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2014.08.14 人権研修会について 1420-A0083-001

受付日: 2014.08.14   分類: 総務・人権・人権推進

タイトル
人権研修会について

内容
 各地区の人推協の役員等を集めて、ブロックごとに開催されている研修会に参加した友人から聞いたのですが、聞いていて情けなく、腹立たしくなりました。
 「不安の元」というタイトルだそうですが、参加して不安が大きくなったと言っていました。どんな内容だったのでしょうか。人権啓発と言いながら、参加者が不安になるということは、内容、進め方に問題があるのではないでしょうか。
 友人は、講師が被差別当事者が抱える「不安」について真剣に考えたことがないからあのような研修会になったのだろう、と言ってました。
 そこで、質問です。
 ・どのような資格のある方が講師をされておられるのでしょう。
 ・研修の内容は誰が、どのように決めておられるのでしょう。当事者にかかわっていただいての内容等の検討会などされているのでしょうか。
 ・講師の指導力向上は誰の責任の下で行われているのでしょうか。
 ・講師は被差別当事者の思いをどのように受け止めておられるのでしょう。当事者の生の声を直接、聴かれたことがあるのでしょうか。
 参加者が二度と不安を感じることがないよう、友人が参加した研修会の検証をお願いしたいと思いまず。そして、友入の不安を解消するためにも、職員の人権意識の醸成を強く望みます。


回答
 研修会に参加されたご友人に、大変不快な思いをさせてしまったことを、お詫び申し上げます。
研修会ではご指摘のように、いわゆる「部落責任論」や、「寝た子を起こすな論」といった発言があった時に、人権教育推進員が気づきを促すなどの必要な対応ができず、参加者が不安を感じたケースがあったことを、研修終了後の参加者アンケートなどで把握しました。
 このことから、人権教育推進員と人権推進課職員で2回、反省・検証する場を持ち、今後実施する地区では、参加者が不安を感じることが無いよう指導・確認をしたところです。
 人権啓発を推進するにあたっては、今後も市民の皆様のご意見を十分に踏まえながら、引き続き改善・工夫を重ねてまいります。
 このたびは貴重なご意見ありがとうございました。

【ご質問に対する回答】
Q1.どのような資格のある方が講師をされておられるのでしょう。
A1.人権に関する啓発を担当する鳥取市人権教育推進員が行っています。

Q2.研修の内容は誰が、どのように決めておられるのでしょう。当事者にかかわっていただいての内容等の検討会などされているのでしょうか。
A2.今回の研修内容については、人権教育推進員と人権推進課の職員で検討を行った結果、参加型学習会として、大阪府が発行している人権学習シリーズ(Vol.8「わたしを生きる~アイデンティティと尊厳~」)の「告げることから」をベースにして、全地域共通の内容で開催できるように職員でアレンジを行ったものです。その過程で、(公社)鳥取県人権文化センター研究員や元のプログラムの本の監修をしている方、関係団体の方などに助言を仰ぎながら、細かいシナリオ作成を行い、人権教育推進員全員(13名)と人権政策監内職員が参加者となり、内容の修正及び研修を数回実施しながら、準備したものです。

Q3.講師の指導力向上は誰の責任の下で行われているのでしょうか。
A3.人権推進課長の責任の下に内部研修・外部研修を行っております。

Q4.講師は被差別当事者の思いをどのように受け止めておられるのでしょう。当事者の生の声を直接、聴かれたことがあるのでしょうか。
A4.人権教育推進員は、被差別当事者を講師とした研修会に参加し、当事者の思いを聴く機会を設けています。


 【本件に関するご質問・お問合わせは下記まで】
   人権政策監 人権推進課
   (電話番号:0857-20-3143)
   (E-Mail:jinken@city.tottori.lg.jp)






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