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第63回用瀬地域審議会議事概要

日 時  平成25年7月29日(月) 午後2時~

場 所  用瀬町総合支所 3階 会議室

 

〔出席委員〕

長戸信勝、森尾眞一、谷村萬吉、平井育子、岸本宣明、大家繁博、谷本由美子、加賀田美智子、

川本陽路子、鳥谷一弘、福山裕正、西村紳一郎、岸本悦子

〔欠席委員〕

野上暘子、竹澤敏男

〔事務局〕

中村支所長、田中副支所長(兼地域振興課長兼教育委員会分室長)、金谷市民福祉課長

坂本産業建設課長、磯部地域振興課長補佐、寺﨑人権文化センター所長

 

【会議次第】

1 開会

2 あいさつ

3 議題

   看護学校の誘致について         ・・・資料1

4 経過報告

   市庁舎整備に関する取り組み状況について ・・・資料2

5 委員の意見発表

6 報告

   各課報告

7 その他

8 閉会

 

【議事概要】

会長

 初めに、看護学校の誘致について。これは先回の委員会でもお話があったわけですが、今日は本庁からお見えになっていますので、御説明のほどよろしくお願いします。

 

〔看護学校の誘致について説明〕

会長

 今、資料の説明がありました。委員の皆さんで何かお尋ねしたいこと、御意見等ありましたらよろしくお願いします。

 5月の地域審議会のときにも、この看護学校の問題はありました。その中では、もっとほかにいいところがないだろうか、駅前でなくても、病院の近くなど御意見もありましたが、これはもう決定になって、ほぼ動かせないのではないかと思います。

事務局

 よろしいでしょうか。

会長

 どうぞ。

事務局

 今、会長さんからありました用地を選定する経過です。最初に、これは本来、この看護師不足というのは県議会の方、いわゆる県の方でかなり、当然今でも県立の看護学校はありますので、その問題は長年の課題であって、若干の補助事業などの対応はあったのですが、県としては学校のクラスをふやすことはされていない。

そもそも県とか政令指定都市とか広いレベルでされるのがこの看護師の養成ですが、それは対応できないとされ、当然、市も税金を費やしてまでできないということで、民間学校の誘致でという陳情があったのですが、その民間誘致の段階で少しこちらでも学校用地として、いわゆる土地開発公社絡みとか本当の民間の土地とか、市の土地といったあたりも、実は候補地として準備していました。最終的に駅北口になったのですが、例えば、湖山あたりとか、あるいは市立病院の隣接地とか、幾つかの場所は検討いたしました。一つの案として県有地も含めてですが、人様の土地も含めてリストアップしました。いわゆる県立、市立の看護学校というのはこの時代にはできない状況にありますので、民間に公募をしましたら、そのときに県外と市内の2つの学校から応募があって、この段階で市に求めるものとかいろんな条件を出していただきました。その中で両方の学校から用地の提供を求められました。そのときには市としての具体的な支援条件は示さず、行政、鳥取市に対して要求する内容を盛り込んだ計画書を出していただいたときに、両方からは用地を提供してくださいということで、その段階で提供することを前提で学校法人の選定に入りました。両方とも用地の提供ということは同じでしたが、その中で経営の部分に支援が必要だという学校と、経営になってからは要りませんというのがあって、要らないという方を選びました。この選んだのが大阪慈慶学園でした。基本的な交渉相手が決まった段階で、市内の幾つかの候補地を見ていただきました。駅周辺では具体的には2カ所、民間の土地と県有地がありましたし、それから湖山とか市立病院の隣とか、あとは、少し駅周辺でも高架下の何がしとか、いろんなところを御案内しましたが、そういった条件で募集して、運営費は要らないとおっしゃった市にとって一番有利な状況を出された学校法人の御意見は、駅周辺ということでした。この駅周辺とはどれぐらいなものかというのは、市議会でもいろいろと質問があって、常識で考えて久松山のふもとまで行くのが駅周辺とは言えないので、歩いて四、五分とかの条件で、駅南と駅の北口と2カ所というところまで絞り込んできて、最終的には最高の評価があった、県有地の駅北口になったと。もう一つの候補地は駅南に民有地がありましたが、これは2年以上前から、内々には売り渡しの意向を示しておられました。それが急遽、社の経営方針で売り渡しはできないとされたことも背景にはありました。ですので、候補地を幅広に予定していて、県立や市立でなく民間の学校を誘致する段階で、学校が求める候補地が鳥取市の都市計画とか今後の中心市街地の計画とぶつかるものであれば、当然、それは認められませんが、本来、医療学生を育成し、専門学校として、早くプロになりたいという方を育成する場所としてはいいということで、こちらとしては、二次的ですが、先ほど言いました人の流れとか活性化とかいうことは、駅周辺での学校誘致は、私どもが考えている中心市街地の構想に取り込める、いい素材だということでした。

