【インフルエンザ】県内におけるインフルエンザ注意報の解除について更新日:
状況
県内全域への、インフルエンザ注意報は3月6日に解除されましたが、鳥取県東部管内では、保育所、学校等で複数の集団発生がみられるため、引き続き、感染対策をお願いします。(鳥取県の感染症情報(https://www.pref.tottori.lg.jp/60743.htm))
感染予防対策
○外出先から戻った時は手洗いをしましょう。アルコールによる手指の消毒も有効です。
○十分な休養とバランスの取れた栄養をとりましょう。
○こまめに換気しましょう。
○人混みに出る時は、マスクをつけましょう。
○咳やくしゃみのある場合は、咳エチケットを心がけましょう。
※インフルエンザ予防接種についてはこちら
「かかったかな」と思ったら、早めの受診を
○早めの受診が重症化を防ぎます。
○インフルエンザの治療薬は、発症後できるだけ早く(48時間以内)服用することが有効です。
〇一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間は鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。(出典:厚生労働省)
〇学校保健安全法では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています(ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません)。(出典:厚生労働省)
詳しくは、厚生労働省のホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/QA2023.html)
を確認ください。
医療機関を受診する時の注意点
○医療機関でのルールを守り、症状がある場合は早めに受診しましょう。
○発熱がある場合は、受診する医療機関にあらかじめ電話等で相談するようにしましょう。
○受診する際には、必ずマスクを着用しましょう。
関連情報
○5類に移行しても新型コロナウイルスは消滅していません。『アフターコロナ』ではなく、『ウィズコロナ』、近くにウイルスが存在するという認識で日常生活を過ごしましょう。
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