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第61回 気高地域審議会

 

 

日 時 平成25年5月23日(木)午後3時00分~午後5時15分

 

場 所 気高町総合支所 第1・2会議室

 

[出席委員]

 

(1号委員)西尾雅彦

(2号委員)田中清晴、谷本 誠

(4号委員)石原康夫、吉村あけみ

(5号委員)中江正樹、横田昭男、中原智恵

(6号委員)中林 保、水津文恵

 

[欠席委員]

 

(1号委員)桂はな子

(2号委員)池原隆秋

(3号委員)田中敦志、池長綾子

(6号委員)井田清治

 

[事務局]

 

山田支所長、安藤副支所長兼地域振興課長兼教育委員会分室長兼中央公民館長、村上市民福祉課長、山本産業建設課長、茅山地域振興課長補佐、藤原嘱託

 

[浜村警察署]

 

岸本交通課長

 

[教育委員会事務局学校教育課校区審議室]

 

神谷室長、小谷主任、清水主任

 

[庁舎整備局]

 

中島局次長、前田専門監  

 

[中山間地域振興課]

 

徳岡課長補佐

 

[傍聴者]

 

田中文子市議会議員

 

 

◎会議次第

 

1 開会

 

2 会長挨拶

 

3 議事

 

  1)浜村駅前県道・市道におけるゾーン30の取組みについて

  2)鳥取市西部地域の学校のあり方について

  3)その他

 

4 報告事項

 

  ・新市まちづくり計画の変更について(経過報告)

  ・庁舎整備専門委員会においての検討内容について(方策案、アンケート経過)

  ・その他

 

5 閉会

 

 

◎議事概要

 

議事1)浜村駅前県道・市道におけるゾーン30の取組みについて

 

〈事務局〉 議事に移らせていただきます。まず1番、浜村駅前県同・市道におけるゾーン30の取組について、浜村警察署交通課長さんの方から説明をお願いします。

 

〔資料1-1、1-2、1-3について説明〕

 

〈会長〉 ありがとうございました。ゾーン30という言葉自体が、ふだん私たちの生活では余り耳にしない言葉ですが、今、浜村警察署からお話をいただきました。鳥取県の東部の方では河原ということも聞いていますが、浜村と河原の2カ所ですか。

 

〈浜村警察署〉 各警察署が1カ所から2カ所候補地を上げているようです。とりあえず鳥取市が管轄している場所が、河原も鳥取市ですので智頭警察署の方が積極的に取り組みを進めていまして、布袋というところをお示ししているようです。智頭警察署は智頭警察署で取り組みの方を進めていきたいということだと思います。

 

〈会長〉 私からですが、これはこの取り組みをしていただきたいということを前提としての話なのか、どうしましょうかというお話なのか、どういうことですか。

 

〈浜村警察署〉 まだ、警察署の方の立場といたしましては、候補地としてこういうところをとりあえず選定しますがいかがでしょうかということを、皆さんの御意見をお聞きしたいという段階です。もしも御理解がいただけるようでしたら、鳥取市の方と御協力をいただきまして、市道ですので取り組みの方がスムーズにいくのではないかなと感じています。

 

〈会長〉 私の方で先走りましたが、そういう取り組みをこれからやっていこうという前提として考えていきたいということですので、積極的に皆さん方から意見を出していただいて、お願いしたいとか、これはちょっと困るなとか、そういう問題点もあるかもしれません。みんなでまずどういう取り組みかということをしっかりと理解していただいて、どうしていけばいいかという方向に進めていきたいと思っています。

 いかがでしょうか、質問でも結構です。

 

〈委員〉 質問です。

 

〈会長〉 どうぞ。

 

〈委員〉 10ページ一番下の車道幅員の縮小というところで、道路にグリーンが塗ってありますね。

 

〈浜村警察署〉 路側帯のところですね。

 

〈委員〉 宝木の駅前はこれがされているところがあるのですが、それは警察とは関係ないのですか。

 

〈浜村警察署〉 そうですね。これは、たぶん県道になると思いますので。

 

〈委員〉 宝木の駅のところは県道ですかね。

 

〈浜村警察〉 駅から鹿野の方にいく道ですか。あそこは県道になりますので、道路管理者である県の方が、歩行者の方が通られるところをしっかり示して、歩道と車道をしっかり見分けられるようにされているのだと思います。

 

〈委員〉 では、浜村警察署さんがされるのは管内の市道ということですか。

 

〈浜村警察署〉 こういう緑の道路標示は道路管理者、市道でしたら市、県道でしたら県の方が施工されます。警察は、例えば交通規制の関係を主に担当しているということです。今回市道をお示ししたのですが、こういうカラー舗装のように塗装を施していただくということになれば、鳥取市にお願いする形になります。

 

〈委員〉 今のところは、地図で示された浜村の駅の周辺が候補地として出てくるわけですね。

 

〈浜村警察署〉 いかがでしょうかという段階です。

 

〈委員〉 その後としては、皆さんの意見でそのゾーンがいいということになれば、そこが一応ゾーンが認定的なものになり、さらにカラー舗装は道路管理者の施工になるということですか。

 

〈浜村警察署〉 はい、そのとおりです。

 

〈委員〉 はい、わかりました。カラーにすると本当にわかりやすいですね。

 

〈浜村警察署〉 そうですね。

 

〈委員〉 道路と歩道のところにブロックでしてあるより、かえって運転者もいいですし、歩く人もそこを意識して歩けて、安全につながるかなと思います。

 

〈浜村警察署〉 それがこちらの大前提の施策ですので。

 

〈委員〉 ありがとうございます。

 

〈委員〉 安全面でこうなるとお互いいいことなのですが、ただ、浜村駅前の道路自体が現在でも狭いでしょう。カラーペイントで区分けするにしろ、道路が10ページのようになった場合、運転者側からすればその分だけ非常に狭く感じるわけです。対向車が来た場合に、幾ら30キロ以内で走りなさいよと言われても、カラー舗装で縁石みたいなのが書いてあれば、どうしても寄りにくいという心理的な状況が出てくると思うのです。そういった面で、カラー舗装もよしあしがあるのではないかと思うのですが、心理的な状況から見てその辺をどうお考えになっておられますか。

 

〈浜村警察署〉 カラー舗装を施すのは、いわゆる速度の抑制のためです。

 

〈委員〉 それはわかります。

 

〈浜村警察署〉 これを考えて目に訴える、道路が狭く感じるということをドライバーに訴えて、例えば30キロでもさらに速度を落としてゆっくり走っていただければ、不幸にして事故があった場合にもけがの軽減に通じるというねらいがありますので。