 ちなみに、きょうも市議会がありまして、こういったいろいろの案件を臨時議会でも上げていますが、先週末に発表いたしました、この看護学校を誘致したときの、二次的なことで、本来の目的ではないですが、駅周辺に誘致することで経済波及効果は3年生まで3年間、学生がいっぱいになった段階では、学校を運営するためには全部地元調達ですし、地元の雇用ですし、それから、地元の学生の方ということで、約10億円の経済波及効果。当然、建設する年は、やはり地元設計、地元施工、設備についても地元調達ですので、約20億円の経済波及効果があるということで、本来目的の人材の養成プラス、駅前を使ってのことでいけば、中心市街地の人の流れもにぎわいも出てくるということで、従来からの市の計画の中に溶け込めるものだという判断をしているところです。

会長

 きょうか、きのうでしたか、県有地を2億5,000万で市が買うように要請をしているということで、県議会の方では異論があったという新聞記事を見たのですが、そういう事実もあるのですか。

 それから、1億5,000万、県の方に建設費の要請をしたということも新聞に載っていたようですが、それも事実でしょうか。

事務局

 私ども、県議会には、福祉や保健や病院の関係を担当する常任委員会に参考人として鳥取市の副市長とか部長が、参考人招致で中身を質問するから答えてくださいというのがありまして、私も同席していました。県の方からの御意見は、まず一番のポイントは、看護の養成については、それは賛成であるということで、これは中部の看護大学でも、東部の看護学校でも同じだと。ただ、鳥取市の場合、この駅北口の県有地が、本当に看護学校を設置するのにいいのかというのが質問なり疑念を持たれているところです。決して県議会議員のすべての方ではないですが、常任委員会や全体の討論の中でもそういった意見がある中で、鳥取市が用地取得する際、県の公の財産を評価する財産評価審議会が県知事に対して答申した額をそのまま鳥取市はよしとして受けていますが、駅の北口にその額を鳥取市が負担してされるのがいいのかどうか、あるいはそれだけの目的が達成できるのかということがありました。金額そのものは、県みずからが、県の審議会がされたことですので、県議会はそこには多分異論は唱えておられませんが、駅の北口でそれだけのものを投資してやるのが中心市街地の活性化と一致するのかという御意見、あるいは駐車場がなくなれば市民に迷惑がかかるというお話、それから景観が悪くなるといったお話は、それぞれ一部の県会議員の皆さんがお持ちの持論でありましたので、先ほど言いましたように、駐車場の代替機能の確保については、まず間違いなく市も頑張りますし、民間も既にあいたところが月決め以外のところでもたくさんあります。これは、もう了解を得ましたし納得いただいたところです。

 ただ、基本的には駅北口でやるのがいいのかというのは、最後まで議員各位が思っておられるイメージとどうも違っているという部分はあるように伺っていますし、新聞はそのことを伝えていると思いますが、鳥取市は必要だと、そして今言った景観のこととか、まちのにぎわいということからぜひともしたいということで、それを踏まえて、この24日付で正式な所有権移転が終わりました。県は、道路だとか、都市公園という行政財産ではなく普通財産として民間に貸して駐車場にしておられたところだけで、以前から鳥取市に買ってくださいとお話があったところを、時期が来たので鳥取市が買わせていただくということで、これが完了しましたので、あとは鳥取市の方で責任を持って学校を誘致し、そして人材を出していく。それから、その過程では経済効果が二次的には出てくるように努力していくということで、そういうお答えをして、既に鳥取市の土地にはなっているものです。

