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第64回用瀬地域審議会議事概要

日 時  平成25年8月26日(月) 午後2時~

場 所  用瀬町総合支所 3階 議場

 

〔出席委員〕

長戸信勝、森尾眞一、谷村萬吉、野上暘子、平井育子、岸本宣明、大家繁博、谷本由美子、川本陽路子、

加賀田美智子、鳥谷一弘、竹澤敏男、福山裕正、西村紳一郎、岸本悦子

〔事務局〕

中村支所長、田中副支所長(兼地域振興課長兼教育委員会分室長)、金谷市民福祉課長

坂本産業建設課長、磯部地域振興課長補佐、寺﨑人権文化センター所長

 

【会議次第】

1 開会

2 あいさつ

3 議題

   市有地の活用について                     ・・・資料1

4 報告事項

  (1)用瀬地域での認知症高齢者グループホームの公募結果及び今後の対応について

                                  ・・・資料2

  (2)用瀬地域の保育園の現状について              ・・・資料3

  (3)今後の地域審議会のあり方について             ・・・資料4

5 委員の意見発表

6 各課報告

7 その他

   合併市の地域振興視察について                 ・・・資料5

8 閉会        

 

〔会長挨拶〕

会長

 それでは、皆さんのお手元に配っています日程の4番目の議題ですが、本庁からおいでなっていますので、これに関する項目から皆さんのほうに諮っていきたいと思います。

では、4番の1、用瀬地域での認知症高齢者グループホームの公募結果及び今後の対応について、説明をお願いします。

 

〔用瀬地域での認知症高齢者グループホームの公募結果及び今後の対応について説明〕

会長

 それでは、グループホームの公募等について、説明が終わりました。委員の皆さん方で御質問がありましたら遠慮なしにお願いしたいと思います。

 それでは、岸本委員から。

委員

 お尋ねしますが、市は、認知症のグループホームを市内に計画的に設置しようというお考えですか。

事務局

 先ほど言いましたように、認知症の高齢者グループホームを鳥取市内の方が均等に使っていただき、市内に均等に配置したいというのが本願です。その中で合併地域に未整備の地域もありました。均衡ある推進ということもありましたので、未整備の地区も順次整備を進めながら、鳥取市全体として、待機者の方を解消したいということを踏まえながら鳥取市全体の中で配置をさせていただいたところです。業者さんが手を挙げていただかないとだめなのですが、誘導するときには未整備のところにポイントを上げながら進めてきたという経過があります。

委員

 今、呼びかけておられるのは、補助金を受けて施設を設置しようかという業者なり、あるいは個人、団体を選定しておられるということですね。市が介護施設を設置するということではなしに、事業者の応募があって、その方に事業を展開してもらう、補助金も市が出すということなのですね。それで、用瀬では事業の応募者がなかったということですか。

 

事務局

 言われるとおり、市営の介護サービス事業所は設けていません。民間の事業者の方に進出していただくというのが鳥取市の進めている施策でありまして、用瀬地域の中に介護サービスを展開したいという事業所の方に手を挙げていただいて、そちらの事業所の方が条件を満たせば、例えば第1回目公募時は1,500万、第2回目公募時は1,500万と540万という形で、鳥取市としても誘導策を図りながら民間の業者の方に進出されませんかという形で公募をかけてきたところです。

委員

 1,500万円というのは施設をつくるだけの費用を市が補助しますということで公募したわけですね。そうすると、用瀬地区にはなかったということですね。

事務局

 要は建築工事です。介護サービス事業所の進出にあたり事業費がかかるのですが、その補助ということで1,500万ということです。その事業費全体枠が例えば2、3千万ということになるかもしれませんが、その一助として1,500万をハード部門として出すと。あと2回目は開設のソフト事業、いろんな備品をそろえなくてはいけませんので540万という形の補助をつくりまして、公募をかけてきたところです。

