このページではJavaScriptを使用しています。

第57回 福部地域審議会

                                                   

日時  平成24年11月28日(水) 午後1時30分~

場所  福部町総合支所 2階会議室

 

〔出席委員〕12名

南部 敏、香川 恵、中西重康、河口国雄、福田仁美、山本輝彦、小谷美子、濱田 香、

黒田一郎、上山弘子、出井貞一、山本恵子

 

〔欠席委員〕3名

横山 明、飼牛 明、河原清夫

 

〔事務局〕

市農村整備課 簡易水道室

福田支所長

坪内副支所長兼地域振興課長兼市教委分室長兼福部町中央公民館長

山本市民福祉課長

宮崎産業建設課長

   

 会議次第

1.開会

2.会長あいさつ

3.議事

(1)簡易水道料金の改定について

(2)「新市まちづくり計画」主要事業実施状況について

(3)鳥取市庁舎耐震改修及び一部増築案に関する調査業務報告について

   【1】鳥取市庁舎耐震改修及び一部増築案の調査について

   【2】計画案(変更案)の検討と今後の課題

(4)その他

4.その他

5.閉会

 

議事概要

〈事務局〉

 -簡易水道料金の改定について 説明 -

 

〈委員〉

 旧市内の水道料金は。

 

〈事務局〉

 現在、同じ13mmで20㎥使用したという条件で、約2,100円です。

 

〈委員〉

 これは将来的には、変わるのか、2,100円というのは。

 

〈事務局〉

 簡易水道は、4段階に分けて料金の統一を平成28年度から行う予定ですが、水道局では平成27年に1回上げてから統一する予定と聞いております。

最終金額までは、まだ決まってないということも聞いております。

 

〈委員〉

 最終料金が2,500円ぐらいというが、水道局と簡易水道との最終料金が随分差があるようで、何かバランスが悪いですな。

 

〈事務局〉

 水道という目線では一緒ですが、どうしても旧市内では人口が密集しており給水効率がよいため、1㎥の水をつくるコストが安く上がるということがあります。

簡易水道地域は集落でやっていますので、管路を長くする必要があったりして、どうしてもコストという面では割高になっております。

 ただ、水道局は独立採算でやっていますが、簡易水道料金は統一料金になったとしても、まだ一般会計からの繰入れをしないとやりくりができないという状況です。

更なる値上げも望めないと思いますので、一般会計の繰入れをしながらでも、若干抑えた結論が2,500円という今回の料金になったということです。

 

〈委員〉

水道と簡易水道というのは違うわけです、根本的に。

ですから、料金の仕組みが違うわけです。

簡易水道のコスト面から考えれば、少し高くなるのはやむを得んと思いますね。

どうしてもこれが不満だということであれば、鳥取から出て住みなさい、ということも言えるわけでしてね。

 

〈委員〉

 資料には、河原町、用瀬町がありませんが、これみんな市の水道かな。

 

〈事務局〉

 河原町は水道局ですし、用瀬町は地元管理ですので、このたび料金改定をしますのは市が管理を行っているところです

用瀬町全域が簡易水道ですが、順次、市管理に移行しております。

 

〈委員〉

24年度から湯山簡水と福部中央簡水を水道局の水に繋ぐ工事を始めました。

29年度に完了するわけですが、その時点では旧市内の料金と一緒になるということになりますね、該当する地区の水道料金は。

簡易水道ではなくなるわけですからね、今度は。

 

〈事務局〉

 現在、簡易水道エリアに対して上水道料金をいきなり設定するというのは、まだはっきり決まっていないところがありまして、一気に上水道料金になるっていうのもありますし、今の料金設定のまま進めて、最終的には上水道と統合した後に摺り寄せをすることもあると思うんです。

いずれにせよ簡易水道の場合は、28年の最終改定の前、水道局の場合は27年の料金改定の前に、簡水と上水の双方が料金の情報を持ち寄って検討しながら、どこに着地点をもっていくかというところを探っていくことになると思います。