 

〈委員〉 いい面ばっかり考えても、確かにいい面の方のウエートが大きいでしょうが、その分、自動車がどうしても真ん中を通るようになるでしょう。

 

〈浜村警察署〉 そうですね。対向車がなければ。

 

〈委員〉 そうすると、車は真ん中を通るからといって両サイドの側道に物を置かれる場合もなきにしもあらずではないかという思いはするのですが、そういったところは、警察の方でも徹底的に。

 

〈浜村警察署〉 原則置くことができませんので、もし道路に物が置いてあるということであれば、積極的に指導はさせていただきます。

 

〈委員〉 そういう点で徹底していただければ、お互いにいいのではないかと思いますが。

 

〈浜村警察署〉 あくまでも歩行者を守るためのゾーンとして、道路として施工して交通事故をなくそうというのが大前提の取り組みです。

 

〈委員〉 自動車と歩行者ばかりではなく、自転車と歩行者という面ももっと力を入れていただかないと、そっちの方が事故率が高いですからね。

 

〈浜村警察署〉 もちろん自転車の対策も考えていきます。

 

〈委員〉 これはいい方法だから審議会でいいですよと結論を出すのはいいが、それと地元の商店街、直接関係するお店の方とかおうちの方の御意見はお聞きになられないわけですか。

 

〈浜村警察署〉 いえ、そういうことはありません。この会議以外の会議の席においてこういう案がありますということをお示ししていただいて、いろんな意見をまとめていただいて、この場所でいいのではないかという結論をいただければ、警察と市の方でここをゾーン30と定めて、塗装なり、あるいは出口、入り口に標識を設けて、ここからがゾーン30の区域ですという看板の設置等を進めていくという流れになりますので、まだまだ始まったばかりの話です。

 

〈委員〉 今はまだはしりの話ですからね。

 

〈浜村警察署〉 お考えいただければなというところです。

 

〈会長〉 ちょっと待ってください。それで今、出ていますように、この会だけでなくて他団体の話も聞かれるわけですね。

 

〈浜村警察署〉 御要望があれば、説明をします。

 

〈会長〉 この場も一つの意見聞き取りの場所だと思いますが、他団体の方にも聞かれるわけですね。

 

〈浜村警察署〉 そうですね。ただ、窓口を市の方に一本化していただいて、いろんな会議の場において市の方からもいろいろ説明をしていただければと思います。

 

〈会長〉 ほかの人の意見も聞きたいので、よろしいでしょうか。

 

〈委員〉 いいですよ。

 

〈会長〉 ほかの方は聞いてみたいことはありませんか。

 

〈委員〉 1つお願いします。2ページの地図を見せていただくと、色が塗ってあるところは今でも30キロだと思います。それから、駅から西側の方は既にカラー舗装、通学専用の色が塗ってあります。この指定で、東の方にもそういったことをきちっとやりますよということですか。それとも、ただ指定して後は市に任せて、市は予算の関係でできるところやできないところがあるということでしょうか。

 

〈浜村警察署〉 そうですね、施工面については、やはり予算的な関係が出てきますので、そちらの方は今後市とのお話になると思います。

 

〈委員〉 色が塗ってあるところは小学校、中学校の通学路になっていますので、歩道がついていませんので、なるべく歩道に当たるようなカラー舗装でもきちっとしていただいた方が、通学の安全面が強くなるではないかと思います。ただ、今も30キロなのになぜゾーン30ということにするのか、その辺の意味がよくわからないのですが。

 

〈浜村警察署〉 確かに道路が狭いので、以前からあそこは30キロ規制がかかっている道路です。ただ、ほかのエリアは例えば40キロ規制の道路、50キロ規制の道路まで広げますと、交通規制を今度は40から30にした場合に、ちょっとやはり期間的なもの、時間的なものがかかってしまいます。道路幅なども、あるいは通学路、そして公共施設が集まっている中心地ですので、とりあえず候補地としてこのエリアはどうでしょうかというふうにお示しをしたという、まだ段階ですので。もしもっと広げてここはどうでしょうかという意見をいただけたらと思っています。

 

〈会長〉 よろしいですか。ほかの委員さんありませんか。

 

〈事務局〉 1つよろしいでしょうか。

 

〈会長〉 予算のことですか。

 

〈事務局〉 いや、予算ではなくてこれからの進め方についてのことです。

今、岸本課長さんが、今後の進め方について窓口を1つにしてということでおっしゃったのですが、このことは、今後、浜村警察署さんと話し合いながら、どういう形で進めていくのか検討させていただきたいと思いますので、具体的な進め方ですね、そういうことを御了解願いたいと思いますのでお願いいたします。

 

〈会長〉 この審議会としてこうして意見を聞かれたわけですから、一応我々としては今、委員さんの方からこういう面はどうですかという心配な面も出てきましたが、前向きに考えていこうとするのか、あるいはちょっと待てよと考えるのか、そのあたりはやっぱり意思表示しておかないと先がちょっと心配だなと私は思うのですが、その辺、皆さんの意思表示をあらわすための気持ちを出していただきたいと思いますが、いかがですか。

 規制は別にないわけですね、30キロということですね。スピード、速度のことですね。

 

〈浜村警察署〉 そうです、30キロです。

 

〈会長〉 例えば一方通行とか、そういうことではないわけですね。

 

〈浜村警察署〉 そうですね。

 

〈会長〉 今までと同じことですが、設置の仕方やアピールの仕方が違うのですよというところですね。ただし、それには予算も伴うので、今度は積極的に市の方にも働きかけていかないといけないというところが残っていますが、我々としてはいかがですか。ゾーン30、生活道路を守る、交通安全を守る、子供たちの通学路を守るという意味の観点から進める方向で考えていくというふうに私は話してもいいのではないかと思いますが、反対の意見はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 よろしいでしょうか。(「はい、いいですよ」と呼ぶ者あり)そういう気持ちをここでは出していただきましたので、他団体との連携も図りながら、市との関係やいろいろ提言をいただけたらと思っていますが、進めていただきたいという気持ちを我々は持っているというところできょうはお話しさせていただいてよろしいでしょうか。

では、皆さんそういうふうにさせていただきますので、御協力ありがとうございました。

 それでは、次に進めさせていただきます。ありがとうございました。

 

〈浜村警察署〉 ありがとうございました。

 

〈委員〉 ちょっと区域がわかりませんが、これは小学校のあたりまでですか。中学校の下の辺の信号機の辺からはじまって。

 

