【特集】
「リノベーションまちづくり」を推進します

本市では、中心市街地で増えつつある空き家、空き店舗等の遊休不動産の再生を通してまちに賑わいをもたらす「リノベーションまちづくり」に取り組んでいます。

今年度は、引き続き「リノベーションスクール@鳥取」を開催するとともに、「鳥取市リノベーションまちづくり計画(仮称)」を策定し、取り組みをより一層推進していきます。

問い合わせ先本庁舎中心市街地整備課 電話0857-20-3276ファクス0857-20-3048

「リノベーションまちづくり」とは

リノベーションまちづくりとは、古い建物に今の時代に適した新しい機能を加える「リノベーション」の手法により空き家、空き店舗などの遊休不動産を再生し、そこで新たな商売などを行うことによって雇用やにぎわいを生み出し、まちを元気にしていく取り組みです。

具体的には、民間まちづくり会社が、不動産所有者と新たに事業を起こしたい人の仲立ちになり、建物の改修や、事業運営、資金調達などの課題を共に解決していき、遊休不動産を再生させます。この取り組みを一定のエリアで集中的に行うことで、周辺への波及効果を高め、エリア全体の再生をめざします。

「リノベーションスクール」を開催します

民間まちづくり会社などのリノベーションまちづくりの担い手育成の場となるのが、「リノベーションスクール」です。

スクールでは、所有者から提供された遊休不動産を対象に、全国から集まった受講生と国内で先駆的な取り組みを行っている講師(ユニットマスター)が、リノベーションの事業計画を作成し、最終日に所有者に向け公開プレゼンテーションを行います。スクール後は、各提案の実事業化に取り組みます。

本市では、平成26年11月に中国四国地方で初となるスクールを開催し、平成27年7月に第2回目を開催しました。スクールを契機に、民間まちづくり会社「鳥取家守舎」が設立されるとともに、ブックカフェ「ホンバコ」のオープン、鳥取大丸屋上庭園プロジェクト「まるにわ」の取り組みなど、まちに新しい動きが見え始めています。

今年は、11月18日~20日に中心市街地で「第3回リノベーションスクール@鳥取」、来年2月3日~5日に新市域(気高・鹿野を予定)で「第4回リノベーションスクール@鳥取」を開催します。スクールでは公開プレゼンテーションのほか、講演会やグループワークを一般公開します。具体的な日程などは決まり次第、本市公式ホームページでお知らせします。

まちの再生のため、本気で学び行動するみなさんの参加をお待ちしています。

「リノベーションまちづくり計画」を策定します

本市は「リノベーションまちづくり」を都市政策と位置づけ、官民連携による推進プロセス、重点エリアなどを定める「鳥取市リノベーションまちづくり計画(仮称)」を策定します。策定に当たっては、建築、不動産、金融、福祉などさまざまな分野の人で構成する検討委員会を設置し、民間主導で進めるまちづくりの方向性について議論を行っています。

検討委員会は5回程度開催する予定にしています(第1回:6月1日、第2回:7月19 日)。開催日は随時本市公式ホームページでお知らせしていきますので、多くのみなさんのご来場をお待ちしています。

写真
検討委員会

【リノベーションまちづくり】

図
民間主体の自立型まちづくり産業振興、雇用創出、エリア価値の向上

リノベーションスクール@鳥取

【リノベーションスクールの仕組み】

第3回リノベーションスクール@鳥取

とき
平成28年11月18日(金)~ 20日(日)
ところ
中心市街地

第4回リノベーションスクール@鳥取

とき
平成29年2月3日(金)~5日(日)
ところ
新市域(気高・鹿野を予定)

【これまでのリノベーションスクール】

ユニットワーク(1)
ユニットワーク(2)
公開プレゼンテーション