 あとは、もう一つは支援の関係です。先ほど言いましたように、山陰はなかなか民間の学校が進出してこられるような状況にはないようで、これは市場とかマーケットになると思いますが、ちょうど島根県でも同じような状況があって、出雲に大阪慈慶学園の学校がこの4月にできました。それとあわせて、隣県の鳥取市も山陰エリアということで手を挙げて、2年後には開校を目指すということになりました。昨年度から私ども市の方も中四国、関西も含めて、パンフレットを持って学校法人に営業活動に行きましたが、ほとんど見向きもされないとか、行っても、はい、どうぞお帰りくださいと封筒をぽんと置かれて帰ってくるだけとか、いわゆるもうかるかもうからないか、運営できるかできないかという、この鳥取エリアでは需要と供給が成り立たないと見なされ、市の売り手市場ではなくて、来ていただくということでした。ましてや、県なり市が多額の経費をかけて直営で公立の看護学校ができる状況でもないので、来ていただくためには条件を出す。一つの例として、用地の提供というのは、公募に応じられた市内の法人も県外の法人も言っておられましたが、ここは市が取得して無償で貸し付けるということで、これは使用貸借という言葉ですが、30年間無償で貸し付ける。これをざっと計算しますと本当に貸し付けたら例えばあの土地だと年間600万円ぐらいの賃料が入るかもしれません。ただ、経済効果として、学校を運営したりする、それから、学生とか教員が消費活動をする、そういう経済が循環していくということで、約10億円の経済波及効果が毎年見込まれるということからすれば、費用対効果としても支援してもいいのではないか。本来の人材養成という目的が達成されるのであれば、そろばん勘定としても無償で貸してもいいのではないかという話もしています。

 それから、1億5,000万の県については、市としても運営費ではないのですが、出雲もそうでしたが、建設に当たっての補助金を今、準備したいと思っています。まだ決定ではありません。これを、出雲市の例も含めてですが、3億円という建設補助、運営経費のように何十年も要らないのですが、当初の補助として3億円の補助をすることで、県には、環境大学のときは1対1の補助をしていますが、今回は同じ公立ではないので、鳥取市が仮に3億するとすれば2分の1の補助を県にはいただきたいというお願いをしています。それとは別に国の制度で毎年運営費を補助する、国と県が半々ずつ持つ制度がありますので、そういった制度はぜひ県の方で採用してください。それとあわせて、初期投資である建設のときの補助金も要求していますが、これも下世話な話ですが、地元調達、地元施工、それからそこで雇用が生まれるということで、初年度だけでもこの建設に当たって、当然12億円の投資があって、そこからの経済投資、効果が約20億円と見込まれることもありますので、そろばん勘定だけかと言われますが、そういったことも踏まえて、初期投資だけは補助をしたいと。後の維持経費については、国なり県の制度を使ってくださいと、市は新たな制度をつくっては出しませんと。これが、市内の業者と県外業者を比べたときの違いである、今後、維持管理については新しい制度の補助を求めないということですので、そこは市はしませんが、当初の補助だけはさせていただく。その経済効果は当然、何らかの形で戻って落ちてくると考えています。

会長

 どうもありがとうございました。

 ほかにありませんか。

委員

 いいですか。時を同じくして、倉吉に県立の4年制の看護大学ができるのですが、それの兼ね合いといいますか、向こうは中部ですし、こちらは東部ですが、生徒の絶対数はどれぐらい募集されるかわからないのですが、4年制に行きたい人と3年制の人との質と言ったら失礼ですが、今後の就職の関係とか長い目で見ると、その辺の兼ね合いはどうかと思ってみるのですが。

