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省エネ・省コスト事業の取組(「電子ブレーカー」によるEV急速充電器電気代削減)

 エネルギーコストの削減や温室効果ガス排出量の削減につなげるため、現在省エネ対策が進められています。また、ESCO事業者等省エネ技術を提供し省コストを実現する「省エネ・省コストビジネス」も全国的に広がりつつあります。

 

 鳥取市においても、省エネ・省コスト対策を進めながら、そのビジネスによる地域経済の活性化、雇用の創出を図る必要があります。

 

 このたび、省エネ対策、省エネビジネスを広く展開していくきっかけとして、鳥取市が設置したEV急速充電器3箇所に、「電子ブレーカー」という省コスト機器を導入し、EV急速充電器の電気代削減を図る事業を平成26年度から行います。

 

 

 

電子ブレーカーの特徴

 

 

ブレーカーとは?(既存のブレーカーのご説明)

 ブレーカーとはその許容範囲以上に電流が流れるときにこれを遮断し、設備や配線などを保護するものです。どれだけの電流が流れたら、何分何秒以内に遮断させなければならないという基準がJIS規格にて定められています。従来の熱伝導式ブレーカーは、過電流発生熱で遮断します。(熱膨張係数の異なる2種類の金属板を張り合わせた「バイメタル」と呼ばれる方式では、定格電流を超える大きな電流が流れると、ブレーカー内部のバイメタルの湾曲量が大きくなり、回路を遮断します)

 

 

電子ブレーカーとは?

 電子ブレーカーは従来の熱伝導式ではなく、電流値をデジタル数値で感知し、ブレーカーの動作をコンピューター制御し、JIS規格の許容範囲最大まで使用できるようにプログラミングされています。(電子ブレーカーは電子式ブレーカー、デジタルブレーカーやデジタル式ブレーカーと呼ばれる場合もあります。)

 

 電子ブレーカーを設置することで、安全により小さいブレーカー容量で主開閉器契約(ブレーカー契約)を電力会社と締結することで、低圧電力基本料金を安全に削減することが可能です。

 

※電子ブレーカー導入後の平均削減率は50%

 

 

 

 

電子ブレーカーの設置個所

 本市が設置したEV急速充電器の以下施設

 

 ○道の駅神話の里白うさぎ

 

 ○道の駅清流茶屋かわはら

 

 ○市営片原駐車場

 

 

導入した電子ブレーカー

 

 

 

電子ブレーカー導入後の電気代削減効果

 平成25年4月~平成26年12月までの電子ブレーカーを導入した充電施設3箇所の使用電力量と、電気使用料のグラフです。

 使用電力量は増加しているのに対し、電子ブレーカーを導入した平成26年4月以後は、電気使用料が下がっていることが分かります。

 また、充電施設3箇所の電気基本料金が、毎月36,000円削減されました。年間で、432,000円削減されます。

  

 

 

電子ブレーカー設置企業

 

 株式会社エスコ(省エネ・省コストビジネス会社)  http://www.esco-co.jp/quickcharge/

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