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第72回 福部地域審議会

日 時  平成平成26年10月28日(火)

午後1時30分~

場 所  福部町総合支所 2階 会議室

                        

 

〔出席委員〕11名

南部 敏、上山弘子、中西重康、福田仁美、山本輝彦、山本広義、濱田 香、飼牛 明

松本まり子、田中秋年、前川澄雄

 

〔欠席委員〕3名

田中謙二、石谷ゆかり、横山 明

 

 

〔事務局〕

  岸田危機管理課課長補佐、網谷危機管理課主査兼係長

  宇山支所長

  坪内副支所長兼地域振興課長兼市教委分室長兼福部町中央公民館長

  山本市民福祉課長

  吉田産業建設課長

  

○ 会議次第

1 開会

2 会長あいさつ

3 議題

(1)防災行政無線のデジタル化について

4 報告事項

(1)避難所の見直しについて

(2)市庁舎整備について

5 その他

6 閉会

 

 

 

議 事 概 要

 

 

〈事務局〉

 - 防災無線のデジタル化について 説明 -

 

〈会長〉

皆さんの御意見、御質問をお受けしたいと思います。

 

〈委員〉

この辺りは田舎ですから、かなり各集落が離れているんですけど、屋外スピーカーだけになったとき、距離間隔というのはどれぐらいで考えていますか。

1機のスピーカーの次の屋外スピーカーまで。

 

〈事務局〉

屋外スピーカーもいろいろ種類があり、音達距離といいますが、それが500mのものとか200mのものとか、最大であると3kmとかあります。

その辺りは家の分布状況とか地形とかを見ながら決めていくことになると思いますが、最小で200m、最大で3kmとなります。

3kmのものは周辺がかなりうるさくなるので、山の上とかに設置する以外は住宅地に置くのは難しいとは思います。

大体200mから500mぐらいのスピーカーを状況に応じて配置するように考えております。

 

〈委員〉

以前にも言いましたが、この防災無線の設備ができる前は各集落に有線放送の設備があったわけです。

どちらにしても、福部の場合は支所からの連絡やお知らせの他に、各集落内の行事や会合の連絡手段に活用しとるわけです。

そうすると、それが結局できなくなるということですな。

今説明されたことは、緊急時には非常に役に立つとは思いますが、日常の集落コミュニティーの充実ということを考えると、我々にとってはあまり利用価値が無いというか、むしろ行政が遠くなるように感じるわけです。

我々にとっては、どういう形で集落内の連絡網を組み立てて行けばいいのかということが、これからの大きな課題となります。

地震とか何か起こった時には、非常に必要なものだとはよく分かりますが、集落内の日常活動に支障をきたすように思います。

 

〈事務局〉

今まであったものがなくなるということについては、どこの地域でもそういう話が出ておりまして、福部に限ってそういう声があるということではなく、用瀬町でも、気高町でもそういう情報はどうするかということが課題です。

そういうことを含めて考えてもらいたいというご要望はどこでもいただいています。

役所の縦割りで申しわけないですが、その部分についてはこれからの課題ということです。

昨日も用瀬町地域審議会に出させてもらい、そういう声もいただいております。

いわゆる防災に関わらない部分の地域情報の扱いについて、それぞれの支所の中でどういう内容、どういう仕組みでするかということも違いますし、その辺りも集約する中で、全市的な対応をするようなシステムにするとしても、今の状況を把握していくことが必要となります。

 

〈委員〉

ここで、どうだ、こうだということは答えられんだろうし、意見の言いっ放しになってしまうと思うけど、そういう意見も受けとめて欲しい。

 

〈委員〉

これは地域の大事なことだ。いいかな。

集落や地域の行事が今度は住民に直接連絡できなくなる、じゃあどうやって連絡するか。

他の所みたいに回覧でするのか、でもそんな手間のかかることをさせるのか。

とてもじゃないけど、こんな便利なものがなくなるということは、非常に不便を感じる。

これはもう市町村合併の弊害と言われても仕方がないと思う。

先ほども言われたように、これは本当に考えてもらわないけんと思います。

町の行事をするにしても放送で流す、それができなくなるということになると、住民が一生懸命行事を計画してしたって、流せれんちゅうことになる。

本当に何というか、迷惑千万なことになってしまうと思うですな。

その辺りやっぱり考えてもらわんと。

まして、野外スピーカーだけにするということになると、風の向き等によって聞きにくい場合もあるんですよ。

夕方の5時のチャイムが鳴っても、風の向きによっては聞こえん場合もあるんです。

まして、今頃の家は密閉化が進んでいるんで、野外スピーカーだけでは非常に聞きにくい場合もあるんですよ。

寒くても戸をあけて聞かないけん場合もあるわけですから。

そういうことのないようにしてもらわんと、何のためにデジタル化にするのかということも考えてもらわんと。

 

