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第63回 気高地域審議会

 

 

日 時 平成25年8月22日(木)午後3時~午後5時7分

 

場 所 気高町総合支所 第1・2会議室

 

[出席委員]

 

(1号委員)西尾雅彦、桂はな子

(2号委員)田中清晴、池原隆秋

(3号委員)池長綾子

(4号委員)石原康夫、吉村あけみ

(5号委員)中江正樹、横田昭男、中原智恵

(6号委員)中林 保、水津文恵

 

[欠席委員]

 

(2号委員)谷本 誠

(3号委員)田中敦志

(6号委員)井田清治

 

[事務局]

 

山田支所長、安藤副支所長兼地域振興課長兼教育委員会分室長兼中央公民館長、村上市民福祉課長、山本産業建設課長、茅山地域振興課長補佐、藤原嘱託

 

[都市緑化推進室]

 

三谷室長

 

[国土交通省中国地方整備局鳥取河川国道事務所工務第二課]

 

 足立課長、竹内専門員

 

[傍聴者]

 

なし

 

 

◎会議次第

 

1 開会

 

2 会長挨拶

 

3 報告事項

 

 ・鳥取西道路建設工事の進捗状況について

 ・全国都市緑化フェアについて

 ・鳥取市総合防災訓練について

 ・その他

 

4 議事

 

  1)地域審議会に代わる新たな組織の設置について

 

  2)その他

 

5 その他

 

6 閉会

 

 

1 開会

〈事務局〉 定刻になりましたので、ただ今から第63回気高地域審議会を開会させていただきたいと思います。なお、本日の欠席は谷本委員さんです。田中委員さん、井田委員さんにつきましては若干遅れられるといことでございます。そうしますと、開会にあたりまして横田会長様よりご挨拶をいただきます。

 

 

2 会長挨拶

 

〔会長あいさつ〕

 

〈事務局〉 ありがとうございます。そうしますと、規約に基づきまして横田会長に進行をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

 

〈会長〉 初めに、鳥取西道路建設工事の進捗状況について、きょうは国交省の方から来ていただいていますので、今までこのことについて話題がありましたり説明を受けたりしましたが、いろいろと確かなお話が聞けるのではないかと思って期待しています。よろしくお願いします。

 

 

3 報告事項

 ・鳥取西道路建設工事の進捗状況について

〈国土交通省〉 こんにちは、御苦労さまです。鳥取河川国道事務所の工務第二課長をしています足立と申します。どうかよろしくお願いします。

 

〔鳥取西道路建設工事の進捗ついて説明〕

 

〈会長〉 ありがとうございました。今お聞きのように大変時間がかかると思っていましたが、今お話を聞きますとだんだんと夢のような話が現実味を帯びてきたという気持ちがいたします。いろいろと御質問なりあると思いますので、どなたからでもお聞きしたいと思いますが、いかがでしょうか。

 

〈委員〉 2点ほどお願いします。この間新聞を見たら、土盛りというか土手というのか知りませんが、それをして道路をつくるというよりは、いわゆる高架橋のような橋をつくってするという感じのことが書いてありましたが、それがどうなのか。土手をつくるのかつくらないのか、土手でなしに橋脚を組んだ高速道路に変更になったようなニュアンスでとったのですが、それはどうでしょうか。

 もう一つは、吉岡から青谷の方が早く着いて、吉岡から鳥取空港間が遅い、新聞では早くかかっているところが遅く開通するように出ていましたが、同時なのか、もし遅いのだったらなぜ遅いのでしょうか。

 

〈会長〉 では、初めに高架か盛り土かという話だと思いますが、いかがですか。

 

〈国土交通省〉 基本的には前に、これは都市計画決定をした後に、地元へ説明会をしまして、こういう構造になりますよということで御了解をいただいた3月末の図面です。その地元の方が了解した図面で進めているというところが今の状況でして、お手元の資料の中で気高の方でしたら河内川橋とか下坂本高架橋、それから浜村川橋、高江高架橋、そういったところが今、橋になっています。新聞でお読みになられたのは、多分今日だったか、昨日でしたか、よその鳥取市側の工区になるのですが、埋蔵文化財が下にありまして、調査をしていたらとても深い、何層も埋蔵文化財があるというようないろんな状況が出てきて、そこでいろいろ鳥取市の文化財の担当部局などとも協議した結果、前の図面でいくと緑に見えるところがちょうど土を盛るところになるのですが、そこを部分的に橋に変えたというところです。今こちらの方では埋蔵文化財調査も進めていますが、その調査結果で今想定したものと違うようなことは聞いていませんので、こちらの方は今のところ変更しないと、皆さんの御了解を得たまま進めていこうと考えています。

 もう1点が鳥取空港ICから吉岡温泉ICですが、実際まだ予定は示されていません。ある程度用地買収の全体的なめどが立って、それと今の文化財調査がいつまでに終わりそうだというめどが立ってからでないと具体的に何年度ごろに供用する予定ということははっきり申し上げられませんので、まだ国として何年度に開通するということは申し上げる時期になっていないというところが正直なところです。遅く進めているというわけではなくて、こちらの方も一生懸命地元の方へ出させていただいて用地の方をいろいろ行かせてもらっていますし、工事の方もこの絵に示しますように1番から10番までは鳥取側で工事をしていて、工事の方も同じように進めていますので、また先の予定が見えてきたら公表できる段階になるかと考えています。遅くしようと考えているわけではありません。

 

〈会長〉 この図面の緑のところが盛り土のところということだそうですので、みんな高架にするというわけではないということですね。

 

〈国土交通省〉 水色のところが土を切るところでして、山を切る、土を切る、そうしたらどうしても、その土をどこかに持っていかなければいけないということもありまして、そういう土のバランスなども考えながら計画しています。

 

〈委員〉 さっきの埋蔵文化財のことがあって、調査にすごく時間がかかると。したがって、土盛りをして埋めてしまわないで高架橋の橋げたをつくって渡してしまうのかなと感じたのですが。そうではないわけですね。

 

〈国土交通省〉 鳥取市で構造を変えたところがあるのですが、実際土盛りが橋になって緑の面積を全部調査しないといけなかったのが、橋の柱が立ちますので、その柱のところだけの調査になってすごく小さくなったということはあります。

 

〈会長〉 よろしいですか。 その他の方はありませんか。

 

〈委員〉 どうも、御苦労さまです。鳥取空港ICまでは開通ということで使用開始になるのですが、その先は、例えば青谷、鹿野、浜村、そのあたりが開通した場合には通るということは可能なのですか。例えば、全部開通しないと通行できないのか、その辺をお願いいたします。

 

