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平成28年4月開催 福部地域振興会議議事概要

議事概要

 

平成28年4月開催 福部地域振興会議議事概要

 

 

                                    福部町総合支所 

 

 

開催日時 425日(月)1330 ~1500

 

 

出席委員 会長 南部 敏、副会長 上山 弘子

 

 

委員 山本 輝彦、岸本 正枝、福壽 みどり、濱田  香、寺村 好弘、西尾 祥幸、北村 重政、小谷 孝文、平田 正雄  ※山根 委員は所要により欠席 (順不同 敬称略)

 

 

 

 

 

1)「都市計画マスタープラン」及び、「鳥取市立地適正化計画」について(資料1)(資料2

 

 

会長:駟馳山バイパスの整備については、区長会でも議題に上がっている。現在、国交省にはどこまで届いているのか。

 

 

都市企画課:今回のマスタープランの中でも、この区間のインターチェンジ整備が、観光振興、渋滞対策、防災福祉の充実など、福部地域の今後のまちづくりに必要なものとして位置付けられています。  そのため、引き続き、県とともに早期の整備を要望しているところでありますが、現在の状況につきましては、国交省鳥取事務所に確認を行ったうえで、改めて報告させて頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

委員A:資料の中には、「まちづくり協議会」が会社を立ち上げた例などもあるが、実際の先進地事例や工事事例などは見ることができるのか?

 

 

都市企画課:事例自体は全国的にもたくさんあり、その中には、今、お話のありましたような地域住民が出資して事業を立ち上げるようなケースや、NPO法人などの任意団体が中心となって、(まちづくりの)小さな拠点を運営しているケースなどもあります。今後、市側としては、地域と行政の連携の仕方なども勉強しながら、例えば、リーダー育成の支援や、拠点整備のための情報提供など、地域全体でバランスよく進めていきたいと思います。

 

 

委員A:全国的にも、このように地域で「まちづくり」に取り組んでいる事例は多いのか?

 

 

都市企画課:これにつきましては総務省、国交省でも国を挙げて必要だと考えており、国交省のHPには、その具体事例が載せてあります。市としても、県内など身近なところで参考となるような良い事例がないか探しながら、もし、そのような事例があれば紹介していきたいと思います。

 

 

会長:長野県に「小川村」という村があり、そこでは山奥で人口も少ないが、住民が出資して「おやきの里」という会社を作り、おやきを大々的に販売している。これなども参考になるのではないか。

 

 

都市企画課:準備が整えば先進地の方に講演をしていただくなどを考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

2)平成28年度福部町総合支所職員配置について平成28年度地域振興会議の開催スケジュールについて(資料3)(資料4

 

 

  省略(意見等なし)

 

 

 

 

 

(3)平成28年度地域予算について。(資料5

 

 

委員B:中山間地域等直接支払交付金の事業について、具体的にどのような事業なのか説明していただきたい。

 

 

事務局:これは、農地の荒れ地化を防ぐためのもので、各地区が団体を作って集団的に耕作、管理する活動に対し、実績に応じて支援をするというものです。農村整備課と農業振興課が所管で、農業水路を守り、農地を放棄させないようにすることが目的です。そのため、草刈りをするだけでは駄目で、実際に耕さないといけないことになっています。

 

 

委員B:個人ではなく、地域がまとまって作った任意団体の活動が対象ということか?

 

 

事務局:まずは団体を作ってもらって申請し、最終的には活動内容とその実績により交付されます。

 

 

委員C:この事業があることを各集落には伝達するのか。

 

 

事務局:以前からある事業なので、今のところ、その予定はありません。

 

 

委員D:つまり、山とか傾斜のあるような面倒な土地を耕作している人に、何とかやめずに続けてもらうための支援ということですね。

 

 

委員E:果実組合でも、やめたいと言っている人のところには、こちらから実際に草刈りに出向いて維持管理をしなければ駄目みたいで、その後は多面的にコスモスを植えたりしている。

 

 

事務局:多面的が農村整備の関係で、2つの課がまたがって同じような事業をしています。

 

 

 

 

 

委員C:防災無線のデジタル化の話もあるが、今年度の事業一覧には載っておらず、これとは別か。

 

 

事務局:福部地域の防災無線のデジタル化は30年度からの予定となっており、現在、アナログ方式をデジタル化するための準備を行っています。整備については、設置経過年数の長いところから始めるため、最初が青谷地域実施で福部地域は31年度に使用開始予定となっており、今回の資料には載っていません。

 

 

会長:屋外にある防災無線だけでは聞き取りにくいという声もある。市としては、本当に外の防災無線の工事だけにするのか、方向性だけは、はっきり示したほうがいい。

 

 

事務局:基本的には、デジタル化されれば、現在、各家庭にある受信機が屋外スピーカーにかわります。聞き取りにくい地域では、受信機の設置なども検討されるかもしれませんが、大半は屋外スピーカーになるのかなと思っています。原則的には、消防団長や区長宅には受信機を個別に設置されるかもしれませんが、それ以外は、ケーブルテレビや回覧板などを使ってもらうというのが、現段階で把握している内容です。

