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鹿野の素敵な人びと/伊吹達也さん


 

ブランド発信「因州しし肉」


 

ししボタンの会 会長
伊吹達也(いぶき・たつや)さん

 

 



「イノシシ肉は臭みがしておいしくない」と思っている人は多いのではないだろうか。また、猪突猛進、気の荒い野生鳥獣など、イメージもあまりよくないが、このたびご紹介する因州しし肉は、そういった固定観念を払拭してくれる。
 

捕獲の際の高度な技術と、食肉に加工するための最適な解体処理の方法により提供される因州しし肉は、品質がとても高い。良質のたんぱく質が豊富、しかも低カロリーで、疲労回復に効果があるビタミンB群を多く含む。美容と健康にもってこいの、今をときめく食材の一つである。


そんな因州しし肉の普及をめざしているのがシシボタンの会のみなさん。野生鳥獣による農作物被害が深刻な状況の中、被害を減らし農業者に元気になってもらおうと、地元のハンターのみなさんが平成21年に立ち上げ、32人のメンバーで流通に向けた生産体制に力を入れている。会長を務める伊吹さんは、ハンターだったお父さんと一緒に小学生の時から狩猟に。高校卒業後、就職のため県外へ出るが、お父さんが亡くなったため、平成10年にUターンし、会社経営の傍ら会の活動に取り組む。


捕獲したイノシシを徹底した衛生管理のもとに解体処理し販売する一方、県内外のイベントや試食会でPRを行う。県外では、東京新橋にある鳥取県のアンテナショップで行われた試食会に出展。北海道のレトルトカレーの製造会社へも出荷しているほか、鳥取市内では、伊吹さんたちの処理されたイノシシ肉がフランス料理やイタリア料理にも変身している。
 

消費者の「おいしい!」という声にメンバーの意欲もアップ。さらに、夢は膨らむ。「商品としての価値に磨きをかけ、利益を上げるとともに雇用につなげることが重要。また、今後は革製品も普及したい」と、伊吹さんの声に力が入る。



 

 


 

平成26年「Shikano Tims」第4号より



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