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第59回 気高地域審議会

 

 

日 時 平成25年2月12日(火)午後3時~午後4時50分

 

場 所 気高町総合支所 第1・2会議室

 

[出席委員]

(1号委員)西尾雅彦 松本弥生

(2号委員)田中清晴、田渕孝則

(3号委員)村上昭夫、池長綾子

(4号委員)吉村あけみ、河口重忠

(5号委員)横田昭男、初田恵子

(6号委員)中林 保、濵田英一、水津文恵

 

[欠席委員]

(2号委員)山本光命

(5号委員)中江正樹

 

[事務局]

山田支所長、田中副支所長兼地域振興課長兼教育委員会分室長兼中央公民館長、嶋﨑市民福祉課長、山本産業建設課長、平井学校教育課参事、清水学校教育課主任、高田地域振興課長補佐

 

[傍聴者]

1名

 

 

◎会議次第

 

1 開  会

 

2 会長挨拶

 

3 報告事項

 1)鳥取市庁舎整備専門家委員会の状況について

 

4 議  事

 1)気高地域の小中学校と施設整備のあり方について

 

5 そ の 他

 

6 閉  会

 

 

◎議事概要 

 

1 開会

 

〈事務局〉 定刻には少し早いですけど、本日の出席の方、皆さんお揃いのようですので、ただ今から第59回気高地域審議会を始めたいと思います。本日は2名の方から欠席の連絡がありましたので、よろしくお願いします。それでは会長、ご挨拶をお願いします。

 

2 会長挨拶

 

〈会長〉 ご苦労様です。この間からマイクを使うようにしておりますけれど、後でまとめるのに本当にいい具合に記録していただいたことについて感謝いたします。面倒ですけれど、できるならこうしてマイクを使って話をしていただけると有難いと思います。

 先回は鳥取市の学校教育課から来ていただいて、いろいろと説明をしていただきましたが、十分な話ができないままに終わってしまいました。大変お忙しい中だったのですけども、大変大きな問題でもありますし、皆さん方が納得していただき、きちっと説明を聞いていただき、そしてできること、できないこと、次の審議会の方に残して話し合っていただくこと。と言いますのは私たちの務めは今日の審議会で終わりになりますので、合わせて次の方に引き継がれていくように話を進めていかなければならないんじゃないかというふうに整理しながらいきたいと思っています。

 いろいろと皆さん方も勉強して来ていただいたと思っていますけれども、私も読んでみましたが結構時間がかかります。随分長い話を聞いたのだなと思いました。また改めて要点を押さえていただきながら話をしていただきますけれど、いろいろと今日も時間を取っておりますので、慎重な、十分な皆さん方のご意見を聞かせていただければ有難いと思いますのでよろしくお願いします。

3 報告事項

〈会長〉 そうしますと早速ですが協議事項に入る前に、報告が入っていますので、そちらの方の話を先にしていただいて進めていきたいと思います。市庁舎の整備専門家委員会というのが立ち上げられたと聞いておりますが、その状況についてお話をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。

〈事務局〉 お手元に鳥取市庁舎整備専門家委員会ニュースをお配りしています。これはご自宅でも見られた方がおありだと思いますが、2月9日付けの新聞に折り込まれたものです。

 専門家委員会は平成25年1月16日に公布されました鳥取市庁舎整備専門家委員会条例に基づきまして設置された委員会でございます。表の下の方に委員会名簿として名前が掲載されております。8人の委員で組織されたもので1月18日委嘱ということでございます。

 第1回委員会が1月31日に開催されました。そこにおきまして、委員長に鳥取大学の小野教授が選出されたということ。また委員長代理に遠藤鳥取環境大学准教授が選出されたということが書いてあります。

 委員会の役割といたしましては、先ほどの条例に基づきましてどういう役割を果たすのかということが書いてありますけれど、1つには「庁舎の果たすべき役割及び機能」について、2つ目には「庁舎整備の基本的な方策及び効果」について、3つ目には、条例には「その他必要と認める事項」と書いてある訳ですけれど、そういうことにつきまして調査なり審議を重ねた上で「専門的立場から客観的な視点で必要な調査及び審議を行う」ということでございます。

 協議におきまして、目標といたしましては、平成25年6月に市として整備方針を決定するスケジュールを立てていまして、それに役立つような資料を出すということで、ここに書いてありますのは、委員会はあらゆる選択肢を排除することなく、議論を尽くしたうえで、市の判断材料となる資料を、客観的な立場から提供するものであるということで、委員会の役割について確認がなされました。

 今後の進め方として、平成24年5月20日実施されました住民投票の結果について、平成24年12月20日に鳥取市庁舎耐震改修等に関する調査特別委員会が最終報告を行ったことはご存知だと思いますが、その報告には現在の段階で市庁舎整備の基本的な方向が示されていない訳でございます。それ以前にもいろんな各種の動きがあって、いろんな取り組みがなされて参りました。そういういろんな取り組みを委員会として有効に活用すべきということが発議されました。そのことを踏まえて全くのゼロから考えるということじゃなくて、これまでの資料も生かして専門的な見地から客観的に検討していくということが確認されたということでございます。

 次回からは既に調査、検討されている4つの整備案と記述されていますけれど、1つは住民投票における第1号案、2つは住民投票の第2号案、3つには第2号案に係る鳥取県建築士事務所協会の調査報告、4つには第2号案に係る日本設計の調査報告について、一覧表に整理して提出するよう市に求めました。ただし、委員会としては4つの案に議論を限定するものではない。また、これまで市や市議会に届けられた市民の意見について、整理したうえで、資料として委員会に提出するよう求めました。

 今後、積極的な情報提供をいろんな形で求めていくということで、呼びかけが行われておりますし、また、委員会としていろんな情報提供、情報発信は不可欠であるとして概要版の各庁舎、各地区公民館への配置、ケーブルテレビでの中継録画放送、市のホームページでのインターネット放送などを行うことを確認しました。各種のいろんな手段を講じて市民への情報提供、情報発信に努めるということでございます。次回の会議とこのチラシには書いてありますが、第2回の委員会は今日、鳥取産業会館で行われています。今後とも委員会は公開で行われますので、希望される方は傍聴をすることができるということでございます。

〈会長〉 市庁舎整備専門家委員会の状況についてお話を聞きました。このことにつきまして質問がありますか。

〈委員〉 報告事項だからいいです。

 

4 議事 気高地域の小中学校と施設整備のあり方について

〈会長〉 そうしますと中心の議題であります議事の方に入らせていただきます。議事の気高地域の小中学校と施設整備のあり方についてということですけれど、先ほど言いましたように前回はお話を聞いた後、質問する時間が少ししかなかったという実態、状況がありました。今日は前の話を復習しながら新たな時間を取っていきたいと思います。と言いましてもすぐ話に入るのはえらいかも分かりませんので、この前学校教育課から聞いた話をまとめて、こういうことの話だったなということを確認して進めていきたいと思います。

 事務局に要点をかいつまんで説明していただいて、それで記憶を呼び戻していただきたい。それから内容に質問があり、意見があるというふうに進めていきたいと思っています。事務局の説明をお願いします。

〈事務局〉 最初に資料の確認をしたいと思います。前回お配りしている校区審議会の中間まとめ、鳥取市西地域の小中学校と施設整備のあり方の検討について、西地域の小中学校のあり方について、資料は皆さんお持ちですね。前回の説明について概要を簡単に説明したいと思います。前回の審議会で説明を聞きました。気高地域での小中学校の整備のあり方について。前回の地域審議会の中で、学校教育課から説明に来ていただきまして、説明を受けました。説明の概要につきましては、議事概要を既にお配りしておりますので、読んでいただいたら分りますが、その中をかいつまんで説明したいと思います。本日も学校教育課から来ていただいています。説明の不足するところは後で補足して説明をお願いしたいと思います。

