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第65回 気高地域審議会

 

 

日 時 平成25年12月11日(水)午後3時~午後5時20分

 

場 所 気高町総合支所 第1・2会議室

 

 

[出席委員]

 

(1号委員)西尾雅彦

(2号委員)谷本 誠、池原隆秋

(3号委員)田中敦志、池長綾子

(4号委員)吉村あけみ

(5号委員)横田昭男、中原智恵

(6号委員)水津文恵、井田清治

 

[欠席委員]

 

(1号委員)桂はな子

(2号委員)田中清晴

(4号委員)石原康夫

(5号委員)中江正樹

(6号委員)中林 保

 

[事務局]

 

山田支所長、安藤副支所長兼地域振興課長兼教育委員会分室長兼中央公民館長、村上市民福祉課長、山本産業建設課長、茅山地域振興課長補佐、藤原嘱託

 

[新市域振興監]

 

安本参事

 

[鳥取市西商工会]

 

 新沼事業推進員

 

[傍聴者]

 

なし

 

 

◎会議次第

 

1 開会

 

2 会長挨拶

 

3 報告事項

 

 1)鳥取市西部地域のグランドデザインについて

 2)鳥取市庁舎整備について

 3)安芸高田市視察報告について

 

4 議事

 

 1)合併後の現状と課題について

 2)地域審議会に代わる新たな組織について

 

5 その他

 

6 閉会

 

 

1 開会

 

〈事務局〉 定刻になりましたので、ただ今から第65回気高地域審議会を開会させていただきたいと思います。開会にあたってまず会長さんの方からご挨拶をいただきます。

 

 

2 会長挨拶

 

〔会長挨拶〕

 

〈事務局〉 そうしますと、規約の方で会長さんの方に議長をお願いすることになっておりますので、よろしくお願いします。

 

 

3 報告事項

 

 1)鳥取市西部地域のグランドデザインについて

 

〈会長〉 それでは早速に報告事項に入らせていただきます。最初に鳥取西部地域のグランドデザインについてという報告になっていますが、これについては鳥取市西商工会の新沼推進員さんにお願いしたいと思っております。いろいろと協議されていいデザインを考えておられるようですので、お話をいただいて、皆さん方も今後どうあるべきかという視点に立ってきていただければありがたいと思っております。よろしくお願いします。

 

〈西商工会〉  初めまして。鳥取市西商工会の新沼です。本日説明させていただきます鳥取市西いなば地域振興グランドデザイン策定事業の事業推進員をさせていただいています。本日は今年度のこの事業の概要説明と、来年度以降この事業をどのように進めて行くかということについて説明させていただこうと思っております。貴重な時間をいただきますけれど、どうぞよろしくお願いします。

 

〔資料1について説明〕

 

〈会長〉 ありがとうございました。今このグランドデザインについての説明をいただきましたが、27名の委員さんによる審議会を重ねられた非常に熱心な会議の苦労の結晶だと思っていますが、これからだということですので、大まかな構想を見ていただいて、いろいろ皆さん方がお気づきになられたことや質問がありましたらお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。この中で委員さんになっておられる人はどなたですか。池原さんだけですか。支所長さんもでしょうか。

 ほかに、委員さんでなくても、この中身について、私たち地域審議会も、特に道の駅については、初めに何とかこれを実現していく方向に向かっていきたいという気持ちで、3町の審議会と歩調を合わせたいということで話をしたこともありますが、どこに向かって話をしていいかわからないということになってしまって、ちょっと行き詰まったところでしたが、こうしたところで出していただけたというのは、非常に力強さを感じているところですので、この点について、皆さん方はどう思われますか、いかがでしょうか。

 

〈委員〉 今、会長さんがおっしゃったとおり、私も話を聞いているだけで、さっき西商工会の説明をしてくださったときにもおっしゃいましたが、ピンチはチャンスですので、それと、目指すところの最終ゴールが道の駅というのは非常に目的が明確でわかりやすくていいと思います。

 それで、ピンチはチャンスと言ったのは、結局こういうことです。流れていって地域が廃れると言いますが、4点目を見ると、どうもそこだけではいろんな構想が沸くなと思うのですが、4つのゾーンに分けてあるではないですか、食のマーケットプレイス、健康といやしのエコツーリズム、歴史と文化のアートパーク、特にこの歴史と文化というのはどの町が何を目指しているなというのがもう明確ですよね、明々白々。それと、健康といやしのエコツーリズム、これはもう温泉と海しかないと思います。それと、歴史は青谷の上寺地遺跡、それと、鹿野のお祭りがあります。それと、さらに鹿野と青谷をつなげるルートで、朱印船貿易という歴史があると思います。さらに島根県と結べば、東南アジアの銀の輸出ですね、鳥取と島根はたしか銀で結びついていると思います。なので、ここに持ってくるべきですし、文化ということになれば、鳥の劇場は非常に強いファクターだと思います。そしてさらにこの文化の中に、多分今、気高町が一生懸命やっておられる芸術のまちづくりですよね。なので、これを一気にアート気高というタイトルをつけていけば、もう明々白々ですよね。

 で、最終的に食のマーケットプレイス、これを道の駅の中に必ず打ち出すということです。琴浦は、鳴り物入りだったですが、あそこ行って何が楽しくないかというと、食べられないでしょう。あれがいけません。道の駅をつくって、必ずそこで食べれるようにすること。そうすると、そのレストランを誰が経営、運営していくのかということが最終ゴールの問題だと思います。非常によくまとめ上げられていいプランだと思います。頑張ってください。

 今おっしゃったように、3町がこれから足並みをそろえていくためにも、商工会という核が頑張っていっていただかないと、本当にどんどん廃れていくと思います。要は、道の駅であそこを通過するはずの人が、ああ、鹿野に行けばおもしろいぞ。ここで一旦ハーフインターがつきますよね、瑞穂ラインと勝谷ラインのところでハーフがつくと思うのですが、そのどちらかで、西から来ようと東から来ようと、降りて1泊するんだ、温泉があるぞ、劇場があるぞということであれば、劇場を大体夜出すものですから、鹿野に泊まろうが気高に泊まろうが、いいですので、青谷もあると思いますが、とにかく1泊ぐらいなら予定を変えて行ってみようか、そういう気持ちにさせるような道の駅にするべきです。頑張ってください。

