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第67回 気高地域審議会

 

 

日 時 平成26年2月13日(水)午後2時~午後4時55分

 

場 所 気高町総合支所 第1・2会議室

 

[出席委員]

 

(2号委員)田中清晴、池原隆秋

(3号委員)田中敦志

(4号委員)吉村あけみ、石原康夫、中江正樹

(5号委員)横田昭男、中原智恵

(6号委員)中林 保、水津文恵

 

[欠席委員]

 

(1号委員)西尾雅彦、桂はな子

(2号委員)谷本 誠

(3号委員)池長綾子

(6号委員)井田清治

 

[事務局]

 

山田支所長、安藤副支所長兼地域振興課長兼教育委員会分室長兼中央公民館長、村上市民福祉課長、山本産業建設課長、茅山地域振興課長補佐、藤原嘱託

 

[県景観まちづくり課]

 

田中係長

 

[新市域振興監]

 

久野振興監

 

[交通政策課]

 

青木課長補佐、竹中主幹

 

[下水道経営課]

 

下石係長

 

[財産経営課]

 

梶課長

 

[傍聴者]

 

なし

 

 

◎会議次第

 

1 開会

 

2 会長挨拶

 

3 報告事項

 

 1)気高都市計画区域マスタープランの見直しについて

 2)気高循環バスのダイヤ改正について

 3)下水道使用料の改定について

 4)公共施設ファシリティマネジメント(FM)の推進について

 

4 議事

 

 1)新市域振興ビジョンについて

 2)その他

 

5 その他

 

6 閉会

 

 

1 開会

 

〈事務局〉 定刻になりましたので、ただ今から第67回気高地域審議会を開会させていただきます。本会の進行につきましては地域審議会設置等に関する規約に基づきまして会長が議長となっていただくことになっていますので、よろしくお願いします。

 

2 会長挨拶

〔会長挨拶〕

 

3 報告事項

 

 1)気高都市計画区域マスタープランの見直しについて

 

〈会長〉 そうしますとレジュメにありますように報告事項の1)から入りたいと思いますけれども、報告事項の1)は気高都市計画区域マスタープランの見直しについてです。鳥取県景観まちづくり課の関係の方にお越しいただいていますけれども、田中係長の方から説明をお願いします。

 

〈県景観まちづくり課〉 皆さんこんにちは。今日は貴重な時間をいただきましてありがとうございます。座って説明させていただきます。

 

〔資料1について説明〕

 

〈会長〉 ありがとうございました。今、田中係長さんから、説明をいただきましたが、特に浜村駅前のあたりから、浜村地区がほとんど中心の図になっていると思いますが、今言われましたように気高町全体含めての話もありますので、そういう視点から話をいただいて結構です。

 何かご質問がありませんでしょうか。

 

〈委員〉 ご苦労様です。気高にはインターができるのですよね。そのあたりの土地利用と申しますか、規制がこれからどうなるかということを私は一番感じているのですが、そのあたりをお聞かせ願えますでしょうか。

 

〈県景観まちづくり課〉 多分瑞穂のあたりとかにインターチェンジができることだと思うんですが・・・。

 

〈委員〉 気高。鹿野というか。

 

〈県景観まちづくり課〉 実は、まだインターチェンジができて土地利用規制をどうするかというところは、まだ具体にはきょう持ち合わせていないのですが、ご趣旨としては、乱開発があったら困るのでという意味でよろしいでしょうか。

 

〈委員〉 農地がかなりありまして、そのあたりの規制をどうされるかということはこれからの問題だと思いますが、またよろしくお願いします。

 

〈県景観まちづくり課〉 検討していきたいと思いますが、他の既に開通している幾つかのインターチェンジの状況を今見ますと、インターチェンジができたので、例えばガソリンスタンドが急にできるとか、乱開発が起きて、農地と商店とか工場が混在するという状況は今のところは見受けられませんが、そのようなことがないように検討したいと思いますので、貴重な御意見をどうもありがとうございました。

 

〈事務局〉 参考ですが、あそこは都市計画区域ではありません。

 

〈委員〉 ではないですか。そうすると、それを変えるということも可能になってくるのかな。農地とか

 

〈事務局〉 変えるとすれば、農地法を変えて行かなければなりません。

 

〈会長〉 よろしいですか。

 今言われたように、あのあたりの田んぼはほとんどだと思いますが、もっと利用価値があるのに、何か規制が加えられて建物ができないとか、そういうことに畑や田んぼを使っては困りますよということは、今心配しなくてもいいということですか。

 

〈県景観まちづくり課〉 そうですね、今の時点では。今日はそこの部分の土地の利用規制は、状況を調べていないんですけれど、多分先ほどおっしゃったように農地法の規制がかかっているので、例えば農地法の規制があったら、農地転用とかしなければならないんですけれども、そこで審査がかかると思いますので、次々とそこの周りの農地がなくなるといった、急になくなってしまうという心配はないだろうという解釈でいいと思います。ただ、そのようなことが続く可能性があるようでしたら、何らかの対策を考えたいと思いますので、今はそういうふうな要望があったということを承ったということで、これから検討して行きたいと思います。

 

〈会長〉 他にありませんか。

 

〈委員〉 表紙の次の地図が付いているところですね、気高町は合併してから千人だか千何人だか人口が減っているということですが、人口を増やそうと思えば住宅地を作って人がたくさん住んでもらう必要があるわけですが、この地図で見ますと、永江川の東側が住宅地になって西側も住宅地に指定されているようですが、土地区画とかそういうふうな整備計画はあるんでしょうか、ないんでしょうか。

ただ、今行くと畑ばかりになっている、荒地とかなっているわけですが、それをきちっと整備してたくさん人が住んでもらうようにするとまた人口も増えるんじゃないかと思うんですが。

 

〈県景観まちづくり課〉 多分、西側の土地区画整理事業のことを指していらっしゃると思いますが、昔はそういう計画があったと思うのですが、今の段階では、土地区画整理事業をやるのは鳥取市でして、きょうは鳥取市都市企画課の方は見えていないので即答はできませんが、逆の発想で人口がなかなか集まらないので、今の時点では計画的なものはあるが実際の事業に移れていないという状況だと思います。

委員のお話では逆にそういうものをちゃんとつくらないから人が来ないということだと思いますが、そういう意見があったことを事業主体となる鳥取市のほうにきょうはお伝えするということで、やっぱりきちっとした宅地の整備がないと、それなりに人口がここには来ないよということですよね。同様の意見が鹿野の支所でもありまして、安価な良質な宅地を提供しないと、若者はお金がないので高い土地はなかなか買えない、そういう整備が必要なのではないかという御意見も同様に他の地域でもいただいていますので、そういった御意見があったことをきょうは参考にしたいと思います。

 

〈会長〉 よろしいですか。

 

〈事務局〉 先ほど土地区画整理事業第二工区の件が出たのですが、一度決定してから約40年以上たつのですが、今後する見込みは全くありません。四、五年前に本庁の担当課が来て姉泊の方とか、地権者の方の説明会とか希望を聞く会議があったのですが、第一工区だとか、それからジョイス付近の宅地がかなり余っているので、ほぼもう計画はないものと思っています。それから都市計画道路も結構決まっていますが、これについても鳥取県がほぼ廃止する方向で現在取りかかっています。

ですから、そこの図面にある小さい字で砂丘(第二工区)と書いてありますが、これもほぼ取りやめになる計画ですし、それからひまわりのような形になっている道路が国道に向かっていますが、これも土地区画整理事業がなくなれば必然的になくなる計画で、これも廃止対象路線になっています。

それから、ここは現在、太陽光発電とか木材チップ工場の建築が計画されていますから、当然これも素案を作成段階では見直ししないといけないのではないかと思っています。以上です。

 

〈会長〉 今、補足説明をいただきましたが、道のことも出てきましたが、都市計画路といいますか。緑色の多いところ、西側のところを見ましても、道路がつけばもっと発展性があるのになと感じるところもありますが、将来的にこの道路を設定される見通しの確実なようなところはないですか。

 

〈事務局〉 ないです。

 

〈県景観まちづくり課〉 今議論されているのは多分きょうの審議会の中にもあると思いますが、建物などをつくる一方で、その維持管理費というものも今議論がなされているところです。人口が減少すると税収も減るので、今、橋とか道路が物すごく傷んでいて、事実トンネルが崩落したりというのがあったりする中で、そのバランスで我々行政のほうが非常に悩んでいる今状況です。

本当は地域のためにはこの道路をつくればいい、これをすればいいという気持ちは非常に持っているのですが、その一方で少ない税収の中でどう維持していくかとなると、その維持管理費のほうが高くなって、新規の整備のほうになかなかお金が回せないという現実がありまして、今ある道路ですら維持できないという状況の中で、責任を持って今すぐやりますと言えないというところがあります。

そういった中にあって、先ほど見通しはとおっしゃいましたが、なかなか私どもは今すぐ、では5年後やります、10年後やりますと言えない状況にあることも御理解いただけないでしょうか。多分鳥取市さんも同じ状況であるとは思います。

 

〈会長〉 私がしゃべっとってもいけませんけど、他にありますか。

 

