鳥取市中山間地域の宝

佐治地域 余戸地区
ウスイロヒョウモンモドキ保護の会


余戸地区ウスイロヒョウモンモドキ保護の会

 佐治町余戸(よど)に生育しているウスイロヒョウモンモドキを保護していこうと、佐治地域の人を中心に「余戸地区ウスイロヒョウモンモドキ保護の会』」平成16年に発足しました。
 ウスイロヒョウモンモドキは、2cm程度の小型の蝶です。現在では生息地が全国で10箇所にも満たない状況で、環境省の絶滅危惧種に指定されており、県内では佐治町余戸の三原台地のみに生育しています。
 蝶の保護には、蝶の幼虫の食草である「オミナエシ」や「カノコ草」を守り増やすことが重要なため、毎年9月〜10月頃にススキや灌木(かんぼく)の刈り払い撤去などを行い、食草も順調に増え、蝶の数も増えていました。しかし、ここ数年野生鳥獣(鹿など)の食害により、食草が減少していることが懸念されています。
 このため、今後の保護対策について早急に検討し、保護対策を実施すると共に、貴重な三原台地の宝、ウスイロヒョウモンモドキを守っていくために、活動の輪を広げ環境保全に取り組んでいきたいと思います。


お問い合わせ先

佐治町総合支所
電話 0858-88-0211


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