〈浜村警察署〉 そうですね。あの辺から始まりまして、ずっと支所の前を通りまして浜村駅周辺までです。

 

〈会長〉 浜村駅周辺。浜村小学校までは行かないわけですね。

 

〈浜村警察署〉 今のところ、エリアとしては。

 

〈会長〉 これ見ると、ずっと先の方が続いているようですが。

 

〈浜村警察署〉 もしも必要であれば、そこがちょうど市道と県道の境目になりますので、もしもお話を進めていただくのであれば、市道の方がスムーズに話が進むのではないかと。

 

〈会長〉 小学校の辺まで行けるといいですね。

 

〈浜村警察署〉 将来的にはですね。ただ、今回はこのエリアを示していますが、これから先、こちらの方もという御意見があれば範囲を広げて行きたいと思います。

 

〈会長〉 何か途中で切れているような感じで、区域がわかりませんでしたので。

 その辺は、また検討材料になると思います。

 

議事2)鳥取市西部地域の学校のあり方について

 

 それでは、議事の2番目、鳥取市西部地域の学校のあり方についてというところに進みたいと思います。これは、以前の4月の会でも委員さんが新しく変わりましたので説明もいただきました。その後、また説明会などの様子も伺いたいという意見も聞いていますし、いろいろとまた違った点や、理解もしにくい点などもあるだろうと思います。そういうところで、重ねていろいろお話を聞いて我々の今後の進め方についての考え方を、しっかり確かめていきたいと思っているところですのでよろしくお願いしたいと思います。これは学校教育課の方でしょうか。

 

〈事務局〉 学校教育課の校区審議室です。

 

〈会長〉 校区審議室から来ていただいていますので、説明をお願いします。

 

〔西部地域の学校のあり方について説明〕

 

〈会長〉 ありがとうございました。校区審議室というのができたのですね。

 

〈事務局〉 そうですね、はい。

 

〈会長〉 これは、4月からできたのですか。

 

〈事務局〉 今年度、4月1日からということです。

 

〈会長〉 御説明をいただきましたが、いろいろと大きな問題でもありますし、我々の周りには各地域の学校を抱えた住民の方や保護者の方々の大きな関心もあるだろうと思いますが、皆さん方の方でさらに詳しく聞きたいとか、この先これはどうなるのだろうかという疑問点などがありましたら質問を中心にして初め受けたいと思います。いかがでしょうか。

 

〈委員〉 ちょっと一つ。

 

〈会長〉 はい。

 

〈委員〉 さっき気高は余り関係ないと言われたのでそうかなと思っていますが、小中一貫校は既に湖南学園が何年か前からやっておられるわけですが、理想ではなくして実際のメリット、デメリットはどういうことがあるのですか。そのことをまず先に。

 

〈会長〉 そうしますと、湖南学園だけですか。まだあるでしょ。

 

〈校区審議室〉 鳥取市は、湖南学園だけです。

 

〈会長〉 湖南学園だけ。では、それの説明をしていただきましょうか。

 

〈校区審議室〉 その前に一つだけ、こういった教育の話は当然意見交換会でも出てまいりますので、いつもでしたら学校教育課にいる指導主事といいますか、先生業界といいますか、教育委員会に入っている先生がかなりいますし、小中一貫校にしても教育論全般にしてもかなり語れる者がいますので、出てきてしゃべらせるようにしているのですが、今日はいませんので私のような行政マンが余り教育のことを言うと、何か聞きかじりといいますか、余り説得力のない話になるのかもしれません。その辺は御容赦いただきたいとは思います。

 小中一貫校というのは、字のとおりといいますか、小学校、中学校を1つの校舎の中で、今、現実には湖南学園がやっています。3年、4年ぐらいたつのですか。それで、そういうふうになってきたのは、吉岡地区の児童生徒の減少という中で統合ということもあるいは出ていたかもしれませんが、やっぱり学校は残したいという地域の皆さんの強い気持ちがある中で、教育委員会の方が小中一貫校をしましょうという誘導をしたのではなくて、地域の方から一貫校という形で縦の関係で学校を運営していったらどうだろうかということ。それから、思いとしてはどうも小中一貫でとにかく形をつくればいいのではなくて、こういう学校をつくってほしいということで、湖南学園はコミュニケーション能力、子供たちが田舎の子だからということではないですが、ちょっとコミュニケーションの力が弱いのではないかということで、そういう教育を軸に学校運営をしていきたいという気持ちを受けて新たにできたということです。

 先生方から聞きますと、やっぱり小学校の先生が中学校、あるいは中学校の先生が小学校を見られて、全体としては9年間の長いスパンで子供たちを見ていられると。例えば、小学校から変わるとき、こういう子はこうだから、こういうふうに気をつけてくださいみたいな引き継ぎをやっているそうですが、湖南学園においてはもうずっと子供たちのことを見ていますから、そのあたりの食い違いとか、漏れはないですね、伝え忘れとかそういうことはなくて、全体としてとにかく9年間で子供たちを見ていく。当然、小学校6年と中学校3年ですから、カリキュラムは学習指導要領といいますか、あるようですが、それもある程度柔軟に対応ができるということです。極端なことを言えば、中学校3年生が小学校1年の子と一緒になっていろんな行事もできる。お兄さんがどんどんお兄さんになる、お姉さんがお姉さんになる。下の子は格好いいお兄ちゃんやお姉ちゃんという感じで、まさに湖南学園とつけたのも恐らくそんな思いだと思いますが、非常に子供の上下関係の中でいろんないい面が出てきているということはあると。悪い面というわけではないですが、そうは言っても縦はつながっても横は決して生徒の数がふえるわけではないので、その辺の広がり、決してそれがすべてではないので、例えば部活動にしてもやっぱり限られたものしかできないという面はありますし、メリット、デメリットといえば適正規模でいっているあたりの、これも工夫次第というところではあるのでしょうが、やっぱりある程度の規模の中で切磋琢磨といいますか、刺激というか、言葉がどう言っていいか私もわかりません。そういう面はどうしようもないといいますか、やや弱い面も出てくるのかなという話を聞いていますが、やっぱり行政の人間が言うと余り説得力のある話ができないかと思いますが、そういうあたりでしょうか。

 

〈委員〉 地域の方はどういうふうに評価されていますか。

 

〈校区審議室〉 それは、やってよかったということだと聞いています。ただ、これからどうなるかはまた別問題ですが、今のところ、しなければよかったという話は聞いていません。