〈委員〉

それから、ぴょんぴょんネットで鳥取市の情報なんかを流しているが、地域ごとの掲示板の活用法というのは、徹底されたほうがええんじゃないでしょうか。

 

〈事務局〉

その辺りのところも内部では少し話は出ており、具体的にどうするかまでは踏み込んではいませんが、検討をしているところです。

 

〈委員〉

どこの集落も活用しているところがないんでね、見ても。

もちろん自分のところも活用していないが。

 

〈事務局〉

地区によっては、非常にたくさん使っておられるところもあります。

 

〈会長〉

今の問題は委員の言われるとおりでございまして、旧市内はこれを回覧板でやっとるわけですわね。

ですが、福部に限らず他の町もそういうところもあると思いますが、合併前は1町村1波ということでしたが、今度は各市町村に1波ですから。

でも、それじゃ困るということで、今更、回覧板をつくって回してくださいよということになると、なかなか難しいですね、現状を言えば。

ですから、有線放送を新たに設置すれば今と変わらんようになるわけです。

集落内のことは有線放送で流せるわけですから、有線放送をつけるについての補助制度というようなものを考えてもらえんでしょうかという話は、何回か過去に鳥取市に対してお願いをしたことはあるんですけども、そういうことが検討されてないですな、今のところはまだ。

だから、そういうことも検討してみてください。

 

〈事務局〉

そういう要望があったということは、承知しました。

 

〈会長〉

デジタル化になったら、今までのように本当に集落内の連絡は全くできんようになるわけですね。

 

〈事務局〉

緊急情報は流れますが、集落の行事であったり、連絡事項等は難しいということです。

 

〈会長〉

有線放送施設はまだ残っとる集落もありますが、防災無線ができるということで取り払った集落が結構あるんです。

だから、それに対応するためには集落ごとの有線放送設備をすれば、解消されると思いますので、それについての補助ということを検討していただきたいということです。

これは1市町村1波と国が決めておることですので、ダメだと言ってみたところでどうしようもないことで、その辺りをよく御検討いただきたいと思います。

今日のところは、お話を聞いて方向性としては分かりましたということで、終わりたいと思います。

それでは次の報告事項に移ります。

 

〈事務局〉

 - 避難所の見直しについて 説明 -

 

〈会長〉

御意見、御質問お受けしたいと思いますが、いかがでしょう。

 

〈委員〉

砂丘温泉ふれあい会館は海のそばですが、津波がマルで、中央公民館や体育館が津波でバツになっていますが、何か根拠があるんですか。

 

〈事務局〉

ふれあい会館がマルになっているのは、津波については津波浸水想定区域外で耐震性があるものがマルということになっております。

県が出している津波浸水想定が、ここまでは来ないということでマルになっております。

中央公民館については耐震性のことでバツになっているということです。

 

〈委員〉

オアシス広場も津波ではマルになっとるが、何mぐらいの津波の想定ですか。

 

〈事務局〉

そんなに高くないです。

津波の想定は3m程度です。

 

〈事務局〉

高さというよりも、鳥取県沖で断層がズレ、津波が起こったという想定でどれぐらいの津波が来て、ここが浸水するかどうかということになりますので海抜がどうというよりも、そこで起こったものが実際に来るときにはどの辺りまで来るのかということで、オアシス広場には今の想定では来ないということです。

 

〈委員〉

これはもう既に指定されたということですか。

 

〈事務局〉

いいえ、今後指定となります。

市民政策コメントで御意見を受けて、最終確定に向けた作業を行うということになります。

 

〈委員〉

高さ云々はないんでしょうけど、津波になって海の方のオアシス広場に逃げて下さいというのは、どうも心情的には解せないが。

 

〈会長〉

県がつくった津波予測では、鳥取東沖地震が起きてM7.2くらいだったかな、震度が6弱ぐらいですか、岩戸海岸に来る波の高さが3mくらいでしたな、確か。

それで、新潟県の佐渡島沖でしたか、あれで鳥取に来る高さが約6メートル。

 

〈事務局〉

6mは青谷のあたりです。

 

〈会長〉

青谷でしたか、第1波の到達時間が4分か5分。

最大波が14、5分位ということで県がつくっておるようです。

 

