とっとり市報 HTML版
2022.5 No.1141

まちかどだより

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道の駅西いなば気楽里(きらり)で貝がら節の歴史を展示

鹿野町岡木地内3月16日(水)

きらり☆浜村まちづくり協議会が、気高町の「貝がら節」の歴史年表や踊りの衣装などの展示を行いました。訪れた人々は、展示物を興味深そうに眺めたり、毎年夏に行われる「貝がら節祭り」の歴代ポスターなどを見て、当時を懐かしむように写真に見入っていました。

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共助交通「いきいき社バス」運行開始!

用瀬町用瀬地内3月30日(水)

用瀬町総合支所で共助交通「いきいき社バス」の運行開始式が行われ、深澤市長らがテープカットをして出発を祝いました。このバスは、高齢者などの交通手段を確保するため、いきいき社まちづくり協議会が運営主体となり、地域住民が運転手の役割を担います。

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市民のため決意新たに

幸町地内4月1日(金)

新年度となり、鳥取市にも新規採用職員が入庁しました。新型コロナウイルス感染防止のため、2回に分けて開かれた辞令交付式では、それぞれ代表者が、市民のため全体の奉仕者として、誠実に公務にあたることを宣誓しました。深澤市長は、「新型コロナウイルスの収束が見通せないが、市民の安心・安全、明るい未来のためにともに頑張りましょう」と激励しました。

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自作の手すき和紙で保育証書

佐治町古市地内3月19日(土)

さじ保育園で卒園式が行われました。卒園する園児の持っている保育証書は、佐治町特産の手すき和紙で、昨年12月に和紙工房「かみんぐさじ」の職員の手ほどきを受け自分で紙を漉す き、色紙で飾り付けし工夫を凝らして作ったものです。園児は少し緊張しつつも、誇らしそうに卒園式を終えました。

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しいたけ狩りをしたよ

鹿野町鹿野地内3月16日(水)

紺屋町のふれあい広場で、こじか園の年長児ゆり組がしいたけ狩りを行いました。2年前に植えたしいたけが大きく成長し、袋がいっぱいになるほど収穫できました。採れたしいたけは、園の給食で酢豚やみそ汁にして食べました。この春には再びしいたけを植える予定です。園児たちは、次の収穫を今から待ち遠しそうにしていました。

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自主映画で地域を元気に

国府町庁地内3月19日(土)

国府町コミュニティセンターで自主映画「傘に愛をこめて 山本徳次郎」が上映され、200人が観賞しました。この日は、主題歌や挿入歌の演奏や、因幡の傘踊りが披露されたほか、出演者やスタッフのフリートークも行われました。映画の迫力と完成度に会場は拍手に包まれていました。

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絵手紙教室

福部町細川地内4月3日(日)

福部町コミュニティセンターで絵手紙教室が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により3か月ぶりの開催となりましたが、久しぶりの開催にみなさん楽しそうに絵手紙を作成していました。今回の題材は「季節の花」で、とても華やかな作品ができあがりました。

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春のイベントにぎやかに

青谷町青谷地内4月3日(日)

地域住民の企画によるイベント「ラブ・リブ・ローカル」が、桜咲く春の日差しの中、青谷ようこそ広場で催され、多くの家族連れが参加しました。地元の食材などを使ったB級グルメやスイーツなどのバザー、バンド演奏、子どもの遊びコーナーなどがあり、参加者は楽しいひとときを過ごしていました。

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ジビエ料理に挑戦

河原町長瀬地内3月15日(火)

地産地消クッキング「ジビエ料理講習会」が開催され、猪肉で餃子、唐揚げ、あんかけ料理などを作りました。猪や鹿などのジビエは、たんぱく質が多く、栄養価が高いうえ、脂質が少ないことから健康食として注目されています。猪肉は癖もなく大変好評で、参加者たちは満足そうでした。

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ごみバケットにお絵描き!

河原町山手地内3月14日(月)

リンピアいなばの稼働開始を前に、河原あゆっこ園の園児45人が、ごみをつかんで焼却炉へ投入するごみバケットに絵を描きました。ごみバケットは直径4.6mあり、一度におよそ2トンのごみをつかむことができます。園児たちは、花やキャラクターなどを描き、これから活躍するごみバケットを彩りました。