〈国土交通省〉 鳥取空港ICから青谷ICまでが通れるかということですか。

 

〈委員〉 途中、開通した場合にね。

 

〈国土交通省〉 途中開通した場合ですか。

 

〈委員〉 はい。

 

〈国土交通省〉 どうしても高速道路はインターチェンジからインターチェンジまでの間ということになりますので、その間でしか開通ができないということで、先ほども言いましたように次の開通は青谷ICと吉岡温泉線ICの間です。

 

〈委員〉 そこまでは通れるということですね。

 

〈国土交通省〉 ええ、これが平成29年度の予定で、この間は通れるようにしようと今進めています。吉岡温泉ICと鳥取空港IC間は先ほども申しましたようにまだお示しできる段階にはなっていないというところで御了承ください。

 

〈委員〉 そうですか。はい。

 

〈会長〉 他にはありませんか。よろしいでしょうか。

 ないようですので、この説明については以上で終わりにしたいと思います。

 どうもありがとうございました。

 続きまして、報告事項の第2番目、全国都市緑化フェアについてお願いします。

 

 

 ・全国都市緑化フェアについて

〔全国都市緑化フェアについて説明〕

 

〈会長〉 今、三谷室長さんの方からご説明がございましたけれども、9月21日から11月10日までの51日間という非常に長い期間、都市緑化フェアが催されるわけですけれど、質問が何かございましたらお願いします。

 

〈委員〉 鳥取は緑が豊かで、11月10日までは何とかいいと思いますが、その後どうされるとか、また、期間中県外のPRをどのようにしておられるとか、その後どうされるかということが本当に心配です。

 

〈都市緑化推進室〉 まず、県外へのPRですけれども、現在のところJTBに委託しながら県外キャラバンもしておりますし、大阪、大阪と言いますか近畿圏と言いますか、そこから四国、山陽方面につきましては広告と言いますか、コマーシャルを打つようにしておりますし、それから県外からのツアー客も申し込みも今受けているところでございます。なかなか数は多くないのですけれども、今、歴史ブームと言いますか、史料ブームということで、ちょうどここの会場の東側に天神山という山がございまして、鳥取城に移る前の山名氏の居城でございまして、そういったとても魅力があるということで、ツアーに組んでいただいたということもございます。それから、フェア後どうするかということですけれど、基本的にはもったいないところもあるんですが、今回できるだけ会場を残して行きたいということを考えていまして、ナチュラルガーデンのゾーンの部分でありますとか、(6)番の広場ですね、それからみどりのまちゾーンであります出展以外の緑地の部分、それから公園の主だった部分はこのまま残して、鳥取市の公園として維持管理して行こうとしています。それから、アースガーデンでありますとか、緑化の輪ゾーンということで、こちらの方は砂の制作物でありますので寿命が短いものですから、フェアが終わりましたらこれは撤去いたしまして再整備するようにしておりますが、あまり手をかけないで小山を造って緑化をする程度の再整備をするようにしておりまして、結果的にはまず第1弾の再整備は6月末でナチュラルガーデンを中心にオープンする、それから全体の再オープンは、来年度の10月に計画をしております。ちなみにじげ市場と書いてあります(7)番の右側の方ですけれど、従来駐車場になっているところでして、ここは今回のフェアのために駐車場を取っ払っておりますけれど、また改めて駐車場に戻すようしておりますし、それからエントランスと書いてありますけれど、ここについては元々グラウンドゴルフ場があったところでして、これも復元する予定にしています。その他鳥大側の土地につきましては鳥取県の土地でございまして、フェアが終わりましたらすぐ湖東大浜という砂地の空港の方の土地改良区でございますけれども、こちらの水を供給するためのため池の整備にかかることにしております。我々フェアの事務局といたしましては、せっかく造ったものですから、とにかくなるべく会場を壊したくないですし、費用もかかっているのもですから、後に残るようなものを当初から準備して再整備後の整合性を持たせながら整備を進めているところでございます。

 

〈会長〉 よろしいでしょうか。施設の有効利用という意味からの質問だったと思うんですけれど、ちょっと今お話を聞きながら私たちのつながりがあるところで何があるかなと思ったものですから、ちょっと見ただけで見落としがあるかもしれませんが、例えば催し物で、9月、10月、11月と出ているところを見ますと、10月14日ですか、勝部の岩力踊り、青谷町ですね、それから、10月の26日に貝がら節の名前が出てきましたね。それから11月9日、閉会式の前の日には第2回因幡民謡貝がら節全国大会という、そういう催し物が目に付きましたけれども、因州和紙の立体ちぎり絵展とかまだあるかもしれません。そういうものが目に入りますが、食べ物とか何か、気高町、青谷町、鹿野町の関わりのあるところの催し者はありますか。

 

〈委員〉 10月26日の貝がら節は、正調会の方が参加させていただく予定にしております。食の方が無いかな、さびしいなと思っていますけど、よく分からないけど食の方は気高町の辺のものはないのかと思っていますけど、一応催し物というか演芸では出させてもらう予定にしています。

 

〈会長〉 浜村の貝がら節ですな。

 

〈委員〉 正調会です。正調の貝がら節を披露します。

 

〈都市緑化推進室〉 食の方はまだまだ調整するところはございますが、基本的には地元と言いましても、鳥取市内というよりも市外の市町村から出していただくのが多いかなという気がしています。ただ、催し物ですけれども先ほど貝がら節のことがございましたが、市内市外問わず多くの申し込みをいただいておりまして、おかげさまでこのフェアの期間中出していただけることになっています。ありがたいなという風に思っています。是非催し物をお越しになったら見ていただいて、鳥取の良さを満喫していただきたいなと思います。

 

〈会長〉 その貝がら節の全国大会というのはどういうことを考えておられるんですか。

 

〈都市緑化推進室〉 これは、まだ細かくは出ていないところです。まだまだ調整中でございます。ここでどうだということはできない段階です。

 

〈会長〉 他に質問はございませんか。

 

〈委員〉 一点だけ質問なんですけれど、雨が降った場合の雨宿りする場所というのは、じげ市場のところの屋根ぐらいなんでしょうか。例えば(3)番のところとか(6)番のところにいたら雨宿りはどういうふうにしたらいいのでしょうか。

 

〈都市緑化推進室〉 (7)番のじげ市場、ここは20m×30mの大型テントを準備しておりまして、こちらでは雨宿りが出来ます。それから左の方に緑花の輪ゾーンというのがありますけれど、ここの四角が二つございます。10m×20m、ここが大きな雨宿りの場所ということでございます。中央部分につきましては雨宿りするところはございませんので、傘は会場の方で準備します。どうしても雨の日でも見ていただきたいと思いますので、そういうことで雨の場合には対応したいと思います。