 

〈委員〉

要するに水道局の水道と一緒にするということですか、湯山簡水と福部中央簡水は。

だから、一緒にしたところの該当区域の世帯は、料金は一緒になります、ということ。

 

〈事務局〉

 それはまだ決まっていません。

どうしようかというまだ調整段階でして、簡水のままになる可能性もあるし、上水になる可能性もあります。

 水道局が管理する水になったら水道局の料金でいけばいいんですが、このお話は20㎥でさせてもらいましたが、大きい水量を使われとるところの料金は、福部全域で50t超える分が99円ですが、実は、水道局は200円ぐらいです。

事業所としては深刻な問題だと思いますけども、そのギャップを埋めるために、当然、生活用水として使われるときの料金をどうするかもありますし、その事業所の水量が多いところもいきなり上がるのはどうかという問題はあるんですけども、まだ話し合われてないので、まだ結果が出てないというのが実情です。

 

〈事務局〉

 この上水に直接繋ぐというのは福部地域や鳥取地域にもかなりありまして、逆に言うと、その部分を特別会計から一気に抜いてしまうと簡易水道の特別会計の料金がもっと効率の悪い部分だけになってしまうので、ますます赤字が膨らんでしまう可能性もあります。

そういうことも含めて今後検討していかないといけないというところはあります。

 

〈委員〉

 工業用水とか、商売に使うとか、或いは口径が20mmであるとか、そういうのは当然基準が違うわけですから負担が増えるのは当然だと思うんです。

だけど、旧市内に住んでおろうが福部に住んでおろうが、一般住宅の場合は、一緒にすべきだと思いますけどな。一般家庭の水道料金は。

 

〈事務局〉

 個人的には私もそう思います。どこでも同じ料金ということで。

 

〈委員〉

本当の意味の上水区域にするのか、簡水であっても上水から水だけもらって簡水として管理するか、どちらを選択するかって話だと思います。その辺りは、まだ結論が出てないのですか。

 

〈事務局〉

出ていないです。

27年と28年のそれぞれの料金改定のときに検討していくということで、最も究極の可能性としては、その時点で2つを同じにするというのもあるでしょうし、5年なり何年かは並行していって、最終的に一緒になるということもあるでしょうし。

そういったことを平成27年、28年の前に審議会で検討していただきたいと思います。

 

〈委員〉

分かりました。

 

〈事務局〉

先ほどの意見にありました簡易水道区域の料金統一と、上水道区域の料金とは差があるっていうお話ですが、この簡易水道の料金統一に関しても福部は3,000円、安いところは800円というようなことで、かなり差があったものをとりあえず合併10年で統一しようという話をしました。合併当時に。

そういうことで、とりあえず目標を2,500円ぐらいでということの中で、渋々ながら皆さんが了解して、今、動いている途中ですので、これをまた2,100円と調整だっていうような話を持ってくるっていうことになると、また難しいところも出てくると思いますので、とりあえずは、まずは当初に決めた10年後に簡水は簡水としての統一をすると。

その後にもし検討するのであれば、上水との検討という段階を踏んでやるというような考え方を理解していただきたいということです。

今回はこの平成28年ということですが、将来的には水道局が管理するようになったら、水道局の中でまた改めて料金なりを検討するということも出てきますので、やはりそれにはもう少し時間がかかるということは承知しておいていただきたい。

 

〈委員〉

分かりました。

 

〈会長〉

藏見簡水の上野地区の供用はいつだったか。

 

〈事務局〉

 上野地区内だけでいうと来年度末か、26年度の初めには給水できると思います。

 

〈委員〉

 全体の完了は。

 

〈事務局〉

平成26年度末の完了を予定していますが、上野から下りてくる市道を工事するに当たっては、どうしても通行止めになってしまいます。

もし可能であれば、広域農道が平成26年から27年に繋がる予定ですので、それが開通してから水道管を下ろしてくる工事をやった方がいいと思いますので、部分的に延伸ということを検討していきたい。

