【特集】
山陰新幹線の実現をめざして~
7月30日(土)に本市で決起大会を開催します~

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山陰新幹線と北陸新幹線延伸ルート

山陰新幹線とは

山陰新幹線は、大阪市から山陰地方を経由して下関市に至る約550kmの新幹線基本計画路線です。昭和48年に国が定めた路線にもかかわらず、40年以上計画が進展していません。

北陸新幹線敦賀以西ルートの選定

現在、金沢―敦賀間の建設が行われている北陸新幹線の敦賀以西のルートについて、与党検討委員会で検討作業が進められており、早ければ年内にルートが決定します。

なぜ北陸新幹線が関係あるの?

北陸新幹線敦賀以西の選考ルートは3つの案に絞られており、この中には舞鶴を経由して京都に向かう『舞鶴ルート』があります。このルートが選ばれた場合、将来の『山陰新幹線』の実現に大きく近づくことになります。

舞鶴ルートが選ばれた場合、山陰新幹線が現実味を帯びてきます

なぜ『舞鶴ルート』が山陰新幹線の実現につながるの?

舞鶴ルートが選ばれた場合、『山陰新幹線』の一部が完成することになります。

※国が定めた基本計画路線のうち、大阪―鳥取間の約40%が事実上完成することになります。

山陰新幹線ができたらどうなるの?

  1. 山陰新幹線が完成すれば、鳥取―京都間所要時間が45~56分と見込まれており、京都まで1時間以内に行けるようになります。
  2. 北陸から九州までの日本海側国土軸が形成されることで、産業、交流など現在生じている他地域との格差が大きく解消されます。
  3. 物・人の交流が生まれ、雇用の創出、地方創生の加速につながります。

山陰新幹線による発展をめざして

山陰新幹線の整備は地域の発展に大きな影響をもたらします。新幹線を整備して次の世代に引き継ぐことはそれぞれの世代に課せられている責務であり、重要かつ喫緊な国家プロジェクトでもあります。

山陰新幹線が実現すれば、本市をはじめ山陰地方の発展や将来の日本の発展へとつながります。北陸新幹線敦賀以西ルートの選定が佳境に入ってきた今、「山陰新幹線」の実現に向けてみなさんも一緒になって考えてみませんか。

山陰新幹線の実現に向けたさまざまな動き

<共に歩みを進めている団体>

写真石破大臣へ要望書提出
(平成28年6月8日)

『山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議』

山陰新幹線構想が40年以上事実上中断となっている現状を受け、リニア方式を含めた超高速鉄道の整備推進を目的に、平成25年6月、鳥取市長を会長に「山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議」が発足しました。現在、京都、大阪、兵庫、鳥取、島根、山口など沿線の49自治体で、調査研究や要望活動を行っています。さらに、今年度は舞鶴ルート選定に向け、力強く取り組んでまいります。今秋には、「北陸新幹線京都北部ルート誘致推進同盟会」と一緒になって、東京都内で決起大会を開催します。

『北陸新幹線京都北部ルート誘致推進同盟会』

平成28年3月5日、京都北部7市町の行政、議会、商工、観光組織により、舞鶴ルート誘致を目的とした同盟会が設立しました。舞鶴ルートの実現に向け、要望活動や機運醸成の取り組みを行っています。

『山陰新幹線を実現する国会議員の会』

石破地方創生担当大臣を会長に、京都、兵庫、鳥取、島根、山口の地元選出国会議員により、平成28年5月19日に設立されました。本会設立は、山陰新幹線を実現するうえでとても心強い追い風となります。「山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議」も山陰新幹線の実現に向け、共に取り組んでまいります。


山陰新幹線の実現に向けて、7月30日(土)14:00からとりぎん文化会館で決起大会を開催します

今まで山陰新幹線の実現は夢物語と考えられていましたが、にわかに現実味を帯びてきています。

決起大会には、内閣官房参与・京都大学大学院の藤井聡教授を講師としてお招きし、ご講演いただく予定としています。とてもわかりやすい話と評判の藤井教授の講演ですので、ぜひみなさんでお越しください。

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藤井 聡(ふじいさとし)教授のプロフィール

  • 1968年奈良県生駒市生まれ
  • ◆京都大学大学院工学研究科教授
  • ◆京都大学レジリエンス研究ユニット長
  • ◆内閣官房参与
【主な著書】
  • ◆「列島強靭化論日本復活5カ年計画」
  • ◆「『スーパー新幹線』が日本を救う」

※「列島強靭化論」は、第2次安倍内閣の掲げる国土強靭化計画の原型となっています。

とき
7月30日(土)14:00~16:00
ところ
とりぎん文化会館 梨花ホール
入場料
無料
内容(予定)
◆大会決議
◆基調講演
講師
京都大学大学院 藤井聡教授
演題
「山陰新幹線」の意義と実現プロセス(仮題)
主催
山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議