〈委員〉 私、農業委員なので、農業委員会に出ていますが、今現在この太陽光の西側の1ヘクタール近くを畑なのですが、かさ上げして道路の高さまで持ってくるということで今やっています。

それの南側ですが、今回2月の委員会にかけられましたが、2ヘクタール近く、チップ加工センターができるということで申請がありました。書類のほうがもう少しあったので2月には保留になりましたが、そういった形で今開発のほうをされているようです、黄色の4のところです。

それと、多分青色になっていると思いますが、工業団地ですかね、建っているのは一部土砂採取がされています。そういう現状です。以上です。

 

 

〈会長〉 ちょうど農業委員会との話も聞きたいなと思っているところで、この土地利用のことですけれども、梶掛に引き込む道がありますね。何という道でしたか、今工事にかかっている、あそこの新しくできる道がありますね。かなり広い、そしてその両側が田んぼですね。そして、ずーっと延びていくとインターの方につながる可能性のあるいいところですね。これが農業規制がかけれて、例えば作物だけしか作られんとか、他のものが建てられんとかいうような規制がかかると、なかなかもったいないなと、発展のためにですね、そういうところは規制がかかりそうですか。

 

〈委員〉 今も規制がかかっていますが。

 

〈事務局〉 はっきり覚えていないですけど、第一農地とか、そういうふうになっていたら、転用できないということもあります。

 

〈委員〉 このあたりは農業振興地域です。住宅も建てられません。

 

〈会長〉 もったいないですな。何のために使うのかが一番大事なところだけども・・・。

 

〈委員〉 道路ができてみないとわからないです。

 

〈会長〉 道路ができているのに、これからつくれといっても今言われたように難しいと言われるから、できているなら、できているところにそういう規制を緩和して、いろんなものが建てられる、つくられる。ある程度は規制がされたとしても、それが大きく町のために、まちづくりに開かれていくような設定ができないのかなという気持ちの話です、私が言うのは。

 

〈委員〉 私、思うんですけれど、逢坂線ですか、県道鷲峰気高線ですか、これの延長が国道につながる道ができることが一番大事だと思うんですけれど、これ難しいんですかね、なかなか。

 

〈事務局〉 これは、確か4、5年前に逢坂地区の地域づくり懇談会とかで議題が上がっていたんですけれど、その当時にもやはりJRの線路横断ということがあって、費用対効果の面だとか、それから、そこをつくると今ある下原の踏切を撤去しないといけないという問題があったりして、実現不可能だなというふうな感じになっています。

 

〈委員〉 実現可能になるような方法があればと思うんですけれど、これがないと逢坂地区は発展がないし、やはり住宅でも建てればというようなことを考えると、高江の辺とかに家でも建てれば、逢坂地区は本当に人口が増えると思うんですよね。やはり道が開通したら第二工区団地も生きて来るような気がしますしね。そのあたりをもっと我々は頑張って行かなければと思うんですけれど。以上です。

 

〈会長〉 はい、どうぞ。

 

〈委員〉 この道の件ですが、少し前に聞いたのですが、9号線のほうまででなくて、線路伝いに下原の踏み切りまでに道はつけるとか、そういうことは聞いたのですが、まだそれもついてないようですが。

 

〈事務局〉 その件については、県のほうで改修計画をつくって用地買収に取りかかりましたが、1軒か2軒反対があって、今は中止になっています。用地の了解が得られればまた復活することができますが、今現在は無期限中止という形です。

 

〈会長〉 よろしいですか。他にありませんか。

 

〈委員〉 このアンケートを記入する部分で、僕も今お話をうかがいながらどうしようかなと思ったのですが、区域区分をした場合のメリット、デメリット、しなかった場合のそれを具体例を挙げて言ってもらえたらと。一番でする必要があるないを決めて、2番、3番を見ると、基本的には反対のことが書いてありますが、どっちを選んでも正解かなと思ったりする部分があるので、その具体例を。

 

〈県景観まちづくり課〉 我々もそれを書こうかなとも思ったんですけれども、なんとなく誘導するような感じもあって、これはあえて中立的に書いているようなところがあって、ご希望ということであれば、2、3挙げるとすれば、土地利用規制をして住むところと住まないところをきっちり分けるよとする場合、さっきの写真で言うと市民病院みたいな写真を見たと思うんですけれど、例えば、住むところに選ばれた地域というのは発展しますけど、住まない地域に選ばれたところは発展しない、若しくは、調整するという地域に選ばれた場合は人口が流出して行くばっかりということになります。

ただし、じゃあそういうのを集約化というんですが、コンパクトシティとかよく言うんですけれど、車に頼らない社会がつくれるという面ではメリットなんで、そこに歩いて行ける範囲に病院も商店もあるから便利だよという意味では、確かにメリットはあります。だけど、地域によっては、言い方は良くないかもしれませんけれど、過疎化が進む地域も出てくるのはやむを得ないという側面が出てくる可能性があります。全部可能性なんですけれど、そういったことがあってどっちを選ぶのが正しいとか、どっちを選ぶとその地域にとっていいのかというのは、いろんな考え方があると思ってまして、皆さんのお住まいになっている感じではどう思われるのかなということで、今はこういう感じで聞いています。

車に頼らない生活もいいと思うけど、でも、選択されない地域に選ばれたらいやだなと思うのは、セットで出てくる話なので一長一短があると捉えた方がいいかと思います。あえて、私たちはどっちに肩を入れるといいうことではなしに、本当に中立的に、あまり行政側が誘導していると思われたらいけないので、こういうふうに書かせていただいていますので、この中で私がコメントしたような内容を踏まえてどちらがいいかわからないという回答が当然あると思いますので、あまり肩張らずに率直な思いで丸をしていただけたらと思います。回答になっていますでしょうか。

 

〈委員〉 なんとなくイメージが湧きました。

 

〈県景観まちづくり課〉 説明が足らずに申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

 

〈会長〉 よろしいでしょうか。

 

〈委員〉 全く飛躍しますけど、家計を預かるものとして、これによって区域を分けるということによって固定資産税って微妙に違ってくるのかと思いがするんですが、どうなんでしょうか。

 

〈県景観まちづくり課〉 固定資産税自体は率で決まっていますので、要は地価が上がるかどうかだと思います。

 例えば写真で見たと思いますが、道路よりも上側、市民病院のほうは地価が高いので固定資産税は当然高くなります。対して田んぼだったら今とそんなには変わらないと思います。ただし、例えば市街化区域と言うのですが、そこの中に田んぼをお持ちだとしたら、その田んぼは田んぼでしかないのですが、宅地並みで税金をかけられますので、固定資産税はぐんと上がります。

もっと言えば多分鳥取都市計画区域と一体になるということだと思うのですが、仮に考えたら、この地域全体はもしかすると市街化調整区域に全体としてなるかもしれません。これは架空の話で申しわけないのですが、市街化区域に入れようと思ったら1ヘクタール当たりに40人から80人ぐらい住んでいないと指定ができないのですが、多分この地域でこれを満たす地域はないと思います。

 

〈会長〉 いろいろ説明をいただきまして、ありがとうございました。

 

 2)気高循環バスのダイヤ改正について

 

〈会長〉 それでは次の方に行かせていただきます。2)の気高循環バスのダイヤ改正についてというところですけれど、鳥取市の方の交通政策課の青木課長補佐さんと竹中主幹さんが来ておられます。説明をお願いします。

 

〈交通政策課〉 交通政策課の青木と申します。竹中の方から気高循環バスのダイヤ改正について説明します。

〔資料2の前半について説明〕

 

〈会長〉 説明をいただきましたけれども、ページの下の方に書いてありますように【ダイヤ改正について】のところを見ていただきますと、どういうふうに変わるかということがわかると思います。何か度質問がありますでしょうか。

 

〈委員〉 これは利用者の人数だけの把握ですけど、利用者のご意見というようなアンケートは取られたことがありますか。

 

〈交通政策課〉 利用者のアンケートは最近は特にとっていませんが、このたび廃止になる便に御乗車の方の現状の調査では、まず瑞穂鹿野線、浜村駅を18時に出発する便の利用者は、平均お一人ぐらいいらっしゃるのですが、利用実態としては浜村駅からエスマートまで乗られるということで、わずか200メートルほどの乗車です。それから先はずっと空で走っているという状況です。

それから、逢坂線の最終便ですが、こちらは鷲峰の高校生の方、それから山宮の女性の方が時々利用されるという状況ですので、これをどう考えるかということになります、時々ということなので。そういう実態は把握させてもらっています。

 

〈会長〉 よろしいでしょうか。

 

〈委員〉 いいです。少ないから聞けばすぐわかります。

 

〈会長〉 他にありませんか。

 

〈委員〉 質問ですけれどね、通勤、通学ではあまり利用しておらんような感じがするんですけれど、時間が鹿野から浜村まで1時間以上かかるようなバスになっていますが、自家用車で私の家の前を通って駅に行くようなわけですが、朝はラッシュのような状態ですが、もちろん民間バスが走っておりますから、それとの兼ね合いがあるでしょうし、大体、平均一人だか、二人だか、三人だかというような、どういう方が乗られるんですか。それはとかんでおられるわけですか。

 

〈交通政策課〉 朝の便については・・・。

 

