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文化財保護のための選定保存技術について

(1)選定保存技術とは

 

 建造物や美術工芸品など、文化財の復元・修理については、文化財的価値を護る視点から、伝統的な技術を継承する技能者の存在が必要不可欠であり、これらの技能の育成、継承のため、文化庁では「選定保存技術」という制度を設け、文化財修復に不可欠な技術として保護を図っています。

 

茅葺屋根の修理(重要文化財福田家住宅)

 

 たとえば、鳥取城跡の石垣の修理は、この「選定保存技術」のうち「文化財石垣保存技術」を保有する石工の手で行われています(注)

 

鳥取城三階櫓の石垣修理(昭和34年)

 

 社会状況の変化により、近年、伝統的な技能を保有する者は減少しており、全国共通の課題となっています。

 

(注)平成28年現在、文化財石工文化財石垣保存技術協議会に所属し、厚生労働省が認可する1級石材施工(石積作業)技能工の資格をもつ石工が施工にあたっています。

 

 

(2)本市の取り組み

 本市では、国や県の取り組みと連携し、選定保存技術選定団体の研修開催への協力や、技能習得を希望する方に保存技術選定団体を紹介するなど、技術継承の取り組みを支援しています。

 団体独自の技術習得の取り組みや、国・県主催の研修会などもありますので、関心をお持ちの方は文化財課までご相談ください。

 

(どのような選定保存技術があるかなどは、このページから「選定保存技術保存団体」リストをダウンロードして参考にしてください)

 



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-お問い合わせ-
教育委員会 文化財課
電話0857-20-3367
FAX0857-20-3050
メールアドレスkyo-bunka@city.tottori.lg.jp
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