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2014.11.14 人権研修について 1420-A0129-001

受付日: 2014.11.14   分類: 総務・人権・人権推進

タイトル
人権研修について

内容
 先日勤務先で人権研修を受けました。業務時間内扱いの研修で、雇用されている立場としては受けざるを得ない形式のものでした。
 講師として、鳥取市の人権推進課の職員が来られ、DVDを上映し、そのあとDVDの内容とはおよそ関わりのない話をだらだらして帰っていかれました。
 上映されたDVDは「パパ、ママをぶたないで」というタイトルで、父親が真っ赤な怪物のようになって、母親に暴力を振るう傍で幼い子どもが怯え、苦しむシーンが繰り返し出てくるものです。
 私の父親は、私が幼いころ会社や外で気に入らないことやつらいことがあると、母親に言葉や力ずくでの暴力を繰り返しDVをしていました。私も、母親をかばおうとして殴られたり、「子どものクセに」「誰のおかげで…」と言葉の暴力を受けていました。その後、父のDVがトラウマになり、引きこもり、長い間カウンセリングを受けてやっと今のような暮らしができるまでになりました。
 ところが、今回の研修で、また当時の父親の顔や声、母親の泣き声がフラッシュバックし、不眠状態になってしまいました。現在、人に会うことが怖くて、怖くて、投薬治療を受けています。
 研修の現場には、声をあげたり、レッテルを張ってはいませんが必ず当事者がいます。鳥取市では、どういう基準でDVDや研修資料の選定を行い、どういう資格で講師を派遣しておられるのでしょう。また、講師のレベルが低すぎます。講師の方が研修を受けて、当事者の思いを理解できるように努力すべきではないでしょうか。今回のような研修は即刻中止してくださいますようお願いします。被害者が続出します。


回答
 研修会で大変不快な思いをさせてしまったことを、お詫び申し上げます。
 人権研修会においては、当事者が参加されていることを前提にDVDや研修資料の選定をすべきでありますが、この度は使用したDVDの映像で過去を思い出させてしまったことを重ねてお詫び申し上げます。
 ご指摘を受け、改めて内容を確認した上で、今回使用したDVDは使用を中止するとともに、今後実施する研修内容の変更を行いました。
 なお、研修講師は、人権に関する啓発を担当する鳥取市人権教育推進員が行っておりますが、今後とも分かりやすく適切な講義ができるよう、人権推進課長の責任の下に内部研修・外部研修を行っていきます。
 このたびは貴重なご意見ありがとうございました。

 【本件に関するご質問・お問合わせは下記まで】
   人権政策監 人権推進課
   (電話番号:0857-20-3143)
   (E-Mail:jinken@city.tottori.lg.jp)







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