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第62回 気高地域審議会

 

 

日 時 平成25年7月24日(火)午後3時~午後5時21分

 

場 所 気高町総合支所 第1・2会議室

 

[出席委員]

 

(1号委員)桂 はな子

(2号委員)田中清晴、池原隆秋

(3号委員)田中敦志、池長綾子

(4号委員)石原康夫、吉村あけみ

(5号委員)横田昭男、中原智恵

(6号委員)中林 保、水津文恵

 

[欠席委員]

 

(1号委員)西尾雅彦

(2号委員)谷本 誠

(5号委員)中江正樹

(6号委員)井田清治

 

[事務局]

 

山田支所長、安藤副支所長兼地域振興課長兼教育委員会分室長兼中央公民館長、村上市民福祉課長、山本産業建設課長、茅山地域振興課長補佐、藤原嘱託

 

[教育委員会学校教育課校区審議室]

 

神谷室長、小谷係長、清水主任

 

[庁舎整備局]

 

中島次長、蔵増課長補佐

 

[企画調整課]

 

枡谷係長

 

[傍聴者]

 

なし

 

 

◎会議次第

 

1 開会

 

2 会長挨拶

 

3 報告事項

 

 ・鳥取市市庁舎整備の取り組みについて(経過報告)

 ・看護学校の誘致について(経過報告)

 ・その他

 

4 議事

 

  1)鳥取市西部地域の学校のあり方について

  2)合併市の地域振興視察について

  3)その他

 

5 その他

 

6 閉会

 

 

1 開会

 

〈事務局〉 定刻になりましたので、第62回気高地域審議会を始めます。会長さんのご挨拶をお願いします。

 

2 会長挨拶

 

〈会長〉 今日の会は1名の欠席ということを聞いておりますけれどまだ見えていない方もおられるようです。まだ後ほど来られると思いますけれど、開始したいと思います。お二人休みだそうです。西尾さんと井田さんです。先回時期を失しましたけれど、石原康夫さんが、老人クラブの代表として代わられておられたのに、紹介もしないで失礼しました。これから先、長い間お世話になりますけれど、一つよろしくお願いします。

 

〈石原委員挨拶〉

 

〈会長〉 川口さん代わりです。今日はいろいろと報告なり、議事なりありますけれど、市の方からも来ていただいて説明していただきます。よろしくお願いします。打ち合わせをいたしまして、初めに報告事項を行います。今日は、鹿野の方でも地域審議会が開催され、鹿野の方からも説明され、引き続き気高でも説明されます。ご苦労さんです。

 

3 報告事項

 

 ・鳥取市市庁舎整備の取り組みについて

 

〈会長〉 それでは、一番初めの報告事項になりますけれども、鳥取市市庁舎整備の取り組みについて、庁舎整備局の方からお願いします。

 

〈庁舎整備局〉 庁舎整備局の中島です。

 

〈庁舎整備局が市庁舎整備の取り組みについて説明〉

 

〈会長〉 ありがとうございました。いろいろと大変な資料と時間をかけて、説明会の資料を基にお話しをいただきました。もっともっと聞きたい部分もありますけれども、時間も限られていますので、質問をいただきながら答えていただきたいと思いますし、ご意見があれば加えていただきたいと思います。まず質問の方から受けたいと思います。いかがでしょうか。

 

〈委員〉 総合支所についてなんですけれど、総合支所は存置するということでございますけれど、防災に関して総合支所の防災機能的なものは、本庁舎が担って、支所はただ存続させますよ、防災の面は本庁がしますよということで、総合支所の防災機能の面は謳ってないんですよね。その辺は市としてどう考えておられるのか教えてください。

 

〈庁舎整備局〉 推進本部が今、専門部会を作っていまして、一つは窓口機能の部会、もう一つは防災の部会です。防災の部会の中では当然、本庁舎の防災の議論をするわけですけれども、総合支所も当然各地域の防災の拠点になりますので、その辺のところも今後議論をして行って、先ほど言いましたように市役所本庁舎或いは地域におきましても、それぞれの拠点とならなければならないのですから、そういったところとの連携を議論をして行こうとしているところです。また、いずれはそういったことも含めて皆さんにお示しできるのかなと思います。

 

〈会長〉 よろしいでしょうか。今の説明の中の資料につきましても、はっきりと総合支所につきましては存置するとうたってあるわけですけれど、地域に住む住民にとっては総合支所は大丈夫かなと心配になるわけです。それぞれ対策の必要な部分が多いわけですけれども、その辺についても早急に対策が取られますよう努力していただきたいと思います。他にございませんか。

 

〈委員〉 7月13日の気高支所の説明会に参加させていただいたんですけれども、どこの会場もあんな雰囲気だったんですかね。一方的に反対の方の意見が厳しかったなと思ったんですけれど。気高の方ではなくよそから来られた方が元気良く発言されて、私たち、本当にびっくりしました。

 

〈庁舎整備局〉 最初に河原から始めまして、市庁舎については市民の皆さんはそれぞれいろんな思いがあるわけですから、市の進め方に対して不満のある方もありますし、そういった基本方針をしっかりと進めてほしいという方もあるわけでして、それぞれ進め方としては一つの意見を聞いて、それに対して異なる方の意見という形で、両方でやり取りさせていただいて、バランスよく進めたかったんですけれども、ご覧のとおり気高支所でやった場合には、どちらかというと批判の方の方が多かったのですが、それよりも問題点を指摘していただいたという面ではありがたかったんです。そうはいっても進め方にいろんなご意見はあったんですけれども、私の個人的な感想ですけれども、まだまだ穏やかな感じだったのかなと思います。最後に行ったさざんか会館についてはもう少しヤジも飛んだんですけれど、気高の方はそれほどでもなかったのかなと感じております。

 

〈委員〉 ありがとうございます。私が初めてなものでして、でも、いいところもあると思いますのでね。いろんな意見を出していただくことはありがたいと思っております。我々は郡部でして旧市部とは温度差がありまして認識不足でございました。

 

