真知子、村田照雄、大家繁博、谷本由美子、川本陽路子、安永忠司

 以上14名

〔 欠席委員 〕

平井育子

〔 事務局 〕

中村支所長、田中副支所長(兼地域振興課長兼教育委員会分室長)、金谷市民福祉課長、太田産業建設課長、磯部地域振興課長補佐、寺崎人権文化センター所長、光浪地域振興課主幹

有田簡易水道室主任、福本簡易水道室主任

【会議次第】

1 開会

2 あいさつ

3 議題

(1)簡易水道料金の改定について・・・資料1

(2)「新市まちづくり計画」の進捗状況について・・・資料2

4 報告

(1)市庁舎の耐震改修等に関する取り組み状況について・・・資料3

(2)佐治中学校・用瀬中学校統合準備会議について・・・資料4

(3)地域登録ボランティアSOS隊(仮称)の設立について・・・資料5

(4)各課報告

(5)その他

5 閉会

 

事務局

 開会宣言(15時00分)

会長

あいさつ

 

簡易水道料金の改定について

 

事務局

〔資料1について説明〕

委員

 最終段階の4段階で2,500円というのが決まっているようですが、簡易水道でない鳥取市の料金というのは幾らですか。

事務局

 簡易水道でないところは、今現在、2,100円ぐらいだったと思います。

委員

 それが、最終的に4段階になっても2,100円、片や2,500円ということになるのですか。統一はしないのですか。

事務局

 現段階では統一する話にまで至っていません。簡易水道は給水効率が悪いため供給単価が高くなります。統一すべきだと思いますが、現状ではしばらく統一することはないと思われます。

委員

 先ほど厳しい状況と言われました。水をつくるのにお金がかかるという話でしたが、具体的には事業計画や収支差は報告されているのですか。

事務局

 決算書や決算統計などがあり、県や国に報告します。

会長

 用瀬の場合は用瀬と大村地区が上水道になっているわけですか。

事務局

 用瀬は全部簡易水道です。法律上の話ですが、市町村がここで水道事業をやろうと決めるときに給水区域というのが必要になってくるのですが、5,000人以上の場合は上水道ということになりますし、5,000人以下100人以上になりますと簡易水道というくくりになりまして、やっていることは同じですが規模が違います。それについては、平成28年度末までに統一の動きで今準備をしているところです。

会長

 平成16年に市町村合併で鳥取市に合併したときの条件で5年以内には保育料などが全部調整されてきたわけですが、簡易水道だけは10年以内ということでした。28年度にはもう完全に全部が一本になるのですか。

事務局

 そうですね。

会長

 上安蔵簡易水道というのが今、松原、山口などがあるのです。これは第4段階に入るわけですか。

事務局

 恐らくそうなると思います。管理の部分だけ地元にお願いしているところは、基本的には全部整備して平成28年度までには市の管理ということになります。イメージとしましては、水道局みたいな感じでしょうか。料金はいただきますが、維持管理は必要なくなるということになろうかと思います。

委員

 そのときには一気に第4段階の標準単価2,500円に上がるということですか。

事務局

 どうしても、そうならざるを得ないと思います。

 

新市まちづくり計画の進歩状況について

 

事務局

〔資料2について説明〕

委員

 6番目の滞在宿泊交流施設整備事業という未実施の事業がありますが、具体的にはどういった内容の事業でしょうか。

事務局

 平成16年11月に鳥取市も含めた合併町村のその時点での計画、予定されている事業ですとか、今後実施していくもの、さらにはこういったことを考えていけたらいいなという、この中にあります調査検討とか構想の策定というものについては具体的にこうだというものがその時点ではないもので、若者定住とか人口増を考えていく中で考えていければいいなというもので、内容的にはまだ固まっていないものです。

委員

 これが実施の方向に行くというのは、極めて薄いということですね。

事務局

 そうですね、現段階でまだ未実施という中においては非常に難しいと思います。

委員

 実施時期が明記されていませんが、いつまでを期限としているのか。10年近く経つので、理由があったり根拠があればやめるとか、はっきり整理したらどうですか。

事務局

 計画期間としては26年度まです。ただ、これは主要事業として当初の計画に載っているもので、詳細についてはこれを主にしながら総合計画にゆだねて実施することになります。第9次総合計画が昨年度より始まっていますが、審議会の委員さんの所掌事務の中にまちづくり計画の執行状況に関することもありますので、計画されたものについてどういう状況であるかもを説明させていただいています。