 

〈委員〉 雨が降りそうなときは傘を持って行った方がいいということですね。

 

〈委員〉 また雨が降ったら植物は一層きれいになりますね。

 

〈委員〉 雨が降ったら植物は一層きれいになりますね。ナチュラルガーデンも一層の輝きを増すんじゃないでしょうか。

 

〈委員〉 今、正調貝がら節のことを宣伝されたので、当さくら工房のことも宣伝をさせていただこうかなと思います。ここの緑花の輪ゾーンというところ、ずいぶん奥まったところの(5)番のところですけれど、そこで福祉の店の会期中毎日出展があります。このチラシにグリーンカフェとかいうのがあるんですけれども、当さくら工房も会期中51日間の中の4日間出たいと思っています。日程はうろ覚えなんですけれども、確か9月22日の日曜日、29日日曜日、10月13日日曜日と11月の最終日、この4日間だったように思います。日曜日を選んで、お客様の出足のいい時を選んで、職員と利用者さんと一緒に行こうというふうにもう既に申し込みをしております。さくら工房では、この中にもたくさんご利用をいただいている方があるんですが、布草履というものを一生懸命障害のある方が作っています。是非その布草履をサンダルですね、サンダルという呼び方に変えて、この布草履を履いて鳥取砂丘を歩いてくださいという宣伝文句を作って、水と緑のオアシスの会場でさくら工房で草履を買ってついでに鳥取砂丘まで行ってくださいと、こういう流れで宣伝をしようかなというふうに思っております。鳥取市外の方向けですけれど、そういったことで布草履の売り上げもねらっております。お菓子等もたくさん持ってきたいと思っていますので、どうぞ皆さん行ってたくさん買ってください。お願いいたします。

 

〈委員〉 いいですか。

 

〈会長〉 どうぞ。

 

〈委員〉 私も後のことが気になるんですけれど、維持管理というのはどこが主体になってやるんでしょうか。

 

〈都市緑化推進室〉 今現在も既に維持管理をしておりまして、これは指定管理者制度ですね、今の指定管理者は鳥取グリーンさんですけれども、平成25年度で終わります。平成26年度から5年間は新たな指定管理者が入って参ります。そちらの方に管理していただくことになりますが、試算してみますと若干高く上がりますけれど、従来ですと例えば草刈りをやってやるという感じですが、管理の仕方が異なりましてここにバンク(樹皮状の保護材)が敷いてありますので、一面に草が生えるということがないですし、植物の株がそのまま木になるということで、従来のやり方とは変わって参ります。それと、今回多くのボランティアの方にかかわっていただいておりまして、花つくりの方を中心にナチュラルガーデンクラブというものを結成していただいておりまして、こういった方々と一緒になりながら、フェア終了後26年度以降、住民の方々と一緒になって維持管理をして行こうと考えているところでございます。

 

〈委員〉 それともう一点、フェアの済んだ後の利用料金というのはどうなるんですか。

 

〈都市緑化推進室〉 今回はフェア会場は有料ということにしておりますけれど、フェアが終わりましたら、仮設のフェンスは取っ払いまして従来の利用の仕方への移行ということで、活用していただきたいなと思います。

 

〈委員〉 はい、わかりました。

 

〈会長〉 他にございませんか.よろしいでしょうか。無いようですので、いろいろと長い期間お世話になりますけれど、成功を祈っておりますのでよろしくお願いします。ありがとうございました。

 次に3番目になりますけれど、鳥取市総合防災訓練について説明をいただきたいと思います。

 

 

 ・鳥取市総合防災訓練について

 

〔資料1について説明〕

 

〈会長〉 今、安藤課長さんの方から説明を受けましたけれど、最近にない大がかりな訓練だなというふうに聞きましたが、皆さん方、気高町は浜村小学校、第3会場は特に訓練の場所になっておりますけれど、何か質問がありましたらお願いします。ありませんか。

質問が無いようですけれど、何か付け加えることはありませんか。

 

〈事務局〉 本訓練につきましては、各集落の方には特に浜村地区の集落には、個別にお願いをしております。浜村地区だけに限らず、気高地域全地域から参加していただけるような、個人的でも結構ですので参加していただければ幸いだと思っております。よろしくお願いしたいと思います。

 

〈会長〉 770人を予定しておられるということですね。

 

〈事務局〉 はい。770名はこちらの方でお願いする方が770名ということでございまして、それ以上の方が参加いただけるようにと思っております。

 

〈会長〉 地震を想定した訓練ということで炊き出しとかいろいろあるようですけれど、関係の方にはいろいろとお世話になりますけれど、何分にも住民が本気になって訓練にかかわって参加していただけるということが大変重要なことですので、是非予定の人数がそろうような各自治会の力がほしいなと思っているところですので、よろしくお願いしたいなと思います。他にありませんか。

 

〈委員〉 これは3町が関わっているんですけれど、気高町が中心の訓練ですか。

 

〈事務局〉 そうですね。一応西地域という形で実施はするんですけれど、実際訓練におきましては、気高地域その中でも浜村地域が中心となると考えております。

 

〈委員〉 鹿野や青谷から誰か手伝いに来られるんですか。

 

〈事務局〉 手伝いの方は、支所長を頭にしまして担当でありますとか、そういう方については訓練に参加をしていただくようにしております。

 

 

 ・その他

〈会長〉 では、私が8月7日に会長会に出席させてもらいましたので、簡単に内容を報告させてもらったらなと思います。

 資料を見ていただきますと、第20回地域審議会会長会の議事録の概要が出ています。こうして言ったことが文字に著わされるといつも怖いなというふうには思っていますが、実は3時から始まっていろいろと話も聞きましたが、審議会の報告はなるべく鳥取市庁舎などのことではなく地元の話をしていただきたいということでした。私もいろいろ考えましたが、何よりもやっぱり学校の問題を話しておきたいと思いまして、そういう話を重点的にさせてもらうように考えたところです。

 それで、話は4分にしてくれと言われまして、市長さんの分刻みの忙しさの中で3時から始まったわけでして、4分は短いなと思いながら話しました。時間を見るとどうも私が一番長く話したようで悪いことしたなと思っていますが、議事録の4ページから私のお話ししたことが始まっています。

 一番初めに話したことは、会長さんの中には西地域と関係ない方もありますが、関係ないと同時に実際には統合の問題にかかわっておられるという会長さん方もありますから、西地域の経過について、平成23年10月にまず学校の設置及び校区の設定についての諮問がなされたというところから始まって、その1年後には気高中学校と青谷中学校の耐震についての評定結果が出て、その評定結果は耐震補強も必要であるが、総合的には改築が望ましいと、はっきり書いてあるところを見まして、そこをどういうふうにお話をしていって市長さんに訴えていくかなと考えたところです。この改築というところを私はもう強調したいところに目をやったわけです。