 現在、鳥取市が進めております施設の耐震化事業と校区再編の取り組みの中で、耐震の2次診断の結果を受けまして、西地域の小中学校の施設整備につきまして、将来のあり方を早急に検討する必要が出てきたということでございます。鳥取市の校区審議会では、鳥取市教育委員会からの諮問を受けて、鳥取市立の小中学校の学校配置及び校区の設定について審議しています。今年の10月を目途に作業を進めています。

 学校の標準の規模を小中学校ともに6学級から18学級にするとか、通学に要する時間を1時間以内とする。学校施設の改修計画に合わせて校区再編を検討するというようなことでございます。

 鳥取市の西地域、気高ですけれど、過小規模校として瑞穂小学校、逢坂小学校。そして鹿野中学校。それから施設の改修が必要ということで気高中学校、青谷中学校が改修の対象になっているようでございます。鳥取市西地域の中学校の場合ですけれど、鹿野中学校については耐震補強済みでございます。気高中学校、青谷中学校については、それぞれ耐震補強されると考えておりました。平成25年度に耐震化の設計を行うという予定で、本年度、24年度に気高中学校と青谷中学校の耐震化に向けた耐震2次診断がなされました。この診断結果が良くなかったということであります。両校ともに校舎の耐震化に当たっては、耐震補強という当初のやり方ではなくて、改築を検討すべきだというような診断結果が出たということでございます。気高中学校の場合、柱と梁がないということで耐震補強の方法として特殊な工法が必要になってくる。耐震補強に要する費用が新しく建て替えるほどかかってくる。青谷中学校についても軟弱な地盤ということがあって、これも耐震改修にかなり費用がかかるということであります。耐震補強するということだと、事業費の割にでき上がりの効果、今後の耐用年数を考えると、事業に対する効果に疑問が出てくるということであります。気高中、青谷中の2校それぞれ改修を基本とした整備を行った場合の事業費というのは、中学校全体の施設を新築する額を上回ることが想定されます。

 西地域の中学校の状況を見た場合に、鹿野中学校の生徒数とか、青谷中の将来的な生徒数を考えたときに、西地域の3中学校での統合などの可能性も検討していく必要もあるのではないかということであります。中学校統廃合を行う場合には、新たな場所に施設を設置することになれば、新築することができる。新築が可能であるということであります。耐震化は急がれるが、将来の状況を考えて西地域の中学校の姿を検討していくことが必要ではないかということであります。

 一方、小学校の統合についてですけれど、気高地域の小学校は一部で小規模化が進んでおり、統合を検討すべき時期、段階に来ているというところであります。平成29年度には4校のうち2校で6学級を割る状況となり、宝木小についても小規模化が予想されるということです。将来的には4校のうち3校で小規模化が進み対策が必要になる見込みであります。統合の問題は避けて通れない問題となりつつあります。

 中学校の耐震化に当たりまして、より良い教育環境や学校のあり方を考えることが必要であります。西地域の中学校、気高地域の小学校のあり方について1つの案として、3つの中学校を統合し現在の浜村小学校の位置に新しい中学校を新築する。また気高の4小学校を統合し、現在の気高中学校の位置に新しい小学校を新築するような案もあります。あくまで1つの案ということだと思いますけれど将来を見据えた検討が必要であると思います。中学校の統合の問題は唐突に出てきたような感じがしているが、鹿野町、青谷町の方でも十分に議論されることと思います。議論を見守っていく必要があると考えております。

 小学校の統合問題につきましては、もう少し時間をかけて、段階的に検討していかなければならないと思っています。1校に統合することになるとどこに統合するか、どこに持っていくかということがあります。現在の浜村小学校を改修して統合すれば良いということにはならないような気がしております。いずれにいたしましても中学校の耐震化が急がれることであります。小学校の統合を巻き込んだような検討になると思いますけれど、皆様のご意見をいただいて今後の議論に生かしていきたいということであります。今日はよろしくお願いします。説明不足のところがあったら学校教育課に補足してもらったらと思います。

〈事務局〉 先回、1月17日にこの会に来させていただきましてこの話をさせていただきました。その後のことを簡単にお話ししますと、青谷と鹿野の地域審議会にもその後すぐ伺いまして、青谷が翌18日、鹿野が21日でございました。それぞれで話をさせていただきました。その後ですけれど関係の小学校長へ十分話ができていなかったので、小学校長へ説明をしたり、あと自治連の関係で先般、地区会長会が2月6日にございまして、そこで気高からも出席いただいていたと思いますけれど、説明をさせていただきました。ただ、地区会長会は全市でしたので、西地域の話は余りにも複雑で大きな話になりますので、中間取りまとめの部分だけの話にとどめさせていただいております。本日2時から重なってしまったのですが、地区公民館長会が鳥取の方で開かれておりまして、課長補佐が行って中間とりまとめの話をさせていただいております。1ヶ月近く経ちますけれど、まだそれぞれでの説明をひととおり済ませつつあるという段階でございまして、まだ資料等大きな進展はございませんのでご了解いただきたいと思います。

 今後の予定でございますけれど、気高の関係でいいますと、3月5日の夜に気中PTAの説明会を開くので来てほしいとのお話をいただいています。中学校の方では、生徒が文書を持ち帰っております。まだ結論は聞いておりませんけれど、小学校や保育所の方にも声をかけた方がいいじゃないかと教頭先生が言っておられました。ランチルームでやるので場所は十分あるということでお聞きしておりますので、気高地域のPTA全般を対象とした会になるかもしれません。これ1回で終わらせようという気持ちはございませんので、何回かこういうことがこれからできればと思っております。

 鹿野の方、青谷の方ではそれぞれ、青谷の方では中学校のPTAの会合での説明を2月中に1回予定をしていますが、鹿野の方は同じ日ですけれど2月22日に中学校のPTAの説明会をやるということで、とりあえずそこまでの話でございます。青谷の方から小学校のPTAからの提案で決定ではございませんけれど、4月の連休前の辺りに青谷のPTAも地域の皆さんも一緒と言いますか、区別のない説明会を何回かやってもらいたいとの話をいただいています。それは何回かやればどれかには参加していただけると、関心のある方はどれかに来ていただけるはずだと、3回位を想定してやってもらいたいとの話も聞いているので、そういう形になるかもしれません。そういう状況でございます。

 その後、話には進展はないのですけれど1つ、前回ここでご指摘をいただきまして、検討期間が短いというご指摘をいただいております。まだこれは正式には決定ではないですけれど、校区審議会を3月14日に開くのですが、ここに諮って、もし了解が得られましたら、この西地域の問題、それから関連しますので全市の校区審の答申について、検討期間を、本来は10月の答申に間に合わせるというような予定をしておりましたけれど、来年度いっぱいかけてもいいのではないかと、それくらい必要ではないかという気持ちもございますので、それができないかどうかということを次回諮りたいと思っています。

 施設の問題が遅れれば遅れるほど整備に影響するということがございますけれど、来年度中に方向がはっきりと出れば、施設整備に影響の出ないようなスケジュールが組めるのではないかということを今考えていますので、それはまた、おって説明したいと思っています。

 今のところ、青谷とか鹿野の説明をさせていただいた感覚ですけれど、やはり青谷、鹿野については中学校がなくなるかもしれないという話ですので、そういうことは避けたいという意見もやはり聞いておりますけれど、逆に中学生のことを考えたら統合が必要だとのご意見もあります。まだまだこれからどんな意見が出てくるか分らないと思っていますので、ご了解いただければと思っています。今日は多分いろんなご質問とかあると思いますので、何なりとお答えできる範囲でお答えしたいと思っておりますし、今後の進め方について、来年度いっぱいに延びるかもしれないということも多少意識していただいて、進め方について少しずつ、何か皆さんで議論していただければと思っています。我々の方でどうして下さいとか、どういうやり方でやって下さいということを申し上げる立場ではありません。

