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動物との触れ合いにご注意ください!~重症熱性血小板減少症候群について~

 

今般、発熱・衰弱などに加え血小板減少などの所見がみられた飼いネコおよび飼い犬の血液や糞便から重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスが検出された事例 並びに 体調不良のネコに噛まれたことのある人がSFTSを発症し、死亡した事例が確認されました。

これらの事例はまれな事例ですが、発症したネコやイヌの体液などからヒトが感染することも否定できません。

 

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは・・・

 

SFTSウイルスに感染することによって引き起こされる病気です。

おもな初期症状は、発熱、全身倦怠感、消化器症状で、重症化し、死亡することもあります。

2013年1月に国内で初めて確認されて以降、毎年60名前後の患者が報告されています。

SFTSは、ウイルスを有するマダニに噛まれることにより感染します。多くの場合、マダニに噛まれてSFTSウイルスに感染すると考えられます。また、SFTSウイルスに感染している動物の血液などの体液に直接触れた場合、SFTSウイルスに感染することも否定できません。(屋内のみで飼育されている健康なネコについては、SFTSウイルスに感染する心配はないとされています。)

 

 

SFTS予防のために…

 

動物からSFTSウイルスに感染しないようにするため、次のようなことに気を受けましょう。

 

動物を飼育している場合、過剰な触れ合い(口移しで餌を与えたり、動物を布団に入れて寝ることなど)は控えましょう。

 

動物に触ったら、必ず手洗い等をしましょう。

 

動物のマダニは適切に駆除しましょう。ペット用のダニ駆除剤等がありますので、かかりつけの獣医師に相談してください。

 

野生動物は、どのような病原体を保有しているかわかりません。野生動物との接触は避けてください。

 

マダニは、SFTSだけでなく、ツツガムシ病や日本紅斑熱など、ほかにもいろいろな病気を媒介します。屋外活動をする場合には皮膚の露出を避け、虫避け剤を使用するなど、マダニに咬まれないよう注意してください。(マダニが媒介する感染症の予防についてはこちらをご覧ください。

 

体に不調を感じたら、早めに医療機関を受診してください。受診する際は、ペットの飼育状況やペットの健康状態、また動物との接触状況についても医師に伝えてください。

 

飼育している動物の健康状態の変化に注意し、体調不良の際には動物病院を受診してください。

 

関連情報

 

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A(厚生労働省)

 

マダニ対策、今できること(国立感染症研究所)



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