 それで、御承知のように我々もずっとこの審議会の議事の席題に乗せて話し合ってきましたが、8月のこの前も浜村小学校でも説明会があって、二十四、五回ぐらい、気高地区を合わせるとそれだけの説明を受けているという報告を私も読んだところですので、回数的には随分多くの説明を受けている。しかし、第1発目だったでしょうか、話を聞いたときに、やっぱり大きな問題として気高地区の3中学校を統合するということと同時に、気高町の小学校は気高中学校のところに持っていくという、これは幾つかの提案の中の一つの提案でしたが、このことがすごく前面に出てしまって大変なことだなとか、すごいことを考えたなとか、ある面ではちょっと感心もしながら、私も感じたところです。

 それで、その中でお話ししていますように、例えば気高地区で中学校を一つにするということになると、青谷、鹿野、気高、それぞれ皆様はどう考えておられるか知りませんが、地域の特性が非常に強いと。特性が強いというのは悪い意味ではなしに、いろいろ自分の厳しい主張があるというふうにとっていただけたら私の気持ちになるかなと思うのですが、統合の問題は、3中学校を一つにするということはちょっと飛躍し過ぎるなという意味のことを私は話しました。併せて、気高町内の小学校についてもそういう面から気高中学のところに持っていくというのは想定外の話であるということも話しました。

 大事なことは、原点に返ればどこから出てきた話かといいますと、これは青谷中学、気高中学を含めて、耐震診断結果が大変悪い、危険にさらされているという受け取り方をしたところを強調してみると、いろいろと大きな問題をその1年余りの話の中で片づけてしようというそういう話ではなくて、やはり実際には長年かけて話す必要があるが、問題は耐震の結果から見て、中学校の生徒たちを安全な教育環境の中でどう学習の保障をしていくかという面をもっと前面に出していくと、統合よりも青谷中学、気高中学含めて改築の方向で進めていくことを考えていく方が賢明ではないかという気持ちも含めながら、ただ、そこに書いてありますように気高地域間の意見が一つにまとまったわけではありませんとはっきり言っています。そういう話の中で今後ともいろいろと進めていかなければいけない状況が生まれてくるだろうと思いますが、気持ちとしてはそういうところを市長さんに訴えたというふうにとっていただけたらと思います。

 その後、私が3町の気高地区の中では初めに話しましたので、鹿野も青谷も学校の問題をちょっと出されました。例えば、鹿野の小・中学校は耐震が終わっていて心配ないが、子供の人数が少なくなってきているので小・中一貫という面を考えていきたいとも会長さんは言われました。

 それから、青谷地域審議会は、3町の統合の話が急に出てきたと、でも私が話したことで、余り深い話は重なるのでしませんということでした。この問題については、全部の会長さんの話の後で市長さんのコメントをいただきました。そのコメントが5ページの意見交換、16時から16時36分というところに出ていまして、一番初めに市長さんは合併の問題として西地域の学校問題に触れられました。その中では、非常に長い時間をとって、学校の統合や耐震診断の結果を見た考え方についての意見を述べられています。そこの話を見ていただきますと、8月中に教育委員会の考え方をまとめて執行部としての考え方の方針を出したいと思いますと言われましたし、私自身以前から重視しているのは、子どもたちの安心、安全と避難場所の施設としての耐震化ですと、いずれも学校が耐震化の問題の中で避難場所にもなっているという点がありますので、やはりきちっとした耐震化を考えていかなければいけないということを言っておられます。

 それから、耐震性のことについて結論が引き延ばされることではいけないのではないかということを問題提起していますということで、ほぼ私の気持ちを話したことが市長さんの気持ちとしてお話しいただけたと私は思っています。

 これはすぐに解決できることではありませんが、私も青谷小学校、日置谷小学校に勤めて二十何年になりますが、青谷町に勤めたときに出てきたものから青谷小学校が統合されるまでに25年ぐらいかかっています。それほど何年も出ては消え、出ては消えしながら今の青谷小学校の統合ができたという実態を考えてみますと、1年や2年で本当に、早くしろ、早くしろという気持ちも併せて、あるいはもっと壮大な統合の問題も含めて、早く解決するということも大事ですが、もっと大事なのは、本当に真剣に考えれば生徒の教育環境を整えることを重点的に我々は考えていかなければいけないのではないかということを、これからの話題の中に取り上げて、私たちの気高地区の学校のあり方、特に気高町の小学校を含めた小・中の学校のあり方について議論を重ねていかなければいけないと私は思っています。以上です。

 何か質問ありましたら。よろしいでしょうか。

 では、先に行かせてもらいます。

 

 

4 議事

 

 1)地域審議会に代わる新たな組織の設置について

 

〈会長〉 議事の方に入ります。議事の1番、地域審議会にかわる新たな組織の設置についてです。この問題については、今お話ししました地域審議会の会長会の中でもいろいろ説明があり、私もおよそのお話を聞いた中で意見も言ったりしましたが、それは省略させていただいて、我々はこの地域審議会にかわる新たな組織の設置をどういうふうに考えていくといいのかという視点に立って説明をお聞きしたいと思います。以上です。

 お願いします。

 

〔資料4について説明〕

 

〈会長〉 ありがとうございました。今の話を聞かれて大体思っておられることはおわかりだとは思いますが、この地域審議会にかわる新たな組織をつくっていくと、来年で今の組織は終わりになるということで、その新たな組織でどう補完していくかという問題です。これはこの会だけで審議するわけではないのですか。この進め方について私はよくわからないのですが、今、どういう方向であるかということをある程度しっかりと意見を聞いて、市の方に提言していくような形にするのか、あいまいで終わってはいけないなという気持ちがあるのですが、あるいはまた次の会でも話し合う機会を設けるのか、そのあたりはどうですか。

 

〈事務局〉 スケジュールにありますように、1月末までに各審議会で御検討をいただいて、各審議会のお考えをまとめていただければということですので、その間、各審議会のいろんな審議内容を中山間振興課とか私どもの支所長会議の中でそれぞれ交流しながらどういう形でまとめていけばいいのか、引き続いて並行的に集約しながら、2月末には方針案の策定ということになると思いますので、今回だけではないと思います。

 