 

〈西商工会〉 ありがとうございます。

 

〈会長〉 いろいろと意見を言っていただきましたが、ほかにありませんか。

 

〈委員〉 今、すごくポジティブな意見を出されたんですけれど、私ね、ここに行政の方がいらっしゃるんですけれど、これは定年退職だとか、異動が無ければね、4年かけてする中でこのメンバーが全部この中に加わってこられるという保障が無いところにちょっと不安は感じます。

 

〈委員〉 大丈夫ですよ。行政の中で次に誰が来られても、だから、商工会が核になるんですよ。

 

〈委員〉 そういうことだそうですので、よろしくお願いします。

 

〈委員〉 行政マンは大丈夫。次の人が必ず受け継ぐから。

 

〈西商工会〉 メンバーが代わって駄目になるものは、元々駄目だと思うんで、システムをしっかり作っておけば、どんな人がやってもきっちりしたものになると思いますので、そのシステムを商工会側できっちり作ろうと思いますので、心配しないでついてきてください。

 

〈委員〉 商工会が行政マンをひっぱらないといけない。巻き込んでいかないと。

 

〈会長〉 感心しました。

 

〈委員〉 私は単純な意見ですが、このメンバーの中に、いつも行政と、それからそれぞれお仕事を持っていらっしゃる店主さんとかそういう方なのですが、地域住民の意欲のある方というのはこの中に入らないのかなと。絶えず組織をつくっても、やはり地域住民の目で見ていかないと、これも先ほど住民の方にいろいろと説明をして行っていくということでしたが、ここにやっぱりそれが1つ大事なところが抜けていないかなという気がしました。

 もう一つは、先ほど海、海と言われますが、結構山もあるのです。山も今まで鹿野なんかもマウンテンバイクなどの取り組みをしておられまして、今多分、廃れているかもわかりませんが、山もぜひともこのジオパークの中に、山もいろんな地質的なものも入っていますので、それはやっぱり入れていかれたほうがいいと思います。

もう一つ、文化財、先ほど抜けていて、私たちの地域には誇れる文化財で、それこそ無形文化財ですが本当に国の重要文化財があります。酒津のとんどにしても、宝木のしょうぶ綱にしても、そういういろんな文化財も点在しています。その点在しているものを1つにつなげていって、やっぱり地域の活性化も図っていただけたらうれしいなと。忘れないでほしいなというところです。済みません。

 

〈西商工会〉 わかりました。その地域住民の方が委員に入っていないというのは、確かに今年度のグランドデザインの策定事業の委員会では、まさしくそうでした。それで、来年度にこれを発展させる地域活性化協議会には地域住民の方を必ず入れようと、今、計画をしています。特に各まちづくり協議会単位での活動、道の駅を利用して何かをするという活動をしてもらいたいなという思いが非常に強くありますので、そういうやる気のあるまちづくり協議会の代表の方なり、そういう人たちに入っていただき、忌憚ない意見を言ってもらったり、どうしようという活発な議論をしていただきたいと、その協議会ではやっていく予定にしています。

 それと、地域の資源のことですが、確かに本当にすごくいろいろ、自分も地域の資源を調べたのですが、おもしろいものがいっぱいあります。特に自分のお気に入りはうぐい突きなのですが、本当にちょっと変えれば、うぐい突きにしても、先ほど言われたように、東南アジアとのつながりがすごく強いもので、あそこだけでやるのは非常にもったいない。ちょっと工夫すれば、より本当に大きくて集客力があって、しかも楽しいイベントに育つようなものがいっぱいあると思います。そういうものをその協議会の中で、特にこちらのジオパークという柱の中で、いろいろな意見なりアイデアを出して、一つ一つブラッシュアップといいますか、そういう形でこれはこうしようというのをもう再構築していけば、より地域の魅力、強みになるのではないかなと考えていますので、今年度は本当にすごく抽象的なことを議論して、どういう方向でいこうということを立てただけなので、本番は来年度以降だと思っています。そのために、本当に真剣に考えていただける委員さんなり、もちろん仕事があるので大変だとは思いますが、地域をどうしようと本当に真剣に考えてくれる人を委員さんに入れて話し合って、ともに汗をかいて、この地域のためにやっていく協議会にしていきたいと考えています。

 

〈委員〉 中山間地の気高の文書とかありまして、その中にも出ていたのですが、この委員の中に、私、有機の里づくりというので、逢坂の村づくり協議会の中でちょっとだけ活動しているのですが、その中で、いろんなことを考えているのですが、今は特にあそこのヤサホパークで有機マーケットを主催してやっている、有機の生産者というのが何人かいるのですが、それを形にして有機のマーケットをつくっていて、そういう人も入れてもらうといいかなとはちょっと思いましたので、よろしく。

 

〈鳥取市西商工会〉 はい。

 

〈会長〉 よろしいでしょうか。他にありますか。

 

〈委員〉 ありがとうございます。いろいろ本当に心強いご意見をいただきまして、ありがとうございます。私もその一員としてですが、キーワードは、まちづくり会社を起こすということなのですよね。これに皆さんが出資していただいて、それをどうやっていくかという、その出資したのにレストランの食事券とか、そういったものを還元するとか、もう町ぐるみでやっていきたいと私は考えています。道の駅というところで、情報の発信だけではなくて、そこの交流の場としてイベントをやるとか、いろいろ商工業者も入るとか、いろんな6次産業的な発想とか、これから議論されると思います。そのような形で、みんなが株主になっていただいてやっていくという発想を私は一番いいかなと思っていますので、どうかこれから審議会の皆さんも、3町で審議していただくようなことがあればありがたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。今日はありがとうございました。

 

〈会長〉 ありがとうございました。時間も進んでしまいましたので、これ以上長い時間を取れませんけれど、道の駅の道はなかなか遠いと思います。その意味は、本当に国交省の方などに話しを聞いてみても、土地の交渉の具合であるとか、もうはい始まっているのに、その場所を確保するとか、本当にどういうふうなデザインでこの道の駅を造って行くのかという辺がとっても難しいと聞きましたので、そのあたりで本当に話が絵にならんように一生懸命頑張っていただいて、是非是非実現していただきたいと思いますが、鳥取市の方の力は是非借りていただきながら、相談されて進めていただきたいと思います。皆さん方、よろしいでしょうか。今のところこれで話しを終わらせていただきます。ありがとうございました。