委員

 市は540万でソフト面の品物をそろえるために補助をすると。以降、運営その他について助言はするが、あとは事業者が運営していけということですね。

事務局

 そのとおりです。今後、鳥取市は、地域密着型のサービスが正しく運営されているか、適正に運営しているかということを指導監督します。

会長

 そのほかありませんか。

 谷村委員。

委員

 1回目はなくて、2回目に2カ所業者が声を出しておられたという状況ですか。

事務局

 事前協議ということで。

委員

 事前協議でね。それで、意欲はあるが、やっぱり業者としての認定に至らなかった。その辺の事情はどうですか。

事務局

 もう1回説明させていただきます。2回目、2つの事業者が事前協議という形で打診といいましょうか、相談がありました。大分期限が迫ってきて、事前協議がありましたので、どのように進んでおられますかという声を掛けさせていただいたのですが、適正な土地がなかったというところが1事業所、もう1つの事業所は資金繰りがなかなか苦しいというところで、結局公募の期限になっても実際に応募がなかった、断念されたと聞いています。

委員

 もう一つ、1,500万と540万の補助ですが、これは初年度に限りということで、後々の運営経費とかそういうことには市のほうはタッチしない。

事務局

 まさしく開設のときには、建物をつくったりいろんな備品をそろえたりされるので、お金がかかります。そちらに当たって1,500万、あるいは540万の補助であります。開設後は介護報酬が入ってきます。鳥取市より9割が介護保険として提供されますので、あと御利用者の方の自己負担が1割ということになります。このように、事業所は、介護サービスの介護報酬で、運営していただく形になります。

会長

私からお尋ねしたいのですが、グループホームの施設をつくれば1施設9人という限定があるのですか。

事務局

 グループホーム自体は5から9人ということがあるのですが、鳥取市はなるべく多くの方が、用瀬地区で入所していただきたいという思いもありまして、定員9名で公募させていただきました。もちろん、鳥取市の方が使っていただくというのがこういうグループホームでありまして、用瀬地区の方が中心になりながら、例えば佐治の方もあったり、河原の方があったり、とにかく鳥取市の方に認知症のグループホームに入所していただきたいと、そういう待機者の方を解消したいというところで、9名で公募させていただいたものです。

会長

 なぜ用瀬地区だけがないのでしょうか。対象者も156人で総数はある。やっぱり業者が少ないという現状でしょうか。

事務局

 そうですね、1回させていただいて、2回目公募時で540万という補助も新しくつけ加えさせていただいて、ぜひ進出していただきたいというところで公募も2カ月かけさせていただいて、しっかりと地元と調整しながら、ぜひ用瀬地区の中で進めてほしいなというところで公募させていただいたものですが、実際、相談して来られた業者さんは、先ほどの理由で辞退されたということです。佐治でやっておられる事例もあるのですが、用瀬の中でなかなか事業が展開しづらいという、その面が何らかあったのかなとは思うのですが、いずれにしても、我々としても、ぜひここで進めたかったというのが本音なのです。それについては6期以降の中でまた調整させていただきたいと考えているところです。

会長

 そのほか、お尋ねしたいことがありましたらよろしくお願いします。

事務局

 説明させていただきますと、もちろん公募をかけるときに鳥取市にある全事業所と全法人、あと過去に手を挙げられた事業者の方に全部声をかけさせていただきました。市長も用瀬の整備において、何とか応募になるような形でと指示もありましたので、過去に県外で手を挙げた事業所あったのですが、そういうところに声を掛けさせていただく等、ありとあらゆる手段を尽くしてやらせていただいたということをつけ加えさせていただきます。

会長

 次の公募は予定しておられるのですか。

事務局

 第6期以降の中でグループホームを幾らつくるかということも出てきますし、また認知症の方がどの圏域に何人ぐらいおられるかというのを踏まえて最終的には決めることになります。その中で用瀬地区の公募についても検討したいということですが、公募の時期がいつになるかということはまだです。いずれにしても第6期以降ということになりますので、用瀬地区については公募についてはいましばらくお待ちいただくことになるだろうと思います。いずれにしても今後検討して調整させていただきます。

会長

 それでは、また将来にわたっての公募もあろうかと思いますが、ぜひとも用瀬地区にもグループホームの施設をつくっていただくように、市のほうからの御指導、協賛をお願いしたいと、この場をかりてお願いしておきます。どうもありがとうございました。