事務局

 補足しますが、新市まちづくり計画というのは、全部を合わせて新市という意味でして、この当時の想定が、合併特例債を使える期間に新しくできた鳥取市にできることは何かということで考えたわけです。平成16年ですから、合併特例債が使える平成26年度までということで全域的に考えました。このたび合併特例債は5年延長になったことから、現在のところ中山間地域振興課、あるいは行財政改革課等が中心になって新市まちづくり計画の練り直しをやろうという動きになっています。

委員

 特定公共賃貸住宅整備事業について、これは若者の定住促進のためということですが、実際、若者にこういうことがあるということはどこが発信されるのですか。これほど若者を地元に引っ張ろうと思っていながら、そういう事業があることを当事者がわかっているのですか。

事務局

 合併に向けて、人口定住、活力を生むため若者が必要だということで、おそらく町の役場だけで協議をして、まだ具現化をしていない、いろんな社会状況などを総合的に勘案して実際どうだろうかということを詰めていく必要があるのですが、まだそこまで行かない、あくまでこうしたらどうかということだったと思います。ですから、若者にこういう事業があるということを周知する段階まではとても至っていないという状況です。

委員

 近隣の智頭などは、若者優遇措置が具体的にあるわけでしょう。市では積極的なことにならないのは、どこがだめなのかと思います。

事務局

 今は庁舎の整備とか公共施設の耐震化とかいろいろありました中で、なかなか市の内部でも具体的な検討まで至っていないところです。

委員

 482号の改良は、長年の懸案事項で非常にいいなと思って喜んでいます。しかし、まだ何か難しいことがあるのですか。

事務局

 一部区間については今年度から2カ年を目途として拡幅整備のスケジュールが固まっています。ただ、一部ですが交渉がうまくいってない区間があります。

委員

 危ないわけです。

事務局

 急なカーブで見通しが悪く、しかも隘路で非常に交通事故が懸念される区間については、24、25年の2カ年で整備する計画になっています。

委員

 わかりました。

委員

 流しびなの館の横のところにサザンカの木が三、四本あります。別府の方面から車がものすごく速く走ってくるのですが、サザンカの木がすごく大きくなっていて邪魔なために怖い思いをしました。 木を切るか剪定するかしてほしい。

事務局

 国交省の用地に立っていると思われますので国交省に「支障がある、危ない」ということを伝えます。

会長

 国交省がしないなら、鳥取市でやればいいではないか。

事務局

 国交省の所有物件と思われますので、国交省にお願いすることになります。

委員

 まちづくり計画に載っていない事業は、これが済まないと取り上げられないのですか。10年もすれば新しい要求が出てくると思いますが、だれが取り上げるのですか。合併しなかった町村は新しい手を次々打ってきています。緊急的なものは、支所がリードされるのですか。我々が言わなければいけないのですか。

事務局

 平成16年当時つくったのは当然旧町村の意見が大々的にあります。もちろん、議員さんなどの意見もあると思います。現在は、がちがちに固まったから何にもしないということではありません。この計画に載っていないとできないかとのご質問ですが、通常の維持管理とか修繕、あるいは小規模な1,000万、2,000万程度のものでしたら、大鳥取市になった限りはこれに載せなくても十分事業はできると思います。

 ただ、先ほども言いましたが、このたび5年延びたということがありますので、新たにまた練り直すのですが、地元の意見というのは地域づくり懇談会というのがあります。支所は、当然、財政課の聞き取りのときに地元の皆さんから聞かせていただいた意見を言います。それから、各担当課の計画もあります。地元の人の声、行政が考えること、そういったことがマッチして、それではやろうかということで、これは旧用瀬町も同じ手法でやってきたと思います。

委員

 それは支所が住民のニーズを汲まれるのか、それとも審議会が言わなければいけないのか。

事務局

 審議会の皆さんが言わないから何にもしないということでもありません。

委員

 旧町村は切り離されたような、切り捨てられたような感じになって、一般住民がこれをしようとはなかなか言えません。支所がそういうものを汲み上げていただくような作用があってほしいと思います。8年もたったら、もう少し新しいものが出てくるかもしれない。よその町村の動きを見ていると、用瀬町らしいことが出てこないかと思うのです。

