このページではJavaScriptを使用しています。

第45回人権尊重社会を実現する鳥取市民集会が開催されました!

 鳥取市人権教育協議会は、毎年「人権尊重社会を実現する鳥取市民集会」(以下「市民集会」)を開催しており、今年で45回目となりました。

 

 今年度はとりぎん文化会館を会場として、8月21日(火)に開催されました。

 

 午前中に梨花ホールで全体会が開かれ、基調提案や公演会が催されました。

 午後からは6つの分科会に分かれ、人権に関する様々なテーマで講演や対談、ワークショップ等が行われました。

 

 当日の様子を紹介します。

 

 

全体会(10:00~12:10)

基調提案

 今年度は田川朋博さん(公益財団法人 鳥取市人権情報センター 研究員)が、基調提案を読み上げられました。

 

      

 

 

                         

 

      

 

 

全体会公演

 公演会では、生笑一座(生笑一座実行委員会)のみなさんに「生きてさえいればいつか笑える日がくる」という演題で公演していただきました。

 ホームレスとなり一度は人生を諦めた人たちが、「助けてと言った日が助かった日」、「生きていればいつか笑える日がくる」ということを、その経験を通して語られました。

 笑いあり、涙ありの豊かな経験から発せられたメッセージは、多くの参加者の心に届いたことでしょう。

 

                             奥田理事長

 

        生笑一座の皆さん

 

 

 

分科会(13:10~15:30)

 

第1分科会 子どもの人権

 第1分科会では、子どもの人権を守るために、学校・家庭・地域において私たち大人は何ができるのかを考えました。

 とりわけジェンダー意識に焦点をあて、遠矢家永子さん(NPO法人SEAN)に、子どもの人権および将来の可能性を守ることについて講演していただきました。

 

     

 

 

第2分科会 男女共同参画

 第2分科会では、ダイバーシティ(多様性)に注目しながら、勝木洋子さん(神戸市親和女子大学発達教育学部 教授 他)に講演していただきました。

 

                              

 

 講演中、ワークショップを交え参加者がそれぞれの考え方の違いを感じたり共感を得るなど、身近な所から学びを深めていきました。

 

 

第3分科会 同和問題(部落差別)

 平成28年に人権に関する3つの法律(障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消推進法)が施行されました。第3分科会では、部落差別解消推進法に焦点をあて、私たちはどのような取り組みをすればいいのか、橋本貴美男さん(部落解放同盟兵庫県連合会 書記長)に講演していただきました。

 

     

 

 後半は、地域の中での教育・啓発の推進について、橋本さんをコーディネーターとし、福田忠司さん(鳥取県総務部人権局 局長)および衣笠尚貴さん(公益財団法人 鳥取市人権情報センター)の2人によるパネルディスカッションが行われました。

 

 

第4分科会 障がいのある人の人権

 第4分科会では、障害者差別解消法について、松波めぐみさん(大阪市立大学ほか 非常勤講師)による講演が行われました。

 その成立背景、「障害」観のシフト(医学モデルから社会モデルへ)、法の施行による私たちの生活への影響などについて解説していただきました。

                              

 

 後半は、松波さんをコーディネーターとし、乾和子さん(鳥取県自閉症協会 理事長)、生駒哲一(就労継続支援B型事業所 所長)、足立絹子さん(米子ワークショップアクティブ)の3人によるパネルディスカッションが行われました。

 

 

第5分科会 地域における人権の取り組み

 第5分科会では、清水幸恵さん(浜坂地区人権教育推進協議会)および西尾定美さん(美穂地区同和教育推進協議会)に、それぞれの地域での人権教育・啓発活動の実践報告をしていただきました。

 

     

 

 その後、その報告に基づいて研究討議が行われました。研究討議の助言者として中江美紀さん(鳥取県人権文化センター専任研究員)と寺谷孝志さん(鳥取県教育委員会事務局人権教育課)より、様々なアドバイスをいただきました。

 

 

第6分科会 企業における人権の取り組み

 第6分科会では中尾和則さん(鳥取県人権文化センター 専任研究員)を講師として、超高齢社会の現状と人権尊重について講演していただきました。

 

                            

 

 後半は中尾さんと西村勇一さん(鳥取県立鳥取ハローワーク 主任就業支援員)をパネリストに、福寿みどりさん(公益財団法人 鳥取市人権情報センター 主任研究員)をコーディネーターとし、高齢者雇用の現状についてパネルディスカッションが行われました。

 

 

その他

 

 ○開会前の様子

      

 

                     

 

 ○受付の様子

      

 

 

 

 

 市民集会は毎年夏ごろに開催しています。

 興味をもたれた方は、ぜひ来年の市民集会にご参加ください!

 

 なお、来年の詳細につきましては、開催時期が近づきましたら鳥取市ホームページにてお知らせします。

 

(参考)第45回人権尊重社会を実現する鳥取市民集会 開催要項(PDF:132KB)

 



質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?
質問:このページはどのようにしてたどり着きましたか?
-お問い合わせ-
人権政策局 人権推進課
電話0857-20-3224
FAX0857-20-3052
メールアドレスjinken@city.tottori.lg.jp