事務局

 またそのときは御協力をお願いいたします。

会長

 それでは、2番目の、用瀬地域の保育園の現状について、これも本庁の児童家庭課の職員の方が上がっておられますので、説明をよろしくお願いします。

 

〔用瀬地域の保育園の現状について説明〕

会長

 ありがとうございました。

 それでは、説明は終わりました。皆さんのほうで、お尋ねしたいこと、御意見等ありましたらお願いいたします。

委員

 3園を例えば統合していくという案が市にあるわけですか、それとも、まず現状を見て、それでこれからどうするかと。どうするかというか、数を少なくするか、1つにするか、そういうことしかないわけですね、方法としては。旧村ごとに1保育園が設置されていたという現状と、その間の子どもの出生の状況が違ってきています。120人の定員という部分に対しては、余り深刻に受けとめられていないように思うのですがね。ですから、早急にこれを1つにしますか、統合して2つにしますかということが結論として出ないことが必要、我々審議会がどうこうできないと思いますが、学校の次は保育園という、何というか、そろばんだけを持ったような児童に対する対応というのは余りよくないのではないか。定数が非常に、待機児童がたくさんいるとか、待機児童が逆に待機しない人員が多いということだったら、またそのときに深刻に受けとめなければいけないと思いますが、現状では定員は100%満たしていないからということで統合というと、どうかなと思うのです。ちょっと安易に統合が出ているのです。

事務局

 おっしゃるとおり、すぐすぐに、例えば統合を進めるということではありません。先ほども言いましたが、保護者会の方、それから地域審議会の皆さん、地域の方の意見を聞いて重ねていって、それでどうしたらいいかという提案を受けて、市のほうも検討して進めていきたいということですので、一足飛びに統合とか、こちらのほうが出すということはありません。

 先ほども言いましたが、今、3つ施設がありまして、合わせますと確かに、定員より20人ぐらい低い定員なのですが、小規模の園が3つあるということで、今後、児童数の推移を見て考えていかなければならないということで、少なくなってからいきなり議論を始めても遅いので、今から検討していきましょうということで御提案というか、報告させていただいているところですので、性急に進めるということではありません。

委員

 はい。

会長

 そのほか。

委員

 現実問題として、各園が減少の実態ですよね。その実態に即して、本来なら同じ年齢の子どもがきちっと一つの枠で日々過ごせる、時には全体でするというきめ細かいローテーションでもあって、本当に手厚いものができているのかなという感じが私はするのですが、そういうことを考えますと、将来的には保育所という1年だけで物を考えないで、幼稚園も一緒になって保育所、幼稚園という形で将来考えていただくと、三つ子の魂百までとも言いますので、本当にきょう過ごしたらこれでいいわという形で終わらないで、やっぱり地域の人材になりますので、その辺の専門性をきちっと押さえていただいて、現在、人数が不足しているから適当ではないのですが、そういうふうな甘い考えでなくて、現在の子どもを大事にしていただきながら、そして、将来的には同時にみんなが1カ所で幼稚園教育を受けて小学校に入るとかそういう先進的な考えを持って用瀬の子どもを育てたいと思うのですが、いかがでしょうか。

事務局

 そういう御意見をいただきながら、こちらも検討していきたいと思っています。確かに人数が少ないと同年齢だけでクラスがつくれない状況もあります。実際、違う年齢の園児が1つの保育室で保育をしているという現状もありますので、そういう面も含めて今のような御提案をどんどんいただいて、こちらも検討していきたいと思っています。

会長

 ほかにありませんか。

 幼稚園児や保育園児を持っておられるお父さんやお母さんだったらいろいろと御意見もあるかと思いますが。

事務局

 今後、保護者さんとも話をしていきますので、また御報告もさせていただきます。

委員

 もう一つ聞きたいのですが、現在の保育園の児童1人当たりの経費は、また職員1人当たりはいくらというふうに決まっているのか。それとも保育園でいくらと決まっているのか。結局1人の職員が安いところと高いところがあるようなことが続いているのですか。経費の面で3つを統合したら経費が安くなるといった財政面から言われているのではないですか。

