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部活動中止を迫る内容の手紙に関する教育長メッセージについて

 部活動中止を迫る内容の手紙に関する教育長メッセージについて

 

【 経 過 】

(1) 中学校の部活動の中止を迫る内容の手紙(封書)が、1月31日、教育委員会に届きました。

 殺人や自殺などをほのめかす表現があり、生徒等の生命の安全を確保するとともに不測の事態に備えて、2月1日()から2月3日(日)までの3日間、市内中学校の部活動をひとまず中止することとしました。

(2) 鳥取警察署・県教育委員会及び各中学校と連携をとりながら状況を把握してきましたが、この3日間、緊急を要する事態はありませんでした。

 鳥取警察署・県教育委員会等関係機関と協議し、学校の指導体制の強化や警察のパトロール等の重点警備をしていただくことになり、2月4日()から部活動を再開することとしました。

 なお、生徒の安全を最優先にした対応が引き続き必要であり、各中学校においては、次の事項に配慮して部活動を再開しています。

                               

 ○ 教育長メッセージ等を活用しながら、全校集会、学年集会等での指導を行う。

 ○ 生徒の実態把握のためのアンケート調査を実施する。

 ○ 部活動顧問の指導の下で部活動ごとのミーティングを実施し、生徒の心や人間関係の把握に努める。

 

 【 教育長メッセージ 】

 このたび自分を名乗らずに、部活にいじめがあったり、勉強の妨げになったりするといって、部活動の中止を迫る手紙がありました。
 私は、部活動は友達や先生方とふれあいながら自主性や苦しさに負けない忍耐の心など、人として大切なものを身につけるものだと思っています。みなさんには、そのような場を通してお互いが助け合い思いやる心を育てて欲しいと思っています。友達をいじめたり苦しめたりするようなことは決してあってはなりません。
 学校という世界は、間違いをただし、正しいことをみんなで高めあう正義の風土を大切にするところです。このような姿や心は、勉強場面でもしっかりと発揮されるものです。
 でも、もしも皆さんの中で、学校などで困ったり悩んでいたりする人があったら、自分を名乗らずに他者を困らせるような方法ではなくて、きちんと学校や大人の人々に相談したり、助けを求めたりしながら、その解決を図るようにしてください。周りの人々は必ず助け応援してくれるはずです。
 また、保護者や大人の方々にお願いします。お子さんや子どもたちが困ったり悩んでいたら、ぜひ温かく手を差し伸べていただくとともに、その正しい解決の方法を教えてやっていただくようお願いします。

 

     鳥取市教育長 木下法広



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