事務局

 この看護の問題は県域の問題としてとらえるべきで、看護医療の向上のための抜本的な検討委員会というのを県が設置されていまして、そこには県レベルの医療関係、医師会とか看護協会とか自治体とか、そしてその学校法人も入られた中で今検討されています。同じく27年4月を開学目的とされる藤田学院さんがされます看護大学、これは文科省の管轄になりまして、私どもは厚生労働省の管轄の専門学校の3年制で、同じ時期です。

 問題は、まず生徒が来るかどうか、それから入学してから一番のポイントは研修ができるかどうか。これは、必ず資格を取る前には研修、実習が必要だということ。それから、最後に卒業してから就職先があるかどうか。これについては、県の方で、いわゆる県事業の中で外部の調査機関に調査をされました。少なくとも現在、鳥取県外に出ておられる高校3年生のアンケート調査、学校側のアンケートがありまして、27年からの学生募集開始で、恐らく満たすであろうという調査結果が出ています。きょうは数字を持ち合わせていませんが、県の委員会では報告されて私どもいただいていますので、多分ホームページも出ているかもしれませんが、入学者は学校の希望、今まで県外に出ている数字から言ってもあるということが1つ。

 2番目は、中部と東部が研修先を取り合うのではないかということが、マスコミで取り上げられていました。既に5月の段階までの県の委員会で双方の学校法人が報告をされていて、当時、倉吉の藤田学院さんの病院での研修先の確保は80%台に乗っておられて、今現在100%と伺っていますし、大阪慈慶学園も5月の段階では90%の確保ができて、今はほぼ100%に近いと。いつ、どの病院にどの学科の研修をするということができるということで、県の福祉保健部の方では把握しておられます。

 最後に、就職先ですが、東部でいけば14病院から看護師がなく困っている状況です。その不足数とこちらが供給する数には整合性があるということで、平成27年度以降の見込みでも、県の調べの中での不足数を補っていくということで、就職先があるということで、数字的には県がまとめられた数字が上がっています。ただ、どうしても気持ちの問題では、正直に申し上げると、やはり中部と東部が取り合うのではないかというのがあって、今まで本当は県のレベルで看護師が欲しい病院を集めて、それから提供できる病院を集めて、ここで配分というか、マッチングをすれば、理屈の上ではできるのですが、なかなか医療の世界はそれができない。医師のグループの皆さんのお考えとか、県のお考えではできるのですが、今、数字から言うとできることになっているのです。要望が出ているのは、県がそういった調整をされれば、研修先、それから勤め先があって本当は調整ができるのではないかという意見も出ています。数字においてはできますが、東部としては一生懸命したいという思いはあります。理屈は承知した上で、でも一生懸命遅れないようにしたいという思いは正直持っています。

委員

 わかりました。ありがとうございます。

会長

 皆さん、大体御理解願えたのではないかなと思いますが、ほかにありましたら。

委員

 将来的に研修をということで書いてあるのですが、この面積で足りるのですか。

事務局

 学校用地の方は6階建てで、容積率という、何階まで建てられるとか、建ぺい率ということを踏まえ、この数字で今、設計にかかっておられますので、4学科の規模でされると。唯一、敷地内に学生用の駐車場は当然持ちません。