事務局

 職員自体はどこの園も変わりません。

委員

 職員は20万なら20万、30万なら30万の経費をもらっているでしょうが、子どもに対して1人当たり、幼児の場合は1歳児については1人が5万円とか。たった1人しか持っていないのに30万の職員が持つということを、そういう点の不合理さがあって言っておられるのか、それとも、その点は鳥取市が将来ともカバーされるのですか。

事務局

 保育士1人が持つ園児数は年齢ごとに決まっています。例えば持てる園児の数は、ゼロ歳、1歳だと1人の先生が3人までです。4人になったら2人にしないといけない。例えばほかの大きなところだと6人であった場合に2人、4人でも2人ということは起きます。そちらのほうに、職員の単価から見ると違いがあるということもありますが、そのぐらいでしょうか。

委員

 そういうとこが原因になって、鳥取市は銭を出し過ぎだとか、例えばA保育所に対しては職員を1人でいいと。3人ぐらい持てるのに1人しか来ていない。銭をたくさん持ち出しているから、早く統合しようという考え方になってこういう基本計画が出ているのか。

 そういうことは構わずに人間だけの、いわゆる教育効果がないとか、育児効果がないということだけで論議されているのか、その辺はどうですか。

事務局

 きょうお話しした中では集団性、さきほども言いました、同じ年齢の子どもの数が少ないとほかの年齢の子どもと一緒のクラスになったりするところもあるものですから、集団性の確保という面をきょうはお話しさせてもらいました。

委員

 余り金のことで統合しようということが先行しないように。

会長

 ほかにありますか。

委員

 きょうは、今の用瀬地区の保育園の現状はこういう姿になっていますよと、いずれ問題が出てくる時期が早急に考えられるので、この辺の認識をしっかり持って、今から皆さん考えておいてくださいよというのが、きょう一番言われたいところだろうと思います。最終的にはどこで線引きをされてくるかいうこと。やはり費用だろうと思います。公費で何ぼ突っ込めるのか。公費というか税金で何ぼ突っ込めるか、それから保育料で何ぼ入れられるか、つまるところはそこになってくると。さっき誰か言っておられましたが、金だけで決めるのでなしに、その金を税金で突っ込むのならどの辺までだったら何とか理解が得られるのではないかというところも一応よく詰めてもらって、そうすると問題点が出てくると思います。出て、にっちもさっちもいかなくなるまでに、用瀬の場合はこういう点とこういう点ともう少し詰めて、それで提案していただかないと、今のまま、理解はできましたよ、いずれ人数も減り、設備も改修すれば今の保育料でもう賄えないと。そうすると無条件で市費を突っ込んでいけるのかと、そういうてんびんになるというのはよくわかりますが、もう少し問題点を詰めて、際にならない前に提案をぜひしていただきたい。きょうのところは、ここまでだったら私も理解はできるし、それから当然考えなければいけない。

 ただ、保育園というのは小学校や中学校とちょっと立場が違いますのでね。人数が減ったから合わせてやれというようには、中学校はこのたび合併しましたが、そういう単純、単純と言い方は悪いですが、そういう合併の方法と保育園、幼稚園の合併というのはちょっとニュアンスが違うと思います。そのあたりをひとつ早目に、際にならないまでにどんどん出してもらうことを考えておいていただきたい。

事務局

 きょうは議論の御提案ということで、また具体的なことがわかりましたら御報告させていただきます。

会長

 どうぞ。

委員

 人数だけでなくて、男女比の比率も結構問題です。私の近所のお母さん方も、一つの保育園に連れていっても同年代に男子が1人でほとんどが女子。この3年間ずっと女子の中に1人の割合で行かせるのは、例えば遊びの質などでどうか。送り迎えは大変だけどあえて隣の保育園に行かせたという例もあります。

 智頭町がやっていますが、熱を出した子を資格を持った保育士さんが面倒見るということ。生協病院もやっていますが、そういうことを積極的に取り入れてくださるような方向性もないと安心して預けられない。おじいちゃん、おばあちゃんがおられる家はいいですが、核家族なり、おじいちゃん、おばあちゃんで面倒が見てもらえないお宅では結構厳しいです。用瀬の保育園ではなくて、連れて出たりするということも聞きます。