〈会長〉 よろしいでしょうか。他にはありませんか。

 

〈委員〉 池原さんとこのあいだ出席させていただいたんです。我々が本庁舎を利用することはほとんどないですから、鳥取市内の人はどうかということで、友人知人に少し聞いたんだすけれど、今の庁舎というのを補強して使うというのは意味がないじゃないかと、病人の延命をするくらいなもので、それにお金をつぎ込むよりも、あまり金の要らない合併特例債とかを使って新しくした方がいいじゃないかと、はっきり言ったら市立病院の跡でも三洋の跡でもいいじゃないかという話も出ておりました。極端に言うとですね。これは私の私見ですけれども、鳥取市内で町づくりのことなんですけれども、智頭街道と若桜街道を全部一方通行にした方が買い物に行くお客さんにとって便利になると思います。富士書店でも店じまいするくらい町が寂れているのじゃないかと思うんですけれども、私はよく加藤紙店に文具の買い物に行ったりするんですけれど、店の前に車が止められないんですよね。用件を早く終わってしかられたら悪いからと早く出るんですけれども、なんとか店の前に少しくらい止めても警察も見て見ぬふりをしてくれるということにでもならないと、とてもじゃないが市内の商売人が持たんじゃないかという気がするんです。今は車社会ですから、賀露の方の大きな店に行っても車整理係がいるくらい買い物客がいるわけですよね。若桜街道をどうするかというと、私個人としては、智頭街道を含めて一方通行にしてしまって、荷物を運搬する車はいるでしょうから、買い物とかそういった車の駐車くらいは認めてやらないと、とてもじゃないが商売人が持たんじゃないかという感じがしています。鳥取市内でも今の庁舎でなくてもいいという方がけっこういる、私はそんなにたくさん聞いていませんけれども、口をそろえてそう言っておられました。仁風閣等のように残したい建物でしたら別ですけれども、今の庁舎ならとてもじゃないが、何年持ちましょうかと、極端に言うとぼろくそに言っておりました。もっと早くしないと地震が起きたら潰れるぞと言っておりました。もうひとつ専門家委員会とかいろんな協議をしておられるわけですね。鳥取市役所の公務員さんとなると皆ハイレベルの方がおられると思うんです。市長とか議員とかいうのではなくて、働いておられる部長さんとか課長さんとかもっと、なんというかスクラムを組んで、その人たちの方がもっと知っておられるわけですよね。長年市役所に勤めておられるわけですから。どんな仕事をしているというようなことは全部わかっておられるわけです。我々の話を聞くよりもそうした方が中心となって、本庁舎をどうしたらいいかということを議論した方がいいと思って憤りさえ感じるくらいなんです。わけのわからない私たちになぜ協議させるのか、そんな気持ちさえしております。

 

〈会長〉 いろいろとお話がありましたけれども、確かに市街地の活性化のためには駐車場の問題は避けて通れない問題だと皆さんも思っておられることと思います。一方通行にするかどうかは別として、もうちょっと方策はないものかという面は是非とも詰めていただきたいと思います。この問題について私たち地域審議会としても、こうして説明を聞いたり意見を言わせていただいたりすることは意味があるんですよということを自信を持って言いたいと思います。この地域審議会の意見も大事にしていただきたいと思いますし、そういう面では皆が共通した認識をもっていただきたいと思います。いろいろといい意見をいただきましたが、他にございませんか。

 

〈委員〉 地域審議会の委員として以前ここの会場で発言したのでいいかなと思っていたのですが、住民の民意とか民主主義の問題とか、それを踏みにじっていく市長のやり方とか市議会の議員に対して多くの住民は不満を持っているということを発表させていただきました。それと、市庁舎の問題を言われますけれど、問題の発端はあの県庁と市役所は同じ時期に建てたもので、同じく熊谷組が建築したものなんです。県庁は耐震改修したんだと、なぜ市役所は耐震改修できないんだと、そういう住民の疑問に対して皆さんはちゃんと答えられていないし、県庁が耐震改修で持つんだったら、市役所も持つはずだというのが多くの住民の意見ですし、住民投票の結果は耐震改修しなさいということだったので、それを順守しない市長と議会のあり方に対しては、大きな問題があると思います。

 

〈会長〉 よろしいですか。一つの意見としてお聞きしたいと思いますが、他にありませんか。(意見なし)

次のことにも進めさせていただいてよろしいでしょうか。

 

〈委員〉 (何名か同意の返事あり。)

 

〈委員〉 市庁舎の問題はいつごろ結論を出されるんでしょうか。

 

〈庁舎整備局〉 実はこの基本方針を出して、全体構想を建てて行くのに、今はパーツしか示していません。全体構想と言うのはやはり市庁舎が三つに分かれていますので、仮に防災の拠点を作ったにしましても、本庁舎をどうするかという扱いが残りますので、そういったことに時間的な検討が要りますので、できれば早いうちにというのが市長の思いです。タイミング的に申し上げられませんけれど、早いうちにそういった調査検討をして構想を含めて市民の皆さんにお示しをしたいなというところです。それからあまり延ばしてはいけないというのが市長の思いですけれど、時期がなかなか明言できない状況です。

 

〈会長〉 盤を詰めることの大切さは認めますけれど、行ったり来たり行ったり来たりという感じがぬぐいきれないところがありますので、時期尚早と言われますが、早くかかっていただきたいと思います。ありがとうございました。

 次の方に移らせていただきます。

 

 ・看護学校の誘致について

 

〈会長〉 報告事項でありますけれど、看護学校の誘致についての経過報告を企画調整課の方から説明をいただきたいと思います。

 

〈企画調整課〉 企画調整課の係長をしています枡谷と申します。

 

〈看護学校の通知について説明〉

 

〈会長〉 ありがとうございました。いろいろと定員のことや出雲の方でもできるという専門学校との比較も出ていますし、候補地についても説明いただきましたが、いろいろと新聞などでも報道されていますので、大方の概要はご存知だと思いますが、こうして説明をいただきますといろんなことが考えられるんじゃないかと思います。質問を受けたいと思います。いかがでしょうか。