委員

 このキャンパスに触れ合いのスペースみたいなものも要るでしょう。

事務局

 そうですね。ここもよく議論になりまして、教育環境という部分でキャンパスという。私も県の委員会にも出まして、鳥取短大の山田学長さんが、人格形成ということもおっしゃいました。いわゆる4年間かけて人格形成をしながら看護をやっていくということで、キャンパスとかそういうこと。ただ、私どもが申し上げているのは、例えば厚労省の専門学校というのは、実は病院現場からすると、3年間でプロとして出ていくとなると、人格形成とか、キャンパスライフを謳歌するという機能はあればいいのでしょうが、実は厚生労働省の方の専門学校ではそれは大きな比重はなく、少なくとも短期間での人材養成を目指しています。申しおくれましたが、この授業料の年額100万円というのは、私どもが提供します補助金でもって下げているものです。同じ大阪慈慶学園が関西でやっているものよりも、学費が大体50万円から、学科によって20万円落ちています。皆さんもインターネットで見ていただくと、学費が安いのはわかります。いかに親御さんの経費を安くして、3年間でプロとして出ていただくか。県外に出るとアパート代も要るし、帰省の金も要りますが、安い学費で短期間にプロを育ててプロとして巣立っていただくためには、広いキャンパスはあればいいのでしょうが、それを求めないというのがこの大阪慈慶学園の一つの方針です。

会長

 どうもありがとうございました。

事務局

 よろしくお願いします。

会長

 4番の経過報告ですが、市庁舎の整備に関する取り組み状況について、説明をよろしくお願いします。

 

〔市庁舎整備に関する取り組み状況について説明〕

会長

 何か皆さんの方で御意見なり、要望なりありましたら、御発言をお願いします。

委員

 何回もこの話を聞いているわけですが、いつまでにどういうものを建てるということが出てこなくて、いつもこんな説明会の結果というようなことで、結論が出ないままで、一体いつごろ本当につくられるものか、もう空中分解してしまうものか、何をしているのか、何を考えているのかわからなくなってします。そろそろ結論を出してもらわないと困るのではないか。特例債が延びたので延ばせばいいということではなくて、そうしていると市会の選挙もあるし、また新しい考え方になってくる。庁舎というのはもう吹っ飛んでしまうような、その辺は市長もどういうふうにお考えになっているのか。そろそろ結論が出てもいいのではないか。

委員

 審議の経過や大切なことなので、慎重にされていることはわかるが、特例債が延びたのと、次の選挙が来て、議員定数も減るからいいとか、そういう読みとか、選挙だから、市長もこの次はやれるかやれないかわからない。ぼやけてしまうのですよ。

会長

 回答がありますか。一応こういう意見があったということで。

委員

 12回、専門委員会が開かれて、それで答申をされた。内容は、通り一遍、当たり前のことが書いてあるわけです。問題は、去年の5月の時点で住民投票をされた結果に対しての対応というか、これが議会の庁舎の特別委員会では代理案ではできませんよという回答があったと。それを受けて、市長は新しい方向を今考えておられるだろうと思うが、問題は議会なのです。議会が案を出して、我々住民にどっちがいいか聞いたわけですので、その結果が出て、聞いたことについて、もとの質問の基礎が間違っていたということも議会では結局言ったわけです。議会はその言った時点で、議会として間違っていたから、住民投票の結果は参考にしないよというか、何かそういう結論を出さないと、市長も動きがつかないのではないか。住民投票の5万と3万のこれをずっと引っ張ったその前提のもとに方向というか、場所を決めることは非常に無理があるわけです。間違っていたら間違っていたで、議会として、住民の皆さん間違っていました、こういう結果が出ましたが、間違いのもとに結果が出たのですから、非常に申しわけないがこれは御容赦いただきたいとか、何かそういう方向が出ないと、前に行きません。市長としては、結局、駅南につくりたいというのはにじみ出ています。

委員

 それは、最初からそうです。

委員

 ただ今の場所を変えるという表現もないわけで、私は、市長も動きにくいし、やっぱり議会がああいった変な資料をつくったのだから、もとの査定が間違っていました、ごめんなさいぐらいのことを言って、住民の皆さん、申しわけないがあれは御破算にしてくださいとか、具体的なことが出ないと、議会も動かないし、市長も動かないし、住民としては非常に大きな迷惑なのです。私はそう思います。

委員

 説明会を3地区か4地区でされたでしょう。そのときによくしゃべるものはずっと同じものが来ていませんか、全部の会場に。そういうことをして、住民の意見ではない、その人の意見を聞きに来ているという感じ。違ったものが集まっているならいいが、実態はよく知りませんが、必ず20人なり30人、それがほとんど来て、ほかのものは来ていないという、広報宣伝の場所に使われていませんか。そういう感じはありませんか。

