輝く中山間地域シリーズ


No.1 奥沢見集落の「ホンモロコ」


 【気高町・奥沢見集落】

 

ホンモロコの収穫
「ホンモロコ」の出荷準備

 奥沢見(おくぞうみ)集落では、年々増加している耕作放棄地の減少を図るとともに、集落の新たな特産品を生み出すため、平成23年度に市の「輝く中山間地域創出モデル事業」を活用し、休耕田を利用した養殖池でホンモロコの養殖実験に取り組みました。
 ホンモロコは、日本産コイ科魚類中、特に美味といわれており、塩焼き、煮物、天ぷらなどが人気で、京都市内の料亭などへ高額で取引されています。
 昨年6月に放流した稚魚は2ミリほどでしたが、10月には体長8センチほどに成長し、約120キログラムも収穫されました。収穫後には、早速、煮物と唐揚げにし、肉厚で上品な味のホンモロコを満喫して、収穫の喜びを分かち合いました。
 そのほかに取り組んでいる「ホタルの里づくり」とともに、今後、これらが集落活性化の起爆剤となることを願っています。


養殖池と手づくり管理小屋

休耕田を利用した養殖池と手づくりの管理小屋

鳥取市報(平成24年4月号)より


気高町総合支所 地域振興課 
電話 0857-82-0011