佳作「宇宙との交信」

湯浅 光則さん(兵庫県)

 光源に設置された電波塔。交信する人々の思いが通り過ぎて行きます。作者は、この電波塔を宇宙交信のための塔と見なして上空に天の川を配しました。鋭い星の像は赤道儀による追尾の成果。星ぼしの囁きが聞こえて来るような静かな夜。人工の電波塔がその囁きを受け取っているのでしょう。
 

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