 

〈西商工会〉 ありがとうございました。

 

 2)鳥取市庁舎整備について

〈会長〉 それでは、第2番目の報告事項に当たります鳥取市庁舎整備についてお願いしたいと思います。これは山田支所長さんの方で説明していただきましょうか。何遍かこれはやってきておりますけれど、いろいろと経過があるのは事実ですので、お願いしたいと思います。

 

〈事務局〉 それでは、報告事項2番目の鳥取市庁舎整備について説明させていただきます。お配りしています資料にカラー刷りの「全体構想(素案)をとりまとめました。」という資料に、本当に概略ですけれど、ざっと説明させていただきます。

 

〔資料2について説明〕

 

〈会長〉 ありがとうございました。いろいろと時間も経過している中での、この市庁舎の問題ですが、今、説明いただきましたように、落ち着いているといいますか、今そこまで進んでいるという進捗状況をお聞きしたというふうに留めておきたいと思いますが、何か要望とかそういうことはありますか。

 

〈委員〉 このことについての私の意見を表明させていただきたいと思います。

 それで、市が何か耐震改修をしたときに、費用を少なくしてほしいという願いのもとで耐震改修したときの費用を計算しているわけですが、そこにどういう、ごまかしというか、ごまかすという言い方はちょっとあれですが、65年という国交省が決めた、何だか保全センターとかが65年というのが、建物の使用年数はそういうことだということを仮定して言っているわけですが、だから耐震改修してもあと20年しかもたなくて、それはもうロスが生まれるという言い方なわけですが、ずっと耐震改修かどうかということで、実際に市民が納得しないのは、県庁は耐震改修して50年もたせると言っているのに、何で市はあと20年しかもたないのかということは皆さんの疑問であって、そこに市が全然解明せずに、とにかくあと20年しかもたないという仮定のもとにこのグラフとか、計算、コスト、そういうものがされているというところに、やっぱり住民の疑問に答えていないと思います。以上です。

 

〈会長〉 意見としてとどめておくことでいいでしょうか。

 

〈委員〉 はい。

 

〈会長〉 ほかにありませんか。

 なかったら、以上でよろしいでしょうか。次へ進めさせてもらいましょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)

 では次の報告事項、安芸高田市視察報告についてというところに移りたいと思います。

 

 3)安芸高田市視察報告について

〔会長がパワーポイントを使用して資料3について説明〕

〔続いて副会長が視察報告〕

 

〈会長〉 そうしますと、次のところに行きますが、何か質問はありますか。

 

〈委員〉 6連合組織という表になっているところについてお伺いしたいんですが、吉田というところが、他の所と比べて人口も2倍以上ありますね。その中で先ほどの助成金ですか、対等に分けているのは、そういうことで皆さん納得されているんですか。

 

〈会長〉 それの質問はよう答えないですね、安本参事さんはいかがでしょうか。そういうことを聞かれましたので、わかりませんか。安藤課長さんもわからないですか。

 

〈事務局〉 はい。特段クレームがついているということはなかったと思います。説明の中ではですね。

 

〈委員〉 いや、青谷、気高、鹿野で考えたときに、気高は鹿野の2倍ぐらい。

 

〈会長〉 人口割とかね。

 

〈委員〉 そういうのでこういうことをすると、何か不満とか言う人はいるのかなというイメージがあったので。

 

〈会長〉 疑問点等はあったかもしれませんが、よう説明しません。

 よろしいでしょうか。

 

〈委員〉 済みません、交流拠点施設のエコミュージアム川根というものの利用率、利用ですよね。年間4,000人余りというの、これは当然延べですよね。

 

〈会長〉 延べだと思います。

 

〈委員〉 延べ。で、交流といっても、これは市の中でのですね。市外の交流人口ではないですね。

 

〈会長〉 いや、それも多少はあるかもしれません。

 

〈委員〉 それも入ってのこの数字ですか。

 

〈会長〉 はい、そうだと思います。

 

〈委員〉 でも、比率でいうと、ほとんどがその合併した新市安芸高田市の方の利用ということでいいでしょうか、この4,000人の数は。どうでしょう。

 

〈会長〉 市はそうかもしれませんが、気持ちとしては……。

 

〈委員〉 交流人口でしょうか、それとも内部の利用人口でしょうか。

 

〈事務局〉 交流人口だと思います。

 

〈委員〉 市外の。

 

〈事務局〉 市外も含めたものでしょう。

 

〈委員〉 どれぐらいの割合でしょうか。

 

〈事務局〉 それは言われませんでしたが、多分毎年楽しみにして、広島市と隣接をする、つまり、旧高田郡から広島のほうに移り住んだ人も帰ってこられるということも言っておられましたし、何か例年盛況にやっておられるということを言っておられました。

 

〈委員〉 ホタルとか、そういういろんなイベントを楽しみに市外からたくさん人を呼び込めているということですか。

 

〈事務局〉 はい、そうだと思います。

 

〈委員〉 この4,000人の数は。

 

〈会長〉 かなり入ってきておられるように聞きました。

 

〈委員〉 今の4千人ですけれど、日割りにすると10人程度しかならないので、言われているように多分小規模で活用されているんだと思います。

 

〈委員〉 市内の人と市外の人の割合を知りたいですね。

 

〈会長〉 それはちょっと分かりません。

 

〈委員〉 市外の人数が多いとしたら、大したもんだと思いますけれどね。延べ人数で内側の利用だとか。

 

〈委員〉 延べでしょう、これは。年間4千人が利用と書いてありますから。

 

〈会長〉 そうです。延べです。だけども、安芸高田市以外の方と言うのは、非常にこの町を出て広島市に住んでおられる方が多い。ということは、故郷に帰って来られる方が多いという、だから、今あった、自分の古い家はまた使えるように残して出ておられて、また1か月に一篇は帰ってくると言っておられました。そういう人も含めてのものです。

 他にありませんか。よろしいですか。急ぎます。

 