委員

 そういう感じは十分見えます。

委員

 演説要綱みたいなものを持っていて、どこの会場でも同じことを言うと。ほかのものはばらばらに来ているから対抗できない、ちょっと民主主義の要素のいけないところが出ているのではないかと思う。議会も3分の2要項が今度改選すれば取れるかもわからないという読みがあるのかもわかりませんが、でも、庁舎の移転について3分の2要項が消えるから、今度はそれまで待てるとか、だらだら伸びたのではいけないと思います。

会長

 今2人の委員さんから話がありましたが、この庁舎問題は私らもどうでもいいわという気になってきました。というのは、去年の5月で1年以上たつのですが、住民投票をしたときは20億8,000万で、耐震でもう銭を使わずにやりますよということで住民投票をしたのです。それが、専門家にしてもらったらそれではできないと、今の計画どおりすれば倍以上要るのだと、40億ぐらい。そんなだましたようなことで住民投票をして、住民は庁舎には今まで行ったことがないし、これからも行く機会もないと思うのですよ、総合支所があるのですから。そういう感じでそれは住民負担がない方がいいから、安い方でいいですよと、そういうことで投票した人もかなりあると思うのです。

 それで、当初は合併特例債をもらってすれば今がチャンスではないかということで、いわゆる駅南にすべきだと、それから後に、今も話がありました位置条例、位置を変えるのだったら、もう市会議員しかないのです。住民投票ではできないわけです。私は、もう議会が変わらないといくらこんなことに費用を使って協議をしてもむだ遣いだと思います。位置条例というのは市会議員しかないですから。いくら費用を使って時間を費やして協議しても、市会議員が決めることですから、市長は決められないわけですから。私はどうでもいいわという感じになってしまって、本当に費用等のむだ遣いです。

会長

 解散して、来年の11月ですか、それ以降にするのか、とにかく幾ら協議しても、私らもこんなものを見ても魅力もないし、もういいですから、もう市会議員しかないのです。

委員

 この報告書が出て、まとまった上での議会の討議というのはないのか。議会をしっかりやってもらい、それを傍聴してもらって、何百人も入れないかもしれないが。議員の資質を見きわめるための傍聴をみんなに呼びかけて、それで議員も一人一人品定めするぐらいやらならないと、説明をしてみてもしようがないと思う。そう言っておいてください。

委員

 市長は今後のスケジュールは示してあるのですか。

事務局

 今、基本方針案を示させていただいたところでして、緑のこれですね。これから全体構想というのをまとめていく。そこで全体的な市庁舎整備はどうしていきますよというのを出していこうと。それは時期としてははっきりは出していない、早急にということの段階ですので。

委員

 報告書がまとまったらまとまった上で議会対応をしてほしいと思う。住民に説明して回ってもしようがないが、今おっしゃったようにね。議会をどうするかという問題ですから。それで、どうしても議会で話がつかなかったら、また住民投票をすればいいではないか。もう話が煮詰まった上で、今度はみんなもよくわかったわけだから。

委員

 その前に解散になるわ。

委員

 議会が解散せな。

委員

 今度は本当の住民投票をしてみればいい。

委員

 住民投票をしてもいけない。

委員

 法律的にはできないが、一遍しているのだから、2回目もすればいいではないか。

会長

 議員というのも会派があっていい悪いではないのです。他の会派に行ったりできない、人情的にね。私も個人的には知っている人がありますが、市会議員はそれはできないというのです。

委員

おかしな話だな。

会長

 私も議員をしたのですが、会派というのは家を脱会するか、もう無所属で、1人で頑張るかしないと、裏切り行為になるのです。だから、こんなことを何回しても、結論は出ないと思いますよ。