〈委員〉 いや、大体全体的にどういう方が利用されるんですか。

 

〈交通政策課〉 病院とか、買い物とかに使われる方もあります。それで、逢坂線ですね。この度の改正で、黄色い部分、第4便を考えて見ているんですけれども、例えばこういう使い方ができるんじゃないかなというふうに思っているのは、4便、9時20分に鹿野の辺から出られて浜村のあたりに10時前には着くようになるかと思います。例えばエスマートとか、そういうショッピングセンターから買い物をされて、次の便を使って、約1時間ぐらいあります。これを買い物をされて帰るという使い方をしてもらうと、もしかしたら、利用が増えるんじゃないかということも今考えています。

 

〈会長〉 委員さんのどういう方というのは年齢とかのことですか。

 

〈委員〉 いや、利用される方は、大体ほとんど決まっていると思うんですね。通勤、通学に利用するとか、買い物に利用するとかというふうに、大体決まっているんじゃないかと思うんですが、旅行の方がちょっと来られて乗るということはほとんどないでしょうから。だから、そういうふうなことで、例えば買い物に出られるんでしたら、それに合わせるようなスタイルをするとかね、通勤、通学に照準を合わせるんだったら、そういうスタイルを考えるということはできないものかと思ってのことです。利用者を増やさなければいけんということのようですから、なるべくそうふうなことに合うようなことにする。

 ほとんど皆浜村駅発着になっているようですが、夕方の方はほとんどない、3時から5時過ぎたらほとんどないということになるんだけど、やっぱり夕方は乗り手がないんですか。

 

〈交通政策課〉 そうですね。この利用実態のとおりだと思いますので、午前中朝早い便については通学に使っていただきたいということで、鳥取行のJR、浜村駅発につなげるようにしておりますし、ただ、当初は通学の帰りもこの気高循環、逢坂線なりその他の便ですね、使ってほしいということで組んでいるのですが、なかなか使っていただけないのが今の現状だと思います。

 

〈会長〉 よろしいですか。 他の方で何か。

 

〈委員〉 先ほど副会長さんが言われましたが、乗っておられる方の意見という部分ですが、逆になぜ使わないのか、乗らない人の意見を聞いたほうが利用促進のためにはいいのかなと思いました。多分使わない理由は、親御さんが送って行かれるとか、自分で車に乗って行くとかいろいろな理由があると思いますが、個人的に言えば夜運行してくれたらうれしいなと、10時ぐらいにと思います。最近タクシーがほとんど走ってないというか、呼んでから1時間かかるので。

使いたいが使えないという思いを持っておられる方がいらっしゃらないか、把握されていますか。

 

〈交通政策課〉 使っていただけないという1つの理由、先日、鹿野の審議会でもお話をさせてもらったのですが、気高循環バスに一回乗っていただくと200円で、往復すると400円かかると。保護者の方にとっては400円かけるよりは自家用車で送ったほうが便利がいいので送ってしまいますという声も聞いていますし、遅い時間に運行することは、運転士さんを長時間拘束しなければならないので、経費的にちょっと難しいと思われます。

 

〈会長〉 よろしいですか。

 

〈委員〉 例えば、逢坂線なんですけど、駅で止まらずに中学校へ行く便が一部ありますよね。そういうところで実際僕らも30年ぐらい前ですか、すごく乗った記憶があるんです、冬は。実際今現状は言われるようにお金が高いんでというような部分にしか、使われない人の意見はそこしかないんでしょうかね。

 

〈交通政策課〉 このダイヤを組む時に中学校さんにも使っていただきたいということで、朝中学校を回ったりとか、それから、帰りのバスも一応中学校を回したりということもあるのですが、実際には乗っていただいていないという状況です。

 

〈委員〉 おかしいですね、何か1人しか乗ってない、もしくは0.何人ということがあるようですが。

 

〈会長〉 バスがないと困るし、あってもなかなか乗ってもらえないしという担当の方の大変苦労を感じられますが、使っていただくためにはやはり、使わない側の意見も大事だし、いろいろと使っていただくためには、使う側のほうの便利さももっと考えなければいけないところもあるでしょうしということで、絶えずやりとりを大事にしていただきながら改善を図っていただいて、少しでも利用者の便宜を図っていただければありがたいなと思っているところですが、本当にいろいろな意見を聞きながら、ダイヤを組むのも大変なことだなという実感するところです。

 

〈交通政策課〉 関連して、浜村青谷線について御案内をいたします。4ページになります。浜村青谷線、これは乗り合いタクシーとして予約型で運行しています。4月1日から1便増便をしたいと考えています。下のほうに時刻表を載せていますが、真ん中から右ぐらいのところに9番という便があります。青谷駅で浜村駅発を16時47分に出発して、青谷に17時1分につくという便です。これを1便増便したいと考えています。

 こんな時期に増便という話はほとんどないのですが、これは事情がありまして、障害者の作業所の研修生への関係があって、障害福祉課のほうからも何とか送り迎えを開設したいということがあって、では、この浜村青谷線を増便することで対応しようという計画があっての増便です。もちろん皆さんに、ほかの便と同じように乗っていただければよろしいですので、一応1便増便するので、御利用いただくように御案内します。以上です。

 

〈会長〉 ありがとうございました。

 

〈委員〉 運行の便とかそういうことではないんですが、それに関連したことで、今福祉の方のということで言っていただいたんですが、気高町の方で福祉事業をしている者です。委託をしておられるタクシーの運転手さんとか、前にも乗り合いバスの方の運転手さんとか、これは解決をしましたけれど、人権的に配慮してですね、非常に不適切な発言がありました。支所の方を通じて乗り合いバスの運転手さんの方は解決をしたんですが、代替の浜村青谷線の方で運転手さんの不適切な発言というのが過去に何回かありました。それで、私もどこぞに相談に行かんといけんなと思っていたんですけれど、いわゆるタクシーの運転手さんというのはタクシーの中で様々なプライバシーに関することを聞かれますよね。そうすると、それを別の方が今度乗ってきた時に非常に無責任に発言されました。そのことでうちに通ってきている方がひどく迷惑をこうむったというケースが2回ほどありました。その辺のことで運転手さんのタクシー会社の方にも鳥取市さんの方から申し入れをしていただいて、不用意な発言等々、人権に配慮した発言をくれぐれも心がけていただきたいというようなことで、是非ご指導をいただけたらなと思います。

 

〈交通政策課〉 わかりました。非常に重要なことだと思います。特に狭い乗り合いタクシーは運行しようと思ったら、十分に考えないといけないことだと思います。そういうことに配慮してくださいということはお願いしますけど、やはり具体的な事象があったわけですね。

 

〈委員〉 ありました。

 

〈交通政策課〉 その都度個別に対応して行く必要があろうかと思います。そういうことがあったらすぐに教えていただきたいと思います。

 

〈会長〉 よろしくお願いします。

 

〈委員〉 料金のことですけれども、小学生は、逢坂線だけに関わらず、全体ですね、中学生以上は200円で小学生は100円、それから障害者の方は100円なんですけれど、中学生、高校生って親もやっぱり負担が大変なので、往復400円になるわけだから、その辺は福祉的な意味でも安くするということは大事なんじゃないかと私は思います。利用を増やす意味でもね。以上です。

 

〈会長〉 何かこれに答えられますか。

 

〈交通政策課〉 検討はさせていただきますけれど、こういった市町村有償とかのバスというのは気高だけではなくて、青谷町で言えば絹見バスと言いまして、絹見と青谷の中心部をつないでいるバスですとか、福部の循環バス、用瀬ですとか、佐治、河原の方でも支線と言いますかね、乗り継ぎ拠点と集落とを結ぶ乗り合いバスが走っているんですけれど、今のところこういった200円ということでさせていただいています。同じ料金体系でやっています。ですので、一つ変えるというわけにもいきませんので、鳥取市全体として料金を全体で下げるのか、そういう検討はまたさせていただきたいと思います。

 

〈会長〉 安い方に越したことはないですけれども、いろいろな事情もあるかと思いますので、財政的な関係もあるかと思います。これでダイヤ改正については終わりにしたいとおもいます。ありがとうございました。

 

 3)下水道の使用料の改定について

 

〈会長〉 では、3番目の報告事項、下水道の使用料の改定についてお願いしたいと思います。市の方の下水道経営課の下石係長がお越しですので、よろしくお願いしたいと思います。

 

〈下水道経営課〉 下水道の料金係長をしております下石と申します。よろしくお願いします。

〔資料3について説明〕

 

〈会長〉 ありがとうございました。下水道使用料金につきましては、(1)、(2)、(3)を見ていただければわかると思います。消費税も付きますし、黄色いところが値上げになるようですけれども、何か質問がありますか。

 

〈委員〉 料金の改定ではないんですけれどね、下水道が整備されているところでつないでおられない方と言うのは、あるんですか、ないんですか。

 

〈下水道経営課〉 下水道を整備してといいますか、管路が通っておりましてつないでおられない・・・。

 

〈委員〉 ほとんどのうちがつないでいるけれど、まだつないでいないうちもあるんですか、ないんですかということです。

 