〈会長〉 確認ですけれど、気高町の中で説明されるのは3月5日、場所は気中のランチルームで、できれば多くの対象の方々に集まっていただきたいと言われました。PTAの方ですね。小学校にも対象を広げるかも分からない。気高で計画されているのは3月5日だけですね。今のところは。それだけでは十分ではないというけれど、鹿野町や青谷町で計画されたらお互い行き来してもいいじゃないかと考えますが、できれば身近なところで説明していただきたいと思いますし、声がかかれば対応していただけると確認していいですね。

〈事務局〉 はい。

〈会長〉 先回の話に出ておりました、「検討する期間が短い」ということについての話は今もありましたように、来年度いっぱいかけてもいいじゃないかという気持ちも話されましたので、その辺りも含めて、またあったら言っていただきたいと思います。

 学校教育課から付け加えて説明していただいて、内容がちょっと絞られてきたような気がします。復習できたんじゃないかと思います。議事録を細かく読んでみましてもなかなか時間がかかる。皆さん方でまとめておられる部分もあるだろうと思います。

 早速ですけれど、ことの起こりは中学校の方で起こってきたと私は考えておりますけれど、それに合わせて小学校も、緊急度はどちらもAという緊急を要する課題になっているということですが、今のままでは気中も青中も耐震改修ではなくて、改築しなければいけないような状況にあるというような判断でいいですね。

〈事務局〉 改築が一般的に考えれば妥当な判断と思っています。改築というのは建て替えということですので、建て替えが一般的な感覚で言えば妥当なところではなかろうかと。耐震補強しますと費用がかかる割にはあまり効果としてそれが十分よろしいかというと、なかなか難しいのではないかということになります。

〈会長〉ご承知だと思いますが、そういうふう言っておられますが、2校の建築を考えると、改築を考えると20億近くの金額になるという、これは新築を考えたときのお金と大体拮抗するような形になるという、そういうところも押さえておいていただけたらと思います。皆さん方のほうでご意見、質問をお願いします。

〈委員〉 中学生の子がいるもので、先日、説明会の文書を持って帰ってきたのですが、あれは中学校側が出したもので、事務局のほうが出されたものではないですよね。

〈事務局〉 学校と話したうえで連名という形で、作られたのは学校が作られましたけれど、発信人としては学校教育課長と校長という形です。

〈委員〉 連名でいろいろ書いてあったのですけれど、私なんかはこういうところで話を聞かせていただいているので、文書をみたら統合の問題だなと分かります。統合の問題であるか改修の問題であるか内容が把握できているのでいいですけれど、あの文書を見ただけでは、こういう重要な会議だと思っている保護者が何人いるだろうか。小学校のほうの執行部の人からもその話で聞いたのですけれど、話を聞いている側と事務局と普通の保護者との温度差が余りにもあり過ぎて、重要な問題だということが分っていないので、先ほども説明されると言っていましたけれど、何人に対しての説明か。10人に対しての説明かとか。その辺がちょっとあやふやで、参加人数がそんなに多くないような気が、今までの会合に出て保護者として思います。こういう会合に出てきて欲しいと思われるのであれば、ちゃんと検討して話を前に進めようと思うのであれば、もう少しちゃんとした内容、これをこうしますというような話ではないので、ああいう大雑把なくくりの文書になったと思うが、ある程度ポイントを押さえた内容を載せておいてもらわないと、保護者の方が19時30分からの会合で出席したいと思う保護者は限りなく少ないと思いますので、今度文書を出されるときは、かいつまんででも結構ですので、大きなポイントの文書で出していただけたらと思います。

〈会長〉 時間を聞きませんでしたが3月5日は、何時からですか。

〈事務局〉 19時30分です。

〈委員〉 火曜日だから、夜でないといけない。

〈事務局〉 今おっしゃられたのは、その通りだと思いますので、まだ少し日にちがありますので、粗方の内容が分るようなものをおって、お配りするというようなことをさせてもらおうかなと思いますので、ご了解いただきたいと思います。確かに文書だけでは分らないと思います。

〈委員〉 先だっての自治連の会長会で話はお聞きしました。具体的に話はなかったですけれども。今回の合併というか統合についてですが、先ほど委員が言われたように本当に保護者の方がどこまで考えておられるか、特に中学生の保護者の方が。現在の中学生の保護者の方は学校が建つ頃にはおられないですよ。そういう人を相手に説明したって、自分たちはその時には子どもは卒業して関係ないと。そう思われる方が多数だと思う。そういうところを相手に説明したって、私は役に立たないと思います。せめて小学校4年生、5年生とか、それより下の子たちが、建て替えが済む頃には中学生に上がってくる。その子たちの保護者に一番影響が出る。そういう方たちを中心にもっときめの細かい説明会をしないと、具体的なことを言ってくださいと言われても出ませんよ。対象の絞り方がおかしいと思いますよ。説明会の対象、小学校とか保育園の保護者の方もお呼びすると言われますけれど。夜の19時30分ですよ。普段の日のそういう会合に仕事が終わってから出られるのは、よほど関心を持っておられる方である。一般的な人はそこまでして検討しない。関心が薄い。火曜日の夜に説明会をしても何の意味もないと思います。ここまで考えているなら土曜日、日曜日、祭日を利用して説明会をした方が、より多くの方の参加はいただけると思います。

 別問題ですけど今、小学校はよその地域からの通学できる制度があるが、自治連の中でも中学校についてはどういう考えを持っているのかという質問がありましたね。それについてはどういう検討されたのか。

〈事務局〉 説明会の件ですけれど、我々も当然これで終わりということは思っていません。土日とか休みの日にしなければいけないのは分っていますが、とりあえず最初に話があった分の予定が入ったというだけで、これから小さいお子さんを持たれた保護者の方への説明も、支所とも協議をしてどういう形でいつ頃するのがいいかということは考えて進めていきたいと思っています。

 先ほど転入の話がありましたけれども、小学校の方では小規模校特別転入制度ということで、中山間地域の小規模の学校に他の地域から通うことはできますよ、いろんないい環境がありますよということで進めておりますが、中学校の方では今やっておりません。この話は福部の方から先般の会議の中で出まして、持ち帰って課長等にも協議しました。以前から、と言うか1人教育関係者の中からそういう声も上がっていたので、地域の中からそういう話も出たのでしょうけれども、基本的には小規模校特別転入制度というのは、小さな小学生ということでの教育環境ということを克服するための1つの手段ということで考えておりますので、中学生になると状況というのは違うのだろうと思います。中学校の教員でないので判らないが、検討課題ではあります。発言された自治会の意図、大本の校長の意図も分かりませんけれど、部活であそこの学校に行ったら人数が少ないから自分がレギュラーになれるかもしれないとか、そういう思惑、部活の面でということになると、本来的な教育の部分とは少し異なってくると思う。教育の面でどういう効果があるかということになると、中学生になると小学生とは違った関係も出てくると思います。これは簡単にお話しできませんので、今後の検討課題とさせていただきたいと思っています。

〈委員〉 何事も始めが肝心です。取っ掛かりで多少でもずれたら最後までずれが行く訳です。取っ掛かりが一番大事だと思います。そこでボタンの掛け違いをすれば永遠に掛け違いのままですからね。検討されてこういう結果を持ってきておられるとは思いますが、その辺をよく考えられて進めていただきたいと思います。