 

〈委員〉 趣旨に関しては賛同するものなんですけれど、実はこのあいだ新聞を読んでいましたら、もう既に22日に売買契約が済んだということでございますが、代替駐車場の確保とか周辺広場の管理、そういうものに関して一定の条件を通れば県の方は売買契約をすると書いてありました。市としては代替駐車場の確保とか周辺広場の管理に関してどのように考えてクリアできたということでしょうか。補正の方も議会を通っているようですし。着々と進められていると、それと将来にわたって希望の持てる学校が出来るということは、親としても本当に安心なところがあるんですけれども、その辺の条件というのが結構あったりしてそれをどのようにクリアされたのかお聞きしたいと思います。

 

〈企画調整課〉 県の方から条件が付いております。それは今候補地予定地になっております駐車場は65台の機能がございます。65台というのは長時間の駐車機能と考えますと、資料の方なんですけれども、6ページですね。鳥取駅周辺時間貸し駐車場分布図を付けております。真ん中のやや右あたりに看護学校の候補地と書いております。実はこの駐車場を整備した土地なんですけれども、右上の方に(1)番と書いておりますNPCの24時間駐車場が209台ございます。近くにありますタイムズの駐車場77台、平日と休日に分けまして実態を調査しています。実は、こちらの駐車場は平日、休日ともかなり空きがある状況でして、この65台につきましては、民間駐車場で確保できるだろうと、一つ気になりますのは、駅前駐車場は30分以内は無料となっていますので、そもそもが駅に御用のある方のために付記された機能のようなんですけれども、こちらについては市の方で機能確保する必要があるだろうと思います。今現在はNPCの鳥取駅前パーキング(1)と駅の下にあります同じくNPCの駅南パーキング26台(2)で、30分以内無料の機能を付けるよう検討しております。その後なんですけれども、(4)番と(5)番は中心市街地整備課を中心に駐車場にする準備を進めているところなんですけれども、鳥取駅の南側にミニロータリーがございます。小さなロータリーと大きなロータリーがございます。こちらの方を改修しまして約45台分の駐車場を整備して行こうと検討をしているところでございます。さらに28年度の整備予定計画なんですけれども、(8)番、左の方の緑の○なんですけれども仮称扇町駐車場がございます。こちらは今JRの駐車場になっているんですけれど、これを地中化しまして280台の駐車機能を確保しようとしています。条件の方はクリアできるのかなと。他にも北口のあたりに、こちらはJRと県の管理になっていたんですけれど、この中にトイレを設置してほしいと声があります。北口の広場の方なんですけれど、風紋広場かケヤキ広場かどちらかになるだろうと思っています。また、看護学校用地の右側に市道がございます。ここが渋滞するという声が市議会の方でも上がっていまして、こちらの方も拡充する必要があるだろうと、そういったもろもろにプラス鳥取大丸にもバードハットができまして、看護学校がこれからできるという形で鳥取駅の北口が大きく転換するということがございまして、駅の周辺については県の管理ではなく市の管理にしようということを考えておりまして、県との合意が出来まして、言われなくても当然市がするべきことだったんですけれど、そういったものを条件とする準備が整いましたので、計画を公表できることになったということです。

 

〈会長〉 駐車場の件についてはよろしいでしょうか。

 

〈委員〉 はい。

 

〈会長〉 他にございませんか。

 

〈委員〉 気高町にも専門学校があるんですけれど、気高中学校のところに。そことの違いというか、説明いただきたいのと、どういう影響があるのかと心配なんですが。

 

〈企画調整課〉 今、社会福祉専門学校の小林学園が養成するのは、介護福祉士という資格になっています。大阪滋慶学園が設置しようとしているのが、看護師はともかくとして理学療法士と作業療法士、言語聴覚士ということになります。理学療法士といいますのが、事故や麻痺した身体機能を、例えば電気刺激とか温めたり冷ましたりマッサージといった物理的手段によって、まずは基本的動作の機能を回復しようということを専門的に取組むのが理学療法士で麻痺や障害からの回復、その中で基本動作を回復された方々が、今度は応用的だったり、社会的に動作の回復をするのが作業療法士といった形になります。介護福祉士というのは、ご存じのとおり介護を行うといった分野になりますので、目立つ分野としてはかぶらないんじゃないかと考えておりまして、我々としては直接的な影響がないのではないかと思います。

 

〈委員〉 わかりました。

 

〈会長〉 直接影響がない?いろいろと違いがあるというわけですね。そうしますと、ちょっと質問しますけれど、出雲の方と鳥取市との違いというのは、2ページでは3年制以上の1学年が80人以上と書いてありますね。80人というのは看護学科の学生ですね。その他は40、40、40となっていますけど、結局第1年度は学生は200人収容となるわけですか。

 

〈企画調整課〉 出雲市の方では設置学科としては、看護学科、理学療法士、言語聴覚士は一緒なんですけれども、出雲市では作業療法士の代わりに臨床工学技士、これは例えば手術の時に手術器械、精密機械を取り扱われるような技師だそうなんですけれども、この技師を養成しているという違いがあります。鳥取市では代わりに作業療法士を養成するということになります。もう一つ違いがありますのは、言語聴覚士です。言語聴覚士というのが言葉の違い、聞こえにくい障害、あと、声や発音そういったものがしにくい、さらには食べる機能、飲み込むとかそういったことができにくい方々の治療を行う職業です。脳波の計測ですとか専門分野にもかかわる仕事でして、出雲の方では高校卒業程度なので3年制、鳥取市では大卒程度の2年制、そういった形で修業年限が、入学者の学歴が異なるために、出雲市とは違ってくるということになっています。

 

〈会長〉 もう一遍聞きますけれど、1年制は200人ということは、3年制になると600人となるわけですか。

 

〈企画調整課〉 出雲市では600人ですけれども、鳥取市では1学科で2年制でございますので、40人少なくなってしまい、560人という規模になってしまいます。

 