〈下水道経営課〉 あります。単独と言うか、下水道の方は管路が整備してあるんですが、例えば、整備前に浄化槽を個人でお持ちになっているお客様というのはありまして、まれにそういったお客様はまだつないでおられないという方もあります。

 

〈委員〉 これはどういうふうに、それで通してもいいということですか。

 

〈下水道経営課〉 いいえ。基本的には下水道を整備させていただきまして、公共マスをつけていただきまして、供用を、これ使えますよという状態になりますと、下水道法上では1年以内に速やかに接続しなければならないという形になっております。大体概ね1年ということになっています。ただ、経済事情とかいろいろありましてなかなか強制ができないというのもありまして、おつなぎになっておられないお客様もままあります。

 

〈委員〉 いや、率直に言ってつながんほうが儲けになる、儲けといういい方は悪いですな。少しでも払わんでもいいような気がするんです。そうすると、つながずに頑張った方がいいんじゃないかという感じが、ちょっと変な言い方ですが。

 

〈下水道経営課〉 状況によって多分変わってくると思います。例えば、浄化槽を整備するのにかなりお金が掛かるんです。

 

〈委員〉 いや、浄化槽はもうできとるんですからね。

 

〈下水道経営課〉 ただ、永続的に使える物ではありませんし、施設自体は。いずれの内かは補修しないといけませんし、浄化槽につきましても点検の義務がありまして、経費は必ず掛かります。これは法定で必ず点検しなさいということで結構お金が掛かるんです。その辺は費用の比較まではしていませんが・・・。

 

〈委員〉 いやいや、費用はあまりよくわかりませんが、感じだけの問題です。つないでいただくように一生懸命だか何だかわかりませんけれど、努力されているんですかということです。

 

〈下水道経営課〉 はい。接続につきましては、普及という係がありましてそちらでも促進をしております。制度等も宅内の設備等を造られるときにお金が掛かりますので、無利子融資制度とかの斡旋とかいろいろ考えていますので、こちらとしては普及を促進させていただいております。

 

〈会長〉 個人の浄化槽ということで、本当にきちっと管理されていればいいですけれど、何かあまり良くない状況もあるということを聞いたことがあります。そういうようなところを点検しておられるのかなと、今も言われていることを含めてですね、促進にいろいろと努力されているでしょうけれども、実態的に何かそういうことがありますよと聞いたことがあります。

 

〈委員〉 料金の仕組みというかそういうことを聞きたいと思うんですけれども、水道料金の場合はつながれている管とか、管の直径ですかね、それによって料金が高くなる、基本料金というか、高いということは知っているんですけれど、下水道については何かそういう管が大きいからとか、そういうことで料金が高くなるのかな。それと1~8㎥とか8~20㎥とかというふうに、料金を細切れにして高くするといいうのは、どういう意味合いというか、どういう理由なんかをまず最初にお聞きします。

 

〈下水道経営課〉 委員さんの先ほどの指摘のとおり、水道につきましては口径で基本料金というのは決まっています。13ミリ、20ミリとか上がって行きますと基本料金が高くなって行きます。当然水量につきましても累進という形で増えるに従って加算的に高くなるようになっています。

 下水道料金の仕組みにつきましては、先ほどちょっと述べました基本料金部分と従量料金部分の分かれております。基本料金というのは施設の固定経費、使っても使わなくても維持としてかかるお金に使わせてもらっています。従量料金部分というのは、実は下水道というのは水が入れば入るほど処理がすごくかかる、処理に力がいると。水が多く出される、言い方は悪いんですけれど、汚水をたくさん出されるお客様の方が環境にかなり負荷をかけているという考え方で、高い水量のところに累進的に上げていくような形になっています。

これは、おそらく電気代とか、水道代と下水道料金は同様に、ガスなんかは逆に大きく使えば使うほど単価が下がって行くようになっているんですが、下水は先ほど申したとおり環境に負荷を考えて、多く使われるお客さんに若干の施設の負荷に係る費用を負担していただこうという考え方で作っています。ただ、そうじゃない市町村もあるんですが、大体全国的な傾向、モードとしては、累進使用料制度を採っているところがほとんどです。以上です。

 

〈会長〉 追加質問がありますか。

 

〈委員〉 それはわかりましたが、この鳥取市全体の、例えば水道料金というのは、今不景気でかなり水道を使う人の量が少なくなって水道料金の収入というのが、減っているんじゃないかなというふうにちょっと聞いたことがあるんです。そうすると水道料金が減ると、とにかく値上げしないとやっていけないということが、水道料金についてあると思うんですけれど、下水道料金についてもそういう水道の量によって下水道の金額も決まるわけですから、そうすると下水道料金の収入も全体で減っているんだろうかということをお尋ねします。

 

〈下水道経営課〉 はい。ご指摘のとおりです。先ほどもちょっと最初に述べました。下水道の施設の維持は原則使用料で賄わなければならないんですが、当然使用水量が減って行きまして料金が減って行きます。そうなると、最終的には使用料金をいつかの段階で改定しないといけないということになります。これは水道も下水も同じです。実際不足分ですが、今回の料金の改定の際に25年度から27年度までの経費を算出を推定させていただきまして、必要な料金の体系というのを現在の料金体系で出させていただきまして、使用料との差し引きをさせていただきまして、大体3か年で5300万円ほどの資金不足が発生すると見込まれています。で、この度26年度の料金改定を行わせていただいた段階で、若干27年度の最後で収支上は3か年全部を足してなんとか黒になるかなと見込んでいます。

 ただ、料金を今回改定をさせていただいても、26年度27年度の単年度の、1年ずつの料金と費用の対比につきましては、まだ若干赤字という状態になっています。ただ、25年度に若干余裕が出てきそうなので、それを見込んでなんとか3年で黒字になるかなという形を見込んでいます。

 

〈会長〉 よろしいでしょうか。

 

〈委員〉 大体わかりました。でも住民は常にそういうように水道を作るそういう経費がかかるから、すぐそれを住民に転嫁するというやり方っていうのは、私は良くないと思いますので、なるべく、なるべくというか常に常に値上げして、ずーっと値上げして、給料は少なくなる、年金は少なくなる中でこういうことが繰り返されることに対しては、私は基本的におかしいと、反対だということです。以上です。

 

〈会長〉 じゃあ、そういう意見も出ましたということで次に行かせていただきたいと思います。

 

〈下水道経営課〉 極力支出の方は減らしてきているんで、しかし、水量が減ってきているんでなかなか難しいところがあります。

 

〈会長〉 次に行きたいと思います。

 

 4)公共施設ファシリティマネジメント(FM)の推進について

 

〈会長〉 公共施設ファシリティマネジメント(FM)と書いてありますけれど、これの推進についてというところで、進めさせていただきます。

 この4番目については、支所長さんの方に説明していただくようにしておりますが、市の方の財産経営課の梶課長さんも来ていただいています。始めに支所長さんの方からお話しいただきましょうか。

 

〈事務局〉 それでは、私の方から説明させていただきましょうか。

〔資料4について説明〕

 

〈会長〉 ありがとうございました。公共施設を造ってその後の維持管理、有効的な活用、どういうふうに考えて行くのかというあり方についての説明だったと思っておりますが、梶課長さんの方は後で説明いただけますか。質問を先にいただきますか。

 

〈事務局〉 まずは皆さんからの質問等を伺いたいと思います。

 

〈会長〉 今、支所長さんの説明をいただきましたけれど、何か質問がありますか。

 

(委員) 公共施設というのは、イラストを見ると学校とか公民館が書いているんですけれど、例えば、指定管理にしてあるようないろんな施設があるわけですね。それも公共施設になるんですか。それはイラストに描いてないからそれは別問題ですか。

 

〈会長〉 例えば。

 

〈委員〉 例えば、気高にはあんまりない?あるか、緑の郷が?

 

〈事務局〉 緑の郷は今は指定管理ではありません。

 

〈委員〉 温泉館とか、青谷だったら郷土館とかいろいろあるわけですけどね、そういうふうなのは公共施設でない?指定管理だからそれぞれ儲けているから、賄ているからいいということなんですか。儲けているかどうかは知りませんよ。

 

〈財産経営課〉 この度の公共施設というのにつきましては、今言われた指定管理の施設も含めたところです。

 

〈会長〉 含めているということですね。それで何か次のことが・・・。

 

〈委員〉 いや、ちょっと質問しただけです。

 

〈会長〉 他にありませんか。

 

〈委員〉 施設については、建物が建っていますのでよくわかるんですが、土地というものについては全く私たちにはわかりません。それでこの白書にも土地は記載されるということでしょうか。土地というのは、市が所有している土地が全然表に出て来ていないんですよね。多分住民から買収されて、あそこは市に買い上げてもらった、市と言っても昔の気高町時代、そういう時代で市に移管されているんですけれど、そういうものが一つもわからないんですけれども、そういうものについてはどのように、この白書にも計上されるんですか。

 

〈財産経営課〉 おっしゃるように鳥取市もたくさん土地を持っています。この度施設、ハコモノと書いていますけど、まず持っているだけでお金のかかるもの、施設の方ですね、そちらについて見直しが急ぐだろうというところで施設、屋根のついた建物について見直しをまず取り組んでいるところです。全国的にもそのような傾向がありまして、なかなか自治体が把握しきれていないところがあります。国の方もそのような指導が強まっていまして、まずこの度は施設、ハコモノについて見直しを取り組んでいるところです。