〈会長〉 他に今聞いておきたいことはありませんか。

〈委員〉 私は青谷の地域審議会に行かせてもらいました。いろんな意見が出ました。教育論とか部活がなくなって、青中は小規模なので大きいところに行ってしたいという若い方の意見もありましたが、大方の方は青谷中学の教育権というか、勝部の奥の方の生徒が駅まで出て通学をする。列車に乗って歩いてと、本当に大変なことだというような意見がありました。子どもの通学の保証とか、6キロメートル以内とこの文書にも書いてあるんですけど、そういうことがなぜ作られているかと言ったら、地域からそれなりに通えて部活もできてというようなことも含めて、地域での教育権が保証されるということが大事じゃないかと思いました。

 小学校が青谷は統合になっていますけれど、それも何年もかかって1つになりましたし、遠くから通っている子は、教育委員会のバスの補助があるといっても自己負担はかなりあるわけで、そういう辺でも大変だという意見が出ました。統合にあまり肯定的な意見でなく、どちらかと言えば否定的であると思いました。

 気高の問題ですけれど、中学校のことが先なのかなと私は思います。今2つの谷で4つの小学校があって、私は逢坂に住んでいますけれど、今の2歳児、3歳児は1人だとか、2人だとかの話なんです。小学校統合に否定的であった気高では中学校の方が先になるのではと考える。逢坂地区の皆が将来的に小学校がなくなるのかと不安は抱いているが、せめて浜村に行くのかという感じ、何となく、確定的なものではないが、そういうふうに思っている。宝木の方も気持としては2つの小学校が1つでいいじゃないかという意見もあると思う。気高町の住民の意見をまとめるのも、小学校がいきなり1つになるのは、すぐに結論は出ないと思います。何年かかかると思います。そういう方向での議論が今からされても、それの結論が出て、小学校が1つにまとまるというような話は、子どもたちの問題としては、気高中学校が安全でないなら、耐震改修が必要で改築が妥当というならそれを優先して建てていったらいいと思う。小学校の問題でも住民合意とか住民と話をして、子どもにとってどういうことがいいのか、親の要求もあるでしょうし、とにかく小学校の問題を解決しないと、中学校の問題は、統合中学校を浜村小学校に建てるということがあるので、無理な計画だと感じます。

〈会長〉 繰り返しますけれど、小学校の問題を解決しないと中学校には向かえないということですか。今、中学校の方が問題なのでしょ。中学校の耐震の状況の方が心配なのでしょ。だから小学校が後回しになるということじゃないですか。

〈委員〉 だから、そういう合意を得るためには時間がかかるので、浜村小学校のところに中学校を作るというのでしょ。だから新しくするとしたら。そうだとしたら、まず小学校の問題を解決、何年かかけて考えるとして。今、危険だということであれば、現在地に気高中も青谷中も新築したらいいと思う。

〈会長〉 現在地にということですね。

〈委員〉 私の感じとして、一番ネックになっているのは、学校が大きくなってたくさんの生徒が集まるのはいいということは良く分かるのですが、学校に通学することそのものだと思います。さっきも出ましたが、勝部の奥の方から浜村に行くのかと。

 小学校にしても同じことです。宿の方から、殿の方から今の気高中学のところまで、小さい1年生が行くのかと、こういうふうな通学方法というか通学手段をきちんと説明しないといけない。とても住民の、実際に親になってみないと、ランドセルが大きいか、背の方が大きいか分からんような小さい子をよう行かせられるかというのが一番心配だと思う。集まれば、大きい方が切磋琢磨していいと思います。そこのところから説明がないと、統合するか、しないかばかり言っていてもいけないと思う。そこを丁寧に説明していただかないといけないと思っています。

〈会長〉 統合の問題を進めるについては、通学の問題が、大変遠いところから来ないといけないとか、例えば浜村地区にできるとしても「汽車で通えばいいが」というふうなことでも困る訳でして、そのあたりのこと、出てきた意見は大事なことだと思う。例えば通学のバスを出しますとか、具体的にはならないでしょうけれども、進めていくうえでの考え方はありませんか。

〈事務局〉 なかなか通学のことまで詳しく説明できていませんでしたけれど、当然のことですけれど、遠くなる訳でございますので、遠くから通っていただくということについては当然、きっちりと手当はしたいと。方法がどういう形でというのは、現実問題いろいろあると思いますので、スクールバスを出すとか、路線バスが使えるところはそれでいいでしょうけれども、路線バスがないところには路線を設けてもらうとか、それでも駄目ならスクールバスを市が持って動かすというようなことも考えないといけない。青谷の奥から出てくる場合に青谷からJRで通えるというのは比較的青谷の駅に近い町なかの生徒をイメージしていますけれど、当然勝部とか日置の谷の奥の方は大変だと思います。一旦青谷駅まで出て、そこからJRに乗って、また歩けというのは酷な話だと思います。そこは今道路もよくなっていますから、バスを作るとかそういうことは考えなければならないと思いますし、部活をやったら帰りは親が迎えに行かないといけないという話も聞いていますし、それも何らかの利便性も確保できるように考えたいと思います。こういう話を出す以上は不便になるのをそのまま放っておくことはできませんので、遠くにはなるけれど、通学は保証されることは考えさせてもらって、具体的な提示は今日はできませんけれど、それはおいおい提示させていただきたい。気持ちとしましては、バスがないならバスを通す。足も確保したいと思っています。小中合せてということになります。

〈会長〉 小中合せてということもありましたが、とりあえず中学校の場合について、例えば3校が一緒になるというようなことがあるとすれば、それについての通学方法、いろいろな場合が予想されると思いますけれど、説明の中にも少しずつ具体的に話していただけたらと思っています。

〈委員〉 質問ですが、鳥取市の校区審議会のメンバーの方は各地区の、地域の地理状態とかは知った上で検討しておられるのですか。

〈事務局〉 こちらが資料を提示しないと、鳥取市は広いですから自分の住んでいるところ以外分からないと思います。必要なものはこちらが提示しないと判らないと思います。西地域の人がいないじゃないかということは他でも聞きました。西地域の人はおられません。現状では、ただ、まあ、青谷出身の人はおられますので、その辺多少分かられた人はおられますけれど、今はおられません。西地域の人が入るべきじゃないかという話もあるかと思います。校区審は10月が任期ですので、この問題を仮に25年度一杯で結論を出すというような期間設定にすれば、一旦任期の更新という形になりますので、公募をします。必ず、委員の公募を。その中に西地域の人が手を上げられたら入ってこられることも可能だと思いますが、例えば指名をして青谷、気高、鹿野で1人ずつ入って下さいというようなところまで、今のところなっていません。それも難しいのかなと、そういう形を取ってもいいかなとは思いますが、それは校区審とは別の部分でやってもいいかなという気持ちもありますし、一応ルールとしましては行政関係者とか、学識経験者、PTAの小・中の代表、校長会の小・中の代表、あと公募という形で、12名でやっておりますので、現在では地域代表という形ではないということです。

〈委員〉 別にどなたが委員になられても一緒だと思うので構わないが、保護者の立場からすれば、いろいろな話を進めていたただいて前へ進めていただきたいと思います。特に浜村小学校だけで言えば、低学年は自分の地域だけしか遊びに出てはいけないということが校則には載っていないですけれど、暗黙のうちのルールということで自分の近隣しか出てはいけない。学年が上がってからちょっとずつ遊ぶ距離とか、そういう範囲が広がっていくというような格好になっています。先日いただいた資料の中にもありましたけれど、案としては今の浜村小学校のところに統合中学校が来て、気高中学校のところに浜村小学校が行くような格好の案も出ていましたが、あそこは小学校の子は危ないから必ず誰かと行きなさいとか、低学年の子は1人で行っては駄目とか、とにかく危ないので行ってはいけないというくくりになっています。で中学生の子が、うちの子も通っているのですが、今年みたいに雪の降らない年は別に問題はないのですが、統合の問題とか知っている保護者の人からすれば、あそこの気中坂、どっちを通っても必ず急な坂道を登らなくちゃならないですけれど、あそこを果たして小学校の子が歩いていくのか。ほかの地区、奥の方から来る子はスクールバスがあったりするかもしれないですけれども、多分歩いて通える距離の子は気中まで歩けということになります。そういう危ないところを歩いて子どもだけで行かせられるのかということも考慮していただいて、もう一度、校区審議会の方に練り直しをしていただけたらと思います。