 それから、智頭町は結構定員割れしているから通りすがりの用瀬におろしたいとか、そういう話も聞きます。近隣といっても佐治と用瀬、智頭くらいですが、鳥取への通路になる用瀬は、またちょっと柔軟性のある保育というか、結構都会化してきているというか、保護者のほうもそうだし、生活が結構鳥取中心に動く勤務体制の保護者が多いので、そういうようなことも柔軟に考えていただけるような内容にしてほしいなと思います。合併以前の問題かもしれないですが。

 あとは市が、赤字というかマイナスがたくさん出てきたときに、民間のことを考えていくということを以前ちょっと聞いたことがあります。給食センターのときも、もう全て決まってから保護者に連絡事項のような形で出てきたのではないかという、やや不満の声もありましたので、そこら辺をよく事前検討というか話し合いをして、風通しよくしていただいて、審議会だけではなくて、全体の中でも、保育園の関係の中でも進めていってほしいと思います。

事務局

 保護者会とは重ねて意見交換をしていこうと思っています。

委員

 病気の子の関係はどうなのですか。市は考えていないのですよね。熱が出た子を預かる資格のある保育士がいるという、そういうことを進めるということは。

事務局

 施設の設備の問題があるのですが、そういったお子さんを預かるような設備になっていません。看護師のいる保育園はありますが、病気を持ったお子さんを預かるような体制ではなく、生協病院ですとか民間施設になります。病気の方のお子さんのところに面倒を見る方を派遣するといったNPO法人の活動を支援させていただくなど、保育園内ではなく、また別のところで支援をさせていただいています。設備がたくさんないので、受け入れることがなかなかできない場合もあるのですが、保育園以外でさせていただいています。

委員

 大村保育園は用瀬地域だけではなくて、市内からお母さんが連れてこられている方もあると思うので、これは今、用瀬地域の中で人数の把握ということなのですが、そういうふうに用瀬だけではなくて、その地域そのものの特性というものも踏まえて、市内から上がって来られるお母さんも呼び込めるのであれば、市内の待機児童の解消にもなると思います。市内のほうはなかなか厳しいと聞いていますので、その辺も勘案しながらトータル的に考えて頂いたほうが良いではないかと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

事務局

 上がってきていただけると大変助かるのですが、こちらのほうも。なかなかなもので、ただ、現実に市内から通っておられる方もいらっしゃることはわかっています。

会長

 それでは、私のほうからお尋ねしますが、先般の地域審議会の会長会で福部が幼保一体の福部すなっこ園をつくったので、前にあった保育園の跡地を利用するのに支援してくれという意見書を提出されました。その中を見ると、鹿野町は幼児センターこじかというのをつくっておられるし、河原町は河原あゆっこ園、これで3つ目だそうです。幼稚園と保育園が施設を一本化していくということですが、河原に保育園はいくつあるのですか。

事務局

 散岐、西郷、あゆっこ園、保育園は3つです。

会長

 それで、保育園と幼稚園と、やっぱり今でもあるのですな。

事務局

 保育園と幼稚園の一体施設が先ほどの3つです。

会長

 ないようでしたら、この辺で終わらせていただきたいと思います。

 ありがとうございました。

事務局

 ありがとうございました。

会長

 それでは続けて進行させていただきたいと思いますが、3番目の議題の市有地の活用について説明お願いします。

 

〔市有地の活用について説明〕

会長

 この保育園の下、この庁舎の上手というのですか、そこの空き地の活用について皆さんのほうで何かいい御意見なり考えがあればお聞かせ願いたいということです。皆さんのほうからありませんか。

 いつでも思いつかれたら総合支所に、こういうことに使ったらどうですかという御意見を提供してもらいたいということです。

 それでは、報告事項の3番目ですが、今度の地域審議会のあり方について、説明をお願いします。

 