 

〈会長〉 よろしいでしょうか。大ざっぱにはよかったということになるかもしれませんが。

 ほかにありませんか。前の会のときに、10月の校区審議会に出されるという、まとめるということを言われましたが、それが今年度中と言われて、ちょっと時間をいただけたと感じていますが、まとめられるのは今年度中という考え方いいでしょうか。

 

〈校区審議室〉 そうですね。審議会の答申を受けて、できれば今年度中に決定をしたいという目標です。

 

〈会長〉 目標がね。

 

〈校区審議室〉 目標です。結果的にどうなるかわかりません。では、関連してさっきから意見集約と言っていますが、意見集約は結局、最終的にはどうなるのかという御質問もあったりしますし、内部でもそれが一番大きな課題だと思っています。幾ら回数を重ねてみても、そこで出てきた意見だけが当然すべてではない。ずっとこれまでやってくる中で20人とか30人とか、多くて40人ぐらいの出席者です。そこの地域の全世帯数から考えたらやっぱり一部であるということもありまして、ただそういう意見交換会はむだなことだとは思っていませんし、御理解いただかなければいけませんし、御意見をいただかなければいけませんが、最終的には、例えば保護者、PTAとしての御意見という形で文書というか回答書をいただくとか、あるいはこういった地域審議会で御意見をいただくのか。そのあたり、これから校区審議会とも協議して決めていかなければいけないと思っているので、少なくとも意見交換会で出てきた意見だけでこうでしたということで決めるのはちょっと乱暴かなと思っています。青谷でしたか、署名活動をしていいかという言い方をされた方もいらっしゃいましたが、それはしてはいけませんとかしなさいとは言いませんが、それも一つの考え方なのかなと思いますし、こちらでどうこうは申し上げませんが、とにかくいろんな形で思いを吸い上げて行きたいというところです。

 

〈委員〉 今年度末、来年3月末までにいろいろ御意見をお聞きして検討は締め切ると言っておられますが、その後はどういうお考えをお持ちですか。皆さんに御意見を聞いて、その後はどういう方向性とかそういったのはいまだ出ていないということですか。それから、また考えるということですか。

 

〈校区審議室〉 その後は出ていないという言い方すると何か無責任な感じがしますが、要は、これを言うと統合ありきになってはいけませんが、例えば統合するということになれば当然次の段階として、場所も考えなければいけませんし、現実的な問題として校舎を建てるのであるならば設計、それから工事ということが出てきます。大体、設計で1年、建築で2年、3年かかるということですが、仮に統合ということならそうですし、単独で改築するにしても3年はかかりますが、いずれにしても決まればその方向でのハード面での事業というのは進んでいきます。そうであるならば、今度はどんな校舎にしていくかということ、それも改築でも統合でも一緒ですが、地域の皆さん、保護者の皆さんはどういう校舎がいいですかという話も進めていかなければいけませんし。

 

〈委員〉 いいです。その時点でまた検討されるということですね。

 

〈校区審議室〉 そうですね。今の段階で余り具体的にどうとか、ここでというのはないですが、当然そういう方向になれば段階的にいろんなことを話し合っていかなければいけませんし。例えば、統合ということになれば通学の問題もありますし、その辺もそうであるならば別途詰めていかなければいけない話だと思います。

 

〈委員〉 最終的には当事者、お子さんとか保護者の方が最終的にはお決めになることだと思います。地域審議会がああしなさい、こうしなさい、これがいいのではないかという意見を出したにしても、最終的には当事者の方の意見を反映させないと何事もだめですので。ですから、地域審議会の我々に説明いただくのはありがたいことですが、重点的には当事者の方なのです。御意見を何遍も幅広く拾い上げていただきたいと、実際はそう思っているのです、問題は当事者ですから。

 

〈委員〉 今、話を聞いていまして、意見集約をされて方向性が出ますわね。統合とか、学校を残すとか、耐震でいくとか。そのときに、では、その後のことはどういうぐあいに判断するかということですわね、地域の方々は。そのとき地域の方々が判断するときの材料、いわゆる統合するということを決めてから、では、僕が一番気になるのは先ほど言われた通学の場合はどうするか、また部活動などの後はどういうぐあいに子供が家に帰っていくのかと、そういう手段です。例えば集約されて統合という方向性が出たときに、通学の場合はこういうやり方がありますとか、校舎の形にしても場所にしてもこういういろんなものを同時に出されると、その地域の方々は判断しやすいし、それから方向性ものみやすいし、わかりやすいのではないかと思います。集約された意見で統合という方向性が出てから、では、次の段階を考えましょうと。考えましょうと言ったときに、またいろんな意見が出てくると。何かそういう、例えば統合となってからそういうものが一緒に情報提供というか、こういう方向で進みたいという、そういう材料は出てこないのかと思います。それがあったら、納得される方もきちっと判断されるのではないですか、と思いますが。

 

〈校区審議室〉 よろしいですか。おっしゃったような御意見というのも出てきます。特に今回お示しさせていただいた資料と以前の資料と何が違うかというと、かなりそのあたりが、例えば学校の位置の図面もあったりとかいろいろ考え方が示してあって、意見交換会の場でも統合したときに通学方法は考えていますみたいな話もしていたようです。ある程度、急いでいたということもあると思います。おっしゃるように、まずそういうことを説明しないと考えていただけないだろうということだったと思います。

 ただ、その結果どうなったかというと、あたかも教育委員会がもう統合で財政論だったりハードの問題だったり耐震の問題で、とにかく統合統合と、この条件でどうだという雰囲気になって、決してしようと思っているわけではないと思いますが、どうもそうなってしまったというところです。

 条件闘争といいますか、条件がこうだったからしようとかしないというのは確かにわかりやすい面もあるとは思いますが、逆に言うと余りそこを今の段階でこれでどうでしょうか、スクールバスは朝は何便を出しましょうとか、例えば規模があればオンデマンドでスクールバスとか、これならどうでしょうという話は今の段階でするべきではないのかなというところです。当然、これから話が進んでいく中で、具体的に統合という方向になってきたときには、こちらが考えるというか、教育委員会、校区審議会が考えるだけではなくて、それをまた皆さんと段階的に考えていくという方向にしたいなと。今の段階は、とにかくこういう状況の中で皆さん、本当はどう思われますかという投げかけをさせていただいているということです。何度も言いますが、決して統合を前提としてお話し合いをさせていただいているわけではないというところを、まずお話し合いというか御意見を、そういう前提でさせていただいているというところです。おっしゃるとおり、そのお話は本当にいろんな方がおっしゃいます。

