三席「天を仰げば」

反保 祐介さん(北海道)

 2011年12月10日の皆既月食のときの撮影です。今回は、継続時間も長く、まさに月天心の状態で多くの人々に天界の不思議を体験させてくれました。皆既時間中は、満月とはいえ月の光も衰え、背景の星たちが姿を表します。満月時の星空です。多くの人が撮影に挑戦されたことでしょう、そして当コンテストにも応募してくださいました。この作品の撮影は根室。水平線の上に皆既の満月、地上には船の行く方を示す灯台の明かり。その両者を結ぶのが冬の天の川。見事な構成で、仕上げも良い作品です。

入賞作品展のトップに戻る