〔今後の地域審議会のあり方について説明〕

会長

 この地域審議会は合併してから10年間いうことで、平成16年に発足してから、5期目となります。1期が2年ですから、平成27年3月31日で切れるわけです。それで、変わる組織についての説明でした。今後は何期、何年ですか。

事務局

 今後は3期6年間です。

会長

 合併して10年では十分な地域の把握はできないという意見もあろうということで、大体執行部の考え方はもう3期、2年ずつ、6年間、同じような、名前が変わるとしましても、このような地域審議会を残したいということです。ブロック単位とか、旧市町村という2案があるわけですが、これはきょう結論を出したほうがいいですか。

事務局

 ええ。用瀬としてはおおむねどちらの案がいいか、ということだけでも出していただきたいと思っています。

会長

 それでは、何か委員の皆さんのほうで御意見等ありましたらよろしくお願いします。ブロック単位では1市町村で7名と、それから第2案のほうでは12名で、これは今までどおり合併以前の8つの町村ということですが、用瀬としては1案、2案、どちらがいいでしょうか。

委員

 私もよくわからないのですが、ブロックごとになると、私もほかの会でブロックで出ても本当にわからないのです。説明される方は簡素化ができて、この審議会の間も業務を中断してここに上がってきて私たちのために説明してくださる時間はすごくロスが出ているのかなと思ったりしないこともないのですが、ブロックでされても余り意味はないと。特に支所の人員はどんどん削減されていて、結局行政は、ブロックごとに1つ支所を置いてそれでいいとしていくのではないのかという、素人考えですが、そういう方向にするための会なのかという感じになっていくような危惧があって、特に中心地から離れている東部の佐治、用瀬がブロック会議で河原に出て話を聞いても、きっと河原の現状もわからないし、佐治の人たちにとってはもっとそういう部分があるだろうし、特にこうして保育園のこととかが、これから小学校のこともきっと子どもが少なくなってくると、だんだんそういう方向性をしようとしているのかなという、それをとめる場所というか、皆さんの意見を本気で聞いてくれる場所がなくなってくるのがとても怖いような気がするので、弱者がだんだん切り捨てられていく方向が何か見えてくるので、せめて3期は延ばそうかと言ってくださっているのだったら、その間はもう少し2案のほうで行っていただきたいと思います。

会長

 皆さん、今の御意見にどうですか。

委員

 私もそうです。今までブロックごとの審議員の交流があったりして、ある程度地ならしがされているようだったら、このブロックごともいいかなと思うのですが、そういう措置

が全然ない中で、いきなりしても、また一からということになれば、こういう審議員のもともとのなにというのがやっぱり生かされないような気がしますので、私もあと3期で6年というある程度の期間が見えているのであれば、やはりもともとの地域審議委員会が立ち上がった意味を考えれば、案2のほうがより存在感があっていいのではないかなと感じます。

会長

 どうもありがとうございました。

 ほかに。

委員

 2案に賛成なのですが、一つ、ここのお話しか聞けない。例えば河原の委員さんとか、佐治の委員さんとか、ほかの地区の委員さんはどういう考えを持って、どういうふうに行政に物を言っているのかということがちょっとここではわからない部分があって、2案で賛成ですが、ただ、ほかの地区の委員さんと交流ではないのですが、何かしらそういった方法が入ってもいいのではないのかなとは思います。

 

会長

 以前に一回、地域審議会で、南部地区の会をやった記憶があります。1回か2回ぐらい。

委員

 私も存続されるということであれば、第2案がいいと思います。というのは、ついでに大きな狙いが、支所も合併してしまって、支所をなくしてしまって、鳥取南部は河原にしましょうということにどんどん行ってしまうとやっぱりおもしろくないと思います。旧町村の形を残すということではないが、やっぱり旧町村に意見を物申す機関が残るほうが将来いいと思いますが、細かいかもしれませんが、6年先には、今度はブロックで支所も1つでいいということになると困ることになります。

