・!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">" とっとり市報2013年3月
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とっとり市報2013年3月
    

毎月第3日曜日は「家庭の日」

家庭の日作文コンクール

 青少年育成鳥取市民会議では、次代を担う青少年の健全な育成を図るため、昭和57年から毎年、小中学生を対象に、家庭に関する作文コンクールを行っています。
 平成24年度は、330点の応募がありました(入賞者は2月号20ページに掲載)。その中から、最優秀賞に選ばれた作文を紹介します。
森田一輝さん
北中学校3年(受賞時)
森田一輝(もりたかずき)さん
幻の最後の一枚
 ある日、母が一枚の写真を見せてくれた。それは、手術室に入る少し前の、神妙な顔をした祖父が写ったものだった。
 今年の正月、年始のあいさつで祖父の家に行った時、いつも明るい祖父が、「頭が年末から痛くて。」と、横になっていた。
 母は、そんな祖父を見て、しきりに病院をすすめた。後日、
「とても嫌な予感がした。」
と、言っていた。
 しかし、祖父は病院嫌いで、受診するまでに間があった。
 結果は脳腫瘍。
 みんなが、大変な事だと不安になった。ぼくも、病気のくわしい事はよくわからなかったけれど、なんだか悲しくなった。
 ぼくの家は、長い間父が単身赴任で、不在の父に代わって、祖父がいろいろな所に連れて行ってくれる。家に行くと「一輝、よう来たな。」と、笑顔でむかえてくれる。物知りでとても器用だ。時々、厳しいこともある。だけど、面白くて、一緒にいると楽しい。トランプで盛り上がる。 そして、いつもぼく達孫を、ビデオカメラやカメラで写してくれる。今まで記録した量は、両親よりもはるかに多いはずだ。
 いつも撮る側で、祖父が写っている写真はほとんど無くて、見たことが無かった。
 だから母は、写真を見せながら「この時、もしかしたら最後の一枚になるかもと思って、シャッターを切った。」と、言っていた。「おじいちゃんの写っているめずらしい写真だよ。だけど、今となっては記念だね。これからは、一輝が写してあげて。」とも、言っていた。
 祖父は、今、手術が無事成功して、前のように元気だ。そして、ビデオカメラは相変わらず必需品で、毎日、道具のメンテナンスに一生懸命らしい。
 そんな祖父がぼくは、大好きだ。
 いつまでも、一緒にトランプでもしようと思っている。
 長生きしてよ、おじいちゃん。
 これからも、いっぱい思い出作ろうよ。これからはぼくが記録係になるよ



家庭は子どもの人間形成の基盤です
 家庭は、子どもの憩いと安らぎを与える場であり、人生に大切な「ものの見方」「考え方」や「行動のしかた」(基本的生活習慣)を身につけさせる場です。
 家族の団らんや家族そろっての行事などで体験を通して子どもたちを心豊かにたくましく育てましょう。
 善悪の判断や社会のルール、社会生活のマナーやエチケットは、幼児期から家庭でしっかり教え(しつけ)ましょう。
 子どものしつけは、親の義務です。


問い合わせ先
生涯学習課(文化センター内)
TEL:0857-20-3363

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あのハウステンボスに砂像が出現!

 長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」に、砂の美術館の砂約100トンを使って制作されたドラゴンの砂像が完成し、2月2日(土)、完成披露セレモニーが開かれました。
 これは、全国各地から年間200万人もの観光客が訪れるハウステンボスで鳥取砂丘や砂の美術館をPRし、九州をはじめ全国各地からさらに多くの観光客を鳥取市へ誘致しようと、昨年7月に本市が立ち上げた「鳥取市ハウステンボス研究会」の構想が実現したものです。
 セレモニーには、ハウステンボスの澤田社長、砂の美術館総合プロデューサーの茶圓氏、深澤副市長らが出席しテープカットを行いました。
 鳥取市はこの砂像をハウステンボス入園ゲート前に10月末まで展示し、全国各地から訪れる観光客に、鳥取市を広くPRしていくこととしています。
 また、ハウステンボスは、1000万球のLEDのイルミネーションが日本一との評価も高いテーマパークであることから、鳥取市ハウステンボス研究会では今後、鳥取市の有望な産業である鳥取産のLEDの売り込みについても力を入れていくこととしています。

テープカットの様子 観光客に注目の砂像
関係者がテープカット 観光客に注目の砂像


砂の美術館第5期展示の経済波及効果116億5千万円!
砂の美術館第5期展示の経済波及効果


■問い合わせ先
第二庁舎鳥取砂丘・ジオパーク推進室
TEL:0857-20-3036

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広報のさらなる充実をめざします


 学識経験者やマスコミ関係者らでつくる「市民への情報提供のあり方検討会議」は、市民アンケートを実施するなどして、昨年8月から鳥取市の情報提供の現状や課題を分析。本市の情報提供のあり方についての提言書をまとめ、2月4日(月)に、竹内市長へ提出しました。
 提言書では、本市のこれまでの情報提供について、「多様化する広報手段をどのように活用するかの明確な戦略がなく、重要なプロジェクトを立案する過程で市民とのコミュニケーションが不足していた」と指摘。市の広報機能を高めるための方策として、戦略広報監の配置や、情報発信力強化に向けた庁内横断的な研究組織の設置、また情報提供・情報収集のルールの整備などを行なうよう提言しています。
 小野委員長と松本委員から提言内容の着実な実施を求められた竹内市長は、「早急に実現に取り組み、市民のみなさんへしっかりと情報提供をしていきたい」と意欲を見せ、広報機能を高めるため、既に広報専門職員の募集を開始したことや、庁内の研究組織の設置について話しました。
※提言の内容は、鳥取市公式ホームページで ご覧いただけます。

提言内容を説明する小野委員長と松本委員
提言内容を説明する小野委員長と松本委員


鳥取市からの情報の入手方法は、「とっとり市報」がトップ!
鳥取市からの情報の入手方法グラフ


■問い合わせ先
本庁舎総務課
TEL:0857-20-3102

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