鳥取市×株式会社とっとり市民電力共催　令和7年度こども省エネチャレンジ表彰式

概要

こども省エネチャレンジの表彰式

目的

本市の未来を担う子どもたちに、学校や家庭で取り組むことのできる環境活動を提案し、環境についての意識向上や人材育成につなげるため

主催者・共催者

株式会社とっとり市民電力
鳥取市市民生活部環境局生活環境課

日時

令和7年12月20日（土）10時～11時

場所

鳥取市役所麒麟Square2階　多目的室１

日程・内容

（１）開　会
（２）挨　拶
株式会社とっとり市民電力　常務取締役　石井　幹人
（３） 表　彰　式　
・最優秀賞　　１名
・優秀賞　　　６名
・特別賞　　　１名
（４） 挨　拶　
　 鳥取市役所市民生活部環境局　局長　山根　康子郎
（５）閉　会
　 閉会後、記念撮影

参加者氏名（またはおおよその参加人数）

２０名

一般参加の可否

可

入場料

無料

参加費

無料

定員

なし

申込方法

なし

本市の未来を担う子どもたちに、学校や家庭で取り組むことのできる環境活動を提案し、環境についての意識向上や人材育成につなげるため、株式会社とっとり市民電力と共同で「こども省エネチャレンジ」を実施し、このたび、別紙の通り表彰式を行います。

 

 

■こども省エネチャレンジとは？

　鳥取市が株式会社とっとり市民電力へ委託し実施する、鳥取市環境教育推進事業の

三本柱の1つ。令和7年度は、家庭で簡単にできるチャレンジ2種類を企画した。

 

■企画1：こども省エネチャレンジ

　家庭でできる簡単な省エネ行動5つを1週間続け、

　　どのくらい二酸化炭素を削減できたかを算出する。

 

　　・使っていない部屋の電気を消す（40g削減）

　　・テレビを見ない時は消す（43g削減）

　　・長時間使わない機器のプラグを抜く（70g削減）

　　・シャワーを出しっぱなしにしない（79g削減）

　　・冷蔵庫を開ける回数を減らす（15g削減）

 

■企画2：みんなでつくろう「CO₂ゼロ」の世界

「CO₂ゼロ」の世界を目指して、環境を守るキャラクターを考える。

 

■結果

応募数：企画1　170名

　　　　企画2　176名

〇企画1の二酸化炭素総削減量は、248,347gでした。

　これは500mlのペットボトル約12万4千本分に相当します。

〇企画2の応募者のうち、特に優秀なアイデアを応募した7名を最優秀賞及び優秀賞、また、個性あふれるアイデアを応募した1名を特別賞として表彰します。

・最優秀賞（1名）　

・優秀賞　（6名）　

・特別賞　（1名）