 

〈事務局〉 市所有の遊休、未利用の土地ですね、昨年度売り出しをかけたりしております。例えば高浜団地のところですね。栄町の方とかね、いろいろ売り出しをかけているんですけれど、売れていないですね。特に高浜団地のところは非常にいい土地なんで、一括の売却の形にしていてなかなか買い手がないんですけれども、なるべく市として利用する予定のない優良な売れるような土地は積極的に住民の方に提供するように、有価で提供するようにしています。その他、この上の方とかですね、山とかあるんですけれど、今のところちょっと大きな計画があってそれは塩漬け状態になっている土地もあります。主なものはそんなところです。

 

〈委員〉 あの山が気になるんです。あそこにいいものが建てられるなという思いがあるんで。これは集約するということですけれど、福部の総合支所に郵便局が入ったというのは、新聞紙上ではあそこの何川というんですか、あれがいつも氾濫して郵便局が大変だということで、それで総合支所に入ったというふうな報道がされていたんで、こういうハコモノの中に入ってきて一応無駄をして効率的なものとか、それからここで入って来られるということになれば、いくらか施設料をもらわれるんでしょうか。市の方が潤うというか、そういう形になるような感じに受けたんですけれど。福部は私は違うと報道では思ってますけれど。あそこは川が氾濫するために場所がなくてというか、暫定的な措置で総合支所の中に入ったのかなというふうにちょっと受け取ったんですけれど、どうですか。

 

〈財産経営課〉 その一番最初のきっかけのところを私も知りませんけれど、支所の向かいに郵便局がありまして、民家の一部を使っておられるような格好で、支所の方には適正なスペースがあるということで支所と郵便局が一緒になることによって、住民の方も一か所で済むということで利便性があるということでして、郵便局さんの方からこちらの方にということで話しがあったように思います。確かに過去には郵便局が水没したこともあったようなことも原因の一つだと思います。使用料としても年間60万、70万ぐらいいただけるような恰好になっています。

 

〈会長〉 よろしいですか。

 

〈委員〉 はい。

 

〈会長〉 福部の方が特別にということではないかもしれませんけれど、何かこれとは考え方がちがうのではないかという意味だったですね。利用されるものは、利用されていいわけですから、そういうことでいろんな方法があるじゃないかと思います。

 これは学校は関係ないですね。公共施設とは、学校は別ですね、考え方は。

 

〈財産経営課〉 学校も公共施設の一つとして変わりはないです。

 

〈会長〉 この中の考え方で行かれるということですか。

 

〈財産経営課〉 はい。ただ、方向としてどうして行くかというところは、本当に今まさにどれだけ持っているか、どういう分布になっているかという、基本的には床面積で考えていまして、そういうものが今どうなっていて、市町村が合併したあとどういう分布状態になっているかというようなことをまずまとめて、まずお見せしようという状態でして、まだ個別具体に何がどうということではありません。

 たまたまそこで使ってある絵ですけれど、よその自治体が使っているので、一番住民の方に身近な施設が描いてある絵ですのでここで使わせていただいているところです。基本的にはこの絵にありますように公民館機能とか、学校機能、そういうものを残しながら、一つにして行くことによって施設の床面積が削減できないか、同じ機能を提供しながら床面積を削減できないかというところがこの絵で示している基本的な考え方であると思っているところです。

 

〈会長〉 そういう複合的な施設ということで、これからの学校を建てる場合でもいろいろと一緒の施設について、私は東京での中学校と一緒に福祉施設が入っているところへ見にいったことがありまして、おお、ええ考えだなあと、入っておられる高齢者の方も、校庭で子どもたちが活動したり、運動したりするのがすぐ目の前に見える、そういう施設だったんですけれど、こういうふうになればええなと思ったりしたこともありますし、小学校と幼稚園が一緒になっているという施設もありましたし、これからそういう公共施設も複合的に考えたりとかやって行かれるだろうと思うし、80年、70年でしたか、学校の改修を含めながら、改築ということよりもそういうふうにして長く使って行くような施策を考えて行こうということも出ておったんですけれど、そういう意味で改修、改築にならないで改修ということですが、気高町の中学校なんかに、これは関係ないでしょうな。

 

〈財産経営課〉 まだまだ具体的なところは全く出て来ていない状況でして、まずは本当に進めるにあたって皆さんに情報提供させていただきながら、意見をいただきながら進めたいというところです。今現在作っていますというところを皆様に情報提供しながらお知らせをさせているというところですので、よろしくお願いしたいと思います。

 

〈委員〉 24年度から31年度に交付金が下がるというのは、もう確定なんですか。段階的になっていくのか、急に下がるかというのはその辺が財源がないからということなんですか。

 

〈財産経営課〉 合併算定替えというものが国の制度として、合併10年後から段階的に5年間かけて下がって行くというところがありまして、ただ昨年の新聞情報でそれの見直しがあるようなことが書かれていますので、結局どうなっているのか私も、申し訳ありませんが。

 

〈会長〉 大体説明の内容についてこれでおわかりになったでしょうか。

 

〈委員〉 将来の話しなんでしょうけれども、先ほど会長さんがおっしゃられたように学校の教育機関の中にそういう福祉ものが入っている事例が全国的にもあるとおっしゃいましたが、公務員の方がされる時はよく行政の縦割りということが言われますけれども、将来用途転用とか、機能の移転をするという時に、そういうことは柔軟に対応されるということですか。この施設は福祉のものであるとか、この施設は観光用の施設だからどうだこうだというような、将来的にファシリティマネジメントを考える時にその辺は柔軟に対応できるということですか。

 

〈財産経営課〉 このファシリティマネジメントの取組みというのは、どういうものかということを説明させてもらいましたけれど、本来おっしゃられるようにそれぞれの課が、縦割りと言いますか、必要な施設を造っていたということですけど、今後は複合的に見て行こうというところです。ただ、補助金の規制がありまして国の方がどこまで仕組みをゆるめられるかということがあると思います。今でも市役所の近くの遷喬小学校には公民館が小学校と一緒になっていますし、焼却場の近くには公民館と児童館が一緒に建っているというようなことで併設が既に始まっております。

 

〈会長〉 よろしいですか。そういう行政の縦割り的なところでなかなか一緒にできないというところもあるかもしれませんが、実際にそういうふうにやっておられるところもあるわけですから、いろんな考え方で財政を圧迫しない方法を考えて行く、そういうことができたらいいですね。

 他にありませんか。

 

〈委員〉 10ページの2の(1)のところの保有財産の最適化の部分ですけれど、評価の基準が3点書いてありますけれど、例えば、この気高で言えば中央公民館の体育館とトレセンが近くにあるようなものがあります。そういう部分で利用者が少ないんで一つにしてしまえとか、そういう考え方になって行くのかどうかという、逆にそうなるんでしたら利用促進とか、また違う方法で頑張らんといけんのかなと思うんですけれど、その辺はいかがでしょうか。

 

〈会長〉 どうですか。

 

〈財産経営課〉 個別具体のところについては、まだ全くないところでございますが、言われるような利用率というところは、考えるに当たっては出てくると言わざるをえないと思っております。税収的に見てどうだというところも考えながら、ただ、それをするに当たりましても利用しておられる方がおられますので、地元の方と話し合いをしながら進めて行くことになろうかと思いますが、まだまだ全体的な総論をどうして行こうかというこれからですので、そういうところの総論を理解して行きながら進めて行こうというふうに考えております。

 

〈会長〉 よろしいですか。他にありませんか。そうしますと、報告事項の4番目までは終わらせていただきます。ありがとうございました。

 

4 議事

 

 1)新市域振興ビジョンについて

 

〈会長〉 それでは4番目の方に移りたいと思います。新市域振興ビジョンについてという議事が大事なところになっていますけれども、市の新市域振興監がお越しになっています。説明は地域振興課長さんの方にお願いします。

 

〈事務局〉 そうしますと、新市域振興ビジョンについて説明をさせていただきます。

〔資料5について説明〕

 

〈会長〉 ありがとうございました。新市域の振興ビジョンということでいろいろと説明をいただきました。12、13ページいろいろと大切なこともありますけれど、今も言われましたように、気高町、どういうふうに将来的に考えて振興して行けばいいのかと、そういう視点に立っていろいろとお話しいただきましたが、(1)の交流のまちづくり、(2)の新しい風のまちづくり、(3)の地域産業のまちづくり、(4)の教育のまちづくり、(5)の安心安全のまちづくり、そういう5つの項目を重点的に挙げておられて、そういう進め方をしながらより一層発展させて行きたいという、そういうまちづくりのお話しをいただいたところですけれど、まず何かご質問がありましたらお願いします。

 

