社会資本総合整備計画（暮らし・にぎわい再生事業）について　【第1回変更】

　本市では、平成25年度から暮らし・にぎわい再生事業等をおこなう社会資本総合整備計画にもとづき、街なかを便利で安心して暮らしつづけられるようにする取り組みを通じて、中心市街地の活性化を目指しています。

計画の概要

計画名称	事業期間	策定時期	事業内容
社会資本総合整備計画　（安心して暮らしつづけられる　　街なかの実現）	平成25年度から　平成29年度まで	平成25年8月	・尚徳町地区暮らし・にぎわい再生事業　・まちなか居住支援　　（改修費補助、取得費利子補助）

　地方公共団体は、社会資本総合整備計画を策定することにより、国土交通省所管の社会資本整備総合交付金を事業の財源として活用することができます。この交付金は、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を活かせる総合的な交付金として、平成22年度に地方公共団体向け個別補助金を統合し創設されました。

　暮らし・にぎわい再生事業は、認定を受けた中心市街地活性化基本計画の区域において、中心市街地に不足している都市機能（公益施設、住宅、商業等）を導入する取り組みに対して国から支援を受けることにより、都市機能の集積を図り中心市街地の活性化を図るための事業です。