委員

 先ほど来いろいろ御意見があるように、第1回目の住民投票が議会として間違っていたと、査定、原案の作成の基礎算定が。そういう結果が出ているわけで、それを受けて、議会としては、住民に間違った資料を出して住民投票をしてしまったと。まことに申しわけないということで、これがにっちもさっちもいかないということになれば、やはり本当に正しい資料というものを、基礎算定に沿った新築移転と、それから現場の耐震改修の経費と、そういうものを再度検討して確実なものを資料として持って、やはり再度住民投票にかけるというのが、一つの解決策ではないか。議会が解決できないのですから。もう一遍、住民の皆さん、どうでしょうか、どっちがよいでしょうかと住民に聞くという方法はあると思います。それを議会もようしない、それから市長もそういった流れがありますから、自分の執行権だけで独走ということは不可能なのです。そうすれば、やっぱり一遍投げて返ってきたこれが間違っていたと。その反省の上に立って、新しい資料をつくってもう一遍住民に問いかけるという方法はあると思います、民主主義の原点というかね。

会長

 議会が住民投票2回目をするのだったら、住民投票に従いますとしておかないと、また3分の2がとれなかったら、住民投票もパアになってしまう。

事務局

 貴重な御意見ありがとうございます。

会長

 住民投票をしたときには、間違った、それを後からですから、時間がなかったから、検討するものがなかったというのです、市会議員は。初め、合併特例債が10年だから、もう時間がないから、20億8,000万で耐震しますよということをよく検討せずに住民に出している。そしたら、その後5年延長になったわけです。その辺が議会としての無責任さ、議会を批判するわけではない、代表ですから。しかし、そういう声があったということを堂々と言っておいてもらってもいいですよ。幾ら説明会をしてみても、決めるのは市会議員です。住民ではないのです。市会議員も今度するときには、住民投票に従ってそういうようにしますと前置きしてから住民投票をしないと、意味がないと思います。住民投票に従いますということを前提にして、議会が3分の2以上になればいいわけですよ。今どうも話を聞いてみると、もういこじになってしまって、そういう感じがします。いい悪いではないと思う。

委員

 説明はしてください。聞くだけは聞きますから。でも、今、会長が言われたとおりですが、本当に宙ぶらりんで何年間か同じようなところを行きつ戻りつというのが、私は実状だと思っていますが、本当に前行きしないことを、事務担当者も大変だと思いますし、聞かせてもらう我々も大変ではないが、聞くだけですから。

委員

 一市民として、こういうものを毎回いただいても、もう意味がないという感じがしましてね。鳥取市の専門委員会を立ち上げられて12回もされたでしょう。その結果はどのように生かしておられるのだろうか。市側も責任があると思いますから、もう少し、遅々とした進め方ではなくて、市民が納得をする方向に飛躍していただきたいと思います。これはもう飽き飽きしました、私も本当に。専門委員会が立ち上がったときに出ますポイントのときに、これはうまくいっているなと思ったのですが、それの活用が感じられないです、私たちにとって。

 それから、無作為のアンケートもされたでしょう。そういうものをしっかり生かしていただくような方策を議会に出していただくとか、市の責任もあると思いますので、十分にそこを検討していただきたいと思います。

事務局

 ありがとうございます。

会長

 執行部の方で何かこういうことだということがあれば、今言ってもらってもいいですよ。

事務局

 耐震性がありましてからも四、五年たっていて、いつまでもこのままにしておける問題ではありませんので、市長も自分の任期は認識しているので、任期の中で全体構想をきちんと取りまとめていきたいと言っていましたので、事務局の方としましても、それに進んでいきたいと今思っていますので、皆さんの方も御協力よろしくお願いいたします。いろいろ御意見をいただきまして、ありがとうございます。

会長

 いいですか。では、報告は以上で終わらせてもらいたいと思います。

事務局

 時間をいただきましてありがとうございました。

会長

 それでは、報告事項の6番に入りたいと思います。

 各課の報告を執行部の方でよろしくお願いします。

 

