中山間地域の宝シリーズ


No.1 絹見・引地集落の「びわ」


 【青谷町 絹見・引地集落】

 

びわの袋かけ体験

 絹見・引地集落は、湯梨浜町との境に位置し標高約100mに位置する集落で、人口126人、37世帯の小さな2集落です。絹見と引地は字名で絹見と称していますが、2集落を分けるかのように、鳥取市指定文化財の由緒ある幡井神社があります。絹見・引地の特産物として、鳥取県では珍しい「びわ」が昔から栽培されていますが、県内では近隣地域のみに知られていました。 びわを使った特産品には、びわ葉茶、びわジャム、びわアイスなどがあります。また、中郷地区公民館では「びわで生き活き講座」を開催し、びわ葉を使っての染物や、びわの木灰釉薬で陶器作りなどに取り組み、中郷地区全体でびわの里づくりを進めています。これらのびわ製品は、青谷ようこそ館で販売しており、なかでもびわの果肉入りアイスクリームは、やわらかいびわ色に仕上がった上品な甘さが特長ですまた、ジャムも美味しく人気があります。



びわの加工品

鳥取市報(平成23年6月号)より


青谷町総合支所 地域振興課 
電話 0857-85-0011