 上野集落の全部完成は来年度中にはできますが、上野からの配管ルートは支所までの動脈になりますので、通行止めを朝の9時から5時までして、それが数ヶ月も続くというのは問題があるので、工事を担当する者としても、できることなら広域農道が開通してから狭いところをやるような形でいければ、とは思っています。

 

〈会長〉

大体のルートは。

 

〈事務局〉

上野東公民館から久志羅集落に下りてくる市道がルートです。

清内谷のルートも考えられますが、かなり迂回しなければなりません。

 

〈会長〉

 その他にありませんか。

 ではこの件については、これで終わらせていただきます。

 

〈事務局〉

 -「新市まちづくり計画」主要事業実施状況について 説明 -

 

〈委員〉

 未実施の件についての見通しと理由は。

 

〈事務局〉

 未実施のものは、どれをとっても実施は難しいようなものがほとんどですし、当時と比べて時代に合わないような事業もあります。

 未実施の事業につきましては、それぞれ該当する担当に確認をして再度、状況を調べたいと思います。今後の可能性についても。

 

〈会長〉

 福部停車場線から岩美町池谷道路については、岩美広域農道が開通したからもう不要になってしまったという解釈でとらえる面もあるし、福部から岩美町小田に抜ける道が2本も要らんじゃないかという県の考え方もあるだろうし。

 せっかく資料を出すなら実施中であっても、どの程度進んでいるのかなど、次の審議会にもう少し詳しく調査して説明して下さい。よろしくお願いします。

 

〈会長〉

それでは、次に行かせていただきます。

 

〈会長〉

 鳥取市庁舎耐震改修及び一部増築案に関する調査業務報告についてということですが、委員の皆さんのお手元に議会だよりをお配りしております。

その議会だよりに経過が載っておりますが、この前の26日だったですか、全員協議会で話されておりまして、そのことについても含めて支所長が説明をされるそうですので、よろしくお願いいたします。

 

〈事務局〉

 -鳥取市庁舎耐震改修及び一部増築案に関する調査業務報告について 説明 -

 

〈会長〉

 質問はありませんか。

 

〈委員〉

今、支所長が言われたのは、議会報告の代読をされた、ということでして。

鳥取市長諮問して、我々が答申、あるいは意見を言うというのがこの審議会の趣旨ですから、ただ、議会の報告をされたということです。

その前にまず、20億8千万円でできると言われて住民投票を実施した。

その結果が、市民の4万7千人の皆さんが賛成だということでした。

ところが、20億8千万円の説明求めても、推進した議員や市民の会に聞いても誰も説明できないということで、じゃあ第三者にしてもらおうということで日本設計に委託されて新たなこの数字が出てきたということです。

当時のその人たちがつくったパンフレットを見ますと、その他費用はかかりませんって書いてありますで、ゼロだと、その他費用。

だけども、その他費用というのは、これ10億2千万円かな、これがその他費用だと思うんです、私は。

ですから、かからんことはない、かかっとるということです。

そういうことを皆さんに言って投票させたということですから、住民投票そのものが無効なんです。

その後、20億8千万円でいこうということを議会としても進めたわけですから、議会も間違っとったわけですので、この際、解散をして新しく信を問うと。

今、43億円の案が出てきたわけですから、これと新築移転が75億円ぐらいだったですな、それを競ってもらって選挙して、新しい議員でもって、もう1回新たに決めてもらうと。

それに鳥取市民は従いましょうというようなことで、そういうようにしてほしいという私の意見です。

 