事務局

 それは、市の職員も考えなければいけませんし、住民の皆さんからの意見も拝聴します。地域審議会委員の皆様は意見書の提出ができます。鹿野町は大事な山紫苑を何とか残してくれとか、耐震を早くやってくれという意見書を出しておられます。用瀬町もそういった意見書は随時出していただいて結構です。どこに何をやってくれという意見書は当然出ても不思議ではないし、出していただいて結構です。

会長

 地域審議会は、組織の代表なり学識経験者でつくられた会ですからどんどん意見を出していただきたい。合併特例債もまだ十分残っているわけですから、そのことを再認識して今の話をしていかなければならないと思います。

委員

 住宅用地造成・分譲事業の計画策定というのが未実施なのですが、人が少なくなれば商売もだんだん寂しくなっていくし、こういうのをもっと考えてほしい。一番進めてほしい事業です。

事務局

 ここに書いているのは住宅分譲をやろうという事業ではなく、計画をつくってみようかという事業です。

委員

 だから、なぜ計画して事業化しないのでしょうか。

事務局

 実施したが売れなかった事例もあり、大きな借金を抱えることにもなるため、慎重に進める必要があります。

委員

 5戸でも10戸でもいい、売れたらまた次の区域に広げるという格好でされたらどうでしょうか。5戸や10戸の宅地造成に億もかからないと思います。売れなかったらということもありますが、本当に考えてほしいです。

事務局

 おっしゃいますように、計画を練ってみようということですから、計画ぐらいはやってみて、やっぱりいけないのか、確かにかからないといけないと思います。

会長

 新市まちづくり計画というのは、地域審議会の一番大きな目標ですので、用瀬町をこうしたらいいではないかという意見は今後も継続して皆さんの御意見を拝聴して、必要に応じては地域審議会として意見書を出していく、鳥取市政に反映させていくということを基本に皆さん方も考えておいていただきたいと思っています。

委員

 要望ですが、完了した事業はまとめて、未完了の事業をもっと視覚に訴えていただいて、市も頑張る、地域も頑張るという形にしていただくと、頑張っているという気持ちになると思います。実績の状況がよくわかるようにした方がいいのではないでしょうか。

事務局

 次回は、今の委員さんからの意見を取り入れながら、まとめ方を考えてみたいと思います。

委員

 いかに若い人に定住してもらうか、外から移住してもらう人を多くするという計画が、調査の段階で全部未実施なのですが、そういうことにもっと力を入れてもらわないと、用瀬町はますます人口が減少して、地域の力が落ちていくと思います。

 今よく言われているIターンやUターンの助成事業が全然ないので、それもぜひ入れていただいて、なるべく若い、子供を連れた人がたくさん住んでもらえるような町になる施策をみんなで考えて、1つでも2つでも実行できたらいいと思います。

事務局

 U・J・Iターン関連の事業については、今のまちづくり計画にはないですが、中山間地域対策強化方針を策定する中で、市の中山間地域振興課で市単独で補助事業等を実施しております。この計画には載っていませんが、実際には取り組んでおります。

委員

 会長が言われたように、ここにお集まりの皆様方は自分の所属の団体とか組織にかかわっておられる方も多いと思いますから、そういう方々の意見をできるだけ早期に集約して、市に提案するなどして用瀬を盛り上げる機運をつくったらどうかと思います。

会長

 特例債も使える事業と使えない事業があると思います。しかし、用瀬町で今何が必要なのかということを再認識して、今後も取り組んでいきたいと考えています。

 新市まちづくり計画については、一番大事なことですので次回でも皆さんの御意見を出していただいて、必要に応じて鳥取市に要望していくということをお願いしておきたいと思います。

 

庁舎の耐震改修等に関する取り組みの状況について

 

事務局

 〔資料3について説明〕

委員

 市民会館に入るのに今でも面倒なのに、あそこに庁舎ができたらさらに入りにくいと思います。私は金額がどうこうということでなしに、本来的に庁舎の位置は検討されるべきではないかと思います。希望として言っておきます。また改めてやられるということだったら何もこだわる必要ないと思います。さらに検討されるといいと思います。

