鳥取市

平成27年度第6回青谷地域振興会議議事概要登録日:

日時:平成27年11月13日(金)午後3時00分~17時45分

会場:青谷町総合支所 第2会議室

出席委員

高橋克己、鱸雅子、長谷川和郎、浜江康雄、奥谷吉男、鈴木光頼、北村佳子、松岡礼子

以上8名(敬称略)

欠席委員

津本和美、瀧洋子、長谷川英二、上田洋子

以上4名(敬称略)

事務局

国森支所長、武田副支所長兼地域振興課長(併教育委員会分室長兼中央公民館長)、秋田市民福祉課長、山本産業建設課長、早川水道局営業所長、長田地域振興課課長補佐、

綱田次長兼都市企画課長、河田都市企画課主査兼係長、梶財産経営課長、加藤財産経営課主任、平井創生戦略室企画員、細谷政策企画課主

日程

  1. 開会
     
  2. 会長挨拶
     
  3. 議題
  • 協議事項
  1. 鳥取市都市計画マスタープランの見直しについて(都市企画課)
    資料ダウンロード (1)
  2. 公共施設における再配置の検討状況について(財産経営課)
    資料ダウンロード (1) (2) (3)
  3. 簡易水道料金の改定について(農村整備課)
    資料ダウンロード (1) (2)
  4. 第10次鳥取市総合計画について(創生戦略室)
  5. 青谷町版総合戦略について
    資料ダウンロード (1)
  6.  集落実態調査について
    資料ダウンロード (1)
  • 報告事項
  1. 企業誘致に係る意見書の回答について
    資料ダウンロード (1)
  2. 青谷オープン卓球2015の開催について
  3. あおいちアンケート結果について
    資料ダウンロード (1)
  4. 青谷ようこそまつりのあり方について
  1. その他
     
  2. 閉会

議事概要

鳥取市都市計画マスタープランの見直しについて

【委員】パブリックコメントは3月となっているが、関心度のこともあるが、一般的にパブリックコメントの件数はどうか。

【事務局】おおよそ1~2件、道の駅では6~7件ありましたが、全体的な傾向はわかりかねます。

【委員】どれだけ市民が理解するかが課題であり、いかに市民の意見を吸収するかである。

【事務局】市報等、様々な機会にお知らせしています。マスタープランは“方針”となっていますので、個々の事業になれば説明に出向くことを考えています。

【委員】方針を示すわけだから、周知を深める必要がある。住民にとってわかりやすく、やさしくまとめた資料としてほしい。流れを明確にした資料にしてほしい。

【事務局】全体構想はこれから説明させていただきます。ご意見を踏まえた資料を作成します。

【委員】コンパクトシティとなれば、効果的で住みよい地域となるが、外れた地域には、店もない、ガソリンスタンドもないというようなことになる。

【事務局】そこがどの地域でも難しい問題です。このまま何もしなければ全体が弱体していきます。30年~40年という長いスパンで、骨格部分を何とか生活に困らないよう維持する考えです。

公共施設における再配置の検討状況について

【委員】来年4月、どのような形で地域の意見を聞くのか。利用が少なくても住んでいる人の意見を聞いてほしい。

【事務局】地域全体の複合化も見据えた考え方です。利用している人の意見を聞きながら進めていきます。しかし、人口減少が進んでいることもあり、発想の転換の必要性を説明させていただくことになります。

【委員】利便性に影響を及ぼすとあるが、遠くなると行くことが難しい。残った高齢者はどうなるのか。段階をおっていかないと駄目である。

【事務局】施設種類を区分しながら考えていきます。

【委員】平成26年12月、平成27年10月のパブリックコメントの件数は。

【事務局】それぞれ、30名近くの方に27件、8名の方に27件の意見を頂きました。

【委員】住民の理解を求める努力が必要である。資料5ページの上段にあるが、廃止を含めた見直しなのか。また、更新の“一期”とは。

【事務局】廃止が独り歩きしているが、2施設を1施設にするというような見直しが基本です。一期とは10年区切りです。

【委員】当たり前としてあった施設であっても、廃止は仕方ない面もある。将来の財政面の問題もあるため、明確にした方がよい。平成28年2月のパブリックコメントは施設によって地域限定にするなど、工夫してほしい。

第10次鳥取市総合計画について

【委員】市民が理解しやすいよう、ダイジェスト版、マンガ等を多用したものを作成してほしい。

【事務局】対応していきたいと思います。

【委員】結婚・子育ては多様化しているので、拒否感をもつ人もいるのではないか。

【事務局】ライフスタイルを踏まえたうえで進めていきます。

【委員】なぜ青谷だけ人口減少が激しいのか、分析は。

【事務局】伝統文化の継承が出来ておらず、町に対する愛着がないのではないかと考えています。鹿野は20年くらいかかって今があります。また、市内までの距離等、利便性の問題もあると思われます。

その他

【会長】次回地域振興会議より、委員提案をしたいと考えています。1~2名とし、1名5分程度でまちづくり等の提案をしていただければと思っています。

第7回青谷地域振興会議の開催予定

日時:平成28年1月(日時未定)

会場:青谷町総合支所 第2会議室(予定)

議題:未定

※開催日時、議題等についての詳細は地域振興課へお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ先

青谷町総合支所 地域振興課
電話番号:0857-30-8692
FAX番号:0857-85-1049

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