〈委員〉

意見を言うだけで、回答をどうのこうのということは求めたって仕方がないことですが。

これは、庁舎が古くなって耐震に耐えられないから新しい庁舎を建てたい、というシンプルな考えじゃなかったと思うんです。

我々が説明を聞いたのは、鳥取市の市街地を活性化するために、という前提があったんですが、何回その後から庁舎耐震改修、一部増築案に関するという説明を聞いても、市街地の活性化はこう図りますという言葉が全く出てこないが、議会だろうと市長だろうといいから、その問題はどこに置き忘れたんですか、ということを聞いてもらえませんか。

我々は、新しい庁舎を100億円もかけて建てるのだったら市街地の活性化も共に考えるんであろうということで、庁舎を建てることに賛成という動きをとったように私は思うんです。

それが今で見れば、全く道が外れてきている感じがするんですよね。

全然、市街地、鳥取市を活性化していくという言葉はどこにも出てこないようになってきた。

これ、私は不思議でしようがないんですけどね、ということです。

 

〈事務局〉

 この市街地活性化計画につきまして、先回も委員からの意見をいただいた後、市の中心市街地整備課長と話をしました。

現在、第2期の計画が出ておりますが、その中には盛り込んでいないということです。

ですから、今後、場所が確定すれば、それを含めての活性化の計画ということで、改めてその中に盛り込むことが必要ではないかというようには言っておりました。

 今後、場所が最終的に固まれば、やはり計画の中でどうしても活性化にはつながるものですので、これは入れていくことになろうかと思っております。

 

〈委員〉

それでいいですね。

そういう回答をいただくということになると、先ほど委員さんが言われた、我々が住民投票した時点では、新庁舎を建てるときは100億円近く、建てなくて耐震したときには20何億円、これで済みますよ、ということで投票をさせた責任は誰がとるんですか。

今の段階で耐震改修をし、一部増築していく、それにプラス、今、支所長が言ったように地域活性化の計画を立てる。

何十億というものがどんどん重なってくるんだが、我々が住民投票したときのその金額というものと全然かけ離れてきたときに、誰がそのときの始末、責任をとるべきだったんですか、ということなんですよね。

だから、先ほどの意見にあったように議会も責任を取らない、市長も責任を取らない。

でも、何十億も膨らんできた、こんなことってありかなと。

投票したときの時点の金額というものは、じゃあ何を、誰をだますためにああいう金額に設定して、反対派っていうか、勝った方はしたのかということなんですよね。

その時の住民投票をしようと言ったときの金額は全く忘れられた存在になってきていますよね。

ということは、それで今の計画プラス地域活性化、プラスしていくということになると、確かにでき上がるかもしれんけども、結果的に我々はだまされたということにしかとれないことになるんですよ。

誰がどういう形で責任とるんですか、ということを1回聞きたいんですけどね、この金額が大きな違いができたときに。

その辺りはどうでしょう。

 

〈事務局〉

以前から、審議会の意見として、今までの責任をどう議会としてとるんだというようなことで、議会の方にも申し入れをして、議長にもお会いしてお話をしたんですけれども、先ほど話しましたように、議会の中でもまだ方向が定まっていないと、話がつかないような状況にあるということで、なかなか今、じゃあ責任は誰だというところまで話が進まないような状況にあります。

先ほどお話ししましたこの月曜日の全員協議会の中でも、今だに20億円でできると、それでやるんだという議員さんも中にはまだおられるようでして、ですから、これがこの12月に本当に話が収まるのかなと思いながら聞いておりました。

お気持ちとしては皆さん一緒だと思います。

では、ここまでにした原因、責任は誰にあるんだ、これを聞きたいというのは皆さん同じような気持ちであろうかと思いますし、他の審議会でもやはり同じような意見が出されているようです。

ですから、改めて議会の動きを見ながらということになるんですが、市執行部に対してもですけども、やはり責任を明確にして欲しい、ということはまた改めてお願いしていきたいと思っております。

 

〈委員〉

責任が明確になった場合、どういう責任が正解なのか。それも併せて検討してもらいたい。

 

