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鳥取市新本庁舎の売店設置に向けたサウンディング型市場調査の結果概要


1.調査概要 

 鳥取市役所新本庁舎の整備(平成31年10月開庁予定)にあたり、来庁者及び市職員向けの売店設置(市民交流棟1階)を計画しています。

 本計画にあたり、事前に民間事業者の皆さまと「対話」を通じて、市場性(事業採算性)、実施内容(品揃え、メニュー、価格等)、運営に係るノウハウやアイデア等を把握し、事業内容・募集要件等の策定に活かすことを目的にヒアリング調査(以下、「サウンディング」といいます。)を実施しました。
 

2.調査の経過

内 容

時 期

調査実施の公表

平成29年11月15日

参加受付

平成29年11月15日~平成29年12月15日

調査実施

平成30年1月16日~平成30年1月22日

 

3.参加状況

  小売業者 3社

 

4.調査内容と意見まとめ 

※ 〇は共通意見 ☆は個別意見

【1】事業化(参入)に向けた条件について 

(1)事業手法(営業体系) 

  自社ブランドでの出店を想定できる。大手コンビニのフランチャイズ方式も検討できる。 

  地元企業とのフランチャイズ契約を基本とし、出店契約は市と本社、運営は地元企業を想定できる。
  食堂事業者と組んでの提案も検討できる。

(2)財務計画及び事業期間

  初期投資額   500万円以上
  契約希望年数 5年以上

(3)事業開始までに必要な準備期間・事項 

  設備の設置等に2~3カ月、職員確保に6カ月程度。 

  工事に10日程度、設備機械の納入を含めても2週間程度。

  内装工事に1カ月。社員教育に10日程度。

(4)参加要件 

  地元企業(市内または県内)に限定しても出店希望者はあると思う。 

  実際の運営を行う地元企業は、先ずは市内で、なければ県内で探す。
   

【2】事業内容について 

(1)営業時間・営業方法 

  営業時間 概ね平日7:30~19:00(土日休業)
  災害等で市から要請があれば臨時営業する。
  市民交流棟という性格から大きい看板が設置できないのであれば、通常の店舗で使用している立ち型のタイプを使用する。 

(2)品揃え 

  切手、はがき、印紙、コピー、FAXは必須商品、アルコール、県指定有害図書を販売禁止することに対応可能。
  地元関連商品(ミニ砂像等)への販売協力は可能。

  たばこ販売は、できれば実施したい。

  店内調理(炊飯、おでん等)は実施したい。(検討中もあり)

  店内調理(炊飯、おでん等)は行わない。

  宅配便の受付も検討できる。

  証明書のコンビニ交付に対応できるかは、現時点では未定。

  証明書のコンビニ交付への対応は可能である。
  
  

【3】費用負担について 

(1)施設使用料、光熱水費について 

  想定されている使用料(概算年額360万円)は、かなり高いと思う。
  光熱水費は事業者負担で良いと思う。 

(2)設備及び什器類等の整備費の負担割合 

  店舗工事(照明等)、設備機械(冷凍冷蔵庫等)、什器食器は、事業者負担で良いと思う。
  1次工事(電気入選、分電盤、給排水)は行政、売店設備は事業者負担で良いと思う。
  夜間等の警備については、事業者側で契約する。
 

【4】商品搬入について 

(1)商品搬入の導線 

  ☆商品搬入は1日2回程度。商品は店内に置くため倉庫等は必要としない。

  商品搬入は1日2回で、深夜と朝。深夜の納品のための納品庫設置スペース(1畳程度)が必要。

  商品搬入は、1日7回、朝、昼、深夜(時間帯は未定)。時間外搬入のための倉庫等を必要とする。冷蔵庫2台(5℃、20℃)、冷凍庫1台 1.2m×0.8m×2m(縦横高)。ゴミ箱1ないしは2個 1m×1m×1m(縦横高)

(2)バックヤード 

  売店の中に、事務スペースを設けることを考えている。

  ユニフォームを羽織るだけなので更衣室は不要と考える。

  

【5】その他 

(1)プロポーザル方式による提案募集時に提示してほしい資料や要望 

  募集から提案までに2カ月は必要とする。
  展示ケース用の室外機は、少なくとも2機設置したい。(回答 屋根上に設置可能)
  証明写真は設置した方がよいか。(回答 必要性が低いと考えている)

  弁当などの出入りしている配食業者数
  現在の売店、食堂の売り上げ等

  商品選定や売上予測に必要なので、広さと形の分かる設計図面、完成予想図

(2)留意事項・懸念事項・リスク分担等 

  売店のみの利用者に対しては、駐車場1時間の無料で良いと思う。閉庁時間は有料でも良いと思う。
  事業者から出火、または閉店時の器物損壊等に備えた保険等は、事業者加入で良いと思う。
  売店で購入した商品を食事出来るスペースがあった方が良い。
  業者選定にあたっては、施設利用料以外に、地元企業、社会貢献、地域貢献などの観点から評価してほしい。

  ☆売店事業者による自動販売機の管理を希望する。現在と同様に売り上げの一部を市に支払う。
  内線電話を設置した方がよい。
  閉庁時の営業を想定していないので、売店のみの利用者に対する駐車場減免措置は必要ないと思う。
  市への損害賠償を想定した火災保険、器物損壊に対する損害保険等の加入については、市との契約者は本社、運営は地元業者なので検討が必要である。
  パブリックスペースとしてイートインスペースがあった方が良いと思うが、それに対して使用料を支払うことまでは想定していない。
  業者選定にあたり、施設利用料のほかにサービス面や独自提案を評価してほしい。
  市民交流棟の鍵管理等を受託するのは困難だと思う。
  周辺の類似施設(食堂・スーパー等)と競合については、顧客側で使い分けをされると思う。 

5.今後について

  今回の対話でいただいたご意見を参考に事業内容や費用負担等を検討し、プロポーザルの募集要項や仕様書等の作成を進めます。必要に応じて再度の対話を実施します。

 



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