 

〈会長〉 そのほか。いいですか。

 

〈委員〉 意見を言ってもいいですか。

 

〈会長〉 まず、質問を聞きましょうか。どうですか。ないですか。

 では、どうぞ。

 

〈委員〉 私は、このたびの教育委員会の提案についてですが、この資料を見せてもらって、教育長とか教育関係者の人がおられたら議論をしたかったのですが、今日は来られないということなので、一応、私の意見を言います。

 教育ビジョンの中で目指す子供像で、「ふるさとを思い 志をもつ子」と定めて、そして世界に向かって羽ばたいていける資質や能力を備えたグローバルな人材育成を図る重要性を述べているということですが、では、ふるさとを思いということ、特に私は問題だと思ったのは、青谷中学校をやっぱり1つに統合してはどうかという提案をすること自体が、ちょっと私は解せないと思っているのです。

 本当に今、地球温暖化の問題とか、グローバルに見たときに、では、中山間地を抱えた、気高はそんなに厳しいことはないですが、ああいう青谷という地域の中でふるさとを思う子供を本当につくっていったり、地球温暖化にどういうことが大事なのかとか、結局、今、1次産業が衰退している中で、なかなか仕事がないとか、山の中に住む人も少なくなっているのですが、今どんどんどんどん人口も減少したり子供も減っている中で、どのように青谷の地域を、人が住める条件をつくっていくのかというのが、私は行政のする仕事だと思います。

 

〈会長〉 何かコメントがありますか。

 

〈校区審議室〉 いえ、ありません。まさにそういう声をお聞きしたいということなのです。こちらが決めてではなくて、そういう視点が大事だという意見を出していただく。そういう活動をまさにやっているというところですので、決して今の考え方に対して反論する気もありませんし、確かにそれも1つの考え方です。今、私どももが、わかりました。では今度こうしましょうという話ではないのです。

 

〈会長〉 はい、ありますか。

 どうぞ。

 

〈委員〉 西部地域の学校のあり方ということで、統合論とかそういうものが議論されて先行しているわけですが、住民の中にも。やっぱり、そういう方向性で皆さんが物事を考えているのですよね、どうするかということで。その中で、説明を聞いた親御さんが家の中でそういう話をされるということで、子供たちがそれを聞いて不安がっているということも聞こえてくるのです。子供たちは、親の心配がもろに伝わってしまって、それで不安になっていると。また親御さんもやっぱり学校があるから人が集まるという、特に市内などがそうですよね。学校が近いから、学校の近いところは造成があってたくさん人が集まってくるという状態で、昔の言い方ですが、こういう郡部では、結局それを変更せざるを得ないと。子供の環境を考えた場合に、親御さんも若ければやっぱり鳥取の方に住もうかと。そうすると過疎が過疎を生むのではないかという心配もされるわけです。だから、そこら辺も気持ちの上で余り論争が過熱しないように。いろんな意見が出るのは当然、もちろん大事なことですが、そこら辺も考えていただいて学校の方もいい対応がしてもらえたらいいかなと思っています。

 

〈校区審議室〉 何か言った方がいいですか。論争というか、けんかみたいな話になると、家庭内で、確かに子供は不安になるかなという気もします。ただ、まさに子供たちにとってどうあるのがいいかということを今、本当に考えていただきたいというところです。

 今のような話はまた教育の方に伝えたいと思いますが、だから話はやめておこうではなくて、明るい話でどんな学校にしていきたい、統合するならこんな学校がいいとか、残すならこんな学校にしていきたいという話になってくれるとうれしいと思います。

 また、いい御意見をいただいて。いつも言っているのが、意見交換会で気がつくと残すとか残さないとか、取るとか取られるとか、何かそんな感じになってしまうのですね、気がつくと。ただ、今、教育委員会がしたいのは、この統合問題をきっかけにこれからどんな学校にしていきたい。例えば統合するのならこんな学校にしていきたい。残すなら地域とのかかわりでこういう学校として残したいというところまで話が広がっていくといいのですが、何となく今は二元論といいますか、極端な話と極端な話でというところです。

 例えば1つの例として、鹿野小学校も統合を以前に経験していますが、そういったお話もどこかの時点でさせていただけたらいいのかなと思いますが、不安だというところがあると思いますので。先ほど言ったように、統合もしようがないのかなと思っている親御さんももろ手を挙げて賛成しているわけではなくて、でも本当に統合して大丈夫だろうかというところもあるので、その辺の1つの例として鹿野と青谷と、最近では千代南中学校というのができたばかりですが、その辺で統合前と後のあたりの話をさせていただくようなこともこれから考えていかなければいけないのかなとは思っています。以上です。

 

〈会長〉 よろしいですか。他にありませんか。

 

〈委員〉 私は話を承っていますと、教育論と統合問題をごっちゃに考えておられるのではないかという感じがします。我々の審議会でこんなことを話し合う問題かなという感じがしないでもないのです。グローバルな子供とかふるさとを思う子供ということになると、これは教育論になってきますでしょう。統合問題と関係ないのではないかという感じがするのです。その辺をもうちょっと整理されて、皆さんで意見交換をした方がやりやすいのではないかと感じます。我々も孫はもう大分大きくなっていますから、実際問題として自分の子供だったらこうしたい、こうしてほしいという意見が出てくるだろうと思いますが、なかなかおじいさんになると、どう考えたらいいのかわからないのです。もうちょっと論点を整理していただいた方がありがたいのですが。

 

〈会長〉 私の進め方も気をつけたいと思いますが、でも統合ということについては先ほどもありましたようにメリットやデメリットというのはいつもついて回ることですから、そういう意味での接点があると思って私は聞いていたところですが、その辺も多少入ってはくるかもしれませんが、言われることは確かにわかります。

 ちょっと私の方で聞かせていただいてよろしいでしょうか。

 統合の問題、瑞穂、逢坂、宝木の問題、小学校の規模や児童数の問題から見て、緊急度Aと位置づけられていますね。それから、浜村小学校は耐震改修の必要を迫られているということをあわせての統合問題も絡んでいるわけですね。

 

〈校区審議室〉 そうですね。

 

〈会長〉 いろいろ聞いてみますと、例えば逢坂の地区の問題、ちょっと話を聞いたのですが、既に座談会も地区民との話は済んでいますね。5月19日ですか。

 

〈校区審議室〉 先週、この前の日曜日に済んでいます。

 

