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第75回河原地域審議会

日時:平成27年1月13日(火)午後3時から

場所:河原町総合支所 第6会議室

 

〔出席委員〕

美田 収一、河毛 寛、右近 利夫、安木 均、奥谷 仁美、山縣 重雄、木下 忠澄、竹田 賢一、前田 毅美、楮原 喜代子、森本 早百里、田中 惠利子、藤田 和代、露木 知恵、以上14名

〔欠席委員〕

中村 金三朗

〔事務局〕

窪田支所長、西尾副支所長、山根水道局河原営業所長、長谷産業建設課長、谷口市民福祉課長、前田地域振興課課長補佐、太田地域振興課主幹

〔財産経営課〕梶課長、加藤主任、

〔企業立地・支援課〕大野課長、稲干参事、渡邉課長補佐

〔河原拠点地域振興センター〕浅田所長

〔庁舎整備局〕亀谷局長、〔中山間地域振興課〕徳岡参事

〔鳥取市水道局経営企画課〕西垣課長補佐

 

会議次第

1 開会

2 会長あいさつ

3 報告事項

(1)鳥取市公共施設の経営基本方針(案)について別冊資料

(2)河原町内の工業団地の状況について資料1参考計画図

(3)庁舎整備について地域審議会資料

(4)鳥取市新市域振興ビジョン推進計画の策定について資料2参考1参考2

(5)水道料金の改定に係る水道事業審議会答申について資料3水道局だより

4 その他

 次回審議会日程(2月19日(木))

5 閉会

 

議事概要

事務局

これより第74回の河原地域審議会を開催します。

 

会長

あいさつ(略)

 

会長

報告事項1について説明してください。

 

財産経営課

別冊資料について説明

 

会長

ご質問、ご意見がありましたら承ります。

 

委員

40年間で29%縮小するという話ですが、何の29%でしょうか。また、もっと縮小してもいいのではという気がしますが、その際、利用率などは考慮されるのでしょうか。

 

財産経営課

昨年公表した白書において、今の状態のまま更新した場合の更新経費と、直近の平成24年度に更新に費やした更新経費の決算額を比較した場合、29%は削減が必要ではないかということを掲載しています。また、利用率や今後の人口の推移も調べながら進めたいと思います。経済状況が変わってくれば見直しも必要と思っていますが、今のところはこの数字を考えています。

 

委員

維持管理費の数字だけではなく、視点を変え、利用率や利用形態など、そういうこともしっかり考えて進めていくほうが良いと思います。

 

財産経営課

ご意見ありがとうございます。40ページの更新等の基本的な考え方の中で、簡単なイメージで記載していますが、利用ニーズと建物自体の性能で残すかどうかということを図っていきたいと思っています。

 

委員

ある日突然に壊れるわけではないですが、耐震工事をするかどうかも出てくると思いますが、その辺りの目立てはどう考えておられますか。

 

財産経営課

4ページ目の下段に記載していますが、まず施設ごとにおおむね耐用年数を基本とした方向性を出し、耐用年数が来るものを、地元の方にも説明しながらどうするかを詰めていく流れを考えています。

 

委員

稼働率の低い物は統廃合などされるわけですが、その跡地についてや、有効利用に関してはどうお考えですか。

 

財産経営課

ご意見のとおり、建物機能的に耐用年数もあり、丈夫で使えるものですと、地元の方に活用の案を出していただきながら有効活用を考えたいと思います。ただ本当に古く、今後雨漏りとか、維持・修繕に手がかかるばかりと思われるものは、廃止の方向で考えたいと思っています。その辺もこれから全体の計画を作成しながら考えていきたいと思っています。

 

委員

地域住民が老朽化しても施設を使い続けたいとき、耐用年数が経過し、使えないといって撤去、統廃合し別の場所を利用するのでしょうか。近いところでやりたいというのが地区の思いだろうと思います。意見としてですが、削減するばかりではなく、その際は、審議して、耐震化実施も考えてほしいという思いがあります。

 

財産経営課

それぞれの場合で異なってくると思います。

 

委員

耐用年数が過ぎたものを地元でほかに利用すると、事故発生時の問題なども考えられるのではないでしょうか。

 