4 議事

 1)合併後の地域の現状と課題について

それでは、遅れがちですが、議事の方に入らせていただきます。議事の1)番、合併後の地域の現状と課題についてということで、新市域振興監という組織ができて、安本参事さんがいろいろと頑張っておられるように聞いておりますけれど、ここにまた来ていただいて、前にも来ていただきましたけれど、お話を聞いてもらえたらありがたいと思います。お願いします。

 

〈新市域振興監〉 改めまして、皆さんこんにちは。また今回も来させていただきました。どうぞよろしくお願いします。安本と申します。振興監の方は今日は議会で議場の方に帯同しておりますので、私一人来させていただきました。今日は、先月もお願いしたかと思いますが、合併後の地域の現状と課題についてということで、委員の皆さんからご意見をいただくようなことを、今回と次回ということで2回お願いしたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

〔資料4前半について説明〕

 

〈事務局〉 そうしますと、今安本参事さんの方から地域プランの説明でありますとか、それの地域課題についての説明をいただきました。事前に皆様の方に気高地域の振興プランということで、11ページから19ページまでに渡りまして、各事業の23年度、24年度、25年度の説明をしております。それから今後の課題ということで、揚げさせていただいております。これを一つ一つ説明して行きますとかなりの時間になろうかと思いますので、もしよろしければ、私の方からこの8ページの方に揚がっております地域課題、これが先ほど申し上げました11ページ以降のどの事業に該当しそうなのかというところを説明させていただきながら、再度内容についてご質問等をいただいた上で後日また意見の方を提出いただくというような形を取らせていただければと思っております。

 そういうことで進めさせていただいてよろしいでしょうか。

 

〔資料4後半について説明〕

 

〈会長〉 今、安本参事さんや安藤課長さんからのいろいろと今までのことを含めた説明をいただきましたが、問題は我々がどういうふうにこういう課題を持って解決していこうとするのか、こういう問題をどういうふうにしていこうかというところが大事なことでして、それを今言われたように宿題が出ます。みんなに宿題を出して、そして今度の会議までに何かまとめていければいいな、それをもとにして話し合いができたらいいなということですが、今、聞かれただけでこれがわからないということがないでしょうか。もうちょっとそれをしっかりとのみ込んでいただいて、紙が来てから気がついて、何を書いたらいいかわからないというのでは困るので、そこら辺をしっかりとみんなで共通理解しておきたいと思います。いかがですか。

 

〈委員〉 この振興プランの先ほどのページ、まだ、振興プランのことですが、2番の気多の市の開催ということです。ちょうどこの時期に鹿野のわったいなとか、青谷のようこそまつりとか、3地区の祭りがあります。大抵日曜日前後だと思っていますが、そういうそのものがお互いに盛り上げていくために、それぞれの地域の特性もありますが、これを1つにしてブロック制でできないものだろうかなと。そうすると、もっと大々的なものになってくるのではないかなというのが1つ、私は同じ時期のイベントとして思いました。

 それから、前にも聞いたかもわかりませんが、3番のうぐい突きの千葉県での国立歴史民俗博物館の常設展示、これの効果的なものはどうなのかなというのを聞きたいなと思いました。

 それから、この間の小学校のこの再編とかそういう問題について、湖南学園でそういうコミュニティーの学校づくりの小中一貫連携をとった、そういうものがあったのですが、気高町ではたった1名でした、行ったのは。鹿野はどうも審議会のメンバーではないかなと思いましたが、7人ぐらい行っておられました。私、先回出ていませんでしたのでチラシしかありませんでしたが、学校等からも案内いただいて行ってきたのですが、学校のあり方のそういう検討についても、よその町、よそというか、青谷とか鹿野は1校ずつですので、どういうふうにされるかは別として、気高はこの4校をどうするかという問題は、もう本当に始まっていると思います。そういう中、重たいテーマなのですが、それをどういうふうにクリアしていくかということで、前にちょっと出させていただいた学校のあり方のときに、そういう委員会というか、そういうことを審議するものをつくっていくのだということで、総合支所長さんがそうおっしゃったような気がするのですが、それをどのようにしてされていくのかというのがまだ出てないです。これはもう何年か先かもしれませんが、やはり地道にそういうことをしていかないと、この間みたいにいきなり型のそういうことになってくるので、やっぱり地道にそれは、もう今から取り組んでいくべきでないかなという気はしています。

 それから、まち協のことですが、まちづくり協議会は、言い替えたら、一番最初のときに鳥取市のほうの上のほうからおりてきたまち協です、はっきり言って。それで、そのときに、まだ合併して各公民館単位にまち協ができたのですが、どうするのかと。誰がリーダーになってしてくれるのかということがあって、それで結局、公民館さんが市長部局になって、公民館のほうのまち協の担当というか、そういう形でまち協の配属があったように思います。酒津はたしか人員は要らないということでお金をもらわれたと思うのですが、そういうようなことがあって、もうそろそろまち協も5年ぐらいたつと思うので、そこら辺でもう少し住民サイドに投げかける問題はたくさんあるのではないかなと。課題というのはそこら辺で、やっぱり下から上がってこないとなかなか出てこないものだろうと思っていますので、もう一度まち協さんの見直しというか、そういうところをどうされるのかなと。以前も総合支所長さんにそういう連携はとられているかな、そういうまち協さんとの話し合いの場はあるのかなとお聞きしたときに、しなければいけないと思うが、ないということだったので、そこら辺もやっぱり大事なことでないかなと思って見させていただいています。

 それから、温泉のことですが、あそこに温泉の自販機があるのですが、このPRですね、売って歩くという、そういう作業は民間にお願いしている、それこそ売って歩いていただくなり、そういう取り組みをしていかないと、待っていても来ません、多分。だから、そこら辺をやっぱりどういうふうに売っていくのかなという、本当にもったいない資源ですので、どうしていけばいいかということはとても大事かなと思います。

