1.鹿野の街なみ
 
  鹿野城下(街づくり協定締結区域)
 鹿野城跡の麓に広がる東西約1.2キロメートル、南北0.58キロメートル、面積40.5ヘクタールの区域で、鹿野祭りを執り行う8つのまちで形成されています。

  鹿野の街なみの特徴  
  • 城下町の面影を残しています。
  • 町割りに沿って低層の町家群が建ち並んでいます。
  • 高さの多少異なる平入りの勾配屋根が連続しています。
  • 宅地は間口が狭く、奥行きがあります。
  • 地区内に神社仏閣・文化遺産が多く点在しています。
  • 道路は幅員が狭く、町割りに沿って仕切られ、おれ曲がった小路・辻等が多くあります。
  • 水路が網の目に走っており、清らかな水が流れています。
  • 伝統の鹿野祭りが執り行われています。

  城山神社祭礼「鹿野祭り」  祭りを執り行う8つの町  
(注)上町と立町は、祭りを執り行う時は一つのまち「上町」として実施されていますので、祭り上では7つの「まち」が執り行っています。ここでは街なみ整備に取り組む町内会単位で書いています。
  ←前ページへ 次ページへ→  
  目次へ  ページトップ