〈事務局〉

併せて、申し入れという形になると思いますけども、させていただきたいと思います。

 

〈委員〉

だから、言葉だけで責任が明確になりました、責任はこれです、あれです、日本の国の政治でも県会でも市議会でも責任があります、と言って辞めれば済むっていう問題じゃないですから。

責任があるというのは、どういう形で責任をとるということまでちゃんと明確にしてもらわんといけないと、そういう意見が出ておりましたということを言っといてください。

 

〈会長〉

その他。

 

〈委員〉

来年の1月になったら市民説明会を開催し、審議会にも説明するということだけども、先般、特別委員会を聞いておりましたが、その開催の範囲ですね。

中学校区は18あるようですが、これでは少し苦しいようなこと言っていました。

ところが、若い議員さんは、そんなことじゃダメだと、やはり市民にできる限り狭い範囲でしないと、いう意見もありましたが。

 

〈委員〉

国府と一緒という事はダメだ。

 

〈委員〉

中学校区は最低してもらいたい。

 

〈事務局〉

説明会はやりたいということですけども、今回の議会なりで話がまとまらなければそれもできないということになってきますので。

 

〈委員〉

市の執行部に言ってもいけませんので、そういうふうな意見があったということも伝えといて下さい。

 

〈会長〉

 その他ありませんか。

 この議会の特別委員会の内容について、地域にも、審議会にも一度来て話をしてくれということを支所長を通じてお願いしたわけです、結果じゃなしと経過を話をしろと。

議長はその方向で考えるが、要望書を出してくれ、というような話がありまして、福部だけ出すというわけにはなりませんし、他の審議会にも声をかけてみましたが、まだ話が煮え詰まっていない、ということで延期になっております。

いずれにしても、12月議会にこの結果が報告されるかどうかという段階でして、恐らく今の推測では報告ができる状態ではないでないか、というように思っておるところです。

 

〈委員〉

確認ですが、説明会であって、住民納得会じゃないんですよね。

 

〈会長〉

そういうことです。結局、一方的な話しかできんわけです。

 

〈委員〉

一方的に、こういう経過を辿ってきましたと、議会としてはこう判断しようと思っております、という説明会でしょ。

だから、それを住民納得会に切り替えられないようにしないと。

 

〈委員〉

要するに、質問に答えてもらわんと、報告ぐらいなら誰でもする。

 

〈会長〉

そういう事です。

結局、20億8千万円と73億円なにがしの新築移転との対比で喧嘩しとるわけですから。

だから、20億8千万円でできますよ、といって頑として譲らないから、ここまで延びてきとるわけだ。

 

〈委員〉

ここまで検証した結果、20億8千万円ではできませんという報告書が出ているにも関らず、できますよと、そこに固執するその根拠は一体何なのかと。

それは議員だろうと、そういう住民運動した人だろうと、きっちりとした説明がないことには納得できないんじゃないですかね。

 最終的に20億8千万円ではできませんでしたと、そういう最終的な結論がそこで、議会なりで出されたとしたら、では、それに対して住民投票をやったその責任はどういうようにとりましょうと、そこまでやっぱり議会としても腹をくくった審議してもらいたいというのが私の気持ちです。

 

〈委員〉

特別委員会は9人中6人が賛成なんですよ。43億円いくらで、前に進めましょうと。

反対は3人おるわけです。

民主主義のルールからいえば、絶対過半数多数で賛成で通るのが当たり前ですが、通りません。あそこは。

3人のために、本当におかしい特別委員会だなと思います。

そんなことをやっとったら何10年経っても一つも進みません。

 

〈会長〉

それでは、その他に移ります。何か事務局の方でありませんか。

 

〈事務局〉

 特にはありません。

 

〈会長〉

 それでは、提案といいますか皆さんに諮っておきます。

 丁度、3年前になると思いますが、福部小・中学校の小中一貫校について教育委員会に意見書を持って出たことがあります。

その時は、福部中学校の生徒が100人を切るような段階だったものですから、人の噂で、海岸部の集落は中ノ郷中学、福部駅から山側の集落は鳥取東中ということで、福部を2つに割ろうというような話があったやに聞きました。

