鳥取市

『麒麟のまち』来場者数10万人達成しました登録日:

 大阪中之島にある、鳥取東部エリア・兵庫北部エリアの情報発信拠点『麒麟のまち』の来場者数が平成30年10月4日(木)に10万人を達成しました。オープンしてから1年6ヶ月での達成となります。

 記念すべき10万人目は『麒麟のまち』によく来られるという、フェスティバルタワー勤務の女性でした。記念品として、鳥取市内ペア宿泊券と『麒麟のまち』お食事券、鳥取砂丘『砂の美術館』ご招待券が贈呈され、「お魚がおいしいからランチによく来ます。鳥取には行ったことがないので宿泊券がもらえてうれしい。鳥取砂丘に行ってみたいです。」と喜びの表情で語ってくださいました。

 『麒麟のまち』村瀬店長も10万人達成を振り返り、「お客様に、美味しかったよ、鳥取に行ってきたよ、と言われたり、毎週のように物産を買いに来てもらえてうれしいです。これからも美味しい食材や情報を発信して、お客様にかわいがってもらえる店舗を目指したいです。」とコメントを寄せました。

 最後にみんなで記念撮影を行いました。


左より『麒麟のまち』店長、同僚のお友達、10万人目となった女性、鳥取市関西事務所長

 『麒麟のまち』では、今後も皆さんに麒麟のまち圏域の情報やおいしい食材、地酒を楽しんでいただけるよう努めていきます。ぜひ『麒麟のまち』そして麒麟のまち圏域にお越しください。

***『麒麟のまち』とは***

 平成29年4月、麒麟のまち圏域(鳥取東部の鳥取市・岩美町・若桜町・智頭町・八頭町、兵庫北部の香美町・新温泉町の1市6町)をPRする関西情報発信拠点として大阪市中之島(中之島フェスティバルタワー東棟地下1F)にオープンしました。

 この施設は、麒麟のまち圏域の様々な魅力を発信し、交流人口の増加、地元産品の販路拡大、移住定住の促進を図るために設置したものです。

 この圏域は、古くから歴史や文化、生活圏を共有し、山陰海岸ジオパークと中国山地に囲まれるなど、豊かな自然と山海の幸に恵まれた地域です。麒麟獅子舞はこの地域に伝播している重要な民俗文化財であり、霊獣麒麟が息づくこの地域を麒麟のまち圏域と呼び、観光や移住定住など様々な分野で連携し、魅力ある圏域づくりに取り組んでいます。

 『麒麟のまち』は、圏域の新鮮食材を使用した食・農畜産物、加工品、地酒など厳選された地元産品の展示販売、麒麟獅子舞のVR映像をはじめとする各種情報案内など、麒麟のまち圏域の魅力が満載です。

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