〈委員〉 今まで聞いた話だと、青谷中で校舎を新築して10億円、気高中で校舎を新築して10億円、それなら統合して20億円で新しい中学校を作った方がいいのじゃないかという試算ですよね。そういうのが出ていますよね。お聞きしたいのは、財政面から言ったらそれぞれで建てても、統合して1つのものを建ててもほとんど変わらないと思います。そういう状況の中、何で1つの方がいいというふうに、教育委員会としては思われているのかということをお聞きします。

〈事務局〉 施設の面でほぼ同じということもあるが、最初から子どもの数ということを申し上げています。イメージとしてこのまま15年、20年後にこの地域の全体の規模を見たときに、中学校が何校という規模になるのかなと思えば、数から言えば1校の規模だというイメージは成り立ちます。それでも3つ、小さいのがあったほうがいいと言われればそれまでですから、それぞれ建て替えて新しくすればいいという考え方もあると思いますので、両方の考え方があるとは思いますけれど、どうせ1つになることを考えるなら、15年後、20年後に新たに1つにすることを考えた場合にどういう形になるのかなということがあるのです。

 今回気高中、青谷中建て替えて10年は大丈夫ですからそのまま行きます。ただ子どもは少なくなってきます。じゃそろそろ西地域で統合した方がいいのじゃないかという時点でどういう状況になっていて、どういう統合ができるのかということを考えたときに、そこからまた15年前に新築したけどまた新しい中学校を、敷地をどっか買って作ろうかという話にはなかなかならないのかなと、断言はできませんけれど、そうなった場合に今の気高中学校の場所にみんな集まればいいという話になったとした場合に、青谷からの通学とか、鹿野はそれほど変わりがないということがあるかも知れませんけれど、青谷からの通学を考えた場合、どうであろうなと、それと青谷でも改築をしてもまた地盤沈下とかいうことで老朽化した施設を直さないといけないとか、鹿野中学校にしても施設の老朽化に対応する部分、まだまだ十分手が回らないような状況にあります。気高中についても校舎を改築したけれど武道館はかなり老朽化が進んでいるとか体育館の改築の問題とかいろんな問題があります。そういった場合に老朽化施設もずっと抱えていかなければならない、教育環境としてどういった教育環境、規模の面、施設の面、通学距離の面、いろんなことを考えてどうがいいのかということを皆さんに考えていただきたくて、施設の面だけで同じ額なのに何でこっちがいいのかなというだけではなくていろんな問題があるのかなと。いずれにしても大変だと思いますけれど、それで皆さんが選択された方向に向かって問題点を解消していくようなことを考えたいと思っています。

〈委員〉 優先順位からいけば中学校の方が優先順位は上ですか。

〈事務局〉 小、中どちらも優先順位は高いと思います。仮に今回、中学校の問題がなかったとした場合、この中間とりまとめでは気高地域の4小学校については他の神戸、東郷、明治と同じ扱いにする予定でした。去年8月の時点ではそういう資料を出していました。ただ気高の場合は、2校ずつの統合ということもありますし、4校1つの統合ということもあるからちょっと時間がかかるかも知れないという覚悟はありましたけれど、同じ扱いを予定していましたのでこちらも優先順位は高い。中学校の方については、施設の面でこういう問題が急がれるということが出てきたのですけれど、鹿野中学校についてみれば3クラス90何人しかおられませんので優先順位はやはり緊急度Aとなります。そうなった場合に、気高、青谷はまだいいよという話なのですけど、鹿野で小中一貫を考えるか、統合という議論が出てきますので全体で考えれば、中学校は施設の問題と鹿野中学校の問題で緊急度A、ただ施設の問題が湧いて出てきたので重みが出てきた。小学校については最初から緊急度Aということでしたので、どちらがということではなくて両方とも緊急度としては高いと考えております。

〈委員〉 小学校も建て替える。中学校も建て替える。というような同時進行を考えているのか。その中でもやはり中学校の方が耐震性からすれば、非常に劣るから中学校の方をその中でも優先的に統合していくのか。建て替えにしても何にしてもそちらの方を優先的にするのか。同じAクラスでも超Aと緩いAという具合にあると思うが、ちょっと緩いAが小学校かなと私は見ているが、同じAでも、特に気高中学なんか耐震性から見れば特に悪くなっていますので、中学校の建て替えということになると同じAでも気高中学は上位のAではないのかなという思いはしているが、そういうことで統合を考えているなら中学校の方を優先的に先走ってされるのかというところがお聞きしたかった。

 それと今、小学校、中学校、関係者の方に説明会を検討いただいているが、それは当たり前のことですが、関係者以外の住民の皆さんの説明会というのは考えておられないのか。

〈事務局〉 説明会の件は当然、地区の説明会ということでやっていただきたいと考えております。地域振興課の方と打ち合わせをして企画したいと思っています。

〈委員〉 そういったことが日程に出ていませんので。とりあえず学校が最優先だけれども、関係者の方が。それをある程度変更しながらでも地域の皆さんにも説明をしないと。これも優先度どちらが大きいかという問題にかかると思います。小、中学生の関係者ばかりが住民ではない。関係はしているけれど地域全体としては地域住民が対象ですからね。今のところ小・中学校関係のところはいついつかこういうことをします。こういうことを予定していますということを言われているが、地域の住民の人、特に学校がなくなる可能性の高いところの住民の皆さんには早く説明しないと、間際になってからこうなりますと言ったら、そこで反対されたら、そこで2の足を踏む場合もある。同時並行でないといけないと考えている。その辺の考えは。

〈事務局〉 少なくても3月、4月位には。青谷でもその話は出ています。3地域全部でやりたいと考えています。優先度の話がありましたけれど、施設面で耐震性ということで言えば、中学校の方が危険という点では上回ります。ただ規模の問題ということで言えば小学校も、小学校の課題として一番優先度は高い。切り離して考えるなら中学校は施設の問題なので「安全」ということでいえば上になる。ただ絡みがある。絡めてしまっている部分もあるので両方ということを言っていますけれど、ただ小学校の問題も、逢坂あたりではでは20何人というのも見えていますので、これも今となっては何年もかければいいという問題ではないという気持ちがあります。この機会、いい機会ですからという言い方はおかしいと思うが、一緒になって考えていただければと思います。

〈委員〉 小学校を統合するということになれば、校区が絡んでくる。先ほど言われた遠いところを通ってこなくてはいけないということになると、校区再編ということも必要になってきます。殿、下石、上光とか場所によっては鹿野の方が近い。小学校や中学校だけ見ても。校区絡みになると余計ややこしくなる。昔からの馴染みで来ていますから、人間関係が一番大切である。そこの絡みが出た場合に鹿野と気高、まずい思いをする場合もある。行政は地元のことだから知らないで通るかも知れないが、地域住民としてはそういう絡みも含まれている。ただ杓子定規に割ればいいというものではない。そういう絡みもあるから早め、早めに住民にも説明していかなければならないというのが、そういうことを指して言う訳です。検討しますではなく、いつ頃になったら住民説明会をしますとか、そういった回答をいただけるようなお話をしていただきたい。これから検討では遅い。この話はもう出ていますから、至急検討をお願いする。

