市町村合併10年を振り返る(3)

若者が夢と希望を持てるにぎわいのあるまちへ

問い合わせ本庁舎企画調整課  電話0857-20-3111

地元進学・地元就職の促進

本格的な少子・高齢化社会が進展する中で本市が持続的に発展していくためには、若者が地元で暮らし、若者が持つ発想力、行動力を活かすことができる社会を築くことが必要です。

本市は、本市で生まれ育った若者が、地元で進学し、地元に就職する道を拓く取り組みに力を入れています。平成24年4月の鳥取環境大学の公立大学法人化や、平成27年4月開校予定の医療看護専門学校の誘致により、若者の地元進学の選択肢は拡大しました。

公立大学法人となった鳥取環境大学では、平成24年度には、志願者2753人、入学者296人となり、学生数は順調に増加しています。

また、医療看護専門学校の開校により、看護師やリハビリ専門職をめざす若者は、県外に転出することなく、地元で学び、地元で資格を取得し、地元で就職する道が拓けることになりました。

交流人口の拡大

昨年3月に鳥取自動車道が全線開通し、本市から自動車で3時間の圏内に、国民の1割にあたる約1200万人の居住圏域が形成されました。また、山陰自動車道や山陰近畿自動車道の整備が進む中、鳥取空港東京便の5便化も決定し、本市の交流人口はさらに拡大しています。

本市は、こうした交流時代の到来を見据え、鳥取しゃんしゃん祭などの観光振興はもとより、国内外の姉妹都市との交流、ガイナーレ鳥取ホームゲームへの誘客など、若者が夢と希望を持てるにぎわいのあるまちづくりに取り組んできました。

次代を担う若者の育成

若者にとって魅力があり、暮らしやすいまちづくりを進めるためには、若者の市政参画を促進するとともに、若者自らが積極的に地域に出て活動することが重要です。そのため、本市は、若者会議や若者のための鳥取塾など、次代を担うリーダー養成や、若者による地域イベントの実施などを支援してきました。

さらに、子育て世代の経済的な負担の軽減やニーズに対応した保育サービスなど、安心して子育てできる環境づくりに力強く取り組むことで、若者が地元に定着し、にぎわいがあり、活力に満ちあふれたまちづくりを、今後もより一層進めていきます。

写真:鳥取環境大学
写真:医療看護専門学校(イメージ)
写真:山陰自動車道
写真:鳥取しゃんしゃん祭
写真:姉妹都市提携記念式典
写真:ガイナーレ鳥取ホームゲーム
写真:若者のための鳥取塾
写真:子育て支援施設