じんけんVol.397

問い合わせ先 本庁舎人権推進課 電話0857-20-3143

鳥取市では、障がいのある人もない人も一緒に暮らすことのできる、あたたかい社会(地域共生社会)を築いていく取り組みとして、県から『あいサポート団体』の認定を受けて「あいサポート運動」に参加しています。

あいサポート運動とは

あいサポート運動は、平成21年11月に、誰もが多様な障がいの特性、障がいのある人が困っていることや必要な配慮などを理解して、ちょっとした手助けや配慮を実践することにより、障がいのある人が暮らしやすい地域共生社会を一緒につくっていく運動として、全国に先駆けてに鳥取県から始まりました。

この運動を実践していく人たちを「あいサポーター(障がい者サポーター)」と呼び、鳥取県では本年4月末で約4万5千人が登録しています。

共生社会の実現をめざして

「障がいのある人が困っていたら声をかけて手助けをしよう」。多くの人がそう考えていると思いますが、「どうしていいのか、どう声をかければいいのか戸惑ってしまう」というところが正直な気持ちではないでしょうか。そんな気持ちに応えるため、地域や学校などで、出前の「あいサポーター研修」が行われています。また、従業員などを対象としたあいサポーター研修などに取り組む企業や団体は「あいサポート企業・団体」として認定されています。

鳥取市でも、障がいのある人への必要な配慮を正しく理解し、適切な窓口対応ができるよう研修を行い、職員一人ひとりの意識の向上に努めています。

市民のみなさんも、地域共生社会の実現をめざしてあいサポート運動に参加してみませんか。

障がいを知り、共に生きる

平成26年11月3日(月)まで、あいサポート・アートとっとりフェスタ(第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会)が県内の各会場で開催されています。この大会は「障がいを知り、共に生きる」をテーマに、障がいの有無にかかわらず、誰もが参加し、楽しみ、感動を共有することができるアートの祭典です。

障がいへの理解と認識を深めるよい機会として、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

あいサポートバッジについて
(障がい者サポーターシンボルバッジ)

障がいのある人を支える「心」を2つのハートを重ねることで表現しました。

後ろの白いハートは、障がいのある人を支える様子を表すとともに、「SUPPOTER(サポーター)」の「S」を表現しています。

「あいサポート」とは、「愛情」の「愛」、「私」の「I」に共通する「あい」と、支える、応援する意味の「サポート」を組み合わせ、障がいのある人を優しく支え、自分の意思で行動することを意味しています。

サポーター宣言

わたしたちは、多様な障がいの特性を理解し、
お互いが分かり合えるように務めます。

わたしたちは、日常生活で
障がいのある方が困っている場面を見かけたら、
声をかけ、手助けを行います。

わたしたちは、「あいサポート」バッジを身につけ、
気軽に声をかけやすい環境をつくります。

わたしたちは、「あいサポート」の仲間の輪を広げ、
共に生きるよろこびを伝えます。

【あいサポーター研修の申込・運動についてのお問い合わせ先】

鳥取県社会福祉協議会地域福祉部
〒689-0201 鳥取市伏野1729-5 鳥取県立福祉人材研修センター
【電話】0857-59-6332【ファクシミリ】0857-59-6340