〈会長〉 小学校の問題と中学校の問題、緊急度はどちらかというところから、説明会の話になってきましたが、どういう形であろうとも「こういう形もあります。」という説明が必要になってくると言われるけれども、どういうふうにして欲しいのか我々の気高地域としては、と委員は思っておられるのか。して欲しいと言っていても例えば保護者にして欲しい。子どもにして欲しいのか、どういう仕方がいいのか、そのあたりの意見が聞きたい。

〈委員〉 説明会のあり方ですか。

〈会長〉 それは市の方に聞いていただけるかどうかは別として、必要なことは分かる。だけど時間によっては、人の来ない時間に説明してもらっても困る。そういうことも出た。それは土・日の辺に持っていただきたいという意見も大事なことです。そういうことはありますけれども、どんな説明会をしてもらったらいいのかなということを我々も考えて注文しないといけない。市教委に対しても。

〈委員〉 今言いましたように、保護者の方とか学校関係者、生徒を含めた学校関係者はもちろんですけれども一般住民の方も交えた説明会を持ってほしい。集まりやすくて効果のある日程を組んでいただきたい。

〈委員〉 行政の説明会は当然必要である。保護者に対して必要であるが、住民に「問う」のか、「こうです」と言って説明するのか。仕方にもよると思う。問うても「どうですか、どうしたらいいですか」と問うてもどこも「欲しい」と言われると思う。要望はすると思う。どうやって返答するのか、逆に行政が中学校の問題、小学校の問題、何年も前から耐震の問題、お金絡みでこの状況ですから、それを直すきっかけと言ったら悪いが、2校1つにしようか、3校1つにしようかという話だと思う。逆に鳥取市の方が全部見てやるのか、1校2校減らさないと建てられないよとなるのか、そこら辺の案というか、小学校、中学校、小中一貫じゃないけれどそういう案でもあるのか、ここの審議会で提案というか議題として校区審議会で上げて決定するのか、我々は何を検討するのかよく分からないが。

〈会長〉 この前も少しお話しましたけれど、いろんな意見を聞いて。意見の出たところを検討してもらうことはできると思いますけれど、最終的には市が決定します、結論を出しますということを言われた。だけれどもそれに至るまでの話の中で聞けることは聞いていただけると理解をして話をしていかないと、前提条件として。何を言っても聞いてもらえないということではないと思いますので、その辺りは心配しないでもらいたい。提案できる余地はあると思います。そのことは承知しておいていただきたいと思います。

〈委員〉 赤裸々に市の思いというか、訴えられて現状をきちんと説明されて皆さんの意見を聞くという形に持って行かれた方がよいと考えます。余り隠していて、言わずに意見を拾うのでは本当の皆さんの心からの意見は出てきませんので、本当に子ども達の将来を考えた上で練られた部分をぶつけられて、問いかけられてから意見を頂いた方がいいと思います。きれいごとだけではこういうことは済みません。私たちは子育て世代は終わっていますけれど、孫世代がお世話になることになるので、関係ないことはないし、小学校は地域とのつながりが強いですし、校区の問題も昔、鹿野の中学校に行っていたという人も奥の方にはありますし、この際全部広めて、フラットにしてもう一回組み直していく、皆さんにぶつけられた方がいいと思います。それからが本当の議論が生まれると思います。

〈委員〉 新市域は小中一貫校がやりやすいとは思うが、市教委の小中学校のあり方として、小中一貫校に重きをおいておられる部分があるのでしょうか。湖南が小中一貫校で成果が上がっているということがありますが、湖南は人数的に少ないですよね。ただ湖山から少し外れているし、そういう関係で小中一貫校にされたと思うが、全国的にも小中一貫校が言われたりしているが、教育委員会として新市はそういう方向性が、ベターなところもあるというような重きを置いておられるのか。福部はそういう方向性があるということが書いてあるが。

〈事務局〉 2人の話は密接に関係があると思います。あくまで職員というか、事務局の立場、職員の考えも含めてになってしまいますが、今まで1つずつ整理した中でのことを申し上げますと、小規模校についてということになりますと、校区審議会で、神戸小学校の視察を6月に行いました。非常にいい環境でした。山があって休憩時間に3・4校時間の休憩タイムの長い休み時間に山に上がって下りるという非常にいい、学年が5人とか6人という学年もありますがこれが教育の原点だなと、非常に懐かしい気持ちを、委員全員が行きましたけれど、全員がそういう感想を持ちました。非常にいい印象を持って帰ったのですけれど、審議会の中で改めてそれを振り返ってどうかという話をしました。非常にいいと、ただこのままでいいかというとそうは思わない。このままではいけないというのが委員の意見でした。やはり、それに浸かっていてはいけない部分があるというのが審議会としての大勢でした。これでいいじゃないかという気持ちになるのではという考えもあったがそうではなかった。そこが1つ大きな判断ではないが、考え方の大きな部分で、小中で違いはあるが、小学校の方で小規模校で非常にいいのだけれども、でもこれじゃ多様な考えは出てこないとか、人間関係で行き詰ったときどうするかとか、いい面、悪い面、当然あるが、どちらがと言われた場合このまま小規模で行けばいいかと言えばそれは違うという考えの方が、どちらかと言えば強かった。中学校になると状況がまた違うと思います。中学校では部活の問題という現実的な問題もありますし、交友関係、それから切磋琢磨するということ、行事面、そういうことを考えると中学校は中学校なりの発達段階があって友達の広がりとか、ライバルとか、刺激とか、そういうのが必要になる。それは校区審議会でも出ています。小学校は地域に残したいという気持ちがありますから、こうやって地域の意見を尊重しようという姿勢を当然持っています。一方で中学校というのはやはり、また違うのだと。多少距離があってでも集団の規模というものを維持するのが、教育環境という面では好ましいのではないかと言っております。そういう考え方からすると新市では小中一貫という方が旧町のくくりでいけば簡単かもしれませんが、教育環境ということを考えたら、それでいいとはやはり思っていないという部分がある。雰囲気としては強いと思います。この地域のことも結論を出した訳ではありませんけれども、教育環境ということを考えれば、中学校はやはり統合した方が理想的にはいいのではないか、ただ学校の中だけ教育環境が良くなっても通学は遠くなる訳ですし、地域から学校がなくなるということもありますので、そういう問題も併せ持っているので、これが絶対いいですと言い切れない部分がある。地域にとっての喪失ということを考えたらやはり、その判断というのは地域の判断をいただいて、その上で校区審議会で。3地域ありますから意見が食い違う場合がありますし、そこは最終的には校区審議会の考え方と地域の意見を加味して判断したいと考えております。

 小中一貫という話、湖南学園で導入しましたけれど、やはりあれは地域の選択という面が大きくて、地理的にやはり湖山方面が遠い、高草もかなりの距離があるということ、それに加えて地域に学校を残したいという地域の皆さんの気持ちもあって、地域で学校を盛り上げていこうということで選択されたもの。市教委もそれをされるのであればバックアップしますよと。新しいケースでありましたので、重点的にバックアップした部分もあります。ただ、どこの地域にもそれを鳥取市で広げようという意味ではなくて、ここで得られた小中一貫校というだけでない小中一貫教育という面で今、小中学校が中学校区の中で連携を図って教育を高めていこうということをしていますので、そちらにフィードバックする面も大きい。ですから地理的な面で考えて選択されたのが湖南でありますし、福部についてもそれに近い状況があるので地域の方でもそういうことを意識しておられます。ただ、市教委として小中一貫校がお勧めですというところまでの気持ちはございません。どちらかと言えば中学校というのは、現実的に考えればやはりある程度、通える範囲であれば大きな規模でやったほうがという考えもかなりあります。結論めいてはいませんけれどもそういった考えです。