〈会長〉 話を聞きますと、大まかな地域の方の考え方としてはやっぱり学校を残していただかないと地域が寂しくなってしまうと、大変な問題だと思われる率直な意見だと思います。それから、子供を持つ親としては、本当に20人ほどの学校になってしまうということについての危機感は率直に感じておられる。子供のためには、もうちょっと考えていかなければいけないと思われる方もあったと聞いています。そのあたりを聞かせていただけませんか。もしまとめておられることがありましたら、どんな考え方が出たか、意見が出たかということ。

 

〈校区審議室〉 先週の日曜日の10時半から11時半の1時間ぐらいお話をさせていただきました。はっきり申し上げまして、出席者の方は一番多かったです。保護者、地域の方のトータルの数が会場いっぱいといいますか、ぎっしりと40人、50人ぐらいいたと思います。ある意味では、一番小さいといったら失礼ですが、規模としては非常に小さな学校なのにこれだけたくさん来られたというのは、賛成にしても反対にしても、統合するについていろんな考え方あるにせよ、それだけ関心があるのだなと思う会場の雰囲気でした。

 一生懸命、おっしゃるように地域にとって逢坂小学校というのはという思いを語られた方がいらっしゃいますし、子供にとって通学はやっぱり歩いて通えるぐらいにといった意見とか、残すという意見も確かにありました。ただ、だんだんと後半の方になってきたときに、やっぱり保護者の方が統合というのを視野に入れたというか、やっぱりそれは考えていかなければいけないのではないかという意見がかなり出てきました。最終的に、さっきも言いましたが、そこに出てきた皆さんが、逢坂小学校を代表して言っているわけではない、個人的な話をしているだけですから必ずしもそれがすべてとは言いませんが、やっぱりおっしゃられたように地域の気持ちと保護者の気持ちは若干違いがあって、保護者はどうしてもというか自分の子供のことを考えたらという視点が強いのだなと思いましたし、当然、その場で結論を出すわけでもないですから、皆様の御意見をちょうだいしましたという形で終わっています。

 関連して、宝木と瑞穂ですが、どちらかというと強烈な賛成もないですが強烈な反対もないといいますか、どう言ったらいいのですかね、宝木小学校は、保護者対象だったのですが数が少ない上に意見が出ないという感じです。ありませんかと言っても沈黙が長い。ないのですかというぐらい、そういう時間が流れたりして。瑞穂は、かなり意見は出ましたが、どちらかといえば同じような感じです。数はともかく、やっぱり両論出てきたかなというところですし、これからまた地区座談会に出ていけばまた違ったお話が出るのかなというところで、ざっとそんな状態です。

 

〈会長〉 浜村小学校の耐震の問題と、それから例えば4小学校を2校にするという、仮にですが逢坂と浜村が一緒になるということになれば、これは今ある学校の編入ということになるというふうに宝木の場合でも、浜村に逢坂が編入して、宝木の方に瑞穂が編入するということだろうと推察しますが、こういうことは今まで余り出てこなかったように思うのですが、そういうことは前からあったのですか、それは。はっきりこういうふうに編入という言葉が出てきたのは新しいように感じるのですが。

 

〈校区審議室〉 どう言ったらいいですかね。編入という考え方は、例えば浜村小学校に逢坂小学校の生徒がただ単に入るというのが編入ですし、統合というのは両方を廃止して1つにするという、どっちもありますよと。ただ、現実には恐らく統合だろうかなと、単純に行けばいいがなという話でもない。実際、例えば小学校は現浜村小学校のところになるにしても、やっぱり新しく1つのものをつくるという形の方が、恐らくその方向だとしても皆さんの御理解が得られるのかなとは思いますね。結論を言っているわけではないですが。

 

〈会長〉 統合の方が正論として考えていいのですか。ということは、浜村と逢坂が統合になると新しいところもありますよということですか。

 

〈校区審議室〉 新しいところというのは、場所がですか。

 

〈会長〉 場所です。

 

〈校区審議室〉 現実にただ、この辺がまた役所の悲しいところで、既に土地があるのに新たに土地をどこかに求めてというのはなかなか難しいとは思いますから、場所はそうであるなら、現実的には浜村小学校の位置にということになるのではないかなとは思いますが。

 

〈会長〉 極端な話になりますが、青谷町の4小学校の統合の問題からも言われるのは、結局、青谷小学校にまとまってしまったということの悔しさというのをよく聞きます。新しいところへ建てると思っていたのにそうなってしまったと。気高町では4小学校が統合されるということになれば、新しいところということは当然考えられるようには思いますが、それが中学校の辺になると、話がまた全然違ってくることも予想されますし、いろんな意味を含めてみると場所の問題が非常に絡んでくると思っているのですが。

 もう一つ聞かせてください。浜村小学校が単独で残るということになれば、改修ということですが、これは耐震改修のみの発想なのか、それとも例えば浜村小学校のミーティングルームがないから新しくつくってあげようとか、いろいろそういう補充的な拡大に解釈していけるような、期待が持てるような部分も考えておられるのか。全く、浜小が一つ残っていくということは、改修だけですよと考えられるのか、その辺はどういう話が出ているかわかりませんし、まだ話し合われていないことかもわかりませんが、どうでしょうか。

 

〈校区審議室〉 最初に言いましたが、今の段階で余り今のような条件話になってしまいますし、具体的に今、改修だとか耐震補強だということはそれほど内部で詰めた話ではありません。それも、また方向性が決まってから御相談といいますか協議させていただくことになるのかなと思います。

 

〈会長〉 わかりました。

 皆さん方の方ではありませんか。

 この会だけでこの話が終わるわけではありませんから、説明に来ていただくかどうかということは別として、ぜひまたいろいろ聞かせていただきたいと思いますし、地域審議会も継続して意見を交わしていかなければいけないだろうと思いますが、何かありましたら。

 

〈委員〉 逢坂の地区懇談会に出させてもらいました。それで、別に統合に賛成、反対ということではないのですが、そういうときに考えるのはやっぱり子供の最善の利益ということだと思います。多くの父母の方がもう子供が少ないから、限界だから、切磋琢磨したいしかわいそうだからということで統合とか合併とか、そういうことを願っておられるのはわかりました。でも、私自身は小さい学校で、逢坂小学校とか、青谷の養郷とか、もう集団5人ぐらいのところでずっと子育てしてきましたが、別に高校に行って何ら遜色はなかったし、そういう辺での子供がやっぱり4キロ以内で歩いて通えて、いろんなことを学んでいくということを本当に大事にしていかないと、それが子供にとっては本当は最善の利益なのかもしれないなと、そういうことを発言させてもらいましたが。やはり小さいところにいて演劇指導とか、逢坂小学校も本当に特色ある教育をしていてすばらしいと思っているので、そういうよさをやっぱり父母が認識していただきたいなと感想としては思いました。以上です。