〈会長〉 といいますと、また駐車場のことになりますけれど、560人という学生さんの車はどれくらい駐車されるという予測が立っているんですか。

 

〈企画調整課〉 実は法人としては、大阪もそうですし、出雲もそうですし、駅前で学校を経営されています。基本的には、学生さんには、非常に利便性の高い公共交通を利用しなさいということを指導される気持ちがあるようです。やはり、全員が公共交通を利用できるわけではございませんので、そういった方々につきましては、先ほどの資料6ページ目を開いていただきますと、(6)番と(7)番、右下の方になりますけれど、日本海新聞の駐車場、これが270台、日の丸産業の駅南パーキング、これが240台、中心部でなくて少し離れたところに駐車場を利用するよう斡旋をしているところでございまして、機能としましては1学年200人中60台分、2年目では400人となりますので120台分、3年目は560人中170台分は確保できる見込みが予測できるようになったところでございます。

 

〈会長〉 大変利便性のあるいい所です。そういう風に公共交通機関を利用するということが前提条件になるんじゃないかと思います。今は車の時代ですので、大変心配かなというところで聞かせてもらいました。他にございませんか。

 

〈委員〉 大変結構なお話で来る高齢化社会を迎えてリハビリ系の生徒さんを養成する学校ということで、話がすこぶるバラ色の方向に進んでいて、いいなと思います。市街地の活性化、若い方が500人、600人という規模で鳥取駅周辺を行き来されるということになると本当にすばらしいなと思うんですけれど、実は私は福祉系の事業所を経営している人間でして、現在鳥取の看護学校の生徒さんがうちの事業所に毎年10名くらい現場実習においでになられて、まさに今週月曜日から10名の方が3人ずつチームを組まれて二日間ずつ実習をされます。その生徒さん方といろいろとお話をしました時に、実は滋慶学園の新しい看護学校ができるということに話が及びました時に、今自分たちが行っている中央病院の横の看護学校ですね、あそこの学校の生徒さんなんですけれど、自分たちの学校も確か定員割れをしていると、なのに新しいものを建ててどうするんだろうという声を聴きました。私もそのことは少し危惧をしておりまして、リハビリ系の学生さんを育てる学校が必要ということは分かりますけれども、看護学校の看護師さんの養成ですよね、定員割れしているという声はよく聞きます。お若い方と話をすると鳥取県の地方都市に育った若い方がとにかく都会に出たいんだと、看護学校はどこで学んでも一緒、都会に出ることに意味があって都会の学校を選ぶ、という選択肢を若い方は第一義的に選ぶということは十分考えられる。私たちお金を出す親の側からいうと、先ほど企画調整課の方の説明にもありましたけれど、地元でそういうふうに勉学のチャンスがあれば、という親の思惑と若い方の思惑は多少ギャップがあります。それから、昨年の学生さんの話でも、鳥取の学校で学んだからといって、資格というのは全国共通ですので、どこでも通用する資格です。鳥取の学校で学んだから鳥取の病院に就職するとは限りません。皆さんがこれから冬に向けて看護師さんは国家試験と就職試験の両方をされるんです。3月ごろに向けて。非常にこれが、この秋からお正月前後ハードなスケジュールで大変ですねというお話をしたんですけれど、その中でも鳥取の看護学校に学んだけれど、自分は京都に就職希望を出していて、京都の病院に受験しますという方がおられました。半々ぐらいに感じています。この人は鳥取で学んだけれど鳥取に残らないんだなというような感想を去年持ちました。ということは鳥取の医療の関係者は非常に人材不足だと、それイコール教育機関がないからというより、やはりこれは鳥取の新市まちづくりにもつながる話だと思うんですけれど、魅力ある町鳥取で学び鳥取で就職したいと若い方が思うような学校を、そう思うような病院経営を医療の関係者の方がこれから十分考えて行かなければ、ただ単に学校を設置したから、というだけではなかなか解決できる問題ではないのではないだろうか、若い人たちの都会にあこがれる気持ちと十分考えられます。ということになると、鳥取の地で育てたそういう学生さんをこの地に就職してほしいということは、やはり学校の教育者と医療の関係者と、もちろん自治体も含めていろいろ検討すべき点があるのではないかとまことに老婆心ながら、まさに私は学生から話を聞いたものですので、話がどんどんバラ色の方向に行ってすばらしいんですけれど、夢で描いた通り進めば私も本当に素晴らしいと思います。学校が出来て地元で学べて町も活性化して、理想はそうなんですけれども、現実はなかなか甘くないということになるのではということです。若い人を鳥取にとどめておく工夫、知恵というものは、立場を超えて皆さんが考えて行かなければならない問題かなと思います。

 

〈会長〉 大変時間が超過していますので、手短にコメントをいただければと思います。

 

〈企画調整課〉 まさにおっしゃる通りだと思います。駐車場を含めた土地については目処がついたと、ただここで問題になるのは、学生たちをいかに鳥取に定住させるかと、そういったことが非常に重要だと思っています。一つ医療関係者からの話によりますと、看護学生は実習先の病院に必ず行かれます。実習に行かれますと、実習先の病院の様子がかなり解りますし、かなりの確率で実習先の病院に就職されるといったこともございまして、道も少しつけることができるのかなとも思っています。鳥取看護学校の定員割れの問題につきましては、私も初めて聞きまして、准看護師については若干定員割れをしているということは聞いていますけれど、県立の看護学校につきましては、非常に授業料が安いといったこと、2年間で50万行かないような授業料でもありますし、県内全部の高校にアンケートを採りました。進路指導の先生にお伺いした内容なんですけれど、少し中堅の進学校なんですけれど、本校でも看護学校への進学希望する子がかなりいますと、しかし、県内に受け皿となる学校が少なく、学費等の問題で県外の学校へは行けず、行く行く途中であきらめて志望を変更しておりますと、そういった声もございます。なぜ、我々がこういった取り組みをするかというのは、鳥取県東部地域というのが言われたとおり中央病院の横にあります40人の正看護師、あと准看護師が40人いて計80人の看護師が養成できますけれど、県の中部では101名、西部では275名ということで、非常に東部につきましては養成の受け皿がないという実情がございまして、これを何とかしなければならないというところの取り組みでございます。ただ、学校が出来て安心するのではなくて、出口の部分、就職についてもなんとか確保していく努力をこれからしなければならないと考えているところでございます。