委員

改修費用まで行政が見て利用を続けたとしても、結局残ってしまうと思います。地域のお気持ちはわかりますが、ある程度は切っていく部分も大事な部分だと思います。

 

委員

根本は減らさなければいけないという考え方だと思いますが、古くても費用をかけてでも残す気持ちがあるかどうか、地元の意向は蹴って少し遠くなっても他を利用するようにという考え方なのかどうか、そのあたりです。

 

財産経営課

基本的に全部を維持するのは非常に難しいということはあります。その中でも本当に維持すべきものを安全に利用できるように手をかけていく必要があります。優先順位も関わってきます。地域のお気持ちはよくわかります。今後そこまで本当に経費を回すことができるのかというところがありますので、その辺は具体的な話をしながらになると思います。

 

委員

協働のまちづくりを推進している中で、もし地域からの要望があれば、計画どおりに切ってしまうだけではなく、取り入れていただきたいと思います。

 

委員

長期間にわたって民有地を借り上げている施設という表現が使ってありますが、どういうところが多額の金額を払ってまで民有地を借り上げていらっしゃるのでしょうか。民有地を借り上げて、公共施設が維持されているということは余りぴんとこないのですが。

 

財産経営課

支所の中にはそういうところも2カ所ほどあります。

 

委員

本庁舎の場合は多少でもありますか。

 

財産経営課

一部公用車の駐車場で借り上げているところがあります。

 

委員

その他の施設はどうですか。駅南庁舎はどうですか。

 

財産経営課

面積的に小さいですが、借り上げている施設もほかにあります。教育施設もあります。駅南庁舎は市の土地です。いつまでも借地というわけにはいきませんので、長期的にはどうにか解消に向けた取り組みも必要であり、方向性としては入れさせていただいています。

 

委員

38の分類で全市に箱物の総数がどれだけありますか。また、基本的には、この施設の総数を将来的に29%減らそうという考え方ですか。

 

財産経営課

総数としては1,941です。数を減らすというのではなくて床面積に対してです。

 

委員

利用率はどのように出されているでしょうか。

 

財産経営課

利用率といいますか、今の施設の利用状況は、一日に何人とか何件利用があったという大まかな統計の取り方しかされていません。今後は、その中でも午前・午後・夜などの利用状況を考え、もっと精密な調査も必要かと思います。基本的には今のサービスを維持しながら、どうにか床面積を縮めていきましょうという考え方ですので、利用が少ないからサービスを100%カットするという考えではありません。

 

委員

利用率の低いものは、要らないというか、その施設を廃止するということでないと、維持管理費だけでも物すごいですから。その辺の線引きはどういう考えをしておられますか。

 

財産経営課

今のところ、そういう具体的なところまでは至っていません。基本的には、5年ごとの具体的実施計画の中でと考えています。

 

委員

いずれにしても、その辺の整理をされないと、全体の整理ができないと思います。

 

財産経営課

ありがとうございます。検討したいと思います。

 

会長

学校等の教育施設、過疎化に伴って学校統合が進んでいます。河原でもその問題が起きてくるだろうと思っています。

 

委員

基本方針については、総論では誰も異存はないと思います。ただ、各論になってくると利害が伴ってきます。もう一つ、インフラとか企業会計、その他、広域とか市立病院などはどうなりますか。

 

財産経営課

施設ごとの方向性は、来年度中には出したいと考えています。例えば施設譲渡をしているものは、このまま譲渡を進めていきますとか、こういう分類のものは耐用年数が来たら更新しないなど、そういう方向性をまず出したいと考えています。その出したものを5年輪切りにして、具体的に考えていき、先ほどの利用率などを見ながら、統廃合など、その地域ごとに状況を見ながら考えていきたいと思っています。

 

委員

個々について事業仕分け的なことを行うということでしょうか。インフラは関係ありませんか。

 