〈会長〉 大変難しいですけれども、今話していることについては、なかなか結論は出ないと思いますけれども、例えば説明会の持ち方は出てくるけれど説明会をどういうふうにするかということを皆さんの意見を聞きたかったということで提案したのですけれど、なかなかそういう話になりませんが、やはり気高、青谷、鹿野という地域の中でそれぞれの思いに温度差があると予想されます。青谷は青谷で学校を建てることになっているのにと意見も出たように聞いておりますし、それが何で今更鹿野中学や気高中学と統合しなければいけないのかと、高校もあるというところの問題点も含めて、大分違うところがある。しかし、進め方としては気高、鹿野、青谷としてこういった選択肢がありますということをしっかりと説明して、納得してもらって、その上で3町の擦り合わせみたいなものが必要でないかなと思います。

 それからもう一つ、慎重に考えていただきたいのは、よくアンケートが使われます。アンケートは非常に怖い面がある。それはどういうことかと言いますと、まず1つは数字が怖い。本当の姿を現した数字なのか。あるいは何か意図的に操られた数字なのか。それから、もっと説明をきちっとしておいた後からのアンケートならいいですけれど、生半可な説明の中で「これを選びなさい」とか「どういうふうにしなさい」とか「どれがいいですか」と言われてもやっぱり何か間違うと変な数字が出てきて、それに従わなければいけないような状況になると怖いと思います。その辺りでアンケートを取る時期というのはしっかりと場面を見つめてそしてアンケートを取っていただくような手当てをして欲しいと思います。

〈委員〉 校区審議会はどういう方で構成されているのか。もう1点は交通機関が1時間以内でということでしたけれど、どう考えられて1時間以内となっているかということ。結局青谷の奥から出てこられて汽車に乗られて、また歩かれて、それで本当に1時間で終わるかということ。それともう1件は部活をやっている人はどうなるかということ。そういうことをお聞きしたい。それから先ほど言われたが、この説明会は全地域にやっていただきたいということをお願いします。それと学校の名称、多分皆さんの校区の名称を取りたいと思います。それを文化をなくさないでどういう名称にしていくか、こういうことはある程度考えて進めておられると思いますので、その点をお願いします。

〈事務局〉 審議会の件は先ほども出ましたけれど、地域代表という形ではなくて学識経験者と、校長会の代表小中1名ずつ、PTA連合会から小中1名ずつ、行政経験者1名、それから公募委員ということで現在12名で、途中体調不良ということで1名辞任された方がありますけれど、12名です。校区代表、地域代表という形にはなっておりません。

〈委員〉 地域代表の方を入れられないと、地域のことを本当に思って下さるお話が出てこないじゃないかと思いますが。その点どうですか。

〈事務局〉 逆ですね、校区審議会というのは地域代表の利害を表す場というのではなくて、全市的にきちっと見ていただける方ということでやっていますので、そうやってやるときりがないですね。単なる利害のぶつかり合いのようには考えていませんので、公募で手を上げられたら意見のある方は入ってこられますけれど、そういう形にはなっておりませんので。それから通学のことですけれども、1時間以内は目安としてそう思っていますけれど、この中学校の統合に関して具体的なお話だろうとは思うのですけど、青谷の奥の方からという部分については、JRで全部通えというのではなく、そういうことは思っておりませんので、不便であれば例えば青谷の奥の方は直接のスクールバスを考えるべきだろうと思っていますし、部活で遅くなったりするということも夏場とか特にありますので、これも拾えるような部活にも合わせて、親が迎えに行ったりしなくてもいいような手段を考えるとか、そういうのは考えたいと思っています。いろんな要望とか皆さんの条件とかあるでしょうからできる限りのことは、そういう方向になればやりたいと考えている。

 学校名のことが出ましたけれどそれは、あくまで統合という話になってからだと思っていますけれど、今までやった例で言いますと、佐治・用瀬の統合をやって千代南という名前はいろいろアンケートで募集したりして、そういう協議の場を作って決めましたので、統合と言ってもいまやる統合と20年後にやる統合では違うと思うが、こういう内容で提示した統合となれば、3地域から皆さんに集まっていただいてそういう検討をすることになると思いますので、どういう決め方をするというのは難しいと思いますし、それぞれのアイデンティティとか地域の名前を残すというのも難しい問題だと思いますけれど、今ここでどうこうとは言えないと思います。

〈委員〉 中3の娘がおりまして、今年卒業ですけれど、先般、説明会の案内を子どもが持って帰ってきまして、正直どうしようかと悩んだ。出席しようか、要は卒業してしまう訳ですから直接関係なくなってしまうような部分がありますので、私は個人的にそう思ったのですけど、そう思っておられる方も保護者の中にはあると思うのです。そういった部分のことを踏まえて、まず説明会の案内の文章の時点から、もう出してしまったものは仕方ないですが、もう少し興味を引くような、これから生徒は卒業するけれどこの地域の将来のことを考えると大変重要な学校の在り方の会議だよというような形の文書を、今後そういう形で出していただきたい。

 小学校の方は地域との絡みが沢山ありますので、住民説明会をしっかりやっていただきたいと思いますが、中学校の部分に関しては小学校と同等のこともありますけれど我々の世代よりも小学校の低学年、5年先、6年先の話ということでしたら小学校の低学年の保護者の方々にしっかりと説明していただいてご意見を尋ねられた方がいいと思います。

 1つお聞きしたいのが、今回資料をいろいろいただいていますが、PTAの方々、住民の方々に説明会を開く場合に同等の資料で説明されるのか、もう少しかいつまんで選択肢を何個か設けられて分かりやすい資料を作って説明されるのか、その辺りをお聞かせ願いたいと思います。

〈事務局〉 詳しく書くと資料が沢山になってしまって分かり難いというのがあると思いますので、概要版みたいなのを作って並行してお配りするか、あるいは概要版だけで説明するか考えたいと思います。配布した文書だけで全然分からないということがありますので、おってそういうものの導入みたいなのを考えたいと思います。

〈委員〉 しっかりメリット、デメリットを分かりやすく書いてあるような資料を作っていただきたい。

〈委員〉 長年かかって校区審議会で中間まとめが出ています。今いろんなところの意見を聞いて10月には答申を出すと言っておられますが、教育委員会としては金も含めて施設整備、大きな金が必要と思うが、10月でどういう答申が出るか分からないが、答申は尊重される方針ですか。

〈事務局〉 施設整備については、どういった内容になろうともその方向でやりますし、手当も必要になってくると思いますので、きっちりとやる必要があると思っています。

〈委員〉 校区審議会の皆さんは、気高、青谷、鹿野の現状を知っておられますか。どういう現状になっているか。地理的現状です。現実に現地に来ておられるのか。それがまだならば現実的に冬、今の時期に青谷町の河原とかああいったところからここまで、中学校を統合するということは気高ですが。現状自分の足で汽車に乗って予定地まで皆さんで移動してみてください。どれほど子どもが難儀をしてここに来ないといけないか、肌で分りますので。ただこの地図上で見て鳥取市内と同じように、平坦だと、車の便もいいだろうとか、そういったような思いで審議会の皆さんがこの問題を検討しておられるとしたら大間違いです。現状自分が歩いてどのくらいの時間がかかって、どのくらいの労力を使って学校に来なければいけないかということを審議会の皆さんで身に染みて分かって下さい。そうすれば、ここはもう少し考えなければならないとか、小中青谷で1校ずつ残すとか、気高にも残し、青谷、鹿野にも残すような、そういう考えも出て来はしないかとの思いもある。実際の冬、雪の降ったときに実質ここまで通ってください。子どもがどれだけ体力を使うかがはっきりと分りますので。実施してください。地図上の距離だけで判断されずにお願いします。