 

〈会長〉 この問題はなかなか尽きないということですが、今も言いましたように、またいろいろ懇談会なども開かれますので、また地区の考え方などもはっきりと出てくるだろうと思います。そういうところもまた聞かせていただいたりしながら、我々もまた新たな気持ちを持ちたいと思いますので、協力をお願いしたいと思います。

 

〈委員〉 最後に1つ。

 申しわけないですが、青谷、鹿野、気高も当然ですが、各地区の意見交換会というのは1回だけですよね、PTAとの意見交換会等も。1回だけで、本当の意見が出てくると思っておられますか。その辺のところをもっと親密に何遍も通って、本当の意見が出てくるまで努力されるというのも必要ではないかと私は思いますが、どうでしょう。

 

〈校区審議室〉 おっしゃるとおりです。今決まっているのがこうですよということではなくて、私どもも意見交換会のときには毎回申し上げています、何度でも呼んでくださいと。全くなかったらこっちからでも行かなければいけないと思っていますが、まずは強制的に出てきなさいではなしに、やっぱり地域の御都合、保護者の御都合がありますから、今のところは御要望があったところという形でこれだけ上がってきています。これで終わるつもりはありませんというのもずっと言っています。何度でも来てください。それから、資料には電話番号、ファクス、メールを書いてありますが、質問なり御意見があればどうぞかけてください。それが直接であろうが支所経由でも何でもいいですと申し上げています。とにかく言いわけづくりの方に1回出たから、もうそこの地域は聞いたから終わりだよということは全く考えていませんので、そこは誤解がありましたら改めていただけたらと思います。

 

〈委員〉 何遍も多くの方の御意見をいただきたいと思います。

 

〈校区審議室〉 そうですね。

 

〈会長〉 よろしいですね。

 大変長い時間をとって意見交換をしました。本当に校区審議室の方、ありがとうございました。おいでいただいて感謝しています。

 そうしますと、次の方に移りたいと思いますが、どうですか。その他というのが議事の中にありますが、何か特別にありますか。進めていいですね。(「はい」と呼ぶ者あり)

 

報告事項)庁舎整備専門委員会においての検討内容について(方策案、アンケート経過)

 

その次、4報告事項へ移りたいと思います。新市のまちづくりと庁舎整備の検討内容とありますけれど、都合上庁舎整備の方を先に報告させていただきますということで、ご了解いただきたいと思います。

 

〈庁舎整備局〉 庁舎整備局の次長をしています中島と言います。また、一緒に来ています前田専門監です。よろしくお願いします。

 

〔庁舎整備について説明〕

 

〈庁舎整備局〉 こういった状況を説明させていただいて、またご意見をいただいたらと思いますのでよろしくお願いします。

 

〈会長〉 ありがとうございます。委員会の報告及び意識調査、そういうようなものを中心にしながら、話していただきました。委員さんの方でもう少し聞きたいなということがありましたら。どうでしょうか。

 

〈委員〉 ちょっと聞き洩らしました。第10回の庁舎機能の実現に必要な面積のところで、「耐震改修、新築の各案について、他都市事例などをもとにに、庁舎の機能別面積を整理した」とあるのですが、耐震改修と新築の標準的な面積をさっき言われたのですが、どれくらいですか。

 

〈庁舎整備局〉 これはさっき言いましたとおり、特例市が40あって、鳥取市が30紹介させていただいて20回答が来て、耐震しているところと、新築しているところのデータを整理したんですけれど、耐震改修は一人あたりのスペースが18平米、新築されているところは24.4平米という数値になっております。

 

〈委員〉 ありがとうございました。

 

〈会長〉 これからの問題ですけれど、委員会も検討されるんですが、6月頃には市長さんの考え方が出てくると聞きますけど、そういうことなんですか。

 

〈校区審議室〉 前々から市長は今年に入って、最初1月に年内と言っていたんですけれど、それでは今まで長い議論をしてきましたので、やはりそこまで待ってはいけないんじゃないかということで今年前半と申し上げています。それがちょうど6月です。まだ、これも委員会の報告を受けてですね、或いは意識調査の結果とかいろんな方の意見とか、そういったことを総合して判断して、できたら6月には一つの考え方を示したいとおっしゃって来た。その出し方は分かりませんけれど。

 

〈会長〉 委員会は非常に時間をかけながら丁寧に検討されているようですけれど、もたもたしているなと言う声が非常に大きく響いてきますので、早いこと結論を出して前へ前へ進んでほしいという気持ちが、私も個人的な意見ですけれど、お願いしたいと思います。

 皆さんよろしいでしょうか。

 

〈委員〉 「はい」という声が何名かあり。

 

〈会長〉 ありがとうございました。

 

報告事項)新市まちづくり計画の変更について(経過報告)

〈会長〉 それでは、報告事項二つ目になりますけれど、新市まちづくり計画の変更についての報告をお願いします。

 

〈中山間地域振興課〉 お疲れのところですが、もう少し耳をお貸しください。中山間地域振興課の徳岡と申します。よろしくお願いします。

 

〔新市まちづくり計画の変更についての報告〕

 

〈中山間地域振興課〉 とりあえずは、ここで終了させていただきますけれども、事業の方は企画調整課が中心となって進めさせていただいています。本日、専門的な質問等が出ましたら持ち帰らせていただきます。お伝えしまして、この後の事業に役立させていただきます。可能な限り本日はお答えさせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

〈会長〉 ありがとうございました。この問題については、変更があったわけですけれども、審議会としても進めてくださいということを申し上げたところですので、その後の経過というところで説明していただきました。何か皆さんの方で質問はありますか。

 

〈委員〉 いい事だということで私は賛成したんですけれど、その時は土地が決まっていなかったんですね。

 

〈中山間地域振興課〉 そうですね。

 

〈委員〉 まさか駅前のこの第1等地に学生さんが集まることになるんですけれど、あの辺で集団でおられるということは、どういう思いを持っておられるんですか。駅前の1等地の繁華街ですよ。もうちょっと環境的にいいところはなかったんですか。いくら空いていて、ここがいいですよと指摘されたにしても。それともう一つ、ここに入学される方は、県内の方だけを対象にされているんでしょうか。県外からも入学される方を対象にしておられるんでしょうか。割合はどういうような割合を考えておられるのか、その2点を聞かせてもらいたいんですけれど。