 防災面ですが、私は防災についてちょっと関心があって、はっきりよくわからない部分もたくさんあるのですが、防災リーダーの育成というのが、鳥取市は多分やっとられるのですが、防災士の免許というのはどんなでしょうか。これは県のレベルか国のレベルかがわかりませんが、かなりハードではあるにしても、防災士の免許があったほうが、やはり防災意識は多分どんどんできるのではないかなと。リーダーというのももちろん大事ですが、このリーダーのあれはどうなのかな、どういうふうにして習得するのかなというところまでが、防災は、どちらかといったら防災組織が各地域にあるのですが、これにやっぱり女性が加わっていかないと、男性とペアでないと防災というのはなかなか難しいものがあるのでないかなと、最近そう思うようになりました。なぜなら、女性は地域のいろんな人とのかかわりのある中で、地域に精通していると思います。それと、やはりいろんな防災の男性の意識というか、別に固定的にしたりとか分けたりするわけではないのですが、そういう両方のタイアップを図りながら防災はやっていかないといけないものだと思います。もちろん向こう3軒両隣、人的なものが大きく左右をすると思いますので、その辺が大事かなと思いました。これは、時間ありませんので、次のときのそういうあれでまとめて出させてもらったらいいということですよね。以上です。

 

〈委員〉 地域審議会とか、そういうので財政権とか、そういうことも提案して来たんですけれど、この予算で見ると先ほどもありましたようにまちづくり協議会への補助金というか、そういうのが割と自由に使えるお金として出ているんじゃないかと思ったんです。大体今年が306万いくら、去年も306万いくらということで、決算見込みが265万円となっているんですけれど、だいたい全体でどういうふうになっているのかなということと、例えばまち協を作った意味というのは、既定の町内組織とは違ったルートで、まち協でまちづくりにこんなことがしたい、あんなことがしたいということが実現しやすいというか、そういうような性格ではないかと私は思うんですけれど、その辺での整理がなかなか、私自身もむらづくり協議会の役員とかしていないものですから、公民館を通じて入って来るお金なのかなと思ったり、大体いろんな事業を地域の住民がしたいと思っているわけで、そういうのが何かはっきりとされるといいなと、どういう基準で分配されているのかなあと、それはここの地域審議会なんかで本当は掴むことが大事じゃないかと思うんですけれど、私は個人として参加しながら、役員じゃないんですけれど、個人的に参加できる時にはしているという格好になっているんですけれど、それで、まちづくり協議会、むらづくり協議会がこういうふうにしたいと思っていても、公民館サイドとちょっと意見が合わなかったりすることがあったりしておりますが、そのためにまち協を担当する職員がいるんですが、その辺の機能的にどういううまくいっているのかな、意識を持ってやっていただいているのかなとその辺の行政がつかんでいる具合とかがちょっとお聞きしたいなと思いました。

 私個人としてもそういうのに参加しながら、役員ではないですが、個人的に参加できるときはしているのですが、それでまちづくり協議会はこういうふうにしたいと思っていても、公民館サイドとちょっと意見が合わなかったりということがあったりしていますが、そのために1人まち協を担当する職員がいるのですが、その辺の機能的にどういう、うまくいっているのかな、そういう意識を持ってやっていただいているのかなとか、その辺の様子というもの、つかんでいるぐあいをお聞きしたいなと思いました。

 

〈委員〉 ちょっと私、早引きさせていただいていいですか。一言。

 

〈会長〉 はい。では、一言どうぞ。

 

〈委員〉 済みません、ちょっと私、5時から予定がありますので、先に御意見述べさせていただいて退席したいと思うのですが、少子高齢化とか後継者不足等による農林の(2)番ですね。特に少子高齢化という部分で、以前から私、疑問に思っていたのですが、要は誘致企業が今現在、津ノ井のほうとか、それから河原町ですか、あちらのほうに大体集中的に誘致企業を今のところ持ってきておられる傾向が強いと思います。環境的にもそちらのほうが便利がいいからそちらのほうに集中的に今、誘致しておられるのかどうかはわかりませんが、この西部地域にも市の遊休地というものが大変たくさんあるわけです。それで、そういった遊休地をいつまでも遊ばせておかずに、企業誘致を各旧町村に誘致すれば、人口の衰退にも歯どめがかかるのではないかなという思いをしているわけです。

 やはり地元にそういった企業がないために、旧市のほうに働きに行かれたり転居されたりして、そちらのほうで生活なさる。要は雇用がないから気高から出て行くというのがネックで、そういう格好になっているあれかなと、私、実は以前から思っとったのですので、そういった誘致企業をこういった旧町村のほうにもどしどし今後は引っ張ってきていただいて、旧町村の過疎化をとめていただきたい。そうすると、少子高齢化とか学校の合併とか、そういったこともある程度は歯どめができるのではないかなと思っていますので、これは将来的なビジョンですが、そういった部分でちょっと執行部の方も行政の誘致に関する担当の方にもそれを頭に入れていただいて誘致活動をしていただければ、旧町村ももっともっと今よりもいい環境になるのではないかなと思いますので、それが私ちょっと、はっきり言っておきます。お願いしたいところです。よろしくお願いします。

 

〈会長〉 要望でよろしいですか。

 

〈委員〉 今、安本さんの方から答えができるわけではないですから。

 

〈会長〉 そういう点もひとつ配慮いただきたいというところで、お願いしたいということで、要望として出しておきます。

 ほかにありませんか。ここに書いてある1番から6番まで、そして健康対策とか少子高齢化対策といったとこもつけ加えられましたが、これだけにこだわらなくていいですね。

 

〈事務局〉 結構です。

 

〈会長〉 ということで、もっと広いところからいろいろと地域を見詰めていただきながら、この合併後の我々のこれからの課題をまとめて行きたいというのが一番大事なことですので、そういうことで、今度はそれを仕事としてまとめていただいて出していただきたいということですが、了承いただけますか。よろしいでしょうか。きょうはそういうふうなお願いです。よろしいですかな。(「はい」と呼ぶ者あり)課長さん、いいですか。

 

〈事務局〉 はい。

 

〈会長〉 どれぐらい、ごっついことを狙っているわけではないでしょう。気持ちが書けたらいいという。

 

〈事務局〉 今、各委員さんの方から個別の事業に対して、いろんなご意見をいただきつつあるところなんですが、それを総体的にまとめまして、先ほどの、23年度の時には6つのジャンルに分けてしたわけですけれども、もっとジャンルを分けまして捉えれるように、26年度以降のビジョンとして捉えれるような形を考えていますので、どうぞよろしくお願いします。

 

