令和5年度 第3回青谷地域振興会議登録日:
令和5年度 第3回青谷地域振興会議議事概要
日時:令和5年7月26日(水)午後1時30分~3時00分
会場:青谷町総合支所第2・3会議室
【出席委員】
長谷川和郎、浜江和恵、長谷川具章、松下達夫、久野浩太郎、植田 隆、
前田幸一、長谷川大之、塩とみ子、松岡礼子、大石剛史、大谷 茜
【事務局】
田中支所長、田中副支所長兼地域振興課長(併教育委員会事務局青谷町分室長)、
金崎市民福祉課長、高野産業建設課長、房安地域振興課長補佐
【日程】
1 開会
2 会長あいさつ
3 議題
(1)地域振興会議視察研修について
(2)鳥取森田について
4 その他
報告事項
(1)令和5年度地区座談会の開催について 資料1
(2)青谷地域生活交通について
5 閉会
≪議事概要≫
(1) 地域振興会議視察研修について
担当者から説明
10月に、第5回地域振興会議として視察研修を実施したい。視察場所は河原町にできたリンピアいなばを予定。その他に委員さんで案があれば8月4日までに事務局までご連絡ください。
了解
(2)鳥取森田について
支所長から説明。
【委員】旧鳥取森田の工場については、今のところ、身動きができないという事か。老朽化して危険な状態まで待つしか方法はないのか。
【事務局】なかなか難しい状況だと考えています。私もここに異動してきた時に非常に気になった建物でございまして、すぐすぐの対応は無理かもしれませんが、地域としても非常に問題視しているということについて、要望した方がいいのかなと考えています。今おっしゃられたように、今すぐどうなるということはないでしょうけど、危険性は感じています。この会議での意見提出は難しいと考えますが、これから自治連の会長さんと相談しながら、何か意見の出し方がないか検討していってもいいのかなと感じておるところです。
【委員】今の状態だったら、JRに被害があっても、JRと森田の代理でやってくださいという形になるか。
【事務局】破産管財人は、ただ鍵を預かっているだけで、結局責任の所在というのはないという形になります。
【委員】鳥取市がそこを買ってしまえば鳥取市のものになるから処分はできるっていうのはあり得るか。
【事務局】工場誘致ということを念頭に検討されたようですけども、処分費だけで数億円かかるというような実情もあり、今後どうなるかわかりませんけど、なかなかそれだけのお金を、投資できるかどうかということは、政治的な判断ということになると思います。
【委員】大きな企業が入ってくるっていうことで、土地を更地にし、土壌汚染の調査をしてそれを取るというような企業がきたらいい。
【事務局】倒壊しかかるまでと言うのは簡単ですけど、危険な状態になるまで放っておくというのもどうかと思います。ただ、すぐには難しいので、何らかの形での要望というか、こういう状況があるということを出していくよう方法を検討するという事でいかがでしょうか。進め方については、会長さんとも相談させていただきたいと思います。
【委員】とにかく青谷町としては、ずっと声を出して、要望していく必要があると思う。とにかくあってはいけない建物だ。
【会長】今、支所長が言っているが、自治連合会等も含めていろんな角度から声をずっと出し続けることが必要だろうということで、その方法について、いろいろとご相談をさせていただくということでいいか。
【委員】はい。
【事務局】そういう形で、また相談させてください。
4 その他
報告事項
(1)令和5年度地区座談会の開催について
支所長から説明
【委員】これは市長が来られる会か。
【事務局】違います。青谷地域で支所が声かけをして行う会議。市長が以前に出席していた会は、地域づくり懇談会というもので、これは協働推進課がやっている会議です。実はこれも、令和2年ぐらいからコロナ禍の関係でストップしております。間が空いたということを受けて、今後の進め方について今協議をしていて、大分詰まってきて、今最終調整を行っているところだと聞いております。
(2)青谷地域生活交通について
担当課長から説明
【委員】青谷支所に、市役所に出勤されている方で、公共交通を使っておられる方はどれぐらいいるか。
【事務局】地域振興課に1名おります。
【委員】あおや上寺地史跡公園行のバスができて多くの人が乗車してくれるようになればいい。
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