〈事務局〉 佐治・用瀬も現場を全部見てもらっている。当然自分で動いてみれば大変だろうなというのは分ってきます。それは必ずさせていただきますけれど、今はまだ机上のプランで、説明はしていますけれど、まだ現実には実感できていないと思います。

〈委員〉 最終計画を作るまでには実施されて、計画案を練っていただきたい。

〈事務局〉 これはまだ事務局が組んだ案ですので。議論を進めるのと並行していろんな細かいことは詰めていきたいと思います。

〈委員〉 浜小は統合問題、保護者は執行部含めて全然意識の中にありません。子どもの人数が減っているのは実感しています。児童数が減っているな、クラスが減るかもということは保護者としても執行部役員としても認識はしているのですが、頭の中に統合なんてことは一つもないので、中学校にしても、小学校にしてもどこかと一緒になるなんてさらさら考えていませんので、そういう保護者というか、学校に対しての説明。3月5日に気中で説明会がありますけれども、浜村小学校の執行部、元執行部なんかにしてもそうですけれど、認識がありませんので、こんなに切羽詰まった会合でという認識は皆にも、役員にもないので、その辺お願いばっかりで申し訳ないですが、事務局の方からこういう状態なので説明会を開かせてくださいみたいな、申し訳ないですけど保護者会の方に連絡を取っていただくなりして、役員は4月改選で3月末に役員が終わりますので、今の役員のいるに間に説明会を開くようにお願いしていただけたらと、よろしくお願いします。

〈委員〉 一般の人が全く知らない。そんな話は隣近所全く出ません。そういうことではいけないと思うので、もっと皆さんに分っていただく方策を取るべきだと思います。この場合にですね、意見があったら言ってくださいとかではなくして、今言われるように教育委員会ですか、校区審議委ですか、これはこういう案を持っていますと明確に提示されて、それじゃいけない、こうしてくれと言われるのだったらその融通性は持たないといけませんけれど、そうしないと統合するがどうだろうかという程度だったら、誰の話か分らないということになってしまいます。

 中学校の場合、気高は他が統合してやってくるような形になっていますから、それほど意見はないかもしれませんが、青谷とか鹿野は大変だと思います。始めに言いましたように通学の足と言いますか、通学が大変ですからそういうふうな案を一般の方にも提示していただきたい。そうしないと地域から盛り上がるような意見で出来上がったということでないと、なかなか決まらないと思いますし、そのためには教委がきちっとした、こういうふうにしたいと明言されないといけないと思います。ただ、どうしたらいいでしょうかではいけないと思います。その辺も併せた地域に対する説明会をしていただけたらと思います。

 小中一貫校、非常に和やかだったと聞いておりますけれど、それはそれとしていいとは思うが、ただ9年間もあんまり気心の合わない友達と9年間付き合うというのも、それも1クラス5・6人しかいないとなるとこれは大変なことだと。和やかなのは表面はいいと思いますけど、子には考えないといけない、だからどこでも小中一貫校を作るということは考えていただきたいと思います。

 中学校はある程度の規模がないと部活のチームも組めないと、野球も足らないしサッカーもメンバーが足らないと、野球のメンバーにサッカーから連れてくると言うようなスタイルになってしまいますので、それではきちっとした人間形成ができませんので、その辺も考えてきちっとした自信を持って出せるような案を出して、これでやるんだと、ご意見を伺いたいというスタイルで地域に説明していただけたらと思います。

〈委員〉 少子化になって少ない人数で教育しなければならないようになってしまうので、というのが回答だったと思うので、私は15年先にどういう選択をするかということは、15年先に考えたらいいことだと思う。それよりも地域の中で子どもたちが、学校があって、地域の中で育っていくということの大事さとか、人数が多い方が切磋琢磨とかということもありますが、教育の問題としたら地域にあってこそ育つという人間的な関係とか、地域の人に子どもが支えられたなとかあると思う。そういう部分でのシンポジウムとか学習会してみるとか、そういうことが地域審議会なんかでしたらいいことじゃないかと、説明会の問題いろいろとありますけれど、地域がなくなってどんどん寂れてきて、日本の大地をだれが守るのかということになってくるとほとんどの地域から離れていきますから、その辺でもこれからの教育を考えないといけないと思うので、そういうことを提案します。

〈会長〉 地域審議会が提案するのですか。そういう場を持つことを。そういう気持ちを聞きましたが、どういう会を持って欲しいということを私は聞きたかったのですが。逢坂の人はそういうこと沢山の人が思っておられると思う。しかし今年生まれた子は1人ですよということがありましたね。そういう現実をどう見ていくかということを10年先も考えてから、できた時点で考えてもいけませんよと。何回も言われた訳ですから、先のことも考えながら話していかないといけないということは、確認しておかないといけない。先のこと考えながら話していきましょうということです。

 本当に危機感はないと思います。それが伝わるような会にしたいと思います。その辺の策を練っていただきたいと考えます。

 今日だけで解決できることではないが、我々の任期は2年間である。記録を見ながら次の審議会につないでいきたいが、説明会のあり方で危機感のなさが伝わる説明会にしてもらいたい。

 

5 その他

〈会長〉 ジオパークのことで、取り上げてもらいたいことというのが、気高町のことでも取り上げてもらいたいことで意見を出された人もあるようですが、余り長い時間は取れませんけれど、出していただいた方こんな所がと話をしていただけたらと思いますけれど、どうでしょうか。

〈事務局〉 文書と言いますか、ジオパーク推進室のほうからジオエリアにビューポイントとか名所、旧跡あるいは紹介したい所があればということで、3人の委員からこういった所はどうだろうかと、地図で書いていただいた方、紙で書いていただいた方、パンフレットを寄せていただいた方がいらっしゃいます。ジオパーク推進室からできれば本日を締め切りに寄せていただきたいと言われておりますが、今日にこだわるものではないがなるべく早く寄せていただきたいとのことで、文書を送らせていただいたということです。

〈会長〉 出された方のご意見を聞きますか。そこまではいいですか。そういうふうに出された方もあるようですので、お薦めのポイントがあれば出していただきたいと思います。

〈事務局〉 最後に皆様に一言お礼を申し上げたいと思います。今回の審議会で、今の皆様の任期中の会議は最後になる見込みです。議会中には基本的に審議会は休みです。皆様には平成23年度、24年度2箇年に亘って鳥取市の行政なり特に気高地域のまちづくりに関わるいろんな事項について熱心に審議いただきました。いろんなご意見を頂戴いたしました。本当に有難うございました。私も23年度から支所長ですので、まちづくりの課題というのは多岐にわたって、また、困難な条件の中での取り組みということで、地域の方が知恵を出し合って取り組んでいただいているんですけど、なかなか進まない面もありますし、私たちの努力の至らないところも沢山あります。皆様のご意見に十分にお応えできなかったことも多々あったと思います。これからの行政なり、気高地域の地域づくりにできる限り今後反映させて役立てていきたいと思います。今回で退任になる方もあおりになるかも分りませんけれど、引き続いて気高地域、鳥取市の行政、まちづくりの進展について、今後ともご意見をお寄せいただいたり、地域での具体的な活動を通じてお力を賜りますようお願い申し上げます。2年間、本当にありがとうございました。

〈会長〉 そうしますと、以上で今日の日程は終わりにしたいと思いますが、今もありましたように3月に審議会はありませんので、議会の月ですから、一応これで我々の任期は終わったというようなことですので、ご協力いただきました。私も進め方に困ったところも沢山あったが十分できなかったことをお詫びしたいと思います。本当にご苦労様でした。

6 閉会 

 

 



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