〈会長〉 まだ時間はありますので、ゆっくりと考えていただいて、課長さんの出されるレポートまではいかなくても、簡単に項目をまとめていただけるような気持ちで、副会長さんが今言われたようなことも含めながら、いろいろと個人的にも話されましたが、いろいろこういう問題があるのではないか、それがどういうふうに解決できたらいいなとかいう気持ちで述べていただければと思いますが、もう質問はありませんか。

 

〈委員〉 宿題ということで、次回には必ず来たいとは思うんですが、振興プランというのを基本的に書かないとだめなんかなと思うんですが、これを良く見てみると例えば、年寄りは駄目、若い子はOK、人が多いのはOK、少ないのは駄目みたいな、何かすごい田舎は頑張れば何とかなるみたいなところをプランとして作られているので、例えば、少ないのはOKですよと、そういう考え方を基準に意見を持ってくるというのはありなんですか。

 

〈事務局〉 それは、ありだと思います。現実として右肩下がりになっていますので、その中で地域の活性化を維持していくという意味では、いまおっしゃっているのは面白い着眼だと思います。

 

〈会長〉 よろしいですか。

 

〈委員〉 はい。それと、さっきの気多の市のことでお話がありましたが、私は長年気多の市の方に携わっていますので、考え方を話させていただきます。3町で実施できたらいいなと思うという考え方はあるのです。実際のところ、2、3週間の間に各町がようこそ祭とわったいな祭と気多の市が重なっているというような現状ですので、そういう部分で行けば何かいい方向が見えんかなというのは実際にあります。

気高の気多の市の方ですけど、メインになっているのが商工会青年部の気高地域にいる者で、今現状8名です。非常に大変な状態でして、日時、やり方等を含めてやり直さんと、実際イベントを見に来られたら、分かられるかもしれませんけれど、ちょっと現状としてパワーが落ちてきたなと感じられる部分がありますので、来年度以降は見直して行く方向で今、考えているところですので、3町協同も含めて、除外しないというか、そういう含めて考えられるような仕組みでやって行きたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

〈会長〉 それぞれいろいろ立場があると思いますので、その辺のところが強調されたらありがたいなというふうに思います。私が商工会のことを書いても、とてもよう書きもしませんけれど。そういう気多の市のことで、いろいろ書かれて苦労や、いろんな課題というものを、これからこうしたいな、こうあったらいいなという気持ちで出していただけたら、また一つの良い材料になるんじゃないでしょうかな。

 

〈事務局〉 先ほど副会長さんからたくさんご質問なり、確認のご発言があったんですけれど、ここで一点、小学校の再編についてですけれども、地域での学校のあり方についての話し合いというのですか、検討して行かなければならないというのは皆さんご存知だと思います。これから、市教委の校区審議室といろいろ協議しながら、どういう形でやっていくべきかということを今検討を進めようとしているところです。当然、上位下達の課題ではないと思いますので、西地域の方が納得するというか、地域の方が考えて方向を示して行かんといけないと思いますので、どういう形でできるかというのを早急に検討をして動きに繋げたいと思います。待っていただけたらと思います。

 

〈会長〉 よろしいですか。はい。

 次に行ってもよろしいでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)では、この点については終わりにしたいと思います。安本参事さん、どうもありがとうございました。

 それでは、最後の議事になります。地域審議会にかわる新たな組織についてということで、あと資料を載せてもらっていますが、これを見ましても、いろいろな意見が出ておって、ならこうしようぜということにはなかなかなり得ないところがありますが、どうしますか。この辺についてはどういうふうに、課長さん、進めていきますか。

 

〈委員〉 ちょっと難しいところがありますよね。

 

〈会長〉 いろんな、どれもそれぞれいいところですが、我々はこの会としてどうするかということだな。

 

〈事務局〉 前回までの議事録も載せさせていただきましたし、いろいろ皆さんの思いをそれぞれお聞きしております。今まで発言のない方も含めて、もう少し、本当に妥当な線と言いますか、地域のためになる組織として、今後の新しい方向に繋げるような内容として本当にどういう方向がいいのかということを引続いて検討していただければと思います。

 

〈会長〉 これはリミットが。

 

〈事務局〉 1月審議会として一応の、ひとつの方向にするかというのは、またいろいろとあるかと思いますけれど、1月末までに、次回の審議会で方向を出していただいて、それを受けて各地域の支所長が集まって方針を作成して、議会報告を踏まえて、決定して新たな組織を立ち上げるということです。

 

〈会長〉 この話のころになると、大抵時間が5時過ぎてしまう時間にいつもなってしまって、はい、また次だねと言って延ばすと、何にもならん繰り返しをするわけで、私は非常に危機感を感じているのですが。大きく、例えばブロックごとがいいとか、市議会を支所ごとでなしにブロックのような感じで、西地域なら西地域で1つの審議会というものをつくったほうがいいという案もあるでしょうし、いや、支所を中心にしたもので考えていくほうが、今までと変わるがいいではないかとか、あるいは支所を中心にしながらも、ある部分はブロックを取り入れながら、必要に応じてブロックの会も入れながら、両方のよさを、この支所を中心にしながらも、そういうブロックの会もやっていきますよというふうな折衷案みたいな形もできるわけだと思うし、いろいろな方法があるだろうと。我々にとって身近で意見が言いやすく、そして願いがかなえられやすく、そして次の発展につながりやすくということをいろいろ考えると、だんだん難しくなってくる。それで次にしよう、次にしようと言って。でも1月が最終的なまとめの段階になるわけですので、どうするかな。何かちょっとこの辺で思っておられることがありますか、これくらいにまとめていきたいなというのは。

 

〈委員〉 会長が言われたように、支所を核としてやる。やはり支所を中心としてやるほうがいいと思うのですよね。それで、言われたように、3町が1つになる会も、ブロック会というのですか、あることによって、西商工会がグランドデザインということを言っていますが、3町でやることによって強くなるということができればありがたいと、私も思います。

 

〈会長〉 同調するわけではないですが、そういう折衷案みたいなもので、今までとは少しだけ変わった変化も持たせないと、同じことではやっぱり進歩がないと確実に私は思いますが、ではあんまり飛躍し過ぎて自分のところの地元のことが何だか飛んでいってしまって、うちの気高のこと、いつ話してもらえるかと順番を待っているようなことでは困るし、そういうことが届かないのも困るしということを考えると、やっぱりもうちょっとその辺を押さえたいなという気持ちもあります。私にもあります。皆さん方はどう思われますか。