 

 

委員F:まだ先のことですが、個々に受信機がつかないのであれば、各集落で有線放送を取り付ける場合は補助対象としてもらうとありがたい。

 

 

会長:そのことについては、いろいろな機会で意見してきた。ただ、市全体で、どのくらいになるのか分からないが、希望する集落にそれぞれ有線放送の補助をするというのは、現実的には難しいのではと思う。

 

 

委員G:ケーブルテレビは緊急連絡にならないのではないか。

 

 

事務局:防災無線のデジタル化については、地域づくり懇談会や議会の中で話がされています。行政から情報を出しながら、地域の意見も集約して、市としての方針を検討しているところだと思います。ケーブルテレビの活用については、防災無線放送と一緒にケーブルテレビでも情報を流していますので、放送が聞きとり難かった、あるいは聞き忘れたときなどに、再度、テレビで確認いただくとありがたいです。

 

 

 

 

 

会長:らっきょう花マラソンについて、これまで福部支所で運営していたものが実行委員会形式にかわり、運営費の足りない分だけを補助金としてもらうようになったという理解でよいか?

 

 

事務局:これまで参加料は歳入として市の予算に入っていましたが、運営が実行委員会形式になれば、参加料は直接、委員会の会計に入ることになります。市からのお金がその分が減らされるということで、実質的な総事業費が減るとかいうわけではありません。メリットとしては、これまで支出費目で、それぞれ使途が細かく決められていたものが、実行委員会形式になれば、予算の範囲内で、やり繰りがし易くなるということがあります。その反面、運営費が足らなくなったからと言って、市から当初予算枠以上のものはもらえなくなるということはあります。

 

 

会長:余ったらどうなるか。

 

 

事務局:まずは、赤字にならないようにしないといけません。もし、余ったらですが、補助金なので、当然返さないといけません。ただ、必要なものがあれば柔軟に対応できるので、例えば、看板などがかなり古くなってきており、可能なら、随時、それらを新しくしていくことも可能と思います。

 

 

 

 

 

委員J:砂の美術館の運営費は指定管理者ですか。コンベンションの運営費ですか。

 

 

事務局:指定管理にかかる経費のトータルで、指定管理者に支払うお金と砂像制作と次の開催に向けてのイベントの経費になります。

 

 

委員B:交通対策のこと。連休の臨時駐車場について今年はいいということか。

 

 

事務局:今年はオアシス広場だけで対応します。ジオパーク推進課、国交省、県道路課で協議された結果です。昨年はバスの運行等で苦情が出たので、オアシス広場だけですることになりました。

 

 

 

 

 

4)鳥取新市域振興ビジョンの進捗状況について(資料6

 

 

   省略(意見等なし)

 

 

 

 

 

5)総合支所(耐震化)について(資料7

 

 

<事務局説明>

 

 

平成27年度に報告書ができ、現支所庁舎、中央公民館は今の耐震基準に合っていないこと、郵便局、書庫、車庫は新耐震の基準を満たしていることなどの調査結果などの報告。また、今後の方針案として 1案 現総合支所の耐震性向上改修案

 

 

2案 支所への公民館移転・複合化案

 

 

3案 総合支所・中央公民館の複合建替え案(移転先の取得費用等は含まれず。)

 

 

の3案があることなどが示された。

 

 

会長:この件については、(区長会長として)先般の区長会でも、各地区に持ち帰って検討してもらうようお願いした。今回は、福部地域振興会議としての意見をまとめたい。

 

 

委員H:その話だが、区長さんは持ち帰って検討しましょうと言われても、何をもとにどう検討するのか。区長さんは、自分に質問をされても答えられないと頭を抱えられていた。自分一人では決められないことですし・・・。それぞれのメリット・デメリット、お金のこととか判断材料が少ない中で、どれがいいかと聞かれても困る。実際、自分の地区で集まっても、これで決められるのかなと思う。それぞれ、この点が問題であるなどの比較材料がない状態では判断は難しい。最終的には税金として自分たちにかかってくことになので。

 

 

会長:これから50年間、このままの形で全ての公共施設を残すとすれば、年間65億円ぐらい径費がかかるという試算がある。現実的には、これを負担し続けることは不可能だ。市としては、これから40年で公共施設を30%程度カットするという方針もあり、8町の公共建物も合理化をしないといけない状況にある。

 

 

委員H:この資料を配布して、それぞれこれぐらいお金がかかるけど、どれがいいですかと突然聞かれても、自分なら地区で説明できない。住民の意見がバラバラだった時には、そのままを(事務局に)返せばいいのか。皆さんの意見を取りあえず聞いたということでよければ、会を開いた結果を持ってきますが、どうすればいいのでしょか。地区で何案になったと持ってこなければいけないのでしょうか。案ごとに賛成の人数を報告することでよいのでしょうか?