〈会長〉 今お聞きのように今回結論を出す問題ではないという話ですが、いずれにしましても今、2つの案が出されていることについてあいまいで終わらせてはいけないなと思っています。最後はいつが話の切りになるかわかりませんが、早いうちから皆さん方の意見を聞いて、気高地域審議会としてはこう考えたいと、こういうことが望ましいというところまで詰めていかないと聞きましたが、どうぞと言って自由な話しになってしまっては残念ですので、建設的に将来的な考え方に立って、この会につながりを持った次の会をどういう組織で持っていくのか詰めていきたいと思います。御意見をお願いします。

 

〈委員〉 いろいろなところでこの案の話をされると思いますが、最終はだれが決めるのですか。市長さんが決めるということですか。

 

〈事務局〉 支所長会議で意見集約をして、多分最終的なときには市長さんも同席されると思いますので、議会に提案する案はそのときに決定すると思います。ただ、議会の承認という形が出てくると思いますので、議会で了解を得られればということになると思います。ただ、これは任意組織ということを考えていまして、現在は規約に基づいた審議会の設置ということですが、どういう形の根拠を持たせるかというのは確定ではありません。今のところ任意組織ということで想定はしているところです。

 

〈委員〉 ちょっと言葉にとらわれて申しわけないです。任意組織というのは何ですか、あってもなくてもいいということですか。

 

〈事務局〉 市長の私的な諮問機関的なものですので、議会の正式な同意に基づくその規約とか条例とか、そういうものではないということです。根拠が法制度に基づいたものではないのですが、ただ、位置づけとしては同じ重みということで市長も考えておられると思いますし、また、審議内容についても今と同じ形のものを考えています。ただ、前回の審議会の会長会では、任意組織というのは言葉としても軽いではないかというお考えがあって、幾つかの審議会の会長さんからはちゃんとした制度に基づいたものをという、規約ということになるかどうかわかりませんが、条例とかそういう正式なものがいいのではないかという御意見もありました。

 

〈委員〉 言われるとおりに、任意でしたらあってもなくてもいいような感じになって、聞きおく程度のような感じを受けるわけです。だから、議会にかけて議会で決めると言われるのだったら、きちっとしたものに、何で決めるかよくわかりません、条例か何か私は難しいことはわかりません、法律的なことは。そうしないと、何のために設けたのかわからないと。言われたが、あれは任意団体だから、聞きおく程度のような感じになって、それこそガス抜きのような感じにとれるのですが、もっときちっとした位置づけをしてもらった方がいいと思います。

 

〈会長〉 今の意見はおわかりですね。任意組織というところが大変気がかりだというお話で、もっときちっとした条例なり規則と言われましたが、位置づけをきちっとしなければいけないのではないかというお話です。この間の会長会の中で、地域審議会にかわる組織が本当に必要かどうかということまで言われた人があったような気がして、全然ちょっと話題にならないなと思って聞いたのですが、皆さん方はどうですか、必要と思われますか。必要ないという方はありませんか。必要であるという視点に立って話していくことでいいですか。いいですね。まずそこをきちっとしておかないと、要らないということではちょっと困るので、かわるものが必要だと、地域の意見を聞いていただけるところがなければいけないと。そういう視点でいいですか。でもそこはきちっとしましょう、いいですね。

 では、新しい組織をつくっていくという観点には今みんなが一致したというところを押さえておきたいと思いますが、今ありました位置づけについてどう思われますか。

 

〈委員〉 確かに、今までのようなやり方だったら私はガス抜きの制度だなと思います。それで、何とかしなければいけないなと思って来たのですが、財政権というか、そういうものがやっぱり必要なのではないかなと思います。ここの地域をこうしたい、そのためにはどういう事業をどこがするかというとこで、新潟県に上越市というところがありまして、そこは鳥取市と同じぐらいのところで合併して20万になった地域です。私はそこに勉強に行ったのですが、地域審議会が地域の学童保育のことなどで、ここの公民館は公民館、ここの地域がそういうことしたいのだという要望を地域審議会に出されて、それでそれについて財政権、財政はではこういう予算をつけてあげようとか、つけるべきだとか、そういうのを審査するみたいなところがありました。それで、やっぱりその地域に責任をもたせるためには、財政権も要るので、何もないところでは責任も出てこないなと思います。

 私も三、四年前に勉強に行ったものですからもう1回勉強し直したいなと思っているのですが、それと、上越では地域審議会の報酬はなしでやっていました。それと、皆さんが部会に分かれて、地域の教育、福祉とか、産業分野とか3つぐらいの分野で責任を持って、これはどうなのかということを真剣にされていました。もっと今よりも時間を使ってみんながそういうことを把握したりするということがあったように思います。

 もう忘れてしまいましたので、もう1回勉強してそういうことを提案していきたいと思いますが、やっぱり財政権がないといけないなと思います。以上です。

 

〈会長〉 他にありませんか。

 

〈委員〉 私はこの審議会について詳しく勉強していないのですが、もともとこれは市長の諮問機関であって、我々は議決権はないと思うのです、議会があるわけですから。だから、任意組織というのは今までもそうではないかと思うのですが。ただ、相談を受けてまとめていくというのは確かにいいことだと思いますが、そういった権利はないと思うのですよね、実際。

 ただ、これからどうやっていくかということにおいて、この1案、2案があって、メリット、デメリットが書いてあります。例えば3町が一同に会う会を持つと、中学校の問題も一つの話でいけば強くなるでしょうし、ただ、心配なのは、まちづくり協議会という言葉が出ていますわね。まちづくり協議会というのは各公民館中心でやっているわけで、それが気高町一つになるような活動をしておられるかというと違います。だからまとまらないことをやっている面もあると思います。気高が一つになるにはどうしたらいいかと考えるときに、議題の問題を考えると、やっぱり気高中学校中心に考えていくようなことは一つあると思うし、気高中心でまとまれるようなことを議題にしていく組織は大事だと思います。勉強不足でよくわかりませんが、気高、青谷、鹿野が3町が一つになってできることがあればますます盛り上がると思います。以上です。

 

〈会長〉 今ありましたように、ところどころに読みますと、まちづくり協議会を前面に出していきたいなという気持ちがうかがわれるようなところがありますが、今のお話ではそれぞれの町内のこと、浜村、青谷、いろいろ含めて、例えば気高町でいうと瑞穂、逢坂、浜村といろいろとあるのに、なかなか意見が一つになるのかなという問題が出てきそうだという話があります。

 他にありませんか。

 きょう結論を出さなくてもいいですが、いずれは1案か2案かというところに迫ってこなければいけないだろうと思いますが、きょう急いで話すことはないかもしれませんが、それぞれ長所、短所があるだろう、それを補うための考え方も出ていますが、いかがでしょうか。

 