 

〈委員〉 委員の構成ですけれど、この委員の構成の(1)(2)(3)の案で行かれるんですか。これってすごくなんか、これであるならば、いろんな会議とかそういうものに、何というんですか、直結するようなことが、ここの構成員によって出てくる事案の内容が。そこら辺を踏まえて行かないと、委員の構成ということで大分違ってくるような気がします。自治会とかまちづくり協議会等の役員の職にある者、学識経験を有する者、ここのこの部分ですね、これによって協議会ごとの話す内容にしても、ブロックごとの話す内容にしても違ってくるような気がします。私はそう思っております。そこら辺がどうかなあということで、話す内容が違ってくるんじゃないかと、そうすれば、会議の持ち方も違ってくるんじゃないかなと。いろんなことが出てきます。そう思いました。

 

〈事務局〉 委員の構成のところでのご意見を頂戴したのですが、1つ目に、自治会、まちづくり協議会等の役員の職にある方ということは、テリトリーがあり得るのです、範囲が決まっているわけなのですが、それ以外の学識経験を要する者であるとか、それから公募によって選任される者、ここのところでいろんな団体さん、もしくは個人的に出てみたいというところを入れるような形で持っていけば、偏り過ぎたといいますか、そういうことは避けれるのかなという思いもしないわけではないのですが、どうでしょうか。

 

〈事務局〉 委員の構成というのは、どういう審議会にしたいから、どういう委員の構成にしたいということであって、これによって規定されるということはないと思うんで、どういう審議会にしたいという、まず方向があってこそ、この委員会はこうしたいということが出るんで、まずは、どんな委員会にしたいということが最初に出ないといけないと思うんですけれど。いかがですか。

 

〈委員〉 私も今、支所長さんがおっしゃられたように、まず枠組みを決める、枠組みを決めないと、どういう委員構成になるというのは決まらないと思います。前回も私は申し上げましたが、西ブロックの3町が町のしがらみにとらわれるという言い方は変ですが、そこにいつまでも、だから支所のブロック単位ですよね、支所ブロックで今後もそういう委員会を持って、審議委員会にかわるもの、どういう名前がつくかわかりませんが、とにかく審議をする委員会ですから、支所ブロックで委員会を持つということは、私はもう今後は余り意味がないと思います。

 それで、多分、昔の谷筋というのですか、地区公民館のブロック単位でまちづくり協議会というものを組織していますよね。中山間地のまちづくり協議会は、気高町であれ青谷町であれ、同じような問題を抱えていると思います。そしてまた、同じ1町、気高町の中でも、中山間地のまちづくり協議会と、それから中心部のお商売をされる方々、浜村でいうと、浜村地域とは抱えている問題が私は違うと思うのですよね。そうすると、気高町であれ青谷町であれ、鹿野町であれ、中山間地のまちづくり協議会と、中心、お商売をされる方々ですね、そういう方々、そういう地区のまちづくり協議会が抱えている問題というのは、町村でそれぞれ特色があるのではなくて、まちづくり協議会ごとにどの町村であれ同じ課題だと思うのですよ。そうすると、今、市が目指しているものは、そのまちづくり協議会はもっと活性化して、先ほど視察に行ってこられたところでもそうですが、そうして、その各まちづくり協議会、3町のまちづくり協議会を束ねる形で3町が、西ブロック地域と、商工会と全く同じだと思うのですよ。さっきも私言いましたが、商工会がそれを、何ていうのですかね、リーダーシップをとるという考え方。もしさっきのグランドデザインの中で、食べ物をするとしたら、その食べ物を供給するのが中山間地ブロックの役割だと思うのです、委員さんもさっきおっしゃいましたが、有機の里づくりをやっていらっしゃる逢坂地区、そしてそこから有機の食材が気高町にはありますよ、気高町というか、西ブロックの中です。そして、それを食材としたものを、もし道の駅ができるのなら有機食として提供ができますよということを打ち出していくほうが、私はいいと思います。

 そして、抱えている課題はさらに子どもたちの面でいうと、学校の統廃合がありますよね。これはいつまでも町でこだわっていては解決がつかんと思います。西ブロックの3町で知恵を出し合わないと、子どもたちの問題は片づかないのではないですか。私はそう思います。

 

〈会長〉 ほかにご意見ありますか。

 この1月ということですので、今も言われた意見も尊重もしながら、あるいはこれから我々の見詰める見詰め方というものも、本当に考えていかなければいけない、いろんな考え方があるだろうと思いますが、今言われたように、枠組み、どういう枠組みをしていくのか。ブロックでいいのか、あるいは支所ごとがいいのかという、まずその辺をしっかりと考えて、これからの鳥取市に向かって我々の存在感をしっかりと見てもらっていく、あるいは解決していく方法はどういう方法がいいのかという、そういうところを考えていかなければいけないかなと思っていますが、きょうはやっぱりこの辺でやめておきましょうか。結論出さずに。

 

〈委員〉 鳥取市からの、何かやっぱりこういうことをという提案がないと、各ブロックが勝手に話していてもだめだと思うのですよ。鳥取市がどういう形でこうやりたいかというようなことを考えていかないと。気高だけはこうだが、青谷がどうかは知らないで。

 

〈会長〉 いろんなことの、会長会なんかで話しを聞いていても、地域によって違うですね、ブロックに対する考え方が、まとまり方が。やはり雰囲気が違います。それを一緒こたに考えると難しいなと、鳥取市の方でも難しいなと思ったりする。我々は気高地域とはいえ3町が連携しやすい体制にあるけれど、そうでない所もあるんですね、あっちの方に行くと。わかるような気がします。難しさが。安本参事さん、その辺のところで他所の地域の良い情報はありませんか。審議会に代わるものとして、何か発想しておられるところはありませんか。

 