財産経営課

この施設はどうなっていくのだろうというような、皆様の不安に繋がらないよう、方向性を示していきたいと思います。その中でも、地域の核となる施設はどれか、利用率や地域コミュニティー向上の方法など、ご意見をいただきながらしていきたいと考えています。インフラ等については、平成28年度までにインフラ、道路、橋梁とか、企業なども含めた全体にとりかかるという流れになります。ただ道路は極端な話、人が減ったからこの道をなくしますということはなかなかできませんので、どう長寿命化を図るかというのがインフラの考え方になろうと思います。これらについては、道路・港湾など、それぞれの分野ごとで専門的にまず考えて、それを一体にしていこうと考えています。

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会長

この件は終わります。引き続き、河原町内の工業団地の状況について、説明してください。

 

企業立地・支援課

資料1参考図面について説明

 

会長

ご意見、ご質問がありましたらお受けしたいと思います。

 

委員

布袋工業団地について、造成単価などはまだ決まっていませんか。

 

企業立地・支援課

実際には設計を終わってみないと、最終的な単価は出てきませんので、正式な単価は出していませんが、今の想定では県の補助も受けながら工事を進めていく予定になっていますので、できれば競争力のある単価で分譲できる形で持っていきたいと思っています。今の大まかな想定ですが、坪5万円程度には持っていきたいと思っています。

 

委員

貸工場方式のような形もとられていますが、今後もされる予定でしょうか。

 

企業立地・支援課

一応制度は持っていますが、財政事情等もありますので、極力、自前で購入して建てていただく形のものを想定しています。今あります案件が、かなり大きな案件ばかりで、なかなか市のオーダーメイドで対応できるような規模ではありませんので、今のところ貸工場方式を適用して、布袋工業団地への企業立地ということは考えていません。

 

委員

私もそのほうが賛成です。貸工場方式は余り成果としてはよくないとは思っていますので、その点はよろしくお願いします。また、県外誘致ばかりではく、地元の企業にもどんどん出していただければと思います。それと1,000人規模の雇用と言われましたが、この東部地域で1,000人の雇用というのは難しいと思います。やはり来られる企業にも何人か、Iターンとかではないですが、そういうことも目指していただけたらと思います。

 

企業立地・支援課

500人から1,000人という規模はかなり大きい雇用人数になります。地元の雇用だけで考えるよりも、むしろ県外に出ている皆様に広くPRし、極力地元に戻っていただくということも必要と考えています。残念ながら上場企業は特にですが、基本的に証券市場にプレスリリースする前に企業名を公表できません。いずれにしても地元の方を中心に雇用を集めていきたいので、決定しましたら、まずは地元に情報提供をさせていただき、地元の皆さんがここの会社を受けていただくという方向で進めていきたいと思っています。

もう1点ですが、今、誘致案件がたくさん出てきています。山手については整備にあと2年かかるということで、その2年の間、果たして企業様が待っていただけるかどうかという問題もあります。そこで、河原インター山手工業団地の中にあるグラウンドの部分を活用し、ここにも企業誘致を行いたいと考えています。グラウンド自体は、この工業団地の別のブロックに移設するということで考えさせていただけたらと思っています。

 

委員

それは臨機応変でよいのではないでしょうか。

 

企業立地・支援課

いい案件があって、地元の皆様にも喜んでいただけるという企業誘致であれば、来ていただけるうちに誘致したいというのが我々の気持ちです。ただ、いずれにしてもグラウンドを利用されている皆様のご承諾が必要ですので、調整を図り、もし可能でしたら、ここに企業誘致をさせていただきたいと思っています。

 

委員

山手工業団地の進捗について地元への説明をきちんとしてほしいと思っていますが、そのあたりはどうなっていますか。もう1点、工業団地整備にあたり、雨水対策はどのようになっていますか。

 

企業立地・支援課

地元への説明ですが、地元で整備協議会を設立させていただいています。昨年の11月14日に協議会で説明させていただいたところです。中には反対集落とかありますが、当然協議会のご案内もさせていただいていますし、また出席されない場合は、議事録と資料等を添付して直接お渡ししているところです。雨水排水については、ここの工業団地に降った雨を既存の排水路に流さないために専用の排水路を設ける予定であり、工業団地が造成完了後、調整池2カ所で調整しながら専用の排水路に流す計画にしています。雨が降っても既存の排水路には流れていきませんので、机上の計算でいきますと、専用の排水路を通って河川に放流されますので、既存の排水路の水量としては3分の2程度に減るのではないかと計画しているところです。