 

〈会長〉 よろしいですか。いろいろとまたお聞きになりたいこともあるとおもいますけれども、時間の関係でもうちょっと進めたいこともありますので、以上でこの点については閉じたいと思います。

 

〈企画調整課〉 事務局から欠席された委員さんからの質問状をちょうだいしておりまして、そちらの方を回答したいと思います。一つは、市の方がどこまで協力するのか具体的に教えてほしいということと、もう一つが環境大学のように入学者が減少した場合に公立化等の道をたどることになるのではないかについて教えてほしいというご意見をちょうだいしておりまして、簡単に本市の思いを説明させていただきますと、市の支援策としましては、とにかく設置に関する協力、土地の提供と校舎にかかる補助金ですね、これらを考えております。その他の支援は全く考えていません。また、環境大学のように入学者が減少したら公立化するのかという点については、そういうことは全く考えてございません。そういったことを非常に簡単ですけれども、申し上げたいと思います。

 

〈会長〉 それでは次に進めさせていただきます。議事の方に入ります。議事の1番にあります鳥取市西部地域の学校のあり方について、これも以前からずうっと議論をしている、説明をいただいているところですけれど、改めて校区審議室の方からお願いしたいと思います。

 

4議事

 

 1)鳥取市西部地域の学校のあり方について

 

〈校区審議室〉 鳥取市教育委員会校区審議室の神谷でございます。

 

〈校区審議室が鳥取市西部地域の学校のあり方について説明〉

 

〈会長〉 大変長時間にわたって説明をいただきました。皆さん方はこれ(校区審議会の学校のある方についての意見交換会をダウンロードしてプリントアウトしたもの)を持っておられますね。これを読むのに2時間かかったように思います。皆さんどうですか。読まれましたか。本当に時間がかかります。チェックしながらこうやって線を引きながらですけれども。それほど丁寧に公式ウェッブサイトですか、それからダウンロードした分だと思いますが、それから見ると、このQ&Aというのは本当によくまとめられたなと、えらい失礼な言い方ですが。要点をよく引っ張り出して、ここの中の本当にいろんな意見を集約されたなと私は感心して聞き入ったわけですが、今最後に言われましたが、これはいつ本当に結論が出るのかという気が私もしてなりません。とっても時間がかかる、賛成があれば反対がある、私はどっちも納得です。これも意見だ、あれも意見だということで、今ありましたように、これからはこういうふうに地域の集約ができたらなというのが最後の何か詰めみたいな言い方に私は聞こえました。その辺についても皆さん方委員さんもいろいろ考えておられる部分もあるかもしれません。そういうことについて触れていただければ進展する方向になるのではないかなと思っているところですが、いかがでしょうか。

 

〈委員〉 今も会長さんから話がありましたが、この集約をしたことの前提ですが、きょういただいた分ではない方です。気高はそれほどではないと思いますが、青谷、鹿野については賛成というのはほとんどないと思います。合併は反対だと、統合はですね。理由は、きょういただいた中にも書いてありますが、学校の規模がどうだこうだ、中身がどうだこうだという論議よりも、学校がなくなると地域が廃れると、寂れてしまうと、過疎化が進むと。鳥取市に合併してこのあたりも非常に寂れていますが、同じようにもっと寂れるのではないかという心配を持っておられるわけです。その話は筋からすると違うと思います。学校統合とこれとはね。しかし、地域の住民としてはそのことが一番頭にきているわけです。だから、それを合わせて発展策をしないと、とても納得はしてもらえないと思います。通学のバスがどうこうということは、これはどうせ何かされると思いますが、そのことがまず一つと、今聞いて気になることは、仮に統合すればという話をされましたが、では統合反対だったらやめるということですか。しないで今のままということですか。その辺はどうなるか。

 

〈会長〉 それでは、お願いします。

 

〈校区審議室〉 後の方からですが、仮に統合反対ということになれば、つまり地域の声として賛成、反対あるが、やっぱり残すという結論になれば、校区審議会としては当然それを尊重するという考え方です。特に今急ぎたいのは中学校をどうするかという問題ですが、それは耐震の問題があるからで、それを残すということになれば、残すというのは決してやぶさかではないと考えています。ただ、言っているように、意見交換会でいろんな人が反対だ、賛成だというだけでは地域はと言えない面がどうしてもある。先ほど青谷と気高では統合賛成の人はほとんどいないということでしたが……(「鹿野」と呼ぶ者あり)鹿野ではいないということでしたが、実は鹿野のPTAがやったアンケートでは3分の1が統合賛成という声が現実としてあります。あるいは青谷でも、あれはPTAか……(「PTA」と呼ぶ者あり)PTAでやったアンケートもざっくり言って3分の1ぐらいが統合賛成の声が現実にあります。ただ、意見交換会をやるとなぜか出てこられなくて、出てこられても若い人が少ないとあまり発言されないもので、地域のまちづくり会の方などから地域が寂れるという意見がたくさん出てくるとどうしてもそういう意見が出てきづらいということですから、そういうのを含めて、地域としてどうなのだという議論がしていただけるとありがたいというところです。それで出てきた結論については、それは地域全体としてこうなのだと言っているわけですから、それをやかましいわという話にはならないだろうとは思いますが、私は校区審議会の委員ではありませんので、結論について絶対そうだとは言いませんが、でも、まさに地域等全体の考えとしてお願いしたいということです。

 もう一つは何でしたか。

 

〈委員〉 発展策については、どうかということです。

 