 

〈中山間地域振興課〉 充分回答できるかわからないんですけれども、今回のこの看護系専門学校の話なんですけれども、我々は中山間地域振興課ということで、地域振興の視点からこの事業を捉えた側面が強いんですけれど、当然ながら少子高齢化が進んでいまして、この後の医療体制の充実は絶対に必要なことだなということを考えています。看護師の不足の状況なんですけれども、現在鳥取県内で300名程度不足しているように伺っていますし、東部地域では昨年14の病院を対象にアンケート調査もされているようでして、言語聴覚士とか理学療法士、看護師等を通じまして約100名程度不足しているということがあります。その中でこの学校が出来て、ここでそういった人材が育ってくれば、鳥取市にとって非常に有意義だと思います。

 

〈委員〉 そういうことは、わかっていますのでもういいです。ただ、場所と先ほど言いました入学される方の地元の方、県外から来られる方の割合、そういったようなことは、どのようにお聞きになっているか。場所をなぜこのような第1等地に、それも無償で貸し出して、最終的には利益はあるでしょうけれども、そういった場所の選定というのは、わざわざ市が県有地を市に移してそれを貸し与える筋書きですね、流れは。それを市のど真ん中でなくても、もうちょっと環境のいい郊外に近いところ、そういったところはいくらでもあります。県有地であろうと、市有地であろうと。そういったところになぜできなんだのかなと不思議な面があるので、わざわざ県有地を変更して、市が借り受けて駅前の第1等地に、それも高校生や他の方々が乗降されて、そういったところでこういった専門学校をつくられる、場所的に疑問を持っているんです。何でこんな第1等地に学校を建てなければならないかを。

 

〈中山間地域振興課〉 充分ご説明できるかわからないんですけれど、今年の4月に開学された出雲市の場合も出雲市駅のすぐ近くに学校を開いていらっしゃいまして、学校側としては通学の利便性、先ほど言いましたとおり各地の病院に出向いて実習を進めて行かなければならないという場合に一番利便性のいいところは、といったところでこういった場所を選定されているものだと思っています。市と事業者とで、市の方も事業者の意向を聞きながら、希望を聞きながら用地を選定していくことになると思うんですけれど、そういう中で出てきている第一候補地がここですということでございます。

 

〈会長〉 これはもう決まっちゃっているんですね。

 

〈中山間地域振興課〉 まだまだこれからです。県有地でございますし、県との協議が今進んでいるところです。

 

〈委員〉 それと入学生の割合を。

 

〈中山間地域振興課〉 それも持ち帰らせていただくしかないです。私も情報を持っておりませんで、具体的にそこまで細かく約束されていないと思っております。

 

〈委員〉 大まかには県外から来られる方も想定に入っていますよね。

 

〈中山間地域振興課〉 入っていると思います。

 

〈委員〉 学生さんの寝泊りする建物が必要になってきますよね。

 

〈中山間地域振興課〉 既存の市内の民間のアパート等がそういった場所になってくると思います。

 

〈委員〉 そういった場所を探す条件が良くないと思うんです。いくら病院に行く便がいいからといって。実習訓練に行くっていっても。その辺をもうちょっと考慮してください。

 

〈中山間地域振興課〉 わかりました。開学しまして3年目には400人規模の学校となり、鳥取市駅前のにぎわい創出という風な考え方とも合致しているのかなと、今のご指摘に対して思っています。

 

〈委員〉 学生さんだから、大人じゃないから、賑わいだなんだかんだ言ったって、飲みに行くわけでもないし、そんなのは風俗的に悪いと思いますよ。また、その辺はこれからの話でしょうから。

 

〈会長〉 一つの意見として受け取っていただけたらと思いますけれども、この風紋広場というのは入るんですか。駐車場だけに限定されるんですか。

 

〈中山間地域振興課〉 この地図でお示ししているとおり学校用地として予定されているのは、駐車場の部分です。

 

〈会長〉 駐車場だけですか。

 

〈中山間地域振興課〉 駐車場のみです。シャミネの駐車場の部分です。

 

〈会長〉 これから解決しなければならない問題、基本協定書が調印されたまでの話だと思いますけれど、また、いろいろとお話を聞かせていただく機会がありましたら様子も聞かせていただきたいと思います。審議会としては進めていただきたいという話を出したわけですので、その後も我々も見守っていく責任があるだろうと思いますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。

 

〈中山間地域振興課〉 4月の時にも説明させてもらっていますけれども、7月の審議会で担当課であります企画調整課からの説明を調整中でございますので、その時にさらに詳しく説明できるもと思います。

 

〈会長〉 またよろしくお願いします。

 

〈中山間地域振興課〉 こちらこそよろしくお願いします。

 

〈会長〉 ありがとうございました。時間がちょっと長くなってしまいました。一応予定しましたことは大体済みましたけれども、何か支所の方でありましたら。

 

〈事務局〉 時間が過ぎてしまって大変申し訳ないんですけれども、一点だけ前回の審議会で持ち越しの部分についてご報告をさせていただきたいと思います。勝見の長泉寺の避難所の取り扱いなんですけれども、土砂災害の特別警戒区域にかかっているということで、大変避難所としての適合性についての質問をいただいたと思います。確かに特別警戒区域の中に入っていますし、他のところも検討しなければならないという認識があります。適合性については、洪水と津波については○、土砂災害と地震については△で、非常に限定的な機能しか果たせないんですけれども、それを受けまして今後補完的な施設が地元にあるかないかも含めて、例えば集落の公民館とか黒住教さんとかその他一定程度の収容能力のある施設を確認しまして地元と話し合いをしながら保管施設について検討していって利用の方向の合意なり方向性を見出していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

〈会長〉 その他よろしいでしょうか。そうしますと、予定した内容については終わりにしたいと思いますが、今日こうして委員さんの欠席が多かったということについて、いろいろ皆さん方も予定がありますので、支所の方で皆さん方の予定の把握ができるといいなあといったんですけれど、なかなか難しいところがあります。団体の方で皆さん方にいろいろな会合があるだろうと思っておりますが、組織の中で、この度の商工会の総会の日取りなどについても、多分我々の決めた後でなかったかなあとか思いまして、出来るだけ情報を把握していただいて係の方でいろいろと支障の無いように、皆さんが出席しやすいように考えています。ご協力お願いしたいと思います。以上で終わります。

 

 



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