〈委員〉 今日資料もらって、今日意見をというのはなかなか難しいですが、ただ、今、池原さんが言われたように、地域で考えなければいけないこととブロックで考えられることが、議題によってそれぞれ意見交換をしなければいけないことがある。それでまた諮問されたものに対して答えていく意見があると思います。第1案か第2案かではなくて、第1案がいいなと思いながら、ブロック中の議題はブロックでやると、地域でやることは地域で当然考えていくというやり方を取り入れられることが一番いいのではないかと思います。

 それと、議題とは関係ないですが、資料について、事前に欲しいものがあります。例えば防災の分でも、きょう出されて、今これをぱっと見て、何か疑問に思うことないですか、連携をとっていくためにはどうしたらいいですかと言われても、ぱっとすぐ出ません。それから今の審議会のことも事前に資料をもらった方が意見が出やすいと思います。議題の中身によっては事前に資料をもらうということを要望したいですね。

 

〈会長〉 どうでしょうか、今日に限らずこれからのことも含めて、資料のあり方について、対応できるかできないかという問題になると思いますが。

 

〈委員〉 いや、重く受け取らなくてもいいですが、それは一つの要望ですから。そういうふうに考えてもらえればいい。

 

〈会長〉 どう考えるかというところでしょう。

 

〈委員〉 それと、せっかくの審議会の話ですから、僕も2年ぐらい前からこの地域審議会はもう役割は終えたと思っているのです。地域審議会に代わるものを考えるのかどうかということについては、終わったといえ地域のことを考えられる人はいっぱいおられますから、そういう人たちの意見を酌み上げるものは要ると思います。そういうことでやっぱり審議会にかわるものは要るのではないかと思います。

 

〈会長〉 まず、資料のことをお聞きしたい。

 

〈事務局〉 済みません。何回も同じことをお聞きしながら対応できなくて申しわけありません。資料が本当に直前でないとそろわなかったものもあったりして、それについてはうちも対応できないところもありますが、できている分については、特に重要なものなりボリュームが多いものは、なるべく皆さんに早くお配りさせていただきます。次回からそういうことで対応させていただきたいと思いますが、大変申しわけありません。

 

〈委員〉 いや、可能な限りでいいです。

 

〈事務局〉 それと、この新たな組織のことで、地域によって必要でないのではないかという御意見があったということを、例えば公民館とかまち協が1町一本のところがあったりするのです。そうすると、新たにこういう組織が必要なのかどうなのかというのが、まち協などで実践しながらいろんな人の会議もありということで、屋根の上に屋根を置くような形でどうかなという考えの地域もあったということです。ただ、気高地域は4つの地域があり、それぞれが連携を図っていくというのが重要な事柄ですので、今回まちづくり協議会というのを正式にこの構成の中に入れているのですが、今までも自治会等の役員さんということで入れさせていただいていたのですが、はっきりと位置づけたということで多分その辺で必要性はどうかなという御意見が出てきたのではないかなと思っています。

 

〈会長〉 中江委員さんが言われたのは、この1案と2案とは別のものという意味ですか。

 

〈委員〉 いやいや、そうではなくて。第1案か第2案かどちらですということではなくて、例えば第1案なら第1に今言われたようなことを取り入れられるということ。

 

〈会長〉 はい。一部修正してということですか。

 

〈委員〉 そういうことです。

 

〈会長〉 そういう気持ちでまた考えてみる視点もできるのではないかな、考え方もあるではないかなと思いますが。1案、2案を見てみますと、それぞれ課題になるところが出てくるだろうと思いますが、ざっと見られてどうですか、どんな気持ちを持たれますか。

 

〈委員〉 先ほど中江さんもおっしゃったのですが、急にこういったのを出されてもなかなか結論的なことは言いにくいと思います。どちらかというと第1と第2の折衷案みたいなものがあればいいのではないかなと。地域審議会にかわる組織をつくるということについては賛成なのですが、今日出て検討しろといってもまだいろいろな課題があると思いますので、来年の1月ですか、それまでにある程度方向性を出すということですので、それまでじっくりどういう課題があるかを考えながらまた協議したらいいなと思っています。

 

〈委員〉 済みません、一つだけ聞かせてください。このまち協ですが、それぞれ5地区の公民館でまち協をつくっておられるのですが、これが集まって何か協議されるようなことが地域振興課でありますか。それぞれがもうそれぞれ独自の課題をクリアするというか、そういう形でまち協を進めておられるのか、あるいは地域振興課で公民館の方を集めて、まち協の方を集めて進捗状況とかいろんな情報交換をされているでしょうか。ちょっとそこだけ教えてください。

 

〈事務局〉 済みません、さっき4地区と言って、5地区でしたね。まち協の事務局を公民館が持っておられますので、公民館長さんの会を定期的に月1回やっているのですが、まち協の会長さんとか役員さんを集めてというのはありません。随分昔、3年ぐらい前に私が来る前に、形としては内規はあるのですが、1回やってから開かれていません。問題意識として、やはり気高地域全体でそれぞれやっておられる活動の相互交流とか協力ができるものならという問題意識はあるのですが、まち協自体もできてようやく軌道に乗りつつあるというとこで、なかなかそこまで広げるという意識には各地域がなり切れていないということがあって、実際のところそこまでいっていないというのが現状です。ただ、必要ではないかなというのは私どもも考えているところです。

 

〈委員〉 本当にまち協は必要だろうと思っています、それぞれの地域の課題をいろいろと検証しながら頑張っておられるようですので。その中でこの地域審議会でもそれぞれのまち協の進捗状況について御報告等をいただいたところなのですが、そういうことも含めて、やっぱり活性化的なものに検討していくというのは、このまち協は本当に大事ではないかなと、新聞等々に載って初めていろんな状況がわかったりもするのですが、お互いに相互の情報交換をしながら気高町を一つにしていくというのはやっぱり大事なことだろうと思いますので、そこら辺を委員の構成の中にもきちっと入れておられるみたいですので、その辺を重視してもらった方がいいのかなと。自治会については今ここに会長さんがおられますが、自治会の方はそれぞれ毎年変わってくるのでなかなか大変な面があるのですが、伝達的なものだけではなくて、やっぱりそれも一つにまとまるような構想を持っていただいた方がいいのではないかなという気はしています。以上です。

 

〈委員〉 よろしいですか。

 

〈会長〉 どうぞ。

 

〈委員〉 私は変な考えをしているかもしれませんが、まちづくり協議会というのは、各ブロックがあって、それでまとまるというよりも自分たちでやれということだと思うのです。だから、吉村さんの言うように気高町が一つにまとまろうというのでなくて、各ブロックが各自でやれよと。鳥取市の考え方はそういうふうになってくると思うのです。まとまるのがいいのか、私は本当にそれが寂しいのですが、話が変わりますが、貝がら節祭りに参加していただいているまちづくり協があります。また文化祭、ときめき祭りも協議会で協力してもらえないでしょうかという話もしているのですがなかなか難しい状況。実際にその町の核になる祭りに参加してくださいぐらいは、本当は言っていただきたいと思うのです、積極的にね。