〈新市域振興監〉 それは支所長さんのほうが、始めに支所の状況はつかんでおられるかわかりませんが、確かに先ほどのビジョンでも同じような質問を受けたのですが、やはり地域の中には地区公民館単位にまち協があって、それぞれの地域の課題が、山があれば町中があるし、いろいろさまざまだと。それで、こういった場で皆さんの意見を話してくださいっていっても、やはり自分の地域のことの話をまず出すので、それは全体の地域としての考え方でない部分もあるが、発言してもいいのかなという意見もありましたので、そういった面を考えると、大きくエリアとかブロックとかということも考えの一つではあるのですが、またこの気高の地域を振興していくためにはどうしていくのかという部分を地域審議会が、本当に気高に地域審議会が必要なのか、あるいは先ほどのように、こういった商工会でも3町が合同でやっていくような時代にもなってきていますので、それを踏まえてやっていったほうが、あるいは年間に何回かそういうブロックの協議会も設ける、大きなブロック制を設けるのかという、何案かはあると思いますので、そのあたりを今までどういった取り組みに対して地域審議会の皆さんの意見によって、この9年、いろんな事業を実施してきましたので、今後行政が事業する上で、いろんな意見を出していただくにはどういった組織のほうがよりいい形で連携図って、協働のまちづくりで進められるのかという観点を協議していただければと思いますので、よろしくお願いします。1月ですが、来年度もまだ余裕がある時期ではありますが、実は、明日、市議会中でありまして、田中議員さんのほうが地域審議会について市長のほうに質問されるようなことで、答弁も迎えることになっていますので、そういったケーブルネットでもごらんいただきたいと思います。以上です。

 

〈会長〉 大変参考になりましたので、今言われたように、でも、大体形は見えて来とるじゃないですか。ブロックごとにするか、支所ごとにするか、その支所ごとの部分とブロックごとのかみ合わせた折衷案みたいな形ですけれど、必要に応じてブロックの会議を持つというような持ち方をするのかという、大きく分けたら3つにならへんか・・・。

 

〈委員〉 すみません。議長さんがしゃべっておられるのに、3町村で分けて年に何回か西ブロックでとおっしゃいましたけれど、そういう順番的に物事をして行くと非常に動きが悪いと思います、私は。で、緊急喫緊の話題が出た時に今でもこれだけ時代の流れがものすごい速度で流れているのに、下でまとまらないから、上で話ができないということになれば、非常に対応が遅くなると思います。その危機を私は感じます。

それからもう一つ、先ほど申しましたけれど、商工会関係の方、或いは、浜村地域の方ですとか、青谷の町中の方たちがまず考えることは、いかにして町外、市外からこの地域に流入人口を取り入れるかということです。それが一番大きな課題だと思うんですよね。そのためにいかに魅力あるサービスを浜村地域でできるか、青谷の商工会ができるか、それを今ブロックになっている西商工会で考えて行くべきです。その魅力ある商品やサービスを、それの原材料を中山間地でエコツーリズムであるとか、農産品であるとか、そういうものを供給すべきではないでしょうか。

 

〈会長〉 いろいろと尽きない意見が出てくるわけですけれど、皆さん方、頭の中にいろいろ今まで出てきたような、ここにも会議の議事録がありますけれど、もう一遍噛みしめてもらって、結論というですか、その形にどこまでできるか分かりませんけれど、鳥取市が示してくださいというのもあるかもしれませんけれど、あくまで我々が考えて行かないといけないという私は気持ちもありますので、その辺を認識していくためにももうちょっと頭の中で考えていただいて、新しい年に出して行きましょうか。継続して行きます。よろしいでしょうか。

 長くなりましたけれど、その他がありますか。

 

〈委員〉 地域振興にかかわることですが、実は12月1日、11月30日に、ゆうゆう健康館を使って、中国地方の方が40人ぐらい研修でゆうゆう館を使ったのです。それで、お泊まりが旅風庵ということだったのですが、そのゆうゆう健康館だから土曜日の午後から会議をして、日曜日の午前中にも会議をすると。それで泊まったのが旅風庵だと。それで、そのときにゆうゆう健康館の対応が、一応会合とか学習会ですから、部屋にちゃんと机とか椅子を出していますよね。それで、夜誰も使うことがないから、ぜひこのまんまにさせてもらえないかと。そうやって次の日の朝に午前中も使わせてもらいたいということを借りた側が要望しましたら、いけませんと。夜使わないんだったら、机も椅子も全部整理してくださいと。朝来たら、また出してくださいということを言われたと。そして、ではもうそんなのもう四、五十も大変だからというので、夜も使ったという料金を払えばいいですよというふうにゆうゆう健康館が回答されまして、もう仕方ないと、お金のほうがいいということで、夜の会場費を払って出してもらったと。それから、夜の会合も車を旅風庵に泊まるんだからここに置かせてくれと言っても、それは了承してもらったらしいですが、中国地方から40人も研修のために来られているのに、そういう対応でいいのかということで、ちょっと意見をやっぱり、気高町にある施設ですので、もう気高町行きたくないわなんて思われては本当に困るので。 中国地方の方が40人ほど来られましたので、そういう辺、ちょっとよろしくお願いします。

 

〈会長〉 誰に向かって行ったらいいかいな、これは。その辺の融通がきかないのかな。

 

〈事務局〉 私はちょっと答えれないのでね、指定管理者に出しているものですから。また、聞き取りしまして答えさせていただきます。

 

〈会長〉 便宜を図ってあげたらいいなと思うのが皆だと思うけど、意味が解るような気がします。使われる側から言うと。それが誰か一人の考え方のか、そういう対応が決められているのかわからんけど。聞いておいてもらえませんか。

 

〈委員〉 今までそういうことがなかったですか。

 

〈委員〉 なかったんでしょうね。

 

〈委員〉 それと同じじゃあなかったけど、あそこの指定管理で同じような問題があったよ。

 

〈会長〉 分かるような気がします。他になかったら今回はこれで終わりにしたいと思います。よろしいでしょうか。他にありますか。

 

〈事務局〉 次回の開催についてお願いします。

 

〈会長〉 次は1月にありますんで、1月には宿題が出ますんで、7日から後だったらいいけど、年明けすぐにということではなしに、少し間を置いて15日頃はいかがでしょうか。15日で都合の悪い方はありますか。

 

〈委員〉 (都合が悪いという方はなし。)

 

〈会長〉 それでは、1月15日(水)午後3時からということで実施したいと思います。

長くなりましたけれど、これで終了します。

 

 



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