〈委員〉 あるかないかわからない災害の心配をするのは私も余り好きではないのですが、5番の安心安全のまちづくりのところで、耐震、電源確保等に問題がある総合支所の現状を踏まえと書いてあるのですが、この辺をもう現状で踏まえてらっしゃるわけですから、もう少し詳しく御説明していただきたいのと、それから整備方針を検討する必要がありますと、既にもう検討してらっしゃるわけですよね、多分。まだないのですか。地域防災拠点として問題があるという現状を踏まえて、整備方針は支所としてどうお考えなのかということが1つ、それと本当にあるかないかわかりませんが、3.11のような津波があると、気高町の総合支所はこの西因幡地域、鳥取市の西部地域でいうと一番危険性が高い支所だと思います。もしそうなった場合には、防災拠点ということにはもう全然ならないわけですから、そういうときには、私たち、例えば私は瑞穂地区の住人ですが、そういう人がひたすら上へ上へと鹿野を目指していくわけですが、その辺のネットワーク、もし津波が来たときの、鳥取市のこの3町のネットワークを鳥取市としてはどうお考えになってらっしゃるのかということをお伺いします。

 

〈会長〉 大変難しい問題かもしれませんが、まず支所との関係で、これはどこに出すのですか。これは鳥取市のほうに気高町として出すのですか、この形を。

 

〈事務局〉 気高町としてというのではなくて、気高、鹿野、青谷も含めて全体としてです。

 

〈会長〉 しかし、気高町は気高町で場所があるのでしょ、町ごとにそういう項目が。これがこのまま出されるとすると私も気になるですが、ここの総合支所の書き方のところが。これが現実かもしれませんが、このまま出すのはちょっとつらいですね。隠せという意味ではないですよ。

 

〈事務局〉 まず、ここの内容の記述についてですけれども、あまり各論は出さないと、これは共通認識で8地域が出しております。ただし、これが第10次の計画の方に波及してくるというところも含めて、最低限出させていただく必要がある部分については、載せております。そういうところで見ていただきたいと思うんですけれども、今、整備方針についてというところで、総合支所の安全についてご質問いただきました。

 確かにそちらの方の本庁と言いますか、その部分については耐震についても危険な位置になっております。ただし、今いる第二庁舎の方ですね、こちらについては耐震が取れていますので、こちらの方に電源等の確保を持ってくるような形を今考えつつあるところです。それにつきましては、相当の財源等が必要ですので先ほどのファシリティマネジメントを含めました中に、今後具体を検討して行くことになろうと思います。その具体を検討して行く上で一つ足を出していくというか、そういう点でこの中に若干不安材料があるんですけれど、その点を書かせていただいております。

 それから、ネットワークのことの御質問をいただきました。特に津波等で被害が想定される、心配だということで、特に気高町、鹿野町については両方が出たり入ったりというような地形ですので、鹿野地域との連携は必要だと思っています。その辺につきましても、今後具体を早期に詰めていくことになると思いをしております。以上です。

 

〈会長〉 よろしいですか。

 

〈委員〉 はい。

 

〈会長〉 しかし、非常に大きな問題ですね。総合支所が非常に危ないのに安全をといっても何だか足元が揺らぐような感じがするな。これは拠点だと言われても少しも拠点らしくない危険のあるところになってしまったら困るんで、これは何とか年次的にきちっと出して行かんと、これからも続けられる施設だということを考えると、やっぱりじっとしておられん感じがしますね。

 

〈委員〉 少し見方を変えて話をさせていただきます。ここに1から5まで書いてありますが、これは御無理ごもっともだと思いますが、これでは私は、もうちょっと必要なものがあるのではないかと思います。

 これから先ですから、8つの旧町村がどうするかということですが、結局旧気高郡の場合は道の駅ができるのかできないのか知りませんが、できたとしても道の駅というのは道路の側にできるのですから、気高町に来たり、青谷町に来たり、鹿野町に行ったりということはないと思います。それではだめだと思います。

やっぱりそれぞれの町が、町でなくてもいいわけですが、何か個性を出すような、うちはこれだという売りものがないとよその人は来てくれません、見るものがないと。気高はそれを何で売るか、ここに書いてあることはみんな大事なことですから、これはしないといけないと思いますが、さらにそういうものをみんなで考えてよその人を呼び込むことをしないと活性化しないと思います。道の駅でお土産を買っていただいたり、農作物を買っていただくことも非常に大事なことだと思いますが、それだけではいけないと思いますので、これを我々は何がいいか、何があったら外から人を呼んでこられるか、観光バスがおりて来てくれるかというものを見つけ出して、みんなで話してつくり出していかないと、将来のビジョンにはならないと思います。このままではますます過疎化すると私は感じました。

 

〈会長〉 いい意見をいただきましたが、そういうところを盛り込んでいくということですか。文章を直すとか。

 

〈委員〉 文章は、これはこれでいいけれど、大事なことですから。だけど、これだけでは物足らんのじゃないかと思います。将来ビジョンだったら。

 

〈会長〉 将来的にこれよりも何とかというところ、例えば個性あるまちをどうするかという・・・。

 

〈委員〉 当たっているかどうかよくわかりませんが、例えば青谷だったら上寺地遺跡とかいう国の史跡があるわけですね。それはまだでき上がっているかどうか知りませんが、そういうものをメーンにして売り出すことは可能だと思います。では気高は何でしょうかというときに何がいいかということが、まだ私自身もよくわかりませんが、やはりそういうものを見つけ出してみんなでつくり上げていかないと、みんなが気高だったら、あそこを見に行こうということをしないと、ジオパークがどうだといっても、ジオパークは京都から鳥取まであるわけですから、それでは一般的なものになるので、何か特色、個性を出さなければいけないと。新市域振興監が来ておられますが、各市町村のネック、それと個性を出せということをはっぱをかけていただけたらありがたいと思っています。

よその話は具体的なことはできないことがありますが、それはここに書くわけにはいきませんが、気高も何かそういうものがないでしょうかと私は皆さんに問いかけたいと思っています。

 

〈事務局〉 大変心強い御意見をいただきまして、ありがとうございます。

具体的なことについては余り言及しないということで、個別の事業の提案とかは控えているのですが、実は商工会副会長さんは御存じですが、きのう西商工会が主催する地域活性化フォーラムがありまして、3回目ですが、きのうのフォーラムは道の駅という具体的な提案がなされまして、それをどういう道の駅に、今の時点でどんなものができるかなといういろいろな提案をいただきました。

その背景には、ここに課題も書いてあるのですが、西いなば地域振興グランドデザイン、ウエストサイドストーリーというサブタイトルの西部地域をこんなふうにしていきたいという提案と、それと地域振興協議会という組織の立ち上げという2つの大きな動きがありまして、それを受けての案です。

その中で道の駅の整備なり、まちづくり会社の設立、そして地域資源の見直しという3つの部会でこれから具体的な話を進めていくということなので、行政としても、西商工会を中心にしながら進められる地域振興協議会と全面的にタイアップしながら、いろんな役割分担をしながら、先ほど委員さんがおっしゃったような地域資源を見直したり、もっと磨きをかけていくとか、いろんなものをつくり出していくとか、そういう活動に積極的に、具体的に取り組んでいくということが来年度以降、本当に必要になると思います。 また、皆さんも一緒になっていろいろ知恵なり、お力なりを貸していただくけたら、御協力を賜ればと思います。よろしくお願いします。

 

〈会長〉 ありがとうございました。他に何か意見をいただきたいです。

 

〈委員〉 文面は別に問題はないと思いますが、きのうもその西いなば地域振興のグランドデザインということで、道の駅に向けてシンポジウムに参加させてもらいまして、地域の資源を掘り起こすとか、まちづくり会社とか、そういう具体的なものが出てきて、こういう過程を経て一つのものになっていくのかなという感じはしたのですが、私はちょっと不安を思うのですが、どういうふうに捉えていくのか。

例えばきのうも、逢坂地区の有機の里づくりというのでパネリストとして出て、いろいろ説明をされたのですが、確かに有機米をつくるということで、本当にこれからの時代にマッチした自然環境との関係とか、本当に頑張ってきた人がいるから、今いろんな人がここに、よそから入ってきつつあります。

具体的にはサツマイモ1ヘクタール、それからカボチャを1ヘクタールという格好で作付をして、農機具を置いたりする事務所も今建設中でできるのですが、本当にあれは地域資源だと私は思いますが、それとあわせて、そういう人が入ってきたから、この地域が、逢坂地区がどうなっていくのだろうかと、その地域住民はやっぱりそのことについてどう考えているのか、健康の問題とか、そういうことが私はまだ不安で、そういう点で本当に地域での学習をどういうふうに組織していくのかなということがちょっと自分自身課題だし、それから公民館もそういう方向で、地域に本当に若い人も来るし、住みたいという人も出てきているので、行政として、地域公民館の職員などと一緒になって勉強していただきたいと思います。以上です。

 

〈会長〉 要望も含めてですね。

 

〈委員〉 はい。

 

〈委員〉 それに追加をお願いしたいです。逢坂地区ですが、農業者が入ってきたいと言われても、集落では受け入れ体制ができていないのです。農業者が空き家に入居したいといってもなかなかうんと言ってもらえないということで、実際にもう入っておられるAさんですが、ふるさと就農舎を卒業されたときに一生懸命探したのです。山宮で農業をしたいのですが、実際に入っているのは鹿野の市営住宅と、次に入ったのは青谷の蔵内です。今ようやく実績を積まれたこともあって山宮に家を借りて住まわれて野菜をつくっておられます。それで、農地をお願いしに来られます。最初の取っかかりが、やっぱり信用がないと皆さんにうんと言ってもらえない。そこで総合支所もその集落の区長さんとか、実行組合長さんとか、協力的に話していただいて、家を借りたり、農地を借りたり、ぜひ協力をお願いしたいと思います。