それじゃ困るということで、小中一貫校ということを考え方としてお願いに行ったわけです。

その頃は丁度、湖南が一貫校に踏み切る時期だったと思いますが、それを参考にして行ったわけですが、当時の教育委員会の関係担当者は、今のところは小中一貫校も考えていないし、福部中学を2つに割るということも考えていない、という返答だったんで、皆さんに報告したと思っています。

 現実を見ると、現在、小学校は158人、それから中学生が81人という数ですので、区長会の方から小中一貫校について考えてもらえないか、という話があって、昨日の地域づくり懇談会の場で、新しく10月から代わられた木下教育長から、地域でいろいろ話をしていただいてそういう方向がいいということになれば市としても考えさせていただきます、という回答といいますか話があったわけです。

 この審議会でそういうような審議をするのがいいのかどうかわかりませんが、過去にそういうような経過がありますので、改めて皆さんのお気持ちを聞かせていただきたいというように思いますし、それからPTAの方でも話をしていただいて、特色のある小中一貫校をつくるように考えていただけたらと思っております。

来年の春から佐治中学と用瀬中学が統合になるということですが、佐治中はその当時60人ということでして、その頃、私も他人ごとみたいに思って聞いておりましたが。

 

〈委員〉

小中一貫校の方が効率がいいのかどうか、ということも我々は考えないといけないと思う。

 

〈委員〉

今回の地域づくり懇談会で、区長会として質問しました。

といいますのは、平成21年の地域づくり懇談会でも質問しましたが、当時、一貫校をつくりたいと思うが、それについての所見を尋ねたいということで出しまして、その回答が福部から小学校も中学校も分離するとか、なくすというようなことは絶対ありませんという回答だったです、市長、教育長とも。

そのままこの審議会でもそういう議論もしましたし、確実に子供の数が減ってきておりまして、これから今の0才児が小学校1年生になったときの6年生までの数が、大体120~130人ぐらいになる予定です。中学校は大体その半分ぐらいだというようなことです。

そういう背景の中で、校区審議会ではその統廃合の対象校に福部中学校が常に上がっているということがあったので、その校区審議会での現状を聞かせてくださいという質問をしたわけです。

昨日の教育長の話では、福部中学校は統廃合の対象校にはなっていますと。

しかし、福部は地理的にも他の中学校との距離があるんで、2つに割るということはなかなか厳しいですねと。

それよりもむしろ、前から言っておられるような一貫校というような考え方もいいじゃないでしょうか、という回答をいただいたわけです。

そういうことになれば、逆に、地元がそういう動きをしないといけないような状況が生まれると思うのです。

だから、一貫校をつくるかどうかも含めて、これからの福部の学校というものに対してどういう考え方をしていくかということを議論していく場をつくって、一貫校にするのがいいのか、或いは他の学校に通学することになるのがいいのか、という議論をしていく環境になってきたんだなという感じを昨日持ちました。

 以前、教育後援会に持ちかえってそういうことを諮った経緯がありますが、やるのであれば別組織をつくって検討してくださいということになっているわけです。

 

〈委員〉

 旧鳥取市の中に小学校が幾らあって、その中の小学校が統廃合という話になれば、現市役所の周りに膨大な駐車場ができるんだけど、そういう考え方は鳥取市としてはしないんかね。

用瀬だ、福部だ、そういう端々のことばかりしないで。

 

〈委員〉

旧8町村の方については、統合だ、合併だとかいっているが、旧市内の小学校も少なくなってきているところもある。

 

〈委員〉

 醇風と遷喬が一つになっただけでも、広い駐車場ができる。

 