〈校区審議室〉 発展策は本当に難しい問題なのですが、これも前回ひょっとしたら言ったかもしれません。教育委員会で、発展策というのは非常に申し上げづらい面があるのですが、例えば鳥取市の中山間地域振興課とか、あるいは総合支所など地域に関する担当課がありますし、横断的な組織もありますから、学校が有る無しにかかわらず、一生懸命これからも地域振興策についてやっていくのは当然だという認識です。ただ、もうちょっと具体的なことを聞かないとということになれば、また、そっち方面の人間を連れてきて議論していただくということも、あるいはあるかもしれません。余談ですが、これは意外かもしれませんが、統合しないのだったら例えば附属に行かせるつもりだとか、統合しないのだったら出て行きますとかですね、奥さんがですよ。夫婦でも、例えばそこでずっと育ってきただんなさんは、存続に決まっているがなと思うかもしれませんが、どっかよそから来た奥さんは結構、だってこんなに少ないのに統合しない、この学校でいいのか、しないなら私はもう出ていくでという、本当かうそか知りませんがそういう話もあると聞いたことがあります。だから、残すから子供たちが残るということではなしに、逆にそのことによって変な話になるといいますか、これはあまり根拠のある話ではないのでやめておきますが、そんな話もあるということをちょっと言っておきます、済みません。

 

〈委員〉 私は最初から地域審議委員としてこの場にいさせていただいていて、合併するというか、それはどういうことなのだろうかとずっと考えてきたら、本当に今になったらさまざまな大きな問題が急に降ってわいたように来るというのは何だろうかなと。本当に大事なことだったら、何年かけてでも下から吸い上げていって上に持っていくというのが本当の筋だろうと思います。やり方として間違っていると思います。

 それで、中心はどんどん便利なように、暮らしやすいように、見た目も本当に都会並みになっていき、周辺の合併した地域は本当に住みにくくなっています、実際。荒れた土地はふえてきて、若い人がどんどん町に行って、年寄りばかり残されて、交通の便利は悪くなるし、どうやってこれで発展するのか。学校の問題も、何年も前にわかっているはずなのです。だったら、もっと早く、合併するということはこういうこともあるというリスクをちゃんとした上で、若い方も新しいものをつくるとそれが全部自分たちの将来払っていく負の財産となることがわかっているから、本当に合併を真剣に考えている人も多いと思います。そこのところを、やっぱり高齢化が進んだり少子化というのは、どこに原因があるかというのは国の問題にもなりますが、私たちは市をまず見ているのですが、市の考え方として、目の前のことではなくて周辺もちゃんと見た上で、合併したのだったらそっちの責任も負っていただきたいと思います。以上です。

 

〈会長〉 もうひと方聞いてから、コメントをいただきたいと思います。

 

〈委員〉 ちょっと申しわけない。青谷の方だけしか見ていないのですが、私は青谷の中心部の方の人が、やっぱり統合がいいという若い人の意見も書いてあるのですが、特に青谷の中心の方の人にとって便利のいいところにありますし、それで特に若い人、今の教育のあり方の問題とすごく関係があると思いますが、小学校で英語を導入するということは日本人をつくるのか、何人をつくるのか、ちょっとわからないような今の教育の方向の中で、小学校の先生が英語を教えることは反対だという意見がすごくあるのです。全く間違った英語を教えることになるので。でもそういう流れの中で、大学に入るにはTOEICの何級を取っていないとだめだとか、そういう流れになっている中で、やっぱりうちの子はちゃんと英語を切磋琢磨して大きな集団の中で勉強させたいという願いが起こってくるのは、私は当然だろうと思います。でも、本当に子供にとっていいのかどうかという反論が私はあるのですが、それは今言いませんが、日置とか奥の方の人の意見は、それはとても大変なことで、子供が青谷中に行くのだけではなしに、やっぱり合併して気高の方まで来る可能性もあるわけです、統合で。教育委員会というのは何を基準に考えるかというと、子供の発達保障をどうするのかと。確かに青谷の街中の人はいいではないですか、附中に行ったって。でも、周辺部の子供たちの教育が保障されるために、そして学校に行っても通学だけでくたびれるようなことではなくて、教育おこしをしていくという視点を持たないと、幾ら意見集約だと言われてもまとまらないなと感じます。ですから……。

 

〈会長〉 まとめてください。

 

〈委員〉 意見なのですよね。それで、青谷の地域審議会も賛成だとは一言も言っていないのですから、早くその辺では見きわめをつけてほしいと、中学校の問題ですよ。以上です。

 

〈会長〉 あわせてコメントをいただけるかどうかわかりませんが、お願いします。

 

〈校区審議室〉 急な話ではないかという点ですが、特に中学校の問題については将来の課題だという認識でいたのですが、本当に0.3何ぼかの数字が出て、非常に危険だという中で、将来の見通しを見て、前倒しをして今考えませんかという御提案をさせていただいているのです。耐震的に問題がなければゆっくり考えましょうと言えたのですが、やっぱり危険だということで、何とか本年度中に方針が出たらいいなというところです。おっしゃるように前から少なくなるのはわかっていたではないかというのも確かにわかりますが、現実問題として耐震結果として早急にやらなければいけないということと、生徒数の推移を見たらこのままではいけないというのがあって、前倒しをして、確かに印象としては急な話ではないかという結論になったかもしれませんが、現実としてはそれが実際のところです。

 それから、先ほど意見で、残すとか残さないというのはいいのですが、残すのだったらどんな学校にしていきたいのか。ただ単に地域振興で学校が残ればいいという話ではなくて、例えば青谷中を残す、鹿野中を残すにしても、ではそこでどんな教育をするかとか、地域と学校がどういう取り組みをして、こんな学校にしていこうという話までしていただきたいというところです。決して教育委員会は、方向性として、やっぱり規模というのはあるだろうという大前提はありますが、だからといって絶対統合しなければいけないということではありません。まさにこうして地域の皆さんと議論をさせていただいている。その中で残す残さない以上にどういう学校にしていきたいのかというところまで、それこそ奥の人であろうが、駅前の人であろうが、保護者であろうが、地域であろうが、そういった意見を全部まとめて、どういう学校をつくっていこうというところまでお話し合いができないと、理想論かもしれませんが、そうでないといつまでたっても校区審議会として、校区審議会はあくまで規模というのは大事だという大前提の流れで、賛否両論あるのだ、では統合だと、極論ですが統合というのを考えざるを得ないということにもなりかねませんが、まず地域として、いろんな意見はわかるが、やっぱり残したいという、一枚岩とは言わないまでも、かなり盤石な意見集約の方向が出ると、非常にありがたいというところです。