 それとまた、Bさんという人が有機農法をしたいということで来られているのですが、また家を探してもないので、この人は土居のほうに住宅を借りて住まわれて山宮に通われるという格好です。また、農作業小屋を建てられるCさんという方ですが、結構農地を借りておられます。

何人かそういう形で入っておられますし、ぜひとも気高総合支所も住宅を借りられるような協力体制をぜひお願いしたいなと思っています。要望です。

 

〈会長〉 何か、そういう受け入れ態勢についての考え方で、ありますか、支所の方か、どなたか。

 

〈新市域振興監〉 今は気高の部分しか出していないんですけれども、ここには全体のある程度の素案を持って明日には議会にかけます。気高とか、他の支所から出てきた課題を整理する形で本課の方と連携を取って、どういうことで、どういう取り組みをということを出していきます。

今あったように空き家の問題もかなり鳥取市の中でもウェートを占めている問題で、建築指導課が中心となって空き家対策の会議を持って条例化を図って空き家の、迷惑を起こす空き家というか、その対策にとりあえず乗り出そうとしています。

今言った利活用の部分については、中山間地域振興課が移住定住の窓口を持っていますので、そこで空き家を移住者に提供するという窓口を設けています。ただ、今言ったような、鳥取市の中山間が持っている空き家は18軒しかないです。その移住定住に協力してもいいよという空き家バンクの登録が18軒しかないです。今あったように土居とか、上光、勝見の辺に何か所か登録してある住宅があるんですけれど、実際にはもっともっと空き家があると思います。

それで、いろんなネックがあるんですね。ご承知のように仏さんがあるとか、年に1回か2回か帰ってくるので譲れないとか、もったいないですね。今言ったようにここにあるふるさと就農舎は年間二人ほど卒業されてよそから来た人が鳥取市で農業したいということで、特に気高なんかはある程度耕地が広いので、適地になって来るんだろうと思いますけれど、難しいところがあってお願いはする、近所に空き家があるということを情報提供してほしいなと。中山間の方の推進員の専門員がいるんで、現地を調査したりして斡旋するようにします。提供される人も賃貸で貸したりとか、買ってくださいよとかいろいろパターンあるんですけれども、それは提供される方の判断ですし、取りあえず改修費としては、移住者に対する、そういう空き家の10%、100万円を改修費に見ています。集落、区長さんが間を取っていただいたら、その集落には3万円出すとか、空き家提供者には3万円出すとか、そういった施策を取りながら今も空き家提供をしています。

だから、支所もですし本課の方でもですし、一緒になってそうったことの空き家提供はどんどん進めたいと思っています。そういうところです。

 

〈会長〉 よろしいでしょうか。

 

〈委員〉 はい。

 

〈会長〉 そういう思いはあっても、対応がなかなかできていない。一般的に空き家といったらどこにでもあるように思うけど、たった18ぐらいしかきちっとしたところはないわけですね。非常に実態と違う感じがするんですけれど、そういうところをまたいろいろと調整していただけたら本当にいい具合になるのになというふうに思います。よろしくお願いしたいと思います。

 それでこれはそのまま出すんですか。明日まとめられるんですか。

 

〈事務局〉 取りあえず原稿を出します。

 

〈新市域振興監〉 あしたで終わりではないですので、とりあえず各所から出てきたものとか、今言ったように本課の対応であるとか、前段に10年の成果なり、いろいろまとめて、とりあえずたたき台はあした出すことになってきます。

また、きょうのような会議の中で各支所、きょうもさっきまで河原に行っていたのですが、いろいろなことが出されていましたし、また若干修正をかけていくことになると思います。

 

〈委員〉済みません。先ほどのグランドデザインのことでちょっと補足したいと思います。

これについては車ということではなくて自転車でも入れるとか、道からおりて下のところに持っていこうかという道の駅なのです。それで、私は気高町のための道の駅ではないかと思っているのですよ。これを気高の核としてどう持っていくかということでグランドデザインの3本柱、道の駅の実現とまちづくり会社の設立、ジオパーク利用活用を推進するということで、先ほど支所長から言っていただいたのですが、そういった中に気高の大きな核としてやっていきたいなと私は思っています。3町がやらなければいけないのですが、それで私はいつも思うのですが、ふるさと納税で、これは気高版ができるのですかね。やっぱり財源確保することにおいて、やはり帰ってこいよということもやっていかないといけないと思います。気高に帰ってこいよというイベント、貝がら節祭りだけではないのですが、財源確保をすることにおいて、この設立会社も一緒ですが、やはり町の活性化になってくると思います。このあたり、鳥取市だけではなくて気高町版のふるさと納税というのは独自にできないのかなと思うのです。その辺をお聞かせ願いたいのですが。

 

〈会長〉 地域指定ができるんでしょう。気高町に寄付したいと言えるんです。

 

〈委員〉 言えるんですか。ごめんなさい。勉強不足でした。

 

〈会長〉 そういうことが書いてあるんです。ただ、それを例えば故郷のお土産をあげたりするのは気高町の物をあげるんですか、その時に。

 

〈事務局〉 違います。

 

〈会長〉 鳥取市全体で考える。指定はできるが、あげるものは違う。あげるものを期待して納税に協力する人があるとよく聞いています。私の知り合いの中でも、それがいいといって。お金というよりも、そういうことのシステムと喜んでおられる人もある。

 

〈委員〉 気高町独自でできないのか。

 

〈新市域振興監〉 独自というよりも、逆に旧市のエリアはありません、地域指定は。合併した8つの町村には地域指定があって、例えば用瀬の誰々のことに使ってくださいよとか、気高の教育に使ってくださいよとか、地域指定がはっきりできるのです、今のふるさと納税の仕組みは。逆にそれがいいのかなと思うところもあるのですが、ただバックするような産物は、全体の中で選ぶようになっていますので、ふるさと納税していただいた方は1万円分とかいろんなパターンがあるので、それを選んでもらう形になります。地域指定や目的指定もできます。

 

〈委員〉 しつこいですけれど、気高町独自でもできるということですよね。鳥取市抜きにして気高だけで。それは駄目?

 

〈新市域振興監〉 無理です。

 

〈委員〉 ああそうか、無理ですか。

 

〈新市域振興監〉 財源は入っても、予算は鳥取市全体で作って行きます。気高町独自の予算というのはないんです。

 

〈委員〉 使うのは鳥取市全体で使うということですか。

 

〈新市域振興監〉 だから、地域指定してもらうと、例えば気高の何々にために1億円寄付するので使ってくださいと言われたら、当然そこに財源を充てることになって来ます。

 

〈委員〉 だけども、それは全体でもらえる部分から1億円を減らしてもらっているということではないですか。プラスして使えるわけですかということです。

 

〈事務局〉 基本的にプラスです。

 

〈委員〉 ただ、気高町に入る配分ということはないかもしれませんけれど、仮に配分があったとして、それに更に指定があったら1億円がプラスして使えるということになるわけですか。

 

〈委員〉 しつこいですが、各地区のまちづくり協議会が独自でやるということは無理だということですか。

 

〈事務局〉 寄付金を集められればいいじゃないですか。

 

〈委員〉 納税ですからね。

 

〈委員〉 納税だけど、地域指定もあると言われたでしょう。

 

〈委員〉 今あるとおっしゃった。地域指定も目的指定もできます。例えば、どこそこ地区の教育に使ってほしい、福祉に使ってほしいという、そういう指定ができるということでしょう。

 

〈委員〉 いや、そういう指定で聞いているのは、例えば気高中学に使ってくださいと言って1億円寄附したと。その場合に、気高中学に何ぼかの予算が配分されますよね。それを減らして1億円が使えるということですか。プラスして1億円が使えるということですかということです。

 

〈新市域振興監〉 要請があるところに必要なものを持って行くので、誰もお金を配っていないです、予算の組み方として。

 

〈委員〉 なら、使えんということですか。

 

〈新市域振興監〉 指定があれば使えるんです。

 

〈事務局〉 別枠があります。

 

〈委員〉 それともう一つ鳥取市の中では、私は青谷の出身ですけれど、青谷にふるさと納税しますということはできるんですか。

 

〈事務局〉 市の中の青谷指定のふるさと納税ということですか。

 

〈委員〉 したとしたら、ということですよ。

 

〈事務局〉 気高の人が鳥取市にしてもいいんです。ふるさととは言いながら、私が今、鳥取市にしてもいいんです。

 

〈委員〉 だから、日本中どこに住んでいる方でも、指定してそこに納税することはできるということですね。

 

〈事務局〉 県外に住んでいる方でなくても、誰がしてもいいんです。

 

〈委員〉 県内、市内に住んでいる者でもここに納税できるそうです。

 

〈事務局〉 ふるさととは言っても、どなたがしてもいいんです。

 

 