 

 

会長:区長会では集落としての結論を出すようにお願いしている。

 

 

事務局:区長さんには「集落で方針を説明してもらい、結果が分かれば早く教えてください」と伝えてあります。6月には区長会があるので、その時までに結果を聞かせてもらうようになっています。この地域振興会議では、公共視施設の再配置の基本計画について以前にも説明しておりますが、先週の区長会でも再配置の基本計画について説明をしました。それも参考にしながら、今後、人口減少や税収が少なくなっていくなかで、効率的で、住民が集まりやすい「まちづくり」にはどの案がいいのか判断していただきたいと思います。あと、耐震化すれば、外壁の改修、車庫部分を活用したとしても大きな改修になります。ですから(改修と言っても)、全く新しいものが出来るというイメージをして下さい。また、当然、お金のことも考えてほしい。

 

 

委員B:新築移転とかの選択肢はないのか。ここは地盤が沈下しているし、冠水などのこともあって、本当にこの場所が適正なのか改めて考える必要がある。これらのことは判断材料に入っていないのか?

 

 

事務局:それは3番目の新築案に該当しますが、これには用地取得の問題も伴います。ただ、ここに支所があることを考えてみたとき、福部の地形からして、どこが福部の中心部となるのかということや、今までの歴史があって、ここになったのではないかということもぜひ、考えてみていただきたい。あと、実際に移転を考えた場合、他に市所有地があればいいのですが、なかなか難しいというのが現状です。

 

 

委員E:塩見川が改修されれば、水がつくことはなくなるのではないか。

 

 

委員B:建物はかさ上げするのか。

 

 

事務局:建物はそのままで周りをかさ上げする必要があります。

 

 

会長:基礎部分は土壌改良して使い、建物はそのままになる。

 

 

委員B:2案のコミュニティセンター(中央公民館)を支所に移転することについて、どのように考えているのか。

 

 

事務局:コミュニティセンターには事務室、調理室、図書館や講堂がありますが、これを総合支所の一部として共有し、現在の支所の車庫や書庫部分に会議室、図書室、調理室を設けることを考えています。部屋の配置については、まだ決まっていませんが、会議室など共有で使えるものは使います。また、防災機能が必要なので、備蓄できる部屋を作り、防災無線もデジタル化になるので、それ用の部屋も作ります。防災対策室などの会議のできるスペースも設置する予定です。

 

 

委員F:講堂は増築ですか。

 

 

事務局:講堂部分は裏の駐車場部分に考えていますが、子供たちも遊べるような所になるよう考えています。

 

 

委員J:市の意向は、コストをかけずに既存の施設を利用して、これに関係施設も集約した施設を作ろうとしているように思われる。この資料の内容から1案、3案は想定にないように思われる。それなら市の意向どおりに進めていけば、それでスムーズにいくのではないか。

 

 

事務局:誤解があってはいけないので確認しておきますが、2月の地域審議会でも公共施設の再配置について説明をしましたが、同じような建物が同じ地域にあるのであれば、一つにまとめた方がサービスの提供も、機能もまとめられるということです。

 

 

会長:合併特例債の期限などのこともあるし、早く方向性が決まったところから着工になると思う。先ほど、集落でまとめた意見を6月の区長会に持ってきてもらうと言ったが、福部地域振興会議としての見解をここで決めたい。

 

 

委員B:確認だが、武道館は耐震化になっているか。

 

 

事務局:なっていないです。

 

 

委員B:3案の新築移転について、移転先は現在の野球場はどうか。市所有地でもあるし、そこにコンパクトなものを作ればいい。建物が出来てから移転もできるし、長い目で見ればお金がかかるかもしれないが、一番いい方法だと思う。

 

 

委員B:野球場は坂を上るのが大変で、誰もが車で来れるわけではない。

 

 

委員D:場所については、現在の場所しかないように思う。

 

 

事務局:野球場については、新たに野球場を求めることになり難しいのではないか。市の財政も苦しいし、市が計画を作っているので、その計画に沿った中で改修していく必要がある。

 

 

委員B:個人的には、今の技術で耐震化がしっかりできるのなら、2案の複合改修案でもいい。

 

 

会長:採決します。挙手をお願いします。

 

 

(結果)

 

 

1案 現総合支所の耐震性向上改修案 0

 

 

2案 支所への公民館移転・複合化案 10表

 

 

3案 総合支所・中央公民館の複合建替え案 1票

 

 

   ※欠席委員1人

 

 

会長:はい、採決の結果、賛成多数により、福部地域振興会議においては、福部町総合庁舎耐震化について第2案の複合改修化案が望ましいという結論となりました。何か事務局の方でその他、連絡事項等があればお願いします。

 

 

 

 

 

6)次回の日程について(7)その他

 

 

事務局:次回の第2回ですが、5月9日から31日の間の開催となっております。もしこの場で決まるようでしたら、決めていただければありがたいですが、皆さんいかがでしょうか?では、30日という声が多いようですので、同時間にこの場所で開催します。

 

 

  もう一点、今年度中に国府町と合同で会議をしますが、その場で何か協議するような議案はないでしょうか。もし、何かあれば、また、ご連絡いただければありがたいです。

 

 

会長:以上を持ちまして、第2回福部地域振興会議を終わります。



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