 

〈会長〉 議論は尽くしても尽くしても、とにかく反対あり賛成ありという2つの道はなかなか平行線になることは私も予想しています。

 そういう中で、20数回も説明会がありますね、25回近く。また、これからもされるかもしれません、これを青谷中ではなしに気高中学の急ぐ問題の中で本年度中ということもありながら、なお3年間もかかって工期も準備しなければいけない、耐震は急がれる、これから先どうしていったらいいのかなと私は本当に心配をしているのですが、説明会をずっと続けても私はなかなか1点にはならないと思っていますので、その先で説明会なりアンケートが必要かもしれません。どう考えておられるか、今言ったように地域の声を吸い上げる組織ということも、私が初めも言いましたように一つの方法かもしれません。どう考えておられるかちょっと聞かせてください。

 

〈委員〉 その前にいいですか。これは、気高と青谷と鹿野では温度差がかなり違うのですよね。それを一緒にしようかというのはちょっとおかしいので。それで、これは合併特例債は使えるのですか。であれば、説明の中にありましたように、耐震の問題があったから西部地域の学校問題が絡んできたということになるので、中学校は早く改築、新築されるべきだと思うのです。それを何か話をね、いいことなのですが、新築するからどういう内容にしたらいいだろうかという前向きな意見の出し方をされた方が私はいいと思います。青谷なんか鹿野なんか、中学校と小学校が一貫になるようなことを考えて、中学校のことを考えるとか。気高の中学校はそういうことはないと思うのですよね、実際今のところ。だから、その辺の提案の仕方というか、気高中学校、青谷中学校はもう改築するのだという考え方で進めていただくことができれば話はまとまると思うのです。そのあたりもう少しリードをとっていただいて、地震でもあったら大変なことになるということがありますし、合併特例債が使えるなら、早くやられた方がいいと思うのですよね。以上です。

 

〈委員〉 ちょっと言わせてください。

 

〈会長〉 はい。

 

〈委員〉 第11期校区審議会の第10回目の議事録をちょっと読ませていただきました。その中にすごく膨大な資料の意見の集約が出ていまして、いいぐあいにまとめてあるなと思ったのですが、その中で、湖南学園の場合は4年も検討期間があったと。だから、1年では大変だなと。でも、今やらないと安全確保ということがあるので余り引き延ばさずに、変更案のような答申時期の変更はするべきでないかという意見が委員さんの中にはあるのですよね。それともう一つ、気高三町の仕組みをずっと引きずっている感じの印象を受けると。西部地域としての一体感をつくり上げるために、児童生徒の安全や、あるべき教育環境をよく理解していただいて、早く手を打てるものは手を打つべきだと、そういうことがあるのですね。さらに、地域や自治連がどういう意見を出されても、優先順位は保護者であろうと、保護者の意見だろうと、こういうふうに載っているのです。

 それで、そういういろんな意見を出していく中で、やっぱり通学方法というのが一番のネックになってくると思うのです。この通学方法をあやふやにしながらどうするのかという議論はちょっと難しいのではないかなと。それで、部活も成り立たないということですが、この意見を読ませていただくと、部活をするということは、学校周辺の人だったら部活も参加できるが、遠くの人は通学の形で制限されると。そういうこともあるのだなと初めて気がつきました。やっぱり通学という問題が一番だれも関心事ではないかなと。結局これからの将来を見据えて子供目線でいろいろ討議していくのであれば、やはり通学のところを、こういう考えを持っていますということをきちっと明示される方がいいと思います。そうしないと、話は進みません。

 それで、やはり子供目線で、これから将来の子供たちをどうしていくかということを親御さんは真剣に考えておられると思うので、私は地域も衰退するとは思います。そういう意見もたくさんありました。でも逆に考えれば、気高町に学校ができれば、変な言い方ですが、よそが過疎になるのを平気で見ていろというわけではないですが、気高町としてはいい学園をつくって、本当に東部地域でもいい学校にしていけば、皆さんが最終的には喜んでくださるのではないかなという思いを持っています。以上です。

 

〈会長〉 何時に終わるかと聞かれたら怖いですが、もう5時ですから。(笑声)今、まとめていただけることはまとめていただけたら、引き続いてこれで終わりではないわけですから。

 

〈事務局〉 まだ今後もあるのです。

 御意見はご意見として伺います。では私がどうしますという話ではない。ただ、合併特例債については、これは合併特例債事業ではなくて国の校舎整備の事業ですから、改築するなら、補助金ではあります。ただ、安全を確保しなければいけないから、例えば、先がどうなるかわからないからとりあえずプレハブを建てて安全を確保しようという考えもあると思うのですが、実はそれですと1銭も補助金は出ません。ちなみにプレハブ校舎を建てると1年間で億、例えば10年間で考えたら10億。だったら建てた方がいいという話にもなって、これを言うと財政論になるので言いたくないのですが、それだったらやっぱり改築するのか統合するのかという方向で考えたいなというのは正直なところです。決して改築を、現位置での建てかえを否定しているわけではありませんので、とりあえず改築してしまうというのも考えだと思っています。

 あとは、大体御意見だったと思いますのであまり、通学方法についてはここの通学方法、Q4番で書いていますが、具体的にははっきり言ってスクールバスが要るところは出さなければいけないと思っています。では、さっき言った部活動のことはどうだというと、まさにそれはそうなってから詰めていかなければいけない問題で、例えば何時に部活が終わるから何時に出すとか、何便出すかとか、そういう話をしていかなければいけないと思いますし、負担の問題も詰めていかなければいけないと思いますが、ただ、申し上げているのはそういう用意がありますよということです。最初からこれを例えば1回目の説明会でやると、統合でしょう、統合でしょうとなるので言ってきませんでしたが、今の段階では十分そういった制度についても詰めていく用意があるというところです。