〈委員〉 だけど、地元の人が地元にふるさと納税はできないでしょう。だから、あくまでも鳥取市の人だったら、鳥取市にはできなくって他の市ならできると、ふるさと納税だから。

 

〈事務局〉 と言いながら受けているんです。

 

〈委員〉 でしょう。そのためにいろんな、県外からも結構見返りのあれがすごくいいと、行かずしていろんな特産品が食べられると、今このふるさと納税がすごくブームですよね、若い人も含めて。だから、そのふるさと納税も市全体と、それから目的別、例えば学校を建てるので、学校のほうに使ってくださいとか、あるいは今言われた道の駅の、例えば旗印を上げればそれに使ってくださいとか、よそからそういう形で来るものだろうと私は思っているですが。気高町だけでなくて、目的というものの仕方で納税ができると。そのかわり税金から引かれるわけですからね。

 

〈会長〉 控除があるんです。そういうふうにして、目的や地域が選べるという、そういうことはちゃんと説明がしてあったように思います。よろしいですな。他になにかありませんか。

 

〈委員〉 夢物語をしたいと思うのですが、ゆうべ鹿野に行って気高のよさ、特に逢坂のよさ、鹿野のよさ、青谷のよさを一生懸命聞かせてもらいました。

皆さんが熱弁を振るわれて本当にすばらしいなと思ったのですが、この道路ができて道の駅ができるのはいいのですが、観光バスのトイレ休憩だけに終わってはいけないと。これは先生が前におっしゃっておられたことがあったのですが、私、夢物語というのが、この気高3町の観光ルートといいますか、僕は津和野に行ったことがないのですが、津和野はいいところだということで一遍行ってみたいと思っているのですが、全国的に鳥取市の気高3町のよさをどうしてPRしていくか。

賀露のカニツアーというのがどんどん出てくると、大阪やあっちやこっちから来ると思います。境港のゲゲゲの鬼太郎ロードに至っては年間280万人ぐらい外から来る人があるそうです。鳥取の3町のよさをゆうべ一生懸命聞かせてもらってすばらしいなと思ったのですが、さっきの自転車の話が出ていましたが、浜村に来て自転車で鹿野、青谷をだあっと走ってこれるようなルート、鳥取の気高3町は何といいところだというPRをやっていかないと、ゲゲゲの鬼太郎まではいかなくても県外者が集まってこれる鳥取のまちづくりというのを考えたらどんなものか。みんなが逢坂はいいところだ、鹿野はいいところだ、気高はいいところだというばっかりで、何がいいのですか。どうしたらそれを県外の人に来ていただくか、という夢をゆうべ一生懸命描いていまして、今は会長さんが言われたからしゃべりましたが、こんないいルートがあるのになあと思って、夢を描いてみました。参考までに。

 

 

〈会長〉 いい夢を見させてもらいました。

 

〈委員〉 それに伴って。今おっしゃったことに伴いまして、きょうは各論は出さないということですが、この最後の目指す将来像の中に、酒津のトンドウとか因幡の菖蒲綱引きとかあるのですが、因幡の菖蒲綱引きでも、県外から結構来られるのです。

それで、来られても宿泊は鳥取市内でされるのです。なかなか地元にありませんし、あっても市内のほうがいいといって泊まられるのですが、これはジオパークのときに、岩美のほうが鳥取の駅からシャトルバスみたいな、シャトルというよりは岩美行きのバスという形で出されるので、特に酒津のトンドウは夜から朝にかけての行事ですので、鳥取の駅から酒津のトンドウ行きというバス仕立てをして観光に結びつけていかないと、駅を使って来てくださいといってもなかなかですし、ましては自動車でおいでくださいといっても冬場ですので、やはりバス会社さんと提携したような取り組みができればもっと広がるかなと思うのですが、これが酒津のトンドウに限らず、気高町は結構文化財的なものがありますので、そういう形で目的別に仕立てていくというのも一つかなと思います。

もう一つ、ここに検討する必要がある、検討する必要があるといっぱい書いてありますが、この文章で今回出されるのですが、そういう検討はしっかりと総合支所のほうではつかんでおられますか、検討された内容に関しては。そこがちょっと知りたいなという気がします。

 

〈事務局〉 1つ目の積極的な交流人口、売りである、誇りである伝統文化、伝統行事と観光というのは、これから本当に自分らが気づいていない部分が、よその人から見たら本当にすばらしいものだというのを地物の人はなかなか気づいていない分があると思いますので、そういうことを気づきながら、いろいろ磨きをかけて、いろんなものをセットにしたり組み合わせて魅力を高めていって、そのルートをつくっていくということを含めて今後、住民の方と一緒に、特にグランドデザインの具体化の中で、いろいろ取り組みが行われるようになってくると思いますので、その中で行政の役割をいろいろ発揮できたらなと思います。

 それと具体的な検討の中身は、私ら行政が支所のものとしていろんな取り組みをしたり、皆さんと一緒に考えながら感じたことをこれにしていますので、具体的なものはいろいろあると思いますし、切実に思ったことを、大事なものをここに書いているものです。共通的なことはほかのとこで触れられるので、やはりテーマをここに絞って本当に気高の大事なものを育てていく、これから発展させていく本当にエッセンス的なものを書いているところなので、これをより具体的なものにしていくというのは、また具体的な事業の中で展開したり、新しいものを起こしたり、今の進めているものを改良したり改善したりしながら、地域で本当に定着した活動ができればと思います。ということですから私ら本当に切実に感じているものを書いているものです。

 

〈委員〉 ありがとうございます。

 

〈会長〉 新市域振興監の方から何かありませんか。

 

〈新市域振興監〉 ここ16ページの気高の書きっぷりのことがあったんですけれど、課題として今の現状、今支所長さんが言われたんですけれど、支所ごとの課題、切実な部分を書いていただいて統一して、一つの支所で4つか、5つかという形で統一感を持った形でまとめたいということで、こういう形の書きっぷりになっています。さっきもちょっと言ったんですけれど、後半部分に全市的にこういうふうにやって行きますということを追加した形で、ビジョンをまとめたいなと思っているところです。

 

〈委員〉 要望です。

 先ほども言いましたが、やっぱりこの文章を実行委員会でどうだこうだとか、若い人が参加するとか書いてあるのですが、やっぱりそういう文面も、市職員とか公民館の職員とか、本当に地域振興に責任を持つのだという立場を一緒になってつくっていくということをみずから書かないといけないと、私は今思いました。以上です。

 

〈事務局〉 住民としてみずからの住んでいるところの、当然積極的に基本的にやってもらいたいと思っていますし、それぞれができることをやっているのではないかなと思います。

それと、仕事としてやる場合、当然こういう姿勢というのは、自分らの仕事は、市民とともにまちづくりを進めるというのは、公私ともやっていくべきものなので、ただ、いろいろ個性がありますので、一々ああでないといけない、こうでないといけないとなかなか言いにくいですが、今回合併10年目で今後の10年ということで、いろいろ10年の総括をしながらこれからどうすべきかということで、書いていますので、今後の支所全体として、公民館も含めて、それぞれの持ち場持ち場で、ビジョンに基づいた活動で具体化していくという方向の意思統一をしていくのが当然だと思いますので、今後そのようにさせていただきたいと思います。

 

 

〈会長〉 ありがとうございます。いろいろとあると思いますけど、ずいぶん時間かけて話していただいた大事なこともありますので、そういう気持ちで新しいビジョンを策定して行きたいものだと思いますので、よろしくお願いします。

 終わりになりましたけれど、その他のところで何かありましたらお願いします。

 

〈事務局〉 議事は2)その他のところはありません。5のその他のところをお願いします。

 

5.その他

〈会長〉 5のその他のところへ行きましょうか。

 

〈事務局〉 それでは一点、報告事項方々情報提供です。西地域の学校の問題が提起されておりまして、その後校区審議会で一定の方向が出まして、その結果、気高町に置きましては気高中学校の改築、それから浜村小学校の耐震という方向性が出ました。

〔気高中学校の改築、浜村小学校の耐震改修のスケジュールについて説明〕

 

〈会長〉 ありがとうどざいました。気高中学校の改築、浜村小学校の耐震改修といろいろとこれから工事が立て込んできますけれど、我々の方もこの会としてもどのように要望を聞かれながら進められて行くのかという辺も見極めながら、時々進捗状況を聞かせていただいたらありがたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。何か質問がありますか。

 

〈委員〉 中学校が潰されるのは、いつから潰されるんでしょうか。

 

〈事務局〉 中学校の解体工事については、プレハブが完成してからになりますので、27年の夏休み頃になります。

 

〈委員〉 中学生と老人会の会合があるものですから、夏休みに。ですから、今年は今の状態でできるわけですね。26年度中はいいわけですね。

 

〈事務局〉 はい、大丈夫です。

 

〈会長〉 よろしいでしょうか。その他のところでは、気高中、浜村小の進捗状況を伺いました。以上で予定している内容は終わりましたが、よろしいでしょうか。新市域振興監さん、ありがとうございました。

 それでは、始めにも申しましたように25年度の審議会はこれが最後になります。新しく26年4月から26年度の審議会が始まるということですので、よろしくお願いしたいと思います。

 

 



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