 ただ、私はそれが一つになろうと、鳥取市が思っていないと思うのですよ。そのたびに各ブロックで公民館ごとに活動して、人数によって、いろいろ公民館との絡みになると思うのですが、体育行事とかね、だから、そのあたりは本当に気高町が一つになるためにはどうしたらいいかということを議論するにはまちづくり協議会が一つになってやってくれればいいが、課題が全然違う、議題がね。だから、気高町としてはこれをやってくださいというふうな、一本になるような議題を出していただければありがたいのですが、それができていない。できていないというよりもするべきではないということなのですかね。そういった祭り事には協力してくださいということができればいいのではないかと思う。

 取りとめのない意見ですが、そんな感じしています。違う意見が出ましたらよろしく。

 

〈委員〉 確かにね、池原さんの言われるとおりです。私、町の文化協会に関係しているのですが、今度ときめき祭り、文化祭とか気多の市とかウオーキングを一緒にやるわけですが。私が直接には文化協会ですから文化関係ですが、各地区ごとといいますか、公民館ごとにやっぱり文化祭をされるわけです。それで、気高町の文化祭をしますので何とか出てくださいとか展示をしてくださいというと、私のところの公民館もしなければいけないし、とてもとてもということになって、だんだん町の文化祭というか全体でやるようなことができないようになるではないかと。それが市の方針だったらもうしようがないのですが、そういうふうな感じを地区公民館といいますか、まち協か知りませんが、それを中心にしてやられるという市の方針であるのかどうなのか、非常にやりにくい状態になっています。だんだんと全体をやる人も高齢化してしまって、地区公民館ではいろいろとやられるが、町方の分についてはあそこに出るからやめにしておこうとか、あっちに出さなければいけないからやめにしとこうということになって、だんだん廃れてきて、変な見方の人は、あれは浜村公民館の行事だからということが耳に入ることもあるわけです。したがって、町の行事をまとめるようなことをしていただかないと、それを分解するというふうになっているので何とかしていただかないと、したがってこの地域審議会もきちっとしていただかないと、だんだん薄れていくのではないかという感じがします。

 

〈会長〉 今、まちづくり協議会から公民館の方のことが話に出たりして、結局は委員の構成の話がしたいのだなと察しますが、そういう気持ちで、まちづくり協議会が前面に出てくるが、それも含めていろいろと構成を広げていってほしいというふうに受け取っていいのですか。

 

〈委員〉 まとまるかまとまらないかということが、まちづくり協議会がまとめる役になってくれればいいけれど、今の状況ではまとまっていませんということです。

 

〈委員〉 吉村さんが言われたのは多分、確かに池原さんの言われるとおりにそれぞれのまちづくり協議会がそれぞれの地区に合わせた活動をやられるのか、それと別に同じ行動とか、そうでなくても、会長の時にまちづくり協議会の会長さんと副会長さんと、2地区だったか3地区だったか忘れたんですけれど、ここに来てもらって審議会の中で事業内容とか活動内容を報告してもらったことがあるんです。確かにそれぞれが違ったことをやっていましたけれど、そこには他の協議会の方々もおられまして、あそこはこういうことをやっておられるとか、こういうことに力を入れておられるとか、報告されると一つの参考になると思うんですね。そういう会議を持っておられました。ただ、吉村さんの言われる中で大切なのは、そういうことによってまとまる、行動目的と一緒のものにするというまとまるという意味ではなくて、そういう活動することをどことどこが活動しておられるということを総括するようなところがあればいいなという、それが今度出来る審議会であればいいなということだと思うんですね。ただ、そういうことが大事だと思うんです。

 

〈会長〉 今言われたようにまちづくり協議会の位置づけについては、そういう審議会の中の構成にかかわる問題を考えて行ってほしいなという思いを話されたのではないかと思いますけれども、他にございませんか。

 

〈委員〉 私は最初からずーっとこの席に座らせていただいて、この10年間でしたかね、ずーっと出させていただいて、自分が本当に役に立っているんだろうかと考えたこともあったりして、ただこういう組織が無ければと考えて行くきっかけにもならないかなと思うし、いろんなことを知りながら、自分がじゃあこの町でどういう活動をしたらいいのかなと自分自身は考えながら過ごしていました。今後ですけれども、私はどっちかというと第1案の方に近いんじゃないかと感じとしてはね。3町がこれからもいろんなことを協力し合って行く以外にないという部分もあるので、それでなお且つそこから刺激を受けてこの気高というところの町を活性させて行かないといけないかなと思います。ですからやはりこれからもそれなりの組織、みんなで作り上げていくいい組織が出来れば私は本当に価値があるんじゃないかなと思います。

 

〈会長〉 第1案の中の副案の1という気持ちがこもった話になったと思うんですけれど、これにもいろいろと加えたり減らしたりという、問題が出てくればそういうふうに話していけばいいんじゃないかなと思います。他にありませんか。今日結論を出すわけではありませんので、時間を延長してまで話す必要はこの場ではないと思います。支所長さんの言われたようにいろいろな会の中で他の町の審議会の考え方も聞かれるだろうし、我々の気持ちも話されるだろうし、そういうことの中でまた、どの会になるか分かりませんけれど、次の会でもなるかも分かりませんが、審議の内容を見ていただきながらこういうことについて話す時間を取っていただきたいというふうに思いますので、そのあたりで考えていただきたいと思います。もうちょっと何か言いたいということはございませんか。

 

〈委員〉 吉村さん、池原さん、池永さんのおっしゃることも至極ごもっともというか、元々気高町の方で気高町がすごく好きで、という思いがにじみ出ているなという感じで私は聞いておりました。私は結婚を機に鳥取県人になり、気高町民になりました。ということも踏まえて聞いていただきたいんですけれども、行政区画として気高町というものが無くなりました。そして今まさに池原さんがおっしゃったように鳥取市の考えが地区協議会、まちづくり協議会、これを中心にいろいろ進んでいるのではないか。町として町域としてまとまる必要が無いんじゃないかというお考えのように感じます。(池原委員―まとめたいけどまとまらないという発言あり。)よく考えてみますと、昭和の合併、昭和28年の合併の時に旧5村が一つになって気高町が出来た。で今、まちづくり協議会はまさに単に一時期気高町という行政区画があったけれども、それが無くなってまた旧村域でまとまりを作ってそこの活性化を目指そうじゃないかということであれば、浜村の貝がら節祭りも、正調貝がら節も、私は瑞穂の人間ですけれど、結婚を機に瑞穂住民になりました。鳥取県人であって気高町民であり、瑞穂の地区住民という位置づけです。私は結婚してここの人間になった時に、気高町ってとてもまとまりのない所だなあという感じがずいぶんしておりました。

