とっとり市報 HTML版
2022.9 No.1145

まちかどだより

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深緑の扇ノ山ブナ林を歩く!

国府町雨滝地内7月16日(土)

いなば国府ガイドクラブの主催で、トレッキングイベントが開催されました。町内外から25名が参加し、山岳ガイドの福原陽一郎(ふくはらよういちろう)さんの解説を聞きながら、深緑の扇ノ山のブナ林を歩きました。参加者は、「山を歩くってこんなに楽しいんだ」「ブナ林のマイナスイオンを感じる」と大好評でした。

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暑い夏!川遊びで吹き飛ばそう!

鹿野町小別所地内7月31日(日)

小鷲河地区公民館近くのかじかの里公園で毎年恒例の川遊びがありました。公園そばの河内川の清流は、暑さを忘れるほど冷たく、参加者は、川に入ると自然と笑顔になりました。ヤマメのつかみ取り体験では、素早く動く魚を捕まえようと全員が奮闘し、真夏の自然を思う存分楽しみました。

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大海原でSUP(サップ)体験

青谷町青谷地内7月24日(日)

鳴り砂の浜として知られる青谷海岸で、SUP(スタンドアップパドルボード)体験が行われ、親子連れなど25人が参加しました。強い日差しの中、やや波がありましたが、始めは座っていた参加者も、慣れてくると立ち上がってこげるようになり、さわやかな海風を感じながら、海上での散歩を楽しんでいました。

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茅輪(ちのわ)をくぐって無病息災

佐治町古市地内7月5日(火)

口佐治(くちさじ)神社の遥拝殿(ようはいでん)に、地域住民によって作られる茅輪(ちのわ)が設置されました。毎年夏祭りの行事として、茅輪は茅草などで作られ、この輪をくぐることにより、無病息災が叶うといわれています。地元の人たちは、親しみを持ちながら無病息災を願って茅輪をくぐります。

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用瀬アルプスで夏山登山を満喫

用瀬町用瀬地内7月23日(土)

「用瀬山系トレイル交流大会」が開催され、28人が参加しました。参加者は、山岳信仰の修行地であった三角山(みすみやま)などを歩いたり、女人堂(にょにんどう)などの歴史スポットでスタッフからの説明を受けたりしました。参加者は自然を満喫し、夏の「用瀬アルプス」の良さを体感していました。

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手作りのいかだで最速タイムを競おう

福部町湯山地内7月24日(日)

鳥取砂丘の南西にあり、山陰海岸ジオパーク内にある多鯰ヶ池で、浜湯山・多鯰ヶ池活性化委員会主催の、「手づくりいかだレース」が開催されました。焼けつくような暑さの中、参加した11チームは300メートルのコースに挑戦し、掛け声にあわせて白熱したレースを繰り広げていました。

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自分たちの住むまちをきれいに

河原町渡一木地内ほか7月24日(日)

鳥取市河原町・郵便局まちづくり協議会主催の「かわはらまちづくりクリーンクリーン作戦」が、自分たちの住むまちをきれいにしようと開催され、河原橋から袋河原広場までの河川敷のごみ拾いを行いました。早朝から、多くの参加者が作業し、とてもきれいになりました。

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きれいな海を残すために

気高町船磯地内7月9日(土)

鳥取県警備業協会が船磯海岸の清掃活動を行いました。この日は、協会会員15社46名が集まり、早朝から蒸し暑い中、海岸に漂着したごみを分別しながら拾い、ゴミ袋100袋分のごみを集めました。およそ1時間の作業のあと、きれいになった海岸を見て、参加者は達成感を味わっていました。

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大盛況!賀露白いか祭り

賀露町地内7月23日(土)

賀露白いか祭りが3年ぶりに開催され、来場者は、たっぷりの白いかを使った丼や海鮮バーベキューをはじめとした絶品グルメを堪能しました。この日は天候にも恵まれ、地元の麒麟獅子舞の披露や、イカ釣り漁船乗船体験などが行われ、多くの来場者が祭りを楽しんでいました。

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観光列車「あめつち」因美線を初運行!

東品治地内7月31日(日)

観光列車「あめつち」が鳥取津山間の運行を開始するのに合わせ、記念式典がありました。式典では、沿線の関係者によるテープカットや麒麟獅子舞が披露されました。深澤市長は、「沿線地域の歴史、文化などを楽しんでほしい」と列車の利用促進による観光振興への期待を寄せていました。