鳥取市

阪急梅田駅で「砂像のまち鳥取PR事業」「麒麟のまち物産展」を開催しました更新日:

砂像のまち鳥取PR  9月6日(水)~11日(月)開催

 「砂の美術館」第10期展示をはじめ、 「鳥取砂のルネッサンス2017」 「国内砂像選手権in鳥取」「砂像サミット」の告知と「砂像のまち鳥取」を大々的にPRするため、阪急梅田駅 1階 ビッグマン前広場にて砂像公開制作と展示を行いました。

 9月9日(土)10日(日)には砂の美術館PRのトークショーとチームHAKUTOの月面探査機ローバー(SORATO) の操縦体験を行い、幅広い年代に向けて「砂像のまち鳥取」をPRしました。

 阪急梅田駅での砂像公開制作は初めての試みであったため、前を通る多くの人も興味津々。しばし足を止めて制作過程を熱心に見学する人、スタッフに質問する人、「鳥取砂丘の砂にさわってみよう」コーナーでサラサラの砂と固めた砂を触る人等、多くの人に「砂像のまち鳥取」を体感してもらいました。

麒麟のまち物産展  9月7日(木)~19日(火)開催

 今年4月大阪・中之島にオープンした 1市6町の情報発信拠点「麒麟のまち」と、麒麟のまち圏域の魅力あふれる特産品を幅広く知ってもらいたいと 阪急梅田駅 2階中央改札内において「麒麟のまち物産展」を開催しました。

 海の幸山の幸はもちろん、旬の二十世紀梨や新甘泉、ぶどうの瀬戸ジャイアンツが並ぶ売り場は好評で、あっという間に完売となる商品も多数ありました。毎日日替わりで実演や試食販売を行い、公立鳥取環境大学起業部が考案した砂丘ごぼうクッキーも店頭に並びました。起業部の学生による試食やアンケートの実施等、通常の物産展にはない試みもありました。

 後半は台風18号の影響を受けましたが、1市6町の連携のもと連日多くの利用客に麒麟のまち圏域の特産品を楽しんでもらいました。

 今後は、大阪・中之島の 「麒麟のまち」を中心に、引き続き関西圏での情報発信に努めていきます。

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