〔各課報告〕

事務局

 もう1点、情報提供ということで、お試し定住体験施設、用瀬は6月ごろから実施しています。その状況です。

 今、実質、6月1日から約1カ月間、家族3人で来られました。その後、3日、3日ということで入っておられまして、今現在は7月14日から8月13日の予定で31日間、お一人ですが入っておられます。実質、オープンしてから59日間のうちの51日間はその施設を使ってもらって体験をしておられるということです。現在の状況のお知らせです。

委員

 利用者のアンケートはとっていらっしゃるのか。

事務局

 はい、とっています。

委員

 また紹介してください。

事務局

 はい、わかりました。

会長

 そのほか、皆さん何か御質問はありませんか。

事務局

 会長、全体的な報告をちょっとさせていただきます。

会長

 どうぞ。

事務局

 先ほど地域振興課からありましたし、各課からは特にないということでした。御案内のとおり、地域審議会委員の皆様にも、先ほどの発表された2人も、地域の活性化に本当に御尽力いただいています。私どももできることはさせていただきたいと思いますが、なかなか鳥取市も厳しくなりまして、むしろ前の用瀬町のときだったら、やれということでやりやすい状況があったのですが、なかなか難しいこともありますが、できることはさせていただきたいと思います。

 それで、特に地域の状況といいますか、ハード事業の方の状況ですが、大きな会合があるときには皆さんの方に報告していますから、聞いておられる方があるかもしれませんが、一、二、報告しておきます。

 まず用瀬地区では、再々言っていますように、跨線橋の整備は、ことし設計で来年いよいよ本当の工事にかかります。

 それから5区のところの踏切は、こっち側から出ると国道との間が狭く警報機が鳴ったら冷や冷やするのですが、あそこは国道の法線をやや振って、それから下側から来る車もこっち側に入るために滞留スペースを設けたりするという国の工事、県も一部絡みますが、そういった工事を今年中に何とかする方向が出ています。

 3つ目には、河川堤防、特殊的な、国道側につい立てみたいな堤防なのですが、盆過ぎから国交省が実施することになりました。以上が用瀬地区。

 社地区の方では、これも再々言っていますが、いよいよ地区公民館の改修工事が、ことし調整設計をして、来年度かかるということです。社地区の耐震改修及び1階のスペース確保という工事です。

 大村地区に直接関係はないのですが、大村の方では、念願の、子供たちが通っています別府美成線の張り出し歩道、あの狭くなっているところが特にですが、延長200メートルほど最終の工事で6,500万ほどかかるということですが、これも入札が7月に終わってやがて工事に入り、今年度中には完成する予定です。

 以上がハード事業の大きな報告でしたが、もう1点、現在の地域審議会は今期で終わり、2年で終わりになります。ついては、鳥取市の方では、市長の意向として、形、名前は変わるかも知らないが、ぷつんと切ることはしたくないと言っておられます。ついては、今後の地域審議会のあり方を、まずは8月7日の会長会のときにお示しするということでして、支所長会のときには既に示されたから、私らはこう思っているということは言っているのですが、8月7日の会長会のときにある程度の提案をされるそうです。したがいまして、次回から、10月からの地域審議会になるかもわかりませんが、今後の地域審議会のあり方を各審議員さんからの御意見として1年ぐらいかけて伺って、用瀬としてはこうことがいいということをやれたらなと考えているところです。

 今後ともいろいろお世話になります。なお、特色的な当町の地域審議会では、こうして意見発表をお願いさせてもらっていますが、次回は今のところお願いさせていただきましたのは、農業部門で西村委員さん、それから平井委員さん、川本委員さんもやっておられますが、地元でサロンも主宰してやっておられます。平井委員さんにサロンでの悩み事、サロンでの問題点等御提案がありましたら、10分程度の意見発表をお願いしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上です。

会長

 それでは、閉会のあいさつは副会長の方でお願いしたいと思います。

委員

 皆さん、大変お忙しいのに出席いただきまして、どうもありがとうございました。また次回も全員出席いただきますようによろしくお願いします。どうもありがとうございまし

 

閉  会(午後4時30分)

 



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FAX0858-87-2270
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