ごみの出し方についてのお願い更新日:
ごみの出し方 6つのルール
- 午前8時までに決められた場所に出しましょう。
- 収集日以外にごみは出さないようにしましょう。
- ごみはきちんと分別しましょう。
- 生ごみは水切りをしましょう。
- 可燃ごみ・プラスチックごみは指定袋で出しましょう。
- ごみを収集する人の安全も考えましょう。
ごみステーションの利用・管理についてのルール
1.決められたごみステーションを利用しましょう。他のごみステーションに出さないでください。
2.ごみやごみ容器が散乱しないよう、地域で協力して使用・管理をしましょう。
3.収集後にごみが出されたり収集できないごみが出されることが無いよう、地域で協力しごみステーションの利用者全員がごみ出しのルールを守りましょう。
4.災害や大雪などで、ごみ出しが困難な場合は、次回の収集日(安全にごみを出せる日)に出すようにしましょう。
収集できないごみ
以下のものはごみステーションに出さないでください。
一時多量ごみ(引越し、片付け、遺品整理など)
引越しや片付け、庭木の刈り込み、遺品整理などによる臨時的又は一時的に多量に発生するごみは、ごみステーションに出さないでください。出す場合は少量ずつに分けて出してください。可燃ごみ、プラスチックごみの場合は平時に出す量に加え2袋までとしてください。
【処理方法】
(1)処理施設に直接搬入する。
(2)一般廃棄物処理業許可業者に処理を依頼する。
医療系廃棄物・危険なもの
医療系廃棄物(注射器、医療用チューブ等)、危険なもの、引火するもの、著しく悪臭が発生するものは、ごみステーションに出さないでください。
【例】
【処理方法】
(1)購入先や専門業者に処理を依頼する。
医療系廃棄物は各医療機関に引き取りを依頼する。
(2)一般廃棄物(産業廃棄物)処理業許可業者に収集や処分を依頼する。
処理施設で処理できないごみ(処理困難物)
【例】タイヤ、車両系バッテリー、車の部品、バイク、消火器、塗料、温水器、廃油、ピアノ・オルガン、金庫(耐火用)、サーフボード
【処理方法】
(1)購入先や専門業者に処理を依頼する。
消火器の問合せ先・・・消火器リサイクル推進センター(03-5829-6773)
バイクの問合せ先・・・二輪車リサイクルコールセンター(050-3000-0727)
(2)一般廃棄物(産業廃棄物)処理業許可業者に収集や処分を依頼する。
ごみに当たらないもの
石、砂、土などはごみではありません。ごみステーションに出すことはできません。
【処理方法】
(1)庭、農地等で再利用する。
(2)鳥取県東部環境クリーンセンターに直接搬入する。※搬入可能かどうか事前に電話確認が必要。
事業所ごみはごみステーションに出してはいけません
会社、商店、工場、学校、飲食店、旅館、農業、寺社、社会福祉施設、各種団体などの事業活動に伴って生じたごみは、法律により事業主自らが適正に処理することとなっていますので、家庭ごみのごみステーションに出してはいけません。
このページに関するお問い合わせ先
電話番号:0857-30-8084
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