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特別支援教育係の取り組み(平成29年度)

 

第3回鳥取市特別支援教育ステップアップ研修会 H29.9.26(火)

 

『エール』鳥取県発達障がい者支援センター 川口 栄 所長と綾女 京子 課長補佐をお招きし、「発達が気になる子の支援の充実~『個別の指導計画』の評価・活用を通して~」という演題でお話を聴き、演習も行いました。

「個別の指導計画」を作成する上で「障がいの特性があり、できないことは目標にならない」という基本的な考え方や、「支援とは、その人を理解して、歩み寄り、生き方を一緒に考えていくこと」という支援者としての基本となる姿勢を学ぶことができました。

特別支援教育ステップアップ研修会_講師_エール川口所長&綾女課長補佐

 また、行動の背景にある理由や特性に目を向け、アセスメントをしっかり行った上で、支援を考えていくことの大切さや、同じ「視覚的支援」でも、個々の状況によって与える情報やタイミングなど様々で、一人一人が何を求めているのか具体的に考えていくことの重要性も分かりやすく教えていただきました。

その後、各中学校区のグループになり、それぞれ持ち寄った各校の「個別の指導計画」をもとに、構築上の課題、目標の書き方、支援の具体・評価などについて情報交換をしました。

第3回鳥取市特別支援教育ステップアップ研修会の様子

 

参加者の感想より

 

・「個別の指導計画」でどのように長期・短期目標を立てればよいのか、他校のものが大変参考になった。また、実態把握・目標・支援・評価についてのアドバイスを受けることができ、今後に活かしていこうと思う。

 

 

・「個別の指導計画」について、自校で話し合う機会はあるが、他校の計画を見ることはなかったので、今回は他校から学ぶ点が多くあった。来年度の計画立案の際、活用できる「個別の指導計画」となるように改善案を提案し、より良い子どもへの支援につながるようにしたい。

 

 

 

 

 

「愛着の問題」に関する講演会  H29.8.19(土)

 

講義 「愛着の視点からこどもの支援を考える」

 

 

講師 和歌山大学 教育学部 教授  米澤 好史 氏

 (臨床発達心理士SV、学校心理士SV、上級教育カウンセラー)

 

「愛着の問題」に関する講演会_講師:米澤好史教授(和歌山大学教育学部)

 

愛着の基本原理や愛着形成の3基地機能(安全・安心・探索)について詳しく分かりやすく教えていただきました。また愛着障がいと発達障がいの違い、「愛着の器」モデルに基づく愛着修復プログラム、効果的な支援についてたくさんの示唆をいただきました。

 

 

子どもの行動の裏にある理由を多面的に見極め、適切な支援を考えていくことの大切さや、しっかりと子どもを見つめ、行動で訴えていること、先手で関わっていくことの大切さを教えていただきました。

 

〈参加者の感想より〉

・子どもたちの行動を一面からではなく、別の面から見たり、行動のないときに注目したりすることの大切さを感じました。一見同じように見える行動も、感情や認知との関係で見ていくことで、より効果的な支援につなげていくことができることを学びました。

 

・日々、保育の現場で接している子どもの姿を思い浮かべながら、自分の対応の仕方を反省し、お話を伺いました。明日からの保育に力を入れていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

鳥取市特別支援学級担当者連絡協議会  H29.6.29(木)

 

講義 「自立活動の『個別の指導計画』の作成ポイント」

 

講師  鳥取県教育委員会事務局  特別支援教育課 

 

 

 

指導担当 上灘 良佑 指導主事

 

 

 

特別支援学級担当者連絡協議会_講師:上灘良佑指導主事(鳥取県教育委員会)

 

「ビデオクリップ法」を紹介していただき、グループ毎に演習を行いました。個別の指導計画の目標の立て方等、

抽象的な表現をできるだけ具体的な表現にする方法を学びました。

 

〈作成ポイント〉

自立活動の指導目標は長期目標と短期目標を 構造的に捉える事。

具体的な表現で記す。具体的な表現とは  ・観察できるもの

                            ・測定できるもの

                            ・複数人で評価が一致するもの

 

