鳥取市中山間地域の宝

鳥取地域 三津地区石がま保存会


三津地区石がま保存会

 「三津(みつ)地区石がま保存会」は湖山池に古くから伝わる「石がま漁」を行っています。
 石がま漁は、全国にここだけで行われている漁で、厳冬期に魚が物陰に身を潜める習性を利用し行われます。数千個の石を積み上げて造られた「石がま」の隙間にいるフナや鯉などの魚を、石がまの上から長さ3mから6mほどの「つつき棒」で突き続け、「胴かん」と呼ばれる生け簀(いけす)に魚を追い込みます。1月末頃から3月上旬頃まで行われ、作業は何時間も休みなく行われます。
 多い時には60基以上あったという石がまは、自然災害や人的要因による破壊で現在3基に。しかし、石がま漁存続のため、応援隊も発足され、活動を助けていただいています。
 石がまは先祖代々伝え残された宝です。この貴重な財産を今後も継承していくため、活動を頑張っています。


お問い合わせ先

三津地区石がま保存会
鳥取市三津380
電話 0857-59-0912


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