 

委員

スポーツ広場の代替ができたら、ぜひ企業誘致を優先するという考え方に立って進めたらと思います。スポーツ広場の代替の問題はどういう考え方でしょうか。

 

事務局

この件を去年の11月中旬ぐらいにお聞きし、体育協会の河原町支部の理事会において説明をさせていただきました。利用状況ですが、野球とテニスとグラウンドゴルフの3つの競技で利用されており、野球は年間10試合、十二、三日の利用しかありませんが、グラウンドゴルフは毎日のように利用があり、数百人の会員があり、大きな大会も年に10数回あります。グラウンドゴルフを3面で行っています。年末の12月24日にも、グラウンドゴルフ同好会に説明をさせていただきました。そのときの感触としては、企業誘致はいいことだけれど、グラウンドゴルフをしながら、使いながらでも何とかできる案を考えてほしいとのことで調整を順々に進めているところです。

 

委員

周辺の町にもグラウンドゴルフ場はありますから、そこを利用させてもらう形をとりながら、ここの工業団地に企業を優先して入ってもらうような手続をしてほしいと思います。

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会長

庁舎の整備について、報告お願いします。

 

庁舎整備局

地域審議会資料について説明

 

事務局

諮問ですので、それに対して答申が必要です。

 

委員

はい。いいと思います。

 

事務局

全員一致ということで答申したいと思います。ありがとうございました。

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会長

「鳥取市の新市域振興ビジョン」推進計画の策定について説明してください。

 

事務局

資料2参考1参考2について説明

 

会長

ご意見、ご質問があればお受けします。

 

委員

13ページの企業誘致の推進と移住定住の促進の項目の中で、工業団地の確実な整備と企業誘致また空き家活用によるUターン者の増のほか、次の宅地造成分譲による若者の定住促進とありますが、これにはニュータウン計画が含まれませんか。ニュータウンの拡大、広げることをぜひ取り組んでください。

 

事務局

具体的には今後の検討になります。これを踏まえて、総合計画の第10次作成と進んでいきます。

 

委員

ニュータウンの造成など、固まりもよいかと思いますが、世代が変わっていくと、結局高齢化していく現状もあります。新しい宅地をつくるよりも、例えば息子さんや娘さんが、なるべく帰ってきやすい、地域に住みやすい環境を整備し、地域に若い方が入られて、地域おこし協力隊などもどんどん入られて、子供が増えて村が活性化していくような、そちらを重要視すべきだと思います。

 

事務局

ありがとうございます。両輪で動こうと考えています。まちづくり協議会で独自に空き家調査を行っている場所ありますので。

 

委員

各地区のまちづくり協議会で、空き家対策や地域づくりの中で、魅力ある地域をつくってもらわないと若者が戻ってこないということを進めていただきたいと思います。

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会長

水道料金の改定に係る水道事業審議会答申について報告してください。

 

鳥取市水道局

資料3水道局だよりについて説明

 

会長

平成28年度以降増額が見込まれています。

 

鳥取市水道局

平成28年度以降に検討するということです。

 

委員

固定費を基本料金へ配分強化(40%程度)とありますが、現在はどのくらいの配分ですか。

 

鳥取市水道局

現行が25.4%の割合です。

 

委員

11億7,400万円の不足額がでていますが、これは今までの事業の中での債務でしょうか。何か別のものでしょうか。

 

鳥取市水道局

債務ではありません。水道事業の会計は、収益的収支と資本的収支の2つの収益でワンセットの体系となっています。この資本的収支の不足額が11億7,400万であり、収益的収支の減価償却費、資産減耗費等と、前年度使用しなかった内部留保資金、こういったものを充てています。

 

委員

殿ダムなどの工事費は入っていませんか。

 

鳥取市水道局

殿ダムは、平成23年度までに負担金を支出して完了しています。現在はその後の維持管理費が若干発生しており、費用を支出していますが、年間100万円程度を収益的収支から支出しています。

 

会長

その他ございますか。

 

事務局

・三滝荘の指定管理について

・次回審議会日程

 

会長

以上で第75回河原地域審議会を閉会します。

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