 

〈会長〉 まだまだ話をしたいところですが、盛り上がっていまして、大変申しわけないですが、あと議題が2つあります。一つは地域審議会の視察の問題です。それと最後にその他になるかもしれませんが、気高町での短編映画のロケのことも説明いただきたいと思いますし、地元のことですので、中央のことだけの話で終わってはちょっと残念だなと、その2つを早く片づけていきたいと思いますが、いいでしょうか。ちょっと頑張ってください。

 

〈事務局〉 では、この件はよろしいでしょうか。

 

〈会長〉 終わりにしましょうか、そういう意味ですが。ありがとうございました。

そうしますと、視察の問題について。資料がありましたですね。ちょっとそれを片づけて、映画のロケのことについてお話をちょっと聞きたいなと思っています。

 議事の2番目、合併市の地域振興視察についてということを説明お願いします。

 

2)合併市の地域振興視察について

 

〈事務局〉 地域審議会は、御存じのとおり今期が最終の期限ということで、皆さんにいろいろ地域の振興について御審議をお願いしているわけですが、期限後の地域振興、また地域振興にかかわる地域の方のかかわり方ですね。組織的な地域審議会等、それ以降どうするかということを含めた視察を、先進地の視察の中でいろいろ先進事例を学んでいただきたいということで、中山間地域振興課の方が計画したものです。期日は10月9日、日帰りです。視察先は広島の安芸高田市ですが、地域に根差したいろんな人材を活用した取り組み、また委員会的な取り組みもありますので、そういうことを見ていただきたいなということです。

 視察の参加者としては各地域審議会の方から2名、それと支所の職員1名、中山間地域振興課の職員等ですね。30名規模でということです。

 視察内容はここに書いてあるとおりです、日帰りで強行な日程になるかと思いますが、ぜひとも10年期限以降の地域のあり方について地域の方のかかわり方、いろんな委員会のあり方などを考える機会としたいと思いますので、どなたか2名、出していただければということで。裏には安芸高田の概要についてつけていますので、また読んでいただければと思います。

 

〈会長〉 要点を話していただきました。えらい先のことですが、10月9日、1日の視察ということで地域審議会側2名、支所から1名、それからバスで行って、お金は1,000円弁当代が要ります。日当は1,100円を後日払い込みますということです。

 どうして決めたらいいですか。2名の選出は。

 

〈委員〉 会長、副会長さん。

 

〈会長〉 行きたい人はありませんか。

 

〈委員〉 はい、行きたいです。

 

〈委員〉 行きたい人がおられるか。

 

〈委員〉 2人ではなく3人まで認められませんか。

 

〈委員〉 次につなげる予定がある方、委員会として。

 

〈会長〉 行って終わりということでは困るわけでして。

 報告も求められていますし、その辺をみんなでどうしたらいいかということで、これは一方的に決めるわけにいきませんので議題に上げたわけです。

 行きたいという立候補がありますが。

 

〈委員〉 会長、副会長さんが行くのがいいではないですか、一番。すぐ終わりだから。

 

〈委員〉 それで、プラス1ができないでしょうかという、3人。できないでしょうか。40人乗りだったら、ちょっとゆとりがあるから。

 

〈委員〉 1支所で3名で8総合支所ということになると24人ですが、30人程度と書いてある。でもバスは40人乗りでしょう。

 

〈会長〉 何か意見がありませんか。決め方に困るのですが。

 

〈委員〉 代表2人が行かれるのが妥当だと思いますがね。

 

〈委員〉 会長さんと副会長さんが行かれて、どうしても行けないのだったらだれかかわりに行けばいいし、よかったら一番、後から報告という話になるのだったら。

 

〈委員〉 報告書を書くの?。

 

〈会長〉 報告書というよりもこの場所で各審議会にこういうことが視察の内容でした、課題や問題点があるかもしれませんが、そういう報告をしなければいけない義務があるということです。

 

〈委員〉 だから、会長さんと副会長さんが行くといいな。都合が悪かったらだれかが。

 

〈会長〉 そういうことで進めさせてもらって、立候補がありますので、1人余分ができたら、30名程度と書いてありますので、そういう気持ちも酌んでいただくということでよろしいかな。

 

〈委員〉 はい。

 

〈会長〉 では、そうさせてもらいます。

 そういうことで了解してください。

 

3)その他

 

〈会長〉それでは、最後のその他のところですが、貝がら節祭りのこともありますが、資料の8ページ、気高町における短編映画制作についてということで、この中にもかかわっておられる方があると思いますが、一つ大事にしていきたいという気持ちは地域のことを話題というのが大変少ない、きょうの問題についても中央からの宿題を討議するということで終わってしまいがちですが、こういうふうにして気高町のためにどういうふうに考えていくかという審議会の立場も大事だと思いますので、そういう意味ではこういう機会をとても尊重していきたいなと思っているところです。

 説明をお願いします。

 

〔各種イベントについて説明〕

 

〈会長〉 ありがとうございました。大変多くのことを短時間で説明いただきました。

 質問もあるかと思いますが、ごく少数でとどめたいと思いますが、いかがですか。よろしいですか。

 この審議会が直接かかわるというところまではいかないかと思いますが、こういう大きなイベントの中でできるだけその場に行っていただくことが応援になるのではないかなと思いますし、そして直接商工会とかいろんな面で御苦労をかける方もあるかと思います。よろしくお願いしたいと思いますが、直接かかわる方はどなた。

 

〈委員〉 はい、かかわります。

 

〈会長〉 いろいろ頑張っていただいて、審議会も応援しているという気持ちを伝えていきたいと思います。よろしいでしょうか。

 長くなりました。いろいろと大事なことがたくさんありましたが、これで終わりにしたいと思います。本当にありがとうございました。

 

 

 



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