そうこうして、気高町の過去の歴史を聞いた時に、5つの村域が合併して一つの気高町域が出来たんだという話を聞きました。あ、それでかとなんとなく想像しました。そういうことを考えてみると、この第1案と第2案というものが出ている中で気高町というものにそんなにこだわらないといけないだろうか。大変申し訳ないんですが、私はそう思います。鳥取市さんの考えというのは、どちらかと言うと、市域20万人の鳥取市になったんだから、言ってみればこのブロックごとに少しずつ町域のラインが徐々に消えて行くのを目指しているのではないだろうかというふうに思います。池原さんもよくご存知のように、商工会はすでに鳥取西ブロックということでやっておられます。そして、去年も今年も西ブロックの商工会に出させていただいて、西ブロックの活動の中にも見ていると新しい人との交流が生まれて、非常に西ブロックの商工会が活性化しているように私は感じています。青谷との交流とか、鹿野町との交流、鹿野は非常に今城下町の風情を来しておられます。気高町の浜村協議会が地区協議会としてお祭りを大事にし、貝がら節を大事にする、これは素晴らしいことだと思います。じゃあ瑞穂は何をするだろう、今のところ瑞穂は生姜くらいでしょうかと私は思っています。そして、逢坂地区は何をするだろう、酒津は何をするだろう、そこをそれこそ皆さんが本気になって考えて来る時期なんじゃないでしょうか。鳥取市に地区がいくつあるか正確には存知ませんけれども、鳥取市の考えは、そういう各地域が特色ある地域を担って20万新鳥取市になることを目指しておられるのではないかと思います。そう思うと私は第1案の方が、大きなブロックで考えた方がいいと思います。そしてなお且つ、この地域部会というよりも、先ほど水津さんもおっしゃた分野別に専門性を持った分野、そういう部会を、例えば教育なら教育の部門で考える、そういうことも必要なのではないかと思います。先ほど中江さんがおっしゃったように当日の資料配布では意見が出せませんし質問も出せません。ですので、新しく今度の設置をした時には、必ず資料提出は1週間前、そういうことをしていただいて、そして委員の構成で学識経験者というのがあります。学識経験者というのは必ずその分野ごとの学識者だと私は思っております。教育分野なら、教育分野の学識経験者、福祉なら福祉分野の学識経験者、なのでこういう構成員にするのであれば、部門別にするのであれば、地域部会というより専門性を持った部会にして考えた方がいいのではないか。第1期と第5期の会議に出させていただきましたけれど、審議会は非常に時間的な制約があって審議がなかなかできない、いつも報告で終わるようなそんな感じを持っておりました。なので、もっと時間をかけて新市鳥取市の大事な問題に対して話し合うというそういう専門性を持った組織にするのであれば、そういう部会のあり方というのも大事だと思います。

 

〈会長〉 縷々と説明されましたように、中原さんに気持ちを含めて皆さんの気持ちも感じていただきながら話をされたと思いますけれども、今出てきた言葉の中には分野別に専門性を持たせた組織であったらいいなという気持ちを含んで話されたと思っておりますが、いずれにしても先ほどいいましたように今日、どっちの案を選択するという時ではありませんので、もう一遍しっかりと噛みしめていただいて、時期を見て話題に載せていただきたいと思います。その時にはもうちょっと突っ込んで、どういうふうな気持ちで審議会は気持ちをまとめていくのかということに考えてほしいなというふうに願っておりますのでよろしくお願いします。時間延長になりますのでこのあたりで終わりにしたいと思いますが、支所の方で何かありませんか。

 

〈支所長市庁舎整備の取り組みについて説明〉

 

〈会長〉 そうしますと、今日はいろいろと活発なご意見をいただいたと思っておりますが。どうぞ。

 

〈委員〉 この審議会というものについて確認をしたいところですが、審議会とはなんぞやという市長から諮問されたことについて、自分も確認したくて意見を言わせてもらうんですけれども、この議題の進め方において、第1案なのか、第2案なのかというのはちょっとおかしいと思うんですね。そこで多数決を取ってどっちにしますかというのではなくて、市長さんからの諮問は、どういう意見がありますかという、じゃあ気高の審議会ではこういう意見もありました、こういう意見もありましたと、そういうことを報告するのがこの審議会であって、第1にしますか、第2にしますか、どちらにしますかという話ではないと思うんですよ。違いますかね。

 

〈会長〉 私が思っているのは、一つの方向性としてこれについてはいろいろと考えられたと思うんです。

 

〈委員〉 会長さんの考え方ではなくて、皆さんのご意見の中でそういう傾向がありますので、そこら辺は考えていただきたいなと、一つの考え方ですけれども。

 

〈会長〉 支所長の考えたかを伺います。

 

〈事務局〉 今回の案の新たな組織について、意見の集約の方法ですね、決を採って決めるテーマもあるかもしれませんし、皆さんのいろいろなご意見をいただくテーマもあるかもしれません。それはそれぞれの諮問の仕方によるんじゃないかなと思います。それと意見集約するということになれば、当然一致しなければ、多数決なりで審議会の意思としてお示しいただくというふうになるかと思います。例えば今回の新たな組織については、いろいろと議論を深めていただいて、何回もですね、一般の人ということではなしに相互に意見を聞きながら、それでは審議会としてまとまればこういう形でなるかも分からんですけれど、まとまらなければ皆さんの意見交換なり審議の経過を、当然決定の過程に反映させていただくということになると思いますので、それはその都度いろいろまとめ方については有ろうかと思いますので、一概に多数決だとか平均だとか、そういういうことはありません。

 

〈会長〉 今お聞きのように多数決で一つの案にまとめて行くという考え方ではないという市の方の気持ちを話されたと思いますけれど、私はいつもあいまいに終わってしまうということにならないようにして行きたいという気持ちを込めて話したので、今言われたことも含めながら我々の気持ちとここの気高町の地域審議会がどう考えるかというふうにまとまればいいなという気持ちを持っていただきたいというふうにお話ししたところですので、その点も理解していただきたいと思います。いろんな修正案が出てきてもいいし、これを加えてほしいというそういう問題がさっきあったように、もうちょっとこれを入れたいと思えば、入れていただくというふうな方向でもかなわんじゃないかと思います。よろしくお願いします。以上で終わりにしたいと思います。

 

 

 



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