「耳マーク」をご存知ですか。更新日： 2009年4月1日

「耳マーク」は、耳の不自由（聴覚障がい）な方が、自分が耳が不自由であることを表すのに使用します。

また、自治体、病院、銀行などが掲示し、耳の不自由な方から申し出があれば必要な援助を行うという意思表示を示すのに用います。

聴覚障がいは、外見からは分かりにくいため誤解を受けたり、危険な目にあったりします。

このマークを見かけたら、聴覚障がいがあることを理解し、何か困っていたら、手助けをしてあげてください。

既に鳥取市役所でも、各課の窓口に「耳マーク」のプレートを設置していますが、各機関等の窓口でもこのマークを表示し、耳の不自由な方に対して可能な方法でコミュニケーションがとれるよう努めてください。