〈委員〉

どうかわからんですけど、東部沖地震の中でも砂丘の馬の背の辺りになると、5m位の波が来るようになっとるんですよ。

こっち側が低いんです。

というのは、多分、潜堤が入っとるからかなと思いますが。

それから、佐渡島沖については駟馳山が丁度背負いますので、案外安全だというようなことがありまして、比較的福部の辺りは条件がいいと思っておりますけど。

 

〈委員〉

それと、砂丘温泉ふれあい会館は指定管理になっていますが、そういう時には夜なんかは誰かがおられるですか。

 

〈事務局〉

対応するようにはなっております。

避難所になっていますので、開設する場合は連絡を取り合うようにしております。

 

〈会長〉

その他ありますか。

災害が起こったら、第1は近くの集落の公民館であるとか、そういう安全なところにまずは逃げるということだろうと思いますし、2次的にはふれあい会館なんかの避難所であるとか、そういうことになろうかと思います。

まずは、集落内で防災に対して話し合っていただいて、対応していくということだろうと思います。

では、これで御理解をいただいたというように思います。

 

そうしますと、次に移ります。

 

〈事務局〉

 - 市庁舎整備について 説明 -

 

〈会長〉

何か御質問とか御意見があればお伺いしますが、いかがでございましょう。

 どうぞ。

 

〈委員〉

今後どうなるんですか。

また次の市議会で出されるんですか。可決でないと前には進まんのですよね。

 

〈事務局〉

次の取り組みというか、どのようにしていくか、という判断は状況を見ながら市長が判断されると思います。

 

〈委員〉

合併特例債を使う期限はいつまでですか。

 

〈事務局〉

合併特例債の活用期限は、平成32年3月までです。それまでに建物ができていなければならないということになります。

 

〈会長〉

設計書の作成が2年ぐらいかかると聞いていますし、それで次に建築が2年ぐらいかかって、32年3月までに完成せないけんというふうに聞いております。

こんな長いこと議論を延ばしとったら、合併特例債が使えないといようになりますから、32年3月までにとにかく完成ということが絶対条件と聞いています。

合併特例債を使おうと思えば。

 

〈事務局〉

実際、合併特例債の活用期限というのは32年3月までということになっておりますので、そうなると基本設計、実施設計の期間であるとか、工事期間とかを考えれば、時間がもう迫っているということです。

 

〈委員〉

今回、調査費を補正で上げていますが、補正ということは兎に角すぐにやりたいんだという意向ですね。

 

〈委員〉

この事業は、鳥取市の建設業者さんも潤わないと何の意味もなしね。

 

〈会長〉

位置条例さえきちっと決まって、はっきり方針が出ればいろんなことが決まっていくわけですから、議会の皆さんに鳥取市の将来のことを考えてもらって、位置条例を決めんと物事が前に全く進まんわけです。

 

〈委員〉

11月には新しい議員が決まります。

新しい議会で建築特別委員会みたいなんができたら、ここに来て説明してもらいたい。

それを要望しておきます。

 

〈事務局〉

要望はしておきます。

 

〈委員〉

最終的に国の許可がいつまでで、それまでの県への書類の提出期限がいつまでとかの日程表というか、そういうものは市民には公表できないんだろうか。

 

〈事務局〉

庁舎整備局に伝えておきます。

 

〈委員〉

鳥取市の議会がすったもんだして、その期限に間に合いませんでしたので、結局この話はなかった話です、ということにならんようにしてもらいたい。

だから、はっきりと市民に分からせる必要があるんじゃないかなと思うんです。

 

〈会長〉

このことで市政が止まって、他の事も一つも前に進まんというのが、鳥取市民にとってよくないことですので、早く良い方向に結論を出して欲しいと、どこの審議会も多分そうだと思いますよ。

 

〈委員〉

会長の言うとおりで、市庁舎を新築するか移転するかということが鳥取市政の最大の課題みたいなようになっていること自体がおかしいんですよ。

 

〈会長〉

他にありますか。

 

〈委員〉

済みません、本年度中に旧幼稚園の改修工事に入ると聞きましたが、来年4月から例えばひだまりクラブですとか、それから一般の町民が利用できるとかという状況になるんですね。

 

〈事務局〉

来年3月末までに改修を終える予定です。

 

〈委員〉

誰がどういう形で管理をするかというようなことも、決めていかんといけんのですよね。

 

〈事務局〉

それについては近々といいますか、今年度中までに進めていきます。

 

〈委員〉

はい、分かりました。

 

〈会長〉

その他、何かございますか。

ないようでございますので、第72回の福部地域審議会を終了します。

御苦労さんでございました。

 

 



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