委員

 議会の方はまだ結論が出ていないのですね。

事務局

 そうですね。

委員

 12月末には出るのですか。

事務局

 12月議会も迎えますし、議会中に何とか決着をつけて、1月地域審議会では議会事務局から報告をしたいということを聞いています。

委員

 何にしても、当初の計画がずさんだ。住民としてだまされたようだという感じがあります。幸いに合併特例債の期限が5年延びたので、こうなったらばたばた急がなくてもいいと思いますが、大事なことですから慎重にして、あとで「しまった。」ということにならないようにしていただきたい。

 

佐治中学校と用瀬中学校の統合準備会議について

事務局

〔資料4について説明〕

会長

 今回決まったことは、校名と校章。あとは次回の委員会で校歌、校訓、それから新しい中学校になりますと校旗とかユニホームが変わってくるということで、100万円を目標に、学校とPTAが中心に町民の皆さんに寄附をお願いしたいということです。1口1,000円ですので、委員の皆さん方もよろしく御協力をお願いします。

委員

 さっきの寄附のところで、6ページに鳥取市からの補助が2分の1の100万円になっているのですが、補助の基準や限度はあるのですか。

事務局

 これまでの統合の事例を参考に、半額ぐらいを見込んでいます。確定ではありません。

委員

 では、全体を膨らませれば、それの半分は出してもらえるのか。

事務局

 中身は精査されます。一応2分の1を目標にやっていきたいと思います。

 

地域登録ボランティアSOS隊の設立について

事務局

〔資料5について説明〕

会長

 このような取り組みは用瀬町が初めてですか。市ではどうですか。

事務局

 こうした地域住民の方々で組織するものは市で初めてだと思います。

委員

 利用料が無料だと頼みにくいという方もいらっしゃいます。今後の課題として、例えば地域通貨制度を設けて、頼んだ人が謝礼の形で地域通貨をお渡しして、その地域通貨を用瀬エリアの商店で利用できるようにするとか、そういう仕組みを考えてみてはどうですか。それから会費はだれが出すのですか。登録したボランティアですか。昨今話題になっている従事中の怪我など、事故時の位置づけをはっきりしておいた方がいい。

事務局                                     

 最初からは難しいので、実施しながら会員の皆さんの意見も集約して、検討していきたい。利益が上がるボランティアをしたり、自分たちで生産を生み出す形も考えていかなければならないと考えています。老人会やサロンが衰退してきているので、連携しながらできることを考えていきたいと思います。

会長

 ボランティアが集まる見通しはついておられますか。

事務局

 現在、20人です。

会長

 それは立派です。各部落で、独居老人などを社協の方を中心にやっているとこもあるでしょうし、社会福祉協議会とも協調しながらやっていかれたらいいと思います。

委員

 いろんなことができるようですが、この会の特徴をどういうふうに出すかということと、無償ということに特化してあるのですが、今は有償ボランティアも普通になっています。地域通貨の話もでましたが、そうなると大変な事務量と時間の拘束を受けると思います。事務局を個人の方が持つようになっていますが、どうなのかなと思います。行政は何をするのですか。

事務局

 行政は25年度からは何もしません。独居高齢者だからみんなここに来るかといえば、そうではありません。例えば近くにご家族がおられるなら、家族の中で協力してもらえないか、ある程度コーディネートしていかなければいけない。ですから、20人全員がコーディネーターの研修を受けて、地域の人間関係というのも考えながらやっていきたいと思います。

会長

 いい考え方ですから、成功するようにお願いしたいと思います。

委員

 このボランティアの申し込みや連絡先はどうなっていますか。

事務局

 市報1月号に折り込みをする予定です。対象者やサービス内容、それと連携できる事業所なども入れてPRしていきたいと思っています。地域にも出ていきたいと思います。

委員

 今、家庭の中に入る活動をすると、個人情報保護法というのがあって、中に入ればプライバシーにかかわることを知ったり、いろんなことがあるので、それをどういうふうに保障するのですか。

事務局

 あまり難しくは考えず、困った人があれば行きます。

委員

 訴えられたら困るのでは。

事務局

 本人に確認すればいいと思います。

 

各課報告

【地域振興課】

12月・1月行事予定について

 地域審議会委員の公募について

【市民福祉課】

 鳥取市住民票の写し等の交付にかかる個人通知制度の件ですが、前回、駅南庁舎でしか受付ができないと説明しましたが、支所でも受付できるようになりましたので報告します。

【用瀬人権文化センター】

 用瀬町人権文化祭の開催について

 

会長

 本日は閉会いたします。

閉会宣言(17時35分)

 

 



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