〈委員〉

校区審議会でも、旧市内についての審議もずっとしています。

子供たちの教育がどうなのか、ということをメインに審議をしていますので、駐車場ができるというような話はしていません。

今、旧市内で出ているのは、小学校に対するスクールゾーンっていいますか、すごく離れたところから通わないといけないということで子供たちが大変な思いをしているという事があります。

これについては、自治会との関連だとか公民館活動とかもトータールで考えて校区の見直しをしていかなければならないという話も出ています。

ただ、相手のある話ですし、お互いの思いがありますので、校区審議会が決定したことに従うという話にはなかなかならないものですから、慎重に話を進めて来年の10月に校区審議会としての意見を出させてもらうということです。

 

〈委員〉

その校区審議会の内容をぜひ聞きたい。

 

〈委員〉

結局、校区審議会で話し合われたものについては、すぐにホームページにもアップしていますし、すぐに皆さんに見てもらえるようにはなっています。

ですので、私たちがいただく資料についても、どうぞ地域で活用してくださいというようなことでいただいていますので、ぜひ関心を持って見ていただいて、もちろん福部町の教育をどうこうしようというのが私たちの一番の課題ですけが、鳥取市全体としても見ていかないといけない、外れたことになってはいけないということもありますので、ぜひホームページなりを見て、議事録なんかも全部アップしてありますので、ぜひ見ください。

 

〈委員〉

旧市内は自分たちの都合のいいような格好に持ってきて、合併をした端々のところにはそういう難題を押しつけていくという傾向にあるような気がします。我々の目から見るとね。

 

〈会長〉

そういう傾向はないことはない。

例えば、佐治町なんかは以前、4つぐらい学校があったと思う、記憶では。

それが1中学校の運営もできない状況になっている時代です。

佐治に住んでいた人は旧市内の若葉台だとかに出ていくようになってきたこともある。

それから、身近な例としては、国府町の宮ノ下小学校と岩倉小学校の校区が道路一つで分かれている。

旧町村時代の名残があって、あの辺りは田んぼだったもんだから、水路一つさかえて学校が違うというような例を聞いたことがある。

だから旧三洋電機跡の辺りは当時、国府町だったり、もう少し下に下がったら鳥取市だったりというような感じだったそうです。

ので、そういうところが教育の狭間になりはしないか、ということですが、ただし、住民の感情がそれについて回りますから、どうしても。

でも、合併して鳥取市になってしまったらもう割り切って考えていかないといけんでしょうし。

それから、国府東小学校ができたときが平成15年だったかな。

あそこに大茅や成器小学校がありまして、生徒数が13人、全校生徒が。

複々式で先生が3人、校長先生以下3人しかおらんような、それでも住民の人がかなり反対して、わしらの卒業した母校が無くなるということで3年ぐらいもめたんじゃないかな。

学校統合というのはなかなか簡単なようで難しい、住民絡みもあって。

特に福部中学校を半分に割って、どこどこに行きなさい、というようなことをいっても難しい。

できれば小中一貫校にして学校を持続させて、特色のある学校にすれば校区外からも生徒は集まるかもしれない。近くからでも。

 

〈委員〉

 越境でね。

 

〈会長〉

基本的には校区制はあるだけど、小規模な学校は部活のクラブが非常に少ない。

だから、自分のやりたい部活を他の中学校に求める生徒も出てくる。

 

〈委員〉

先程、教育後援会ということがでましたが、そもそもこの後援会の成り立ちが福部の教育を考えてどうこうしようという会ではないので、履き違いをしないように。

ですので、小中一貫校を教育後援会で審議をするというような発想はしないようにして下さい。

 

〈会長〉

 その他ないかな。

 どうも今日は御苦労さんでした。

 



質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?
質問:このページはどのようにしてたどり着きましたか?
-お問い合わせ-
福部町総合支所 地域振興課
電話0857-75-2811
FAX0857-74-3714
メールアドレスfb-chiiki@city.tottori.lg.jp

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)