会長

 ほかに。

委員

 私は、案1も案2もどっちにも賛成のところもあるのですが、やっぱり地域審議会がいつまでも続くべきものでもないと思うし、支所は旧市町村に置いてほしいですが、やっぱりこの地域審議会という考え方は発展的にブロックに1つに移行して、今、よそのことも知りたい、聞きたいという発展的な考え方から、ブロックのほうで考えていくべき方向もあるのではないかと思います。案2に私も賛成もあるし、どっちも賛成ですが、どっちがいいかと言ったら、私は案1のほうをとりたいと思います。新しい発展的な方向ということでね。支所は旧市町村に置いてほしいが、地域審議会はもう人口もどんどん減っていますし、佐治や用瀬、河原という区域で地域のあり方を考えていく時代になってきたと思います。

会長

  ほかに。

委員

 先ほど言われましたが、将来的にはブロックの形になっていくのが、審議員さんの人選ですよ、結局。きちっと町を代表して出られる方、ここに人選の方法も出ています、新しく。3つの委員の構成というのが。こういう形で入っていけば、将来的にはブロックという形に変わっていかざるを得ないのではないか。市の方も、これだったら8回も同じ説明に出られなければいけない。そこが3回で済むという利便性もありますし、それから、審議員の方が、あれは広報で、「支所だより」に必ず審議委員会の報告をするようになっているのですね、広報紙に。そういうところでしっかり市民に聞こえるようにしていただいて、十分検討していただいたら、どうもブロックのほうになるかなという思いはあります。

会長

 ほかに、どうですか。

委員

 私は農協の役員という立場ですと、今、農業施策も、それから支店単位で農業の特色も違いますし、取り組んでいる農業施策も違うということになれば、やはり支店、今、総合支所単位で残していただけたらと思います。ブロックになると農業面で、特色ある意見が出にくいのではないかと考えるわけで、グリーン用瀬にしてもそうですし、人・農地プランにしても用瀬版があるわけですので、それに沿ったことをやりたいということになれば、今まででの審議会を続けてほしいということです。

会長

 第2案ですね。 ほかに。

委員

 原則的には第2案がいいのではないかなと、後々含めてということではね。私の立場でUターン、Iターンとか、そういう形で物事を考える場合は、やっぱりブロックで考えるべき問題も発生すると思います、これから特に。原則的には第2案で、3回に1回とか、4回に1回は合同でやって、特にそういうことを抽出して合同で検討するという新しい形もあるのではないかと思います。

会長

 どうもありがとうございました。

事務局

 皆さんの御意見は非常によくわかりました。

 合併して10年近くなろうとするのにいつまでも縄張り根性というか、地域根性みたいなものがありありで、うちはうちだけだということもなかなか進展がない考えだと思います。こういったブロック単位でやられているのは、現在では金婚、ダイヤモンド婚はされています。それから、敬老会まだ地区単位でやられている。だんだんブロック間になっていくことも非常に必要であろうかと思います。

 さらに先ほど御意見が出ましたとおり、皆さんの御意見は全く一緒ではないと思っています。この案2のほうの会議の中に、「ブロック連絡会を年●回程度開催」という案も書いてあります。したがいまして、ブロックを全く拒否することではないのですが、地域の細かな協議があるので、単位としては旧町村単位で置かしていただいて、今までより数多く、年3回、4回という程度のブロック協議会も必要だという、用瀬町ではそういう方向ですということで御了解いただけないでしょうかと思っているところです。

 今までは会長、副会長が交流会という形式のものはありましたが、委員さん皆さんを対象にしたブロックでの協議会が持たれていませんので、今後はそういうことも考えていくべきだということを用瀬地域審議会では意見が多数を占めていたという方向にさせていただき、一つの案としていましては案2のほうですが、ブロックもやってくださいという方向でおさめさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。

 

委員全員了解

 

会長

やっぱり必要に応じてはブロック単位でやっていくと、連絡調整を図っていこう、そういう時代もあろうかと思います、鳥取市一本になった以上は。気高地区と一緒というのは何ですが、南部地区ぐらいは年に何回かはブロックで共通した議題に取り組んでいくことも必要だと考えます。

事務局

 はい、わかりました。

会長

 用瀬の意見として報告をお願いします。

 

閉  会(午後4時30分)

 



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