講義の後は、水泳教室、体験教室に関する打ち合わせをしました。

〈参加者の感想より〉

  自立活動の基礎基本について改めて確認することができました。私自身、個別の指導計画に抽象的な言葉を記入してしまうことがあり、今回の研修で具体的な記述の大切さがよくわかりました。

   ビデオクリップ法がとても参考になりました。個別の指導計画を立てるときに、校内研修等で取り入れてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回 鳥取市特別支援教育ステップアップ研修会 及び 

第2回  特別支援教育支援員研修会   H29.6.20(火)

 

鳥取県発達障がい者支援センター『エール』所長 川口 栄さんをお招きし、「発達が気になる子への効果的なアプローチの仕方」という演題でお話を聴きました。

  子どもの課題となっている行動について、見える部分のみならず、その本人の特性と要因となる環境や状況など水面下の要因に着目し、本人の強みや環境・状況にある強みを生かして支援を考えていこうという「氷山モデルシート」を活用することを教えていただきました。

 その後、5~6名のグループに分かれて、「氷山モデルシート」を使った演習を行いました。

 

 

 

特別支援教育ステップアップ研修会の様子

 

氷山モデルの視点と「氷山モデルシート」

 

 

 

参加者の感想より

 

・ 前回の具体的な支援や声かけの方法に続き、今回は、支援の「氷山モデルシート」を使って行動の整理をする方法を教えていただき、大変勉強になりました。演習では、グループで活発な意見交換ができました。ありがとうございました。

 子どもの見える行動は、本人の特性だけでなく、環境・状況の影響が大きく関わっていることが分かりました。その見える行動のみを何とかしようとして焦ってしまいがちですが、行動の背景をとらえて支援していきたいと思いました。

 

 

 

 

1回鳥取市特別支援教育支援員研修会  H29.5.25(木)

 鳥取県発達障がい者支援センター『エール』川口 栄所長をお招きし、「通常学級において特別な配慮を必要とする児童生徒への支援の在り方について」という演題でお話を聴きました。

 

 「子どもにとってわかりやすいコミュニケーションとは」「接し方のコツ」等をポイントを絞って、具体例やエピソードを交えながら詳しく教えていただきました。

 

 その後、3~5名のグループに分かれて情報交換をしました。

第1回鳥取市特別支援教育支援員研修会_講師:川口栄所長(エール)

 参加者の感想より

・ 具体的でわかりやすい講義でとても勉強になりました。明日からすぐに実践したいことが数多くありました。情報交換も他校で       の様子がよくわかりました。

・ 子どもと関わるときの接し方のコツが、子ども一人一人の支援に役立つことに改めて気づかされました。工夫をしながら現場で活かそうと思います。

・ 内容が盛りだくさんのとても充実した研修会でした。子どもとの関係性を良くすること、望ましい行動を増やす支援は「具体的に」がとても大切なことだと感じました。また、今回の研修では、思春期の子どもへの接し方についてもご示唆をいただき、明日からの支援に役立つヒントをたくさん教えていただきました。支援員同士の情報交換もありがたかったです。

 

 

第1回鳥取市特別支援教育ステップアップ研修会 H29.5.11(木)鳥取県教育委員会事務局 

 第1回鳥取市特別支援教育『ステップアップ研修会_講師:上灘良佑指導主事(鳥取県教育委員会)

鳥取県教育委員会事務局 特別支援教育課 

指導担当 上灘 良佑指導主事をお招きし、「小中学校における特別支援教育の体制整備の充実について」のお話を聴きました。

 

 

特別支援教育主任の役割を中心に、

(1)体制整備の充実について

(2)個別の教育支援計画の作成と活用における目標・支援の設定のヒント等を分かりやすく教えてくださいました。

 

 

 

 

そのあと、中学校区に分かれて各学校の取組や連携の在り方について情報交換をしました。

 

 

参加者の感想より

 

・  特別支援教育主任の仕事を確認させていただく良い機会でした。今回の研修を生かしていきたいです。中学校区で情報交換ができて、とても有意義でした。

・  支援の必要な子どもたちを支えていくことはもちろんのこと、子どもたちを取り巻く環境を整えていくこと、特に周りの子どもたち・家族等々への働きかけも大切にしていきたいと改めて思いました。互いに思い合える関係が築けていけるように働きかけていきたいです。